テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZO-3ギターでスティーブヴァイ風に弾いてみた

2017年02月08日 | 日記
本日も早朝の公園で軽く弾いてみたのだ

「自宅で弾けばいいんじゃない?」

という声も聞こえてきそうだが・・・


公園が良いのだ

自宅以外でギターを弾く事に意味があるように感じる


一発勝負の中にスリルとインスピレーションを感じるのだ

自宅ならば、納得いくまで何度でも録音してしまう

それではダメなのだ


『公園録り』は録り直し無しの一発勝負なのだ

それ故に真剣勝負なのだ


公園の相棒はいつものように小象なのだ

今回はスティーブヴァイ氏をイメージしてみた




変幻自在なイメージがある

ミディアムテンポのインストも氏が得意とする曲調なのだ

シンプルなコード進行の中で繰り広げられるインプロが良い感じなのだ


スケールアウトしたような感じも独特なのだ

小象にアームはないがチョーキングダウンなどを駆使して雰囲気を出してみた




どうだろう・・

雰囲気は出ているだろうか?


『小象でヴァイ風』


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うりやぁ~ってピグノーズアンプで遊ぶ

2017年02月08日 | 日記
とりあえず昨日のブログの集計結果なのだ



実験的音源を気に入っていただけたようだ

当ブログは常に読者の皆さんの興味や関心をフィードバックしているのだ

それが次のブログに繋がっていくと確信しているのだ


昨日は箱の中でアンプをミュートした音をお届けしたのだ

イメージ的には通常の鳴りの半分くらいの音量に抑えられるような感じなのだ

アンプの音量は8程度なのだ

音量というよりは何か(毛布など)でミュートした『デッドな質感』を感じていただきたかった


アンプの前にマイク立てる方法は『オープン』と呼ぶのだ


オープンも『オンマイク』と『オフマイク』に区分できる

検索してみていただきたい

マイクを立てる位置と向ける方向で音色をコントロールできるのだ


スタジオなどでアンプの前にマイクを立ててみていただきたい

何かしらの録音機材を持ち込むと帰宅後に楽しめるのだ


私はスタジオ利用の半分の時間を録音に費やし、残りの半分でアンプの生鳴りを楽しむのだ


今回はこんな感じのマイキングなのだ

オープンなオンマイクという事になる




今回もBD-2では積極的に歪みを作っているのだ

通常のオーバードライブはブースター的にアンプをプッシュする事が多いが・・



本機は少し使い方が異なる

このエフェクターをメインに考えた方が良い結果を生むような気がするのだ

オーバードライブとしてはかなり歪む部類だといえる


使用ギターはストラトなのだ




アンプ遊びではシールドが散乱するのだ

まぁ、これが楽しいのだが・・・




今回はあえてピックを使わずに弾いてみた

爪で弾く事でアタックを丸い感じにしてみた

「アタックを丸くするって?」

ピックで弾けばもっと音が尖がった感じなるのだ

ジャリジャリとした音がさらに強調される


指を用いる事でそれを意図的に緩和しているのだ

さらにピックアップをフロントに切り替える事で『ボア感』を強調しているのだ


一聴すると『ファズ』に聴こえないだろうか?

イメージはジミヘンのファズ使いなのだ




考えた方によっては指もピックもエフェクターだと考えてみても良いと思う

今回は指弾きだが・・


読者の皆さんも色々な素材のピックを試していただきたい

ピックの硬さ、素材、厚みでまったく出音が異なる


弦の太さに匹敵するくらいの影響度なのだ


”音色を変えてみたい・・”

という場合、弦のメーカーなどを変えるよりも効果が大きい


余談だが・・

ペイジ師匠は長年に渡り『ヘルコ』を使用する理由が使って分かったのだ

他のピックではダメなのだ


本日も早朝の公園で『一弾き』してきたのだ

「何時に起きてるの?」

「寝てないんじゃない?」

という声も聞こえてきそうだが・・


人間は集中すれば睡眠の密度を上げる事ができるのだ

特に日中に眠くなった事もない

本業でミスをする事もない


一日の時間は限られている

むしろ、その時間を好きな事に費やす事ができる事は幸せだといえる

私の場合、ギターを弾く事でリフレッシュできる


翌日に当ブログの集計結果を見る事で疲れも癒えるのだ

良い意味の『好循環』が生まれているのだ


『ピグアンプその二』


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