テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

グーグルの検索アルゴリズムが変更になったみたいね

2017年02月04日 | 日記
検索サイト大手グーグルの検索アルゴリズムが変更になったようだ

「アルゴリズムって何? 難しいの分かんないわ」

読者の皆さんはあまり気にする事もないと思うのだ

『検索結果』に影響してくるのだ


前置きはこのくらいで昨日のブログの集計結果なのだ



使い回し画像だが・・

より精度を上げてみた


先週は金曜日だけ訪問者数2000人を割ったのだ

今週は月~金まで2000人を突破したのだ


ギター好きな読者の皆さんに感謝したい

読者の皆さんあってこその当ブログだと思う


同時に『おじさん』にも感謝したい

当ブログの名物キャラになっているのだ


おじさんの日常をリポートする事でより密度が高いブログになっているのだ



ギター弾きは他のギター弾きの動向が気になるものなのだ


”何を考えているのか?”

その中には買い物や演奏なども含まれると思う

「巷のギター弾きって結構頑張っているんだなぁ・・」

「俺も頑張ってギター弾こう! とりあえず練習だね」

という感じでモチベーションが上がる事も多いと思う


私は他のギター弾きに影響される事は少ないが・・

その『思考』や『志向』にちては大いに興味があるのだ


これを無視しているギターブログは開花しない

当たり前だが・・


”ヤマハの古いギターを抱えるおじさん・・”

は少々勘違いしているようだ


「俺は世間に媚売るのは嫌だね~」


楽器店でも良く口にするフレーズなのだ

唾を飛ばしながら夢中で喋っている姿をよく見かける


「『レスポール』とかをタイトルにしたくないのよ」

「何となく訪問者が増える予感はするけどな・・・」


おじさんはいつも空回りなのだ

その割に訪問者数の減少に悩んでいるのだ

「最近、訪問者数が減っているのな 何でだろう?」

「まぁ、大した事書いてね~けど・・寂しいよな」

「もっと世に出たいのよ ブログで俺を知って欲しいのな」


おじさんは『しらふ』だが・・

意味不明&支離滅裂なのだ


実はそんなおじさんが私は好きなのだ

過去に出会った者にこのタイプが存在しない


見ていて飽きないのだ

実際に会話をしてみると尚楽しい


最近、おじさんも小象に興味が出てきたようだ



「何かさ・・ZO-3ギターが気になってきたのよ」

「良さげな音が出るんじゃね? 安いしな 俺でも買えるわ」


実はおじさんも当ブログの『読者』なのだ

定期的に当ブログをチェックしてくれているようだ


良い事だと思う


以前、おじさんのギターの改造についてとりあげたが・・

おじさんはさらに『ディープな改造』を計画しているようだ


私がお遊びで作ったギターがいたく気に入ったようだ

「俺さ フロント使わない人なのよ ムダなわけよ」

「バンヘレン(エディの事ね)の『フランケン』にするわ」

エディは1ピックアップ仕様のギターで時代を築いたのだ



おそらく世界一有名なギターだと思う

ギター好きでこのギターの画像を見た事がない人は少ないと思う


”フランケンギター・・”

で検索してみていたきたい


ちなみにもう一台のフランケンギターがある

それはジェフベックが使っていたストラトなのだ


ネックやボディなどを寄せ集め(気に入ったパーツ)で作ったギターなのだ

ピックガードに特徴がある

おそらくクラプトンの『ブラッキー』に影響されたのだと推測できる

まぁ、ギター弾きとして知っていても損はないと思う


結局、おじさんはこんな感じを目指しているようだ



手間はかかるが無理な話ではない


3ピックアップ仕様のレスカスを2ピックアップに改造する事は古くから行われていた

その逆も可能だが・・・あまり例がない


ピックアップが邪魔なのだと思う


改造ではないが・・


ストラトのセンターをボディとフラットにセッティングするプロもいる

つまりはセンターを使わないという事なのだ

ハーフポジションも使わない


自由だが・・

良い手本だとは思わない


すべてのピックアップ、ツマミ類を使う事でギターは活きるのだ

良いギターの機能を殺してしまうのは少々勿体ない


実際に検索してみるとおじさんと同じギターをこのように改造している人がいた

一番乗りではないが・・・

相当にトリッキーな改造の部類に入ると思う

59レスポールなどとは真逆に位置するギターなのだ


”使えるギター・・”

を目指すべく手を加える事は良い事なのだ


おじさんは資金調達の為に手持ちの安ギターの何本かを処分するようだ

「結局、ギターって2本くらいしか使わないよな?」

「ギターは弾き込む事で音が良くなるのよ マジで」

「分かる? どんどん弦替えて弾き倒すのな マジで」


どこかで耳にした台詞なのだ


おじさんは当ブログのヘビーユーザーなのだ


”ギター少数推進論・・”

を他のブログでも見かける事がある


独自の理論なのか?

当ブログに影響されたのか?

その辺りはどうでも良いのだ


ギターの音に拘る人が増える事は良い事なのだ



少々脱線したが・・・


グーグル検索に話を戻そう・・


一言で表現するならば、『公平性』全面にアピールしているのだ




”ネットは万人が活用する・・・”

原点に立ち返ったという感じだろうか?


先日、読者の皆さんに画像検索のワードを提示した


”レスポール&ストラトの部屋・・”

なのだ



このワードで画像検索をかけると約9割が当ブログの『面白画像』で埋め尽くされた

特に意識した事はないが・・




これはあくまで私の想像だが・・


グーグルに対して

”ある種の働きかけ・・”

があったのでは?と思う


ギター弾きとしてレスポールとストラトは二大検索ワードなのだ

カスタムショップ製などのカッコいいギターをイメージして検索する人も多い


そんな流れの中で私の面白画像にヒットしてしまう・・

正統派にとっては『事故』なのだ


何を検索しても当ブログの画像にヒットしてしまうという・・

まぁ、投稿頻度と密度が他のブログとは違うので当然なのだ


気持ちはわかる

「何だよ~ 邪魔なんだよ~」

という層もいると思う


試しに上記のワードで画像検索してみていただきたい

以前とは異なる結果が表示されると思う


英断だと思う


ネットは皆で楽しむ場所なのだ


ちなみに『ZO-3ギター』で検索してみていただきたい

少々の面白画像が残っているのだ


つまりは対象外なのだ


読者の皆さんも色々と検索すると思う

検索はワード入力がポイントなのだ


スバリを入力するのは子供でも出来る

初心者でも出来る


読者の皆さんには『ヒネリ』を加えていただきたい


”レスポール&ストラトの部屋ブログ・・・”

で再度検索してみていただきたい


面白画像の比率が高まるのだ

つまりはこの一言で『絞り込み』が行われたのだ


”ギブソンレスポール・・”

では弱過ぎる


通常の検索でもヒネリを加えてみると良いと思う


まぁ、期待するほどの情報は得られない

何故だか良質の情報を提供するブロガーが次々と撤退してしまうのだ


理由は簡単なのだ


”良いネタを提供し続ける事が難しい・・・”

これに尽きる


「昨日、暇だから楽器屋行ったわ~」

「ワゴンセールで爆安弦を買った」

「とりあえず練習がてら張ってみた」

「新品弦って気持ちイイわ~ マジで」

という感じのブログしか生き残れない



ある意味で『タフな心臓』なのだ


見渡せば、商業的なサイトとムダなギターブログなのだ

何を持ってムダというか?

定義は難しいが・・・


巷のギター弾きにとって有用か?

という点に絞って考えているのだ



ZO-3ギターも時に有用なネタだといえる

その情報を求める人がいるならば、意味があるブログになる


実際の音を提供してもよい

改造方法を紹介してもよい




『タイムリー』であればOKなのだ


当ブログでは常に『刺激』を意識しているのだ



時にそれが音源であり、画像でもある


「何だかギターって楽しそうじゃね?」

これが欲しいのだ


時に真面目にメンテについて語る事も必要だと思う




小物との接し方(遊び方?)を提案するのも良い




今回の改訂で改めて


”検索のあり方・・”

について考えさせられた


何も考えなければ人間は成長しない




一手間を惜しむギターブログは大成しない




つねに其処には

”読者を楽しませたい・・”

という気持ちが必要なのだ





時に真面目であれ・・・




『バランス感覚』だと思う





今回の音源は過去曲なのだ

実はアップロード元の都合で過去に挙げた曲をリセットしているのだ


つまりは『容量オーバー』なのだ

過去の曲を削除して空きスペースを確保しているのだ


”データーが読み込めません・・”

というのはそういう理由があったのだ


古くから当ブログの読者の方は過去曲は何度かお聴きになっていると思う



何故だか以上に凝っていた時期があるのだ

自分でも訳が分からない


若かったのだと思う・・


現在の訪問者数は当時の倍なのだ

つまりは『次世代』が増えているのだ


最近の手抜き?な音源から入ってきた方も多いと思う

壊れかけたBR-80がメインでは寂しい・・



これはこれでギターの音をピュアにお届け出来るという点では想定外の『副産物』だった


やはり本音は『作り込んだ曲』をお届けしたいのだ

悩ましいのだ


曲の制作に没頭すればブログが書けない

「今、イントロの打ち込みが終わったんだよね」

「あとあえす寝るね 続きは明日作るね お休み」


これはヤマハの古いギターを抱えるおじさんの常套句なのだ


実は『作りかけの曲』?があるらしい

去年の初めの頃からこんな事を言っているのだ

「あとは最終的なミックスダウンだぜ~」

「すでに曲の9割は完成しているのな」

そして現在に至るのだ


まぁ、これが多くの素人の品質であり力量なのだ


私はおじさんと出遭った事で学んだなのだ


巷のギター弾きはもっと有能だと信じていた


ギターブログを書くような人々(発信者)は一つの指標になると考えているのだ

読者の皆さんもギター系ブログのランキングサイトなどを訪れてみるとよい


これが『現状』なのだ


もっとギターが上手く造詣も深い人もいると思う


そんな人は『リアルな部分』で自分をアピールし楽しんでいる

つまりは仲間を集めバンドなどを組み、人前で演奏する機会を得ている


実際に何かの形でギターがお金を生んでいる人もいると思う

無償のギターブログに関わっている時間などないのだ


そんな事を言っている私自身はどうだろ?


まぁ、その辺りは読者の皆さんのご想像にお任せしたい




一つだけ言える事がある


”ギターの発展に期待したい・・・”


色々とお世話になっているギター業界に『恩返し』がしたいのだ

共にギターを楽しんでいる皆さんとギターの楽しさを分かち合いたい


そんな気持ちを持ち続けている


ギターのトーンを徹底的に追及したくなってきた



もはや自分自身の為でもあるのだ


すぐれたプレイヤーの魂を感じたい




少々大袈裟だが・・


そんな気持ちでギターと接しているのだ


ここまでストイックな素人ギター弾きはいないと思う


ヤマハの古いギターを抱えたおじさんを傍らで見ていて感じているのだ



「時代はノリだけなのかな?」

「軽薄な時代になったもんだな」


趣味のギターを極めるという熱意が感じられない

まぁ、改造熱だけは認めるが・・・


ギターを弾かない(弾けない?)人が気軽に意見を発信出来るという・・

これもネットの功罪なのだ


これからの時代は読者にもスキルが求められる


”自分に必要な情報・・”

を的確に判断し見抜く力が求められるのだ


ダラダラと検索する時代は終わった



”有用な情報は多くのムダに埋もれている・・”




「最近はパッとしたネタにヒットしないなぁ・・」


総体的なレベルが低下している事も理由になっているが・・

やはり、そこにはムダが犇めき合っているのだ


まぁ、そういう事なのだ



今回の音源は昨晩、寝床で聴いた曲なのだ

「ベースを弾いていた時期もあったなぁ・・」



異なるタイプの4曲を配置してみた


ヘッドフォン環境でお楽しみいただきたい




ステレオ感をお楽しみいただきたい


検索のアルゴリズムが変わっても私には関係ない

加速がついている

そして読者の皆さんが付いているのだ



『過去曲をセレクト』


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