テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

エレキギターで『幻想的な世界』を表現してみた・・・

2015年07月29日 | 日記

『音楽カテゴリ』におけるランキングの集計結果なのだ



約1700人弱という登録人数なのだ


前回の音源はお聴きいただいただろうか?



GT-100も使い方やアイディア次第ではかなり面白い

エフェクトの組み合わせも無限大の広がりを見せるのだ

「俺はここまで使わないかも?」

という方はMEシリーズでも十分だと思う

ちなみにMEシリーズとGT-100では『エンジン』が異なるようだ

ここは意図的な差別化が図られているのだ


最近はアンプのマイク録りも一段落したので

改めて原点に立ち返りGT-100の使いこなしを研究しているのだ


どんなに高性能なマシンも使わなければ

”宝の持ち腐れ・・”

になってしまう


まぁ、ギターも同様なのだ

腕前のない人が無理して高価なギターを買っても意味がない

良いギターが弾き手を高めてくれるという側面はあると思う

しかしながら、練習を怠っている人をテクニシャンに変身させる術は併せ持っていない


そこそこの腕前を持ちながらもギターを含む機材をケチる人もいる

気持ちは分かるが・・

惜しい人なのだ


腕が良い人と良い機材の出会いは驚くほどの『化学反応』を引き起こす

まさに魔法のような瞬間が訪れる

「俺もUSA製のストラト買ったけど・・」

「特に何も起こらないけど・・何で?」

という方はもう少々練習が必要なのだ


今回は『幻想的世界』を表現してみた

好き嫌いが分かれる音だと思うが・・・


注目していただきたいのは

エレキギターで弾いている(表現している)という点なのだ

いわゆる歪み系の音は大凡の音作りが想像できる

「ドンシャリのアンプの前にオーバードライブをかましているんでしょ?」

という感じなのだ


今回のような音源は初心者から中級者には難解だと思う

その辺りを想像しながらお楽しみいただきたい

聴き終わった後で手持ちの機材で真似してみていただきたい

実は『ありふれた機材』だけで作った音なのだ


zoomのマルチでも似たようなアプローチは可能だと思う






エレキ的センスがある方だけ分かれば良いと思う

音源が気に入ったという方は是非ともランキングご投票いただきたい↓

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スティーブヴァイ風にエスニックフレーズ弾いてみた・・

2015年07月29日 | 日記
昨日のブログランキング『ギター』の集計結果なのだ



読者の皆さんのご協力もあり良い数字だったのだ

ちなみに『楽器』でも1位だった


最近は『音楽』カテゴリにも遠征しているのだ

1700人近いエントリー数の中で5位は健闘していると思う

まぁ、あまり順位に拘っても仕方がないが・・


今回はGT-100で『変わった音』を作ってみた



イメージ的にはスティーブヴァイ風なのだ




『変態系ギタリスト』などと言われている

平凡な感性の人々は自分が理解できない世界を
すべて『変態』という言葉で片付ける傾向が見受けられる

時には『スケール』や『音楽的な理論』から解き放たれるべきなのだ


自分の演奏に信念を持って向き合う事も大切だと思う

ちなみに私はこの手のフレーズが『大好物』なのだ


万人受けしない事は承知しているのだ

「そろそろ本領発揮してもいいかな?」

スケールに準じたブルースからこの手の変態系まで何でも好きなのだ


今回の音源は3台の歪みを接続しているのだ



センド&リターン端子で切り替えている


まぁ、そんな感じなのだ



この手の音源に詳細な説明は不要だと思う

”分かる人にだけ分かればよい・・・”





参考までに読者の皆さんの感想をご投票にてお聞かせ願いたい

「俺、こういう感じ嫌いじゃないよ・・

というセンスがある方はランキングにご投票いただきたい↓

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ギター弾き必見!”DAW今昔物語・・”

2015年07月28日 | 日記
カテゴリを拡大して『音楽』での順位をチェックしてみた

早朝の集計なのだ




そして、帰宅後の集計なのだ

すでに昨日の最終を上回っているのだ



さすがにカテゴリを広げると強者揃いなのだ

それでも差は僅かなのでこのまま頑張ってみたいと思うのだ



話は変わるが・・

読者の皆さんは自分のギターを録音してみたいと思った事はないだろうか?

バンドにしても個人練習にしても録音に興味がない人はいないと思う

「録音? してみたいけど・・何から準備すればいいの?」

「結構、お金がかかるんでしょ? 知識もないし・・・・」

様々な理由で躊躇している人も多いと聞いている


先にご紹介したレスポールの音源はパソコンを媒体にしたDAWソフトを活用した音源なのだ

音質もさることながら慣れれば使い勝手も良い最高のツールなのだ

現在の私にとって切っても切れない関係なのだ


仮に何かの理由でDAWが使えなくなったならばギターを弾く時間は確実に半減すると思う

GT-100を鳴らすにしてもパソコンを経由する形でセットアップしているのだ



つまりはパソコンの電源が落ちている時には使えないのだ


自室にいる時には常にパソコンの電源が入っているので問題ない

スタンドアローンで鳴らしてもギターだけでは味気ない

良いフレーズが浮かんだ場合にもすぐに録音したくなる


先にも述べたように慣れれば勝手も良いが・・

セットアップや使い方など専門的な知識も不可欠なのだ

私も辞典のような専門書を2冊ほど読破した

苦労の後に楽しみが待っているのだ


ここまで入れ込んでない人の場合にはむしろ、MTRで良いと思う

最近はあまり重要がないようで新製品は見送りなのだ

それでも既存の製品で十分過ぎる


何度もブログで紹介しているzoomのマシンなのだ



意外に薄く小さいのだ

カバンに入れて持ち出すのも苦ではない

パソコンとの連携なども考慮されている

内蔵のエフェクトも進化しているが不満も多い

『録音マシン』と割り切れる人には良い


BR-80も良く使っているのだ



とにかく内蔵のエフェクトの音が良い

マルチのGT-10に匹敵しているとさえ感じられる

さすがローランドなのだ

この小ささは世界最小だと思う


ここまで小さくする意味が感じられないが・・

持ち運びを主とする人には最強だといえる

作曲というよりは練習やアイディアの簡易スケッチに適している


他にも色々あると思うが・・

仮に読者の皆さんが新規に購入する場合、悩む必要はないと思う

この二機種で悩めばよいと思う


価格帯も同じくらいなのだ

最終的には使用目的は何か?で決めれば良いと思う


とにかく自分のギターを録音して見る事は学ぶ事が多い

客観的に自分に演奏を聴くところからすべてが始まるのだ


他人の批評は得意という人も多い

しかしながら自分の演奏はあまり聴かないというケースが多いようだ


自分の腕前の未熟さとギターを職業にしているプロの力量を知る事になる

これはギターライフにおいて大きい



今回はあえて『過去の音源』をお聴きいただきたい

zoom MRS-8という初期のマシンで作った音源なのだ



当時はカッコいいと思っていたが・・

改めて聴き返してみると恥ずかしくなってしまう部分も多々ある

zoomの歪みが『デジタル臭い』といわれていた時代の音なのだ

ドラムの軽めの音に時代を感じてしまう


約8年くらい前の音源だと思う

一応データはカードに記録出来るのだ

そのカードをカードリーダーでパソコンに
転送するという手間のかかる作業が必要だった

ケーブル一本で何でも出来てしまう現代は素晴らしい


実は微妙ではあるが・・MTRも進化しているのだ



ギターの録音に興味がある方の参考になれば幸いなのだ

この音源にクリックを求めるのは少々気恥かしいが・・

まぁ、ブログの内容に賛同いただける方はご投票いただきたい↓

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レスポールと歴代レスポール弾きの『密接な関係』・・

2015年07月28日 | 日記
先行に投稿したクリーン&ワウの音源をお聴きいただいただろうか?

歪み系の音と並行して煮詰めている音でもあるのだ

まぁ、弾いていて気持ちが良ければ何でも良いのだ


本日早朝のブログランキングの途中結果なのだ



すでに900超えなのでイイ感じなのだ

積極的にご参加いただいている読者の皆さんに感謝したい

一緒になってこのブログを盛りたてていただきたいと思う


昨日のブログ本体の集計結果なのだ



昨日と比較してダウンになっているが・・

その差は8人なのだ

つまりは良質のリピーターの方々が定着しているという事が見てとれる

平日にしては閲覧数も多い

「レスポールってやっぱり人気高いなぁ・・」

というのが私の率直な感想なのだ





レスポールはレスポールを愛したレスポール弾きと共に歩んできた歴史がある





このデザインを亡きレスポール氏がギブソン社に持ち込んだのが最初なのだ

その段階からボディ形状など現在と大きな違いはない

普遍的な美しさがある



ギターを超えた『何か』を感じる




レスポールは出音も特徴的だといえる

あの独特の粘るような野太い音は重量級のボディもさることながら・・

手が小さい人には辛い極太のネックに秘密がある


ペイジ師匠のようにリシェイプするギタリストもいるが・・

全体的にみると少数派だといえる


”レスポールが好きか?”

この問いに100%賛同できるギター弾きしか手にしない


ストラトをはじめ、他に弾き易いギターはいくらでもある



パワーだけを求めても上をいくギターは数えれ切れない


私の手持ちのギターでも最もロック向きのギターはアリアなのだ



ダンカン製のリアハムの音は強力なのだ

レスポールの比ではない


それでも私にはレスポールの音が必要なのだ




私が手本にしている音はゲイリームーアなのだ



年代によってストラトを弾いていた事もある


単に両方が好きだったのか?

売り込みの為の戦略だったのか?


私には良く分からない


楽器店のお兄さん達には

”ピンク色のストラトの人・・”

というイメージらしい


私には59年製のレスポール弾きという印象が強い



ゲイリーに影響されレスポールを弾くようになった次世代も多い

その中でルックス、テクニックと最高峰だったのはジョン・サイクスなのだ



憧れた私はコピーモデルを買ったのだ


さらに今回の楽曲の楽曲でも雰囲気を真似ているが・・

私が強く影響を受けたのがニール・ショーンなのだ



カルロスサンタナにそのセンスを見出されてサブとして大抜擢されたのだ


当時、スティーブルカサーと比較される事も多かったギタリストなのだ



とにかく音が良い


最近になって色々と聴くようになったのがスラッシュなのだ



先に紹介した『レスポール辞典』でのインタビュー記事を読んで本人に興味を持ったのだ

スラッシュに関してはまだ歴史が浅いのだ


むしろ、読者の皆さんの方が詳しいと思う


今回は『レスポール三昧』なのだ




ネックの鳴りまでも伝わるような楽曲を選んでみた




この音はハムの音ではない

『レスポールの音』なのだ




実験的にアリアやストラトのハムモードなどで音作りするも・・

同じ音にはならない




これがギターの深く、楽しい部分なのだ




今回の音源はGT-100で作った音なのだ



レスポールとマーシャルは良く似合う



メサやその他の歪み系アンプを試したが結局マーシャルの戻ってしまうのだ

この音が好きなのだと思う


楽曲中では生ベースも活躍している



本来、こういう感じの使い方の為にこのベースを購入したのだ


今回、多くのギターフレーズでBD-2wを活用しているのだ



通すだけで音が良くなるという『魔法』なのだ

他社の製品に不満を抱いている方は試す価値ありの逸品なのだ




レスポールの画像と共にお楽しみいただきたい





「レスポールの音って最高!」

「もっと色々聴きたいなぁ」

という方は本日も『ご協力』いただきたい↓

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クリーン音とワウペダルの組み合わせは大人だよね~

2015年07月28日 | 日記
昨日のブログランキングの集計結果なのだ

午後11時のデータなのだ

何と1000Pに到達したのだ



読者の皆さんのご協力に感謝したい


昨日のような作り込んだ作品は山ほどストックがあるのだ

オケはそのままにギターだけを弾き直すという事も可能なのだ

最新の楽曲に織り交ぜながらお楽しみいただきたいと思う



今回は『クリーン音』で遊んでみたのだ

数年前までは読者の皆さんと同様に『歪み音』が大好きだった

現在でも嫌いではないが・・

それに加えて『クリーン音』の魅力も理解できるようになってきたのだ


気に入った内容の号は買っているのだ



珍しくブラック系ミュージック特集だった

「いいんじゃない? 大人の内容だね~」

という事で購入したのだ


音源付きだったので楽しめたのだ

バックナンバーに在庫があれば注文してみては如何だろうか?

大人なギターを目指す人にとってはかなりのヒントになる内容だった


注目すべきはこの二人なのだ



特に長岡亮介氏は若手ながら味がある

かなりギターが上手い

速弾きの上手さではない



音源はワウペダルとクリーンのファンクなのだ

「カッコいいね~ こういうの好きだよ♪」

私の場合、カッコいいと思う音源はすぐに真似てみるのだ



コピーではないのだ

雰囲気だけを真似るのが私流なのだ


クリーン音、ワウペダル、カッティング、多重録音、ベースギター無し・・

というキーワードが音源のポイントになっているのだ



東京事変というバンドに所属しているのだ

自ら率いるバンドでも活躍中の一押しギタリストなのだ

動画などでチェックしてみていただきたい



脱ロック系を目指す人には参考になるのではないだろうか?



今回のプチ音源について少々ご説明したい

ギターはアリアを使用したのだ



ピックアップは色々と切り替えている



カッティングではハーフトーンを使っているのだ



カッティングはツインリバーブを基本とするアンプ単体のクリーンだが・・


ワウを踏んだリード部分はファズフェイスを通している




エフェクターのツマミはフルテン状態、ギター側のボリュームで音色を調整しているのだ

ジミヘンがクリーンをつま弾く時の使い方なのだ



単なるクリーンに太さと温かさが加わるように感じられる


”いかにもエフェクターをかけてます!”

という使い方からの脱却も目指しているのだ






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