テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

スタジオに持っていくギターを選んでいたのだ

2017年02月11日 | 日記
とりあえず、昨日のブログの集計結果をご報告したい




「この画像って何?」

という方も多いと思う


ヤマハの古いギターを抱えたおじさんが現在夢中な趣味なのだ

まだ初心者だがヤル気は十分なのだ

「スケートリンクって可愛い娘が多いよな」

「もう少し上手くなったらナンパとかするわ」

「『おじさんと滑らない?』ってな・・どうよ?」

おじさんは悶々とした妄想を抱きつつ興奮気味に喋っていた


店員さんが尋ねるのだ

「スケートもいいですけど・・ギターは?」



最近のおじさんはギターの話になると顔を曇らせる

理由はいろいろとあると思う

「なんか最近ギターが楽しくね~のよ」

「行き詰りっていうか・・苦しいのよ」

「上手いって思ってたんだけど・・さ」

「俺ってまだまだかな?って思うわけよ」


ちなみにおじさんオーダーのダブルネックはキャンセルになったようだ

「作りたいけど・・金がね~わ(無いわ)」

「ムリっぽくね? 普通に市販品買った方がいいかな?って」

「っていうか・・ダブルネックいらね~かな?って・・マジで」

「家賃とは支払いが厳しいのよ マジで・・無理かなってさ・・」


おじさんは出費が重なっているのだ

スケート靴とテニスのラケットを買ったばかりなのだ

しかも古アパートの家賃を滞納しているという


まぁ、『入り』は決まっているのだ

読者のみなさんも何かと遣り繰りに苦慮していると思う

私も同様なのだ


”与えられた中で最大限に楽しむ・・・”

それば大事だと思う


おじさんのように無計画に事を進めると失敗も多い


おじさんも曲を作っているようだが・・

曲作りも無計画なようだ

「特に何も決めないでスタートするのよ」

「それが俺流な わかる? わかんね~?」

「勢いっていうか・・ノリが大事なのよ」

「計画したらロックじゃないっしょ?だろ?」

「そうじゃね? ノリってよくね? マジで」


おじさんが若ぶった?言葉を使う姿を街でもたま~に見かけるが・・

正直、痛々しい・・


”言葉の乱れは心の乱れ・・・”

なのだ


箸の使い方などが汚い(間違っている)中高年を見かける

若い者はギリギリで許せるが・・・

スプーンを持つような感じで箸を使うおじさんがいる

『親はどんな風に教育したんだろ?』

心の中で思う事も多い


礼儀作法が完璧で言葉が汚い人は少ない

・・というか皆無なのだ


こんなおじさんが増えている

おじさんは礼儀でもギターでも若い層の手本になるべき存在であるべきなのだ

「おじさんでもこんなカッコいい曲作れるんだ」

「僕もソフトを入れて頑張ってみるかな?」

「自宅でもこんなに良い音が出せるんだね」


おじさんは無駄口は多いが・・

説明が不足している


曲を作るにしてもどんな機材でどのように作ったのか?

読者の関心を惹く為の努力と工夫が足りない

「まったく訪問者数が伸びないのよ 何でだろ?」

「俺のギターってカッコ良くね? マジで 思わね?」

おじさんは自画自賛なのだ


評価は読者が決めるのだ

世間に委ねるのだ

自分で自分を褒めているうちは芽が出ない


もはや手遅れではあるが・・


”精神の修正・・”

にリミットはない


人生の晩年において出家するような人も多い


おじさんは間違っている

ギターのフレーズで悩む前に人生に悩むべきなのだ

そして現状に悩むべきなのだ


行きつけの楽器店で周囲の視線も気にしないで
唾を撒き散らしながら喋りまくているおじさんを見ていて感じる事なのだ


おじさんのブログも定期的にチェックしている

ブログも同様なのだ

読者に対する配慮に欠けている


それが人気がない理由だと本人は気付いていない

何故だか・・

おじさんは拙い文章で一心不乱に何かを伝えようとしている

書き手にも読み手にもそれ相応のスキルが求められる


作家が頭を悩ませる部分なのだ

売れれば良い・・という最近の作家にはストイックさが欠けている

チャラいのだ

「俺の意図する部分は読者に伝わっているんだろうか?」

私には気持ちが分かる


万人に向けて発信するのは難しい

低いレベルに照準を合わせるのはダメなのだ


言葉は悪いが・・

上を目指す

低い部分の層を思い切って切り捨てる・・

当ブログもそんな感じで書いているのだ


テクニック的な面も説明はするが・・

必要以上の説明は不要だといえる


優秀な読者はヒントだけで答えを導き出せる


”興味ある方は検索して・・・”

これで良い


ヤマハの古いギターを抱えたおじさんの件は難しい・・

書いている私自身も微妙に感じる事がある


「読者っておじさんの動向に興味あるのかな?」

常々感じているのだ


まぁ、興味があるかは分からないが・・


同じギター弾きの一人としてそんな人がいるという事を知っていただきたい

読者の皆さんにとって何の参考になるかは分からないが・・・


私にとっては興味が尽きない対象である事に違いない

生身のおじさんとブログを交互に見比べるのも楽しい


おじさんの発言にチョイチョイと当ブログの名前が上がるのも楽しい

おじさんが意識しているブログの主がすぐ真横にいる・・そんな空気感が良いのだ


世の中は意外に狭いものなのだ


特にギターの世界など、すぐに多くの知り合いを作る事ができる

少し努力すれば、頂点に立つ事も十分に可能なのだ

ある意味ではチャンスがあるのだ


おじさんのお話はここまで・・




本日、午後からスタジオに入る予定なのだ





私の移動は車なのでハードケースが重宝する




ある程度の価格のギターにはハードケースが似合う




レスポールはハードケースと一体化していると感じているのだ




おじさん相手だが・・

再度、オクターブ点検なども行ったのだ




ネックの状態もチェックした




おじさん憧れのヘッドなのだ





私が譲ったトーカイ製のレスカスをメインに使っている悪友も集まるのだ

私の?トーカイがどのくらい傷んでいるか?興味もあり心配でもある


”ギターはすべてを語る・・・”


言い訳は通用しない

ギターの調整を見れば、ギターに関する知識のほどが窺い知れる

テクニックは別の話なのだ


続いてストラトなのだ




グリスアップなども入念に行った




ストラト一本でも事足りるが・・

やはり弾き比べてみたい




実は悪友の知人が経営しているスタジオなのだ

かなりの機材を揃えているのだ

ジャズコとマーシャル・・

という感じではないのだ


ドイツのブティックアンプやフェンダーの貴重なアンプなどが用意されているという

「アンプのコレクターなんだよね」

「色々と貸してくれるみたいよ」





色々と試してみたい

良いチャンスなのだ


行きつけの楽器店のお兄さんもアンプマニアなのだ

奥さんに内緒で買ったアンプを倉庫に隠しているのだ


私は恵まれている

自分でアンプを買う事なく経験が出来るのだ


そこで得た経験を当ブログの音作りにフィードバックさせている

自分で言うのも何だが・・


私の音が生々しく良い音である理由なのだ


”マルチを馬鹿にする人はマルチに泣く・・・”

自宅で世界のアンプとエフェクターを試す事ができる

幸せな事なのだ


ハッキリと言っておきたい

BOSSのマルチは90点だのだ

ライバル機種と比較する人もいるが・・


”日本人が日本人に向けて開発した・・・”

という事が大事なのだ


実機のアンプにマイクを立て、別のブースでその音を聴いていただきたい

そんな環境を一度でも良いので経験していただきたい

「確かに・・こんな音がするかも?」

となるはずなのだ


シールドなどは持参しない

自前のシールドは3mなのだ

短いのだ


プロ仕様のシールドを貸してくれるそうだ


邪魔にならないのでこんなスタンドも持参してみる



畳むとこんな小ささなのだ



これはお薦めできる

安定感はないが使い方しだいでは便利なのだ

自宅では良く使っているのだ





忘れてならないのはストラップなのだ



2時間くらいレスポールを抱えても苦にならない

大袈裟ではないのだ

他にも良い製品があると思うが・・

候補にあげても良いと思う


ポイントは『クッション』なのだ


フェンダーの非売品ストラップなのだ

子羊の革で作られているようだ

カナダ製なのだ




レスポールとストラトに加えてエレアコも持参する予定なのだ



ジャズコをエレアコで鳴らしてみたい

「どの程度の音量でハウるんだろう?」

セッティングを含めて色々と実験してみたいのだ


何度か手放そうとした事があるギターなのだ

ギターが悪いのではない

私がアホだった

アコギの鳴らし方が分からなかったのだ


弾けないギターは嫌いになってしまう

そんな折、ジミヘンのアコギプレイに出会った

その後、レイヴォーンの超絶テクに出会う

そしてペイジ師匠を徹底的にコピーしたのだ


「アコギっていいんじゃない?」

と思えるようになってきたのだ


当ブログでも意外に人気があるようだ


アコギを買おうとは思わないが・・・

音は良いと思う


そんな層が居る事に気付いたのだ


スラッシュもアコギを弾くのだ

ガンズの中でも重要なポジションなのだ


ロック的なアプローチをする事でアコギの魅力が開花する


ミニアコギとの比較もネタとして楽しい


ピッチが良いアコギを開放弦を交えてかき鳴らす快感は変え難い

相当に気持ちイイ


ここで大事なのはある程度、素材のギターである事なのだ

2万円未満のギターでは何も感じられない

しかも新品もアコギでもダメなのだ


伝わっているだろうか?


慣らしを終えた高級車・・

生まれ変わったバツイチ熟女・・・


喩えが微妙だが・・

そんなイメージが浮かんでくる


使いこんだアコギにはそんな匂いと魅力があるのだ

読者の皆さんにも体験していただきたい


本日は天気も良いのだ

お茶の水辺りの中古楽器店を訪れてみては如何だろうか?


新品のアコギをピックで弾く人はダメ人間なのだ

中古のアコギならば遠慮はいなない

機に入れば自宅にお持ち帰りしていただきたい


私は楽器店を訪れる場合、カードなり現金を用意する事も多い


そういう事なのだ


本日は女人禁制なのだ

「奥さんと子供連れてきちゃダメだぞ」

先に言っておくのだ

「門限があるオヤジも不参加だからね」


都心の小高い丘の上にあるスタジオなのだ

近くに有名なテレビ局もあるのだ

我が家から割と近いのだ

頑張れば自転車でも行けるかな?

という距離感なのだ

神奈川から来る者もいるのだ

子育てから環境の良い場所を選んだらしい

「観光地から休日は人が多いんだよね」

大仏様の近くらしい




近隣は駐車料金も馬鹿高い

10分で500円くらいが相場だと思う

ちなみに本日は駐車料金もタダなのだ

持つべきものは顔が広い優秀な友なのだ


スタジオの経営者が経営しているレストランでランチをとる予定なのだ

「芸能人とかも良く利用するらしいよ」

「あの美人アナウンサーも来るらしいよ」

おじさんはミーハーなのだ


私はあまり興味がない


本日、利用させてもらうスタジオはプロも良く利用するらしい

先に述べたように別のブースで録音やミックスが出来る

別途、エンジニアをお願いする必要があるが・・・


まぁ、今回は仕事上の接待的な感じで良いと思う

「お前の偉くなったな・・」


大学時代に私がギターを教えたのだ

私はレッスンの達人なのだ


数カ月でバンドが組めるレベルに引き上げたのだ

その後、音楽とは無縁の世界で生きてきたが・・

ギターは続けていたようだ


成功者したおじさんはカッコいい



ギターのコレクションにはまったく興味がないようだ



私と同じレギュラーラインで満足しているようだ

「俺には音の違いとか分からないよ」


おじさん達は車やバイクのマニアなのだ

当ブログにはあまり関係がないのでこれ以上は触れないが・・・




この弦の生産国のスポーツカーに乗っている者もいるのだ




色々なおじさんがいるようだ


読者の皆さんも『チャンスの風船』を掴み取っていただきたい



むしろ、こんな時代からこそチャンスやビジネスが転がっているのだ


ネット検索もその時間もムダにしてはダメなのだ


































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