テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZO-3ギターも使い方しだいで楽しくなるよ~(^O^)/

2016年09月28日 | 日記
ミニギターは調整&使い方で楽しさが倍増するのだ

巷のミニギターに対する偏見?を払拭したい

特にこのギターは別格だと感じる


数々のミニギターに散財してきた私が言う事に間違いはないのだ


中古での購入が故にブラックだが・・

こんな色も良いと思う



まぁ、私がどんな仮装でも似合ってしまうようにZO-3ギターもどんな色でも仕様でも合うのだ

こんな変形なボディにも関わらず弾き易いという不思議なギターなのだ

私は座って弾く事が多いが・・


今回はブルースの大御所BBキングをイメージしたスローブルースを作ってみた




クラプトンが憧れるギタリストの一人なのだ




数十年前にクラプトンからのオファーで共演が実現した

その時に互いの相性が良い事に気を良くした二人はライブやレコーディングで度々共演するようになったのだ


クラプトンが師弟関係(師弟ではないが・・)的な雰囲気を弁える事が良い関係に繋がっているのだ

目上の人を敬うという・・

現代人が忘れつつある美徳の一つなのだ


趣味の世界であれ、テクニックや知識が上だと思った相手には遠慮するマナーが必要なのだ

それを知らない人が暴走してしまうのだ


BBキングとクラプトンの共演の集大成がこのアルバムなのだ




ベテランのクラプトンが若者に見えるという・・

この貫録が凄い


今回もブルースだが・・

より踏み込んだ実践的なテクニックを紹介したい


”ボリュームの操作・・”

なのだ


トーンがないギターはあるが・・

ボリュームが無いギターはない


過去に持っていたピグノーズギターなのだ



ネットで探し物をしていたら自分の画像に出会ったのだ

最近では良くある出来事なのだ


UKのギタリストの多くは手元(ギター側)のボリュームを頻繁に操作する

一例としてはバッキングでは絞り、リードでは全開という感じなのだ



1ボリュームのギターが好まれる


レスポールは2ボリューム仕様だが・・

レスポールに影響を受けたギターの多くが1ボリュームを採用する理由の一つなのだ



ヤマハの人気モデルなのだ

古いギターだが中古価格が新品時を上回るギターも多い

希少性が増しているのだと思う


日本にも根強いファンは多いが外国のギター弾きに人気がある

外国ではギブソンよりもトーカイ製なのだ


他の国に憧れるという心は今も昔も変わらない

外国の若者は日本の文化に憧れているのだ

そして日本製のギターが好きなのだ


日本製のギターや中古ギターに関しても思うところがあるので追って記事にしたい


ギターの歴史や蘊蓄を知る必要はないが・・

ギターを抱えた時に色々と気付く事は必要だと思う


逆の言い方をするならば・・

ギターを弾いていて何も感じない人は上手くはならない

そもそも良い悪いを感じない人に高価なギターなど必要ないといえる

欲しいものは『ブランド』という人も実は少なくない


まぁ、そんな層が輸入ギターを下支えしている事も事実なのだ

海外のメーカーからすれば好都合なのだ


ユーザーがあまりギターに詳しくなっては困るのだ

そこそこの知識で良いと思っているのだ


ボリュームの話から脱線したが・・・


ボリュームの設定を変える事で音の表情が変わる

ポットに色々なカーブのモデルが存在する理由なのだ


ボリュームをスイッチのように使う人もいるだろう

一方、繊細にコントロールする人もいるだろう


クラプトンは前述したようにバッキングとソロで使い分ける事が多い

場合によるとソロの中で強弱を付ける事もある


ジェフベックもボリュームを頻繁に弄るタイプなのだ

ベックの場合、さらにアーム棒を常に弄っている

完全コピー出来る人は少ない


3大ギタリストのペイジ師匠は他の二人のようにボリュームを弄る事は少ない

その代わりとしてエフェクターなどを駆使する音作りなのだ


理由は簡単なのだ

演奏するジャンルや音楽のタイプが異なるのだ

激しいロックの場合に『絞る』という操作は不要なのだ

まぁ、そんなペイジ師匠も18番のプレイであるブルースでは時にボリュームをコントロールする事もある


音色変化というとエフェクターを踏むと思い込んでいる人がいる

ある意味でエフェクターはスイッチのようなものなのだ


中間というニュアンスはない

ONかOFFなのだ

当たり前だが・・・


一方のボリューム操作は現在の音の延長線上にある音なのだ

ボリューム絞る事で音色はそのままにゲイン(歪み量)だけを削る事もできる


ボリュームについて触れている教則本は皆無なのだ

そんな使い方もあるよ・・という指南はある


一つの奏法として解説し追いこんでいる本は見た事がない

ある意味ではプロでもそこまで気にしないという人も多いのだ


特に昨今の音楽に繊細さなど不要なのだ

講師や執筆者の意識も変化sているのだ


工夫すればZO-3ギターでもここまで表現できるのだ




サブギターとして如何だろうか?

お薦めなのだ




種類も豊富なので気に入ったギターに出会えると思う




まぁ、本物のレスポールを狙っている皆さんはあまり興味がないと思うが・・


ボディ材やネック、パーツも大事だが・・


ギターの鳴らし方うあ接し方にも意識を働かせていただきたい

お手持ちのエピフォンも上手い人が弾けばかなり良い音が出せる

試しにアンプの試奏などという名目で楽器店に自分のギターを持ちこんでみていただきたい


ギターが上手そう?な店員さんに自分のギターを弾いてもらうのだ

自分のギターのポテンシャルを知っておく事が重要なのだ


良いギターを持ちながら、その半分も引き出せなでいる人を多々見かける

まぁ、使い方は自由だし、購入も自由だが・・・


ギター好きの私から見れば、かなり勿体ない

そんなに高いギターが必要なのかな?


まぁ、日本人の場合、コレクター的要素で
ギターを弾いている人もいるので何とも言えないが・・


本人が満足していればよいと思う


そんな、こんなの『ボリューム奏法』なのだ

ゲインの変化をお楽しみいただきたい


後半は『カラオケ』になっているのだ

5弦開放、6弦5フレット辺りでキーが合う

オクターブポジションなど他に使えるポジションが隠れている

ペンタトニックで弾けるはずなのだ

どのように崩すか?

それがアドリブのセンスなのだ

少し考えながら弾いてみていただきたい

コピーだけが練習ではないのだ



『BB系ブルース』


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ZO-3ギターの可能性を追求してみる・・(^O^)/

2016年09月27日 | 日記
取り急ぎ、本日の第二音源なのだ


実は先の音源も今回の曲も今朝の犬の散歩の時にサクサクっと作ったのだ

公園のベンチで楽しく弾いたプレイなのだ




何だろう・・・


限られた時間での制作なので直感勝負なのだ

録り直しの時間もダムなのだ





私の音源の多くはそんな感じの力技なのだ

色々と考えたあげく結局最初が良かったという事が多々ある


音楽はセンスとインスピレーションなのだ


機材かが揃えば、あとは弾くだけなのだ




仲間とのセッションもこのギターでいいかな?

というくらい使える奴なのだ




そこそこのスケールを確保しているので他の楽器とのコラボも十分に可能なのだ




このギターには010~というレスポールに定番のゲージを張っている

人によってはこの弦が重い、キツイと感じるようだ

ZO-3の場合、レスポールよりもショートスケールなので同じ弦を張ってもテンションが弱く感じる


レスポールを半音下げにしたような感じなのだ


弦のテンションを緩めると表現力が増すと言われている

パツパツの弦では不可能だったプレイが可能になる


ロックの場合、迫力が増すというメリットも捨て難い


一方、レギュラーと比較するとチューニングが若干不安定になる

その辺りのスリリングな感じが良いと好むプロも少なくない


ちなみにジミヘンは自分の声にギターを合わせたのだ

フォロワーであるレイヴォーンはそれを真似たのだ


器用なレイヴォーンならばどの音程でも歌える

ジミヘンの影響から半音下げが定番になり

やがて超極太の世界観が開けるのだ


今回のブルースは先日ご紹介した曲の拡大版なのだ

結構長めに弾いてみた


繰り返しのブルースをどこまで楽しめるか?

リスナーを飽きさせることなく弾き切ることができるか?


ギターを使った

”究極の格闘技・・”

なのだ


少々、大袈裟だが・・



使用アンプは勿論のこと、フレーズにも違いが感じられるように工夫してみた

何だろう・・


開放弦からハイポジまで満遍なく使い倒しているのだ


ミニでのハイポジは辛いが頑張るのだ

ちなみにこのギターの場合。12フレットまでは楽勝なのだ


『シカゴブルース』


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擬似アコギの音って生ギターみたいに聴こえるかな?

2016年09月27日 | 日記
ZO-3ギターがオモチャではない事を証明したい




この手の楽器の場合、


”弾き手がどの程度まで求めるか?”

だと思うのだ


千差万別だと思う



私の場合、音程なのだ

音質に関してはまぁ、割り引いて考える事ができる



個人的にはアームは不要だと思う

調整がシビアになる

鳴りもスポイルされる気がする


そもそも

音程が悪いギターは弾く気がしない

ボディは小さいがスケールはフェンダーのマスタング程度と同等を保持しているのだ

これはピグノーズギターにもいえるのだ


ピグノーズとの最大の違いはブリッジの位置なのだ

ピグノーズには慣れが必要なのだ


ペチペチと遊び弾きをすりるような人は慣れる必要もない

雰囲気を満喫すれば良いと思う


ミニギター≒パーティギターだと決めつける人がいる

むしろ、宴会用のギターでカッコいい演奏が出来るならば相当にイケていると思う

間違いなく女子にモテる





これが私のレコーディング機材一式なのだ

ポイントはインナーフォンなのだ



テーマは『コンパクト』なのだ


このまま、ギグバッグのポケットに入ってしまう

予定はないが旅にも連れていけると思う


当ブログに『擬似アコギ』で訪れる人も多い

リアルなアコギを買うべきか?

エフェクターで済ませてしまうか?


悩んでいるのだと思う


どんな音が欲しいか?

どんな演奏を目指しているのか?


機材の購入は『逆算』なのだ

加えて予算なども考慮すれば現実的なのだ


イメージばかりで何も買わない人は最低だと思う

手持ちの楽器や機材で世界が広げられるならばそれも良いが・・・


行き詰りや不満を抱えているならば、新しい機材を買い足すしか方法はない


モチベーションを維持する為にも定期的な買い物は必須なのだ

買い物が嫌いな人はいない


脳に刺激を与える事で活性化する


私が定点観測している某ブログのオヤジは掛け声ばかりで何も買わないのだ

ここまでケチな人をみたことがない


「こんなんで人生楽しいか?」


何の為に仕事をし、何を楽しみに生きているのか?

と本人に問いたくなるほどの締り屋なのだ


話を戻そう・・

個人的には安ギターでも良いので生アコギを買う事をお薦めしたい




弦のテンションなどエレキとは異なる部分も多い

その弾き心地ゆあ音色からフレーズが導かれる事も多い


生の音はそこそこ紹介しているので擬似アコギなのだ

部分的にカポなどを装着して鳴りをコントロールしてみた




市販の擬似アコギ系エフェクターで何が出来るのか?

その辺りを音源を使って紹介したい


初心者にここまでの音を作るのは無理だと思う

しかしながら、エフェクターとエレキがあればこんな音も出せるという一例なのだ




グリスが馴染んできたようんで安定しているのだ

この形は絶妙だと思う


象の形のボディと相まって可愛らしさ倍増なのだ




アルペジオとストロークなのだ


『擬似アコギ2曲』




余談だが・・

ブルース系の音源をもう一曲ほど用意しているのだ

後ほどお届けしたい

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最近はBR-80の調子も悪いんだよね・・・

2016年09月27日 | 日記
昨日はとりあえずの結果報告だった

本日も帰宅後に何かしらの音源をお届けできれば良いと考えているが・・

現状ではまたまたの結果報告なのだ



多くのギター好きの皆さんの期待を背負っているという・・・

有難い事だと思う


読んでもらえるブログ・・


聴いてもらえる音源・・・


には意味がある



ブログのタイトルにもあるが・・

恐れていた事が起こりつつあるのだ



購入から時間が経過しているBR-80なのだ

過去にヘッドフォンジャックの不調が何度も起こった


今回は最大の弱点といわれる『ジョグダイヤル』部分の不具合なのだ

丸い部分なのだ

もっとも頻繁に使う部分なのだ

この部分でカーソルを前後させたりファイルを指定したりするのだ

それだけに劣化も激しい


多くのユーザーも本体が生きているにも関わらずこの部分が壊れてしまう

保証期間内ならば問題はないが・・

期間外の場合は悩むところなのだ


この手のデジタル機器の故障は最低1万円スタートが常識なのだ

単なるハンダの欠けでも1万円なのだ


メーカーはハンダ付けなど行わない

不具合のあるパーツを交換する方法を選択するのが通例なのだ


後々の事を考慮しての配慮なのだ

もっとも完璧な修理は『交換』なのだ


出費を抑えたい場合は自分で修理という事になる

自分で修理が可能なパーツとそうでないパーツがある


今回の場合、この部分だけを取り寄せる事は不可能らしい

当たり前だが・・


メーカー出しとなるのだ


現状でまったく反応しないというわけではない

調子が良い時と悪い時が交互に訪れるのだ


まぁ、パソコンなどにも言えるが・・

故障の前兆なのだ


便利なマシンなのだ




本来は軽い力で動作する部分だが・・

動きが渋い場合には力任せにボタンを押しこむ事も多々ある


やがて操作を受け付けなくなるだろ・・

そんな予感がしているのだ


問題は故障後なのだ

先にも述べたように修理は想像以上に高額になる


新品の価格が3万円程度という事を考慮すれば修理は微妙なのだ

買い替えが良い


同じマシンを再び購入するか?

タブレットなど別のアプローチを考えるか?


自宅で録音する際にもパソコンと使い分けているのだ

何処へでも持っていけるという利便性は捨て難い


天気が良い時には日の光が入るテラスに持っていく

公園に持ち出しアイディアを練る事も多い


そんな使い方を考えると本機との分かれも名残惜しい




最近では使用頻度で音楽ソフトを上回っているのだ

Zoomも含むと当ブログで紹介する音源の8割がハードを使用しているのだ


簡単&便利という事が大きい


ここまで面倒臭いブログやら音源を挙げておきながら
こんな事を言うのもも何だが・・


年齢的に面倒臭い事が苦手になりつつあるのだ

「これだけブログを書ければ十分でしょ?」

「十分に面倒臭い感じするけど・・? マジで」


そんな声も聞こえてきそうだが・・・


とりあえず、騙し騙し使っているのだ

録音やら再生など肝心な機能に支障はないのが救いなのだ


それ故にジョグダイヤルの不具合が惜しいと思う

このようなハードを求めるニーズは意外に多いのだ


私だけではないようだ


その辺りをメーカーさんに汲んでいただきたいと思うのだ


”売れないから作らない・・”

まぁ、気持ちは分かるが・・


ちなみにデジタル機器に『中古買い』は無い

私の場合は・・・








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ZO-3ギターの専用弦って知ってるかな?

2016年09月26日 | 日記
昨日は妙なテンション感で頑張ってしまった

こちらが結果なのだ



もっと伸びるかな?

と思っていたが・・


まぁ、こんなものだと思う


ちなみにZO-3ギターの専用弦というものがあるらしい

010~046という内容だが・・テンションを強く作ってあるそうだ

一度使ってみたいと考えているのだ


何故だか値段も通常のエレキ弦よりも安いのだ



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