テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

新規パソコンで初めてのピアプロ

2017年02月25日 | 日記
今回は音源の取り込みからアップロードまで新規パソコンで完結してみた

簡単に流れをご説明したい


ZO-3ギターでもミニアコギでも流れは同じなのだ

今回はBR-80を使用したのだ




本機に録音したファイルはwavで出力されるのだ

実際の録音ファイルには無駄な部分も多い

音質や音色がいまいちということも多々ある


フェードインやフェードアウトなどの効果を加えたいことも多いのだ

そんな場合にフリーソフトを活用するのだ


効果を加えたファイルはまだwavのままなのだ

基本的にネットにアップロードする場合、圧縮ファイルを用いる

『ファイルの変換』という作業が必要になるのだ

これにもフリーソフトが必要なのだ


まぁ、ここまでの流れで二つのソフトを用いるのだ

旧パソコンにはインストールされているのだ


今回、新規パソコンにも同じソフトをインスト-ルしてみたのだ




win10での動作については触れていない

特に問題なく動作したのだ

同じようなソフトも他にあるが・・

やはり使い慣れたソフトは使い易いのだ


win10をXPのようにカスタマイズして使う人もいるほどなのだ


”使い慣れた環境・・・”

もある意味で武器になる


出力されたwavをmp3に変換したのだ


繰り返しになるが・・

音に関する部分に旧パソコンは使用していない


今後の流れを考慮しても重要な試みなのだ

これで画像を自在に弄れる環境を手に入れたならば完璧なのだ


画像関連のソフトは勉強中なのだ

すべての機能を使いこなすには取説700ページを読破する必要があるのだ


ちなみに面白そうなフリーの画像編集ソフトがあったのでインストールしてみた

何となく使い易そうなインターフェイスに惹かれたのだ


画像の切り貼りはまだ無理だが・・

簡単な加工はすでにマスターしたのだ

近々に画像を加工してみたい


今回はミニアコギで弾いてみたのだ

早朝の公園でのレコーディングなのだ


散歩の人々が見ていた

まぁ、良いと思う



『新規パソコンでアップロード』


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ヤマハのおじさんとセッションしてきた

2017年02月25日 | 日記
先日、ヤマハの古いギターを抱えたおじさんとセッションしてきたのだ

楽器店のお兄さん達も一緒なのだ

『貴重な体験』になったのだ


私も数多くのバンドを渡り歩き、多くの人々とセッションしてきた

それなりに経験はあると自負しているのだ


私の経験上、


”上手い人は多くを語らない・・・”


という流れがある


これはギター弾きでもベース弾きでも一緒なのだ

名プレイヤーは寡黙で口数が少ないのだ


其処に『言い訳』や『説明』は存在しない


音楽好きたちは『一音』を耳にすれば納得する

好きか?

 嫌いか?

だけなのだ


ある意味で音楽は厳しいのだ


スケールの説明や音作りの解説など不要なのだ


おじさんはとにかく理屈っぽい


音出しの前に口が出る

今までにもそんなタイプはいたが・・・


おじさんはトップレベルなのだ

『この人って・・実際にどのくらい弾けるの?』


浅い人は単なるテクニックに注目する

私はもっと深いのだ


”トータルとしてどうか?”

という部分でジャッジするのだ


伝わっているだろうか?


仮にバンドで演奏する場合、テクも音作りも周囲に馴染む事が大事なのだ

目立ち過ぎるのも困る

主張し過ぎるタイプもバンドには向かない

もちろんテクニックが無いという人も困る


普通が一番難しい


自分が中心になって組んだバンドとお呼ばれしたバンドでは立ち位置が違う

最近の私は後者という立ち位置を心地良く感じているのだ


初心者バンドの曲のアレンジや指導を依頼される事もある

以前にも当ブログで紹介したガールズバンドは私がサポートしているのだ

私の曲などをアレンジして演奏しているのだ

その他にも数多くの楽曲を提供しているのだ


まぁ、素人と素人の絡みなのでレベルは低いが・・・


ドンシャリ系だったお姉さんにジミヘン風のテクニックなどをレクチャーしているのだ

教則本では学べない

『感覚の世界』なのだ


スタジオ代金を払う事なく可愛いお姉さん達と戯れる事が出来るのは幸せなのだ

ギター弾きの特権なのだ

これも楽しみでありメリットだと思うのだ


基本的には宅録で完結する私だが・・

他人とのコミュニケーションもそこそこイケるのだ


脱線したが・・


以前からおじさんの演奏には興味があったのだ

古い時代のハードロック好きだということは前情報で知っていた


おじさんは道具に拘るタイプなのだ

私のように何でも良いとう感じではない


最近はピックで騒いでいるのだ

おじさん推奨のピックなのだ



おじさんはこのピックでなければ弾けないという

「生産完了なんだわ~ 俺、これじゃしかダメだわ」

「買い占める! 市場のピックをすべて買い漁る!」

「俺、決めたわ マジで 無くなったら困るわ~」

良く分からないが・・・




このピックが好きなようだ

「マジで一回使ってみ? 気に入るから」


おじさんの強い勧めで使ってみたのだ


過去におじさん推奨の弦も使った事がある




悪くはないが・・・

おじさんが唾を撒き散らして興奮気味に語るほどの『プレミアム感』が感じられない

私のショボいテクでは違いが分からない



感性の違いを痛感させられる


おじさんは金銭的な理由からオリジナルギターの制作を断念した

そんな流れから今回は『オリジナルピック』の制作を検討しているようだ

「一生分買い占めるのな 大量ならオリジナル作っても良くね?」

気持ちは分かる


おじさんはピックに自分の顔をプリントするデザインがお気に入りなようだ

こんな感じだろうか?




オリジナルピックを簡単に作れるならば、誰でも作りたい

読者の皆さんもそんな事を考えたことはないだろうか?


実際にオリジナルピックの制作を受け付けている業者もある

問題は枚数なのだ


数枚では作ってくれない


私が知る限りでは数百枚単位なのだ

問題は質感なのだ


単なる配布用的な感じなら良いが・・

実用となれば、それ相応に拘りたい


おじさんのように自分が気に入ったピックは
そのままにオリジナルの画像をプリントできればそれが一番なのだ


どうなることとやら・・


無理難題なのだ


おじさんの世界観は理解不能なのだ





最近、おじさんは体を鍛えているという




私も定期的にジムに通い体型を維持しているのだ

筋力の低下を防いでいるのだ


おじさんは食べものにも拘っているという

「最近は肉食止めたわ 胃にもたれるのな」


「やっぱり納豆っしょ? これギター弾きの定番な」




私も週に何度か食べている

おじさんの紹介で健康納豆セットを買ったのだ

なかなか良い味なのだ


話を戻そう・・

ステージに立つという機会は少なくなったが・・

それでも定期的にスタジオなどでセッションなどをする事がある

数時間くらいレスポールを抱えていても疲れない体が必要なのだ


楽しいセッションに参加して筋肉痛になったのでは困る


人前で弾く機会がないおじさんが何故に体を鍛えているかは謎だが・・

一念発起した事は良いと思う

「とりあえず、散歩っしょ? ムリはダメっしょ?」

おじさんらしい


おじさんは常に自分に甘いのだ


おじさんはストラップにも拘っているようだ

素材ではない


長さなのだ


良い事だと思う


車のシートの位置と同じなのだ


雑な調整でも運転は出来るが・・


ギターのストラップも同様なのだ


長さに無頓着な人も多い



ジャズ系とロック系のプロを画像検索などでチェックしていただきたい

本来は胸の辺りの位置にギターを抱えるのが正しい


ジャズ&フュージョン系なのだ



一方のロックは『ルックス重視』なのだ


究極はペイジ師匠のレスポールの抱え方なのだ


おじさんの『黄金比』を分析したい



ギターの角度を調整する事で辛うじて維持しているという・・


ルックス的には『ロック』なのだ


カッコいいと思う



脱線したが・・


おじさんとのセッションが叶った?のだ

こんなイメージだろうか?





おじさんはとにかく2音のパワーコードでザクザクと刻んでいた

「俺、リード苦手なのよ リフって気持ち良くね?」

「好きにアドリブ噛ましてな 弾け~ うりやぁ~」


おじさんのバッキングでソロを弾くという・・・


贅沢?な時間を過ごす事が出来たのだ


後半ではおじさんもリードに挑戦したのだ

ビグスビーのアームをウネウネと動かして遊んでいた

「フィードバックだ~ うりやぁ~」

「ムダにアームを動かすのな~ おりやぁ~」


何のこっちゃ?


おじさんにテクニックなど関係ない


おじさんは『感性の人』であって欲しい


いつまでも・・・
 

おじさんにはギター業界を牽引してほしい



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