テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

エリッククラプトン風にブルース弾いてみた(^O^)/

2016年09月25日 | 日記
クラプトンのファンに叱られてしまうだろうか?



私の仮装は敬愛の表現なのだ


そんな感じで受けとめていただけると有難い


またまた、ブルースだが・・

雰囲気の異なるブルースをご紹介したい

クラプトンが得意とするシカゴ系のブルースなのだ


クラプトンなどはジミヘンなどとは対照的に『大所帯』を好む

鍵盤は勿論のこと、管楽器なども揃える事も珍しくない


過去に何度か日本公演を観に言った事がある

生で聴くクラプトンのスローハンドは神業なのだ


クラプトンはブルースの人なのだ




極端な話、ブルース一筋で生きてきた感がある

ある意味では偉大な人なのだ


レスポールをロックに使ったのもクラプトンだと言われている

実はその数年前にキースが使っていたのだがクラプトンの名演にか敵わない

双方一流のプロである事に間違いはないが・・・


やはりクラプトンの技術と音楽的なセンスは別格だといえる


ギターはZO-3だが・・

気分はクラプトンなのだ

クラプトンが好むアンプの音をイメージしてみた

レスポールのリア辺りのイメージなのだ

「どこが?」

と言わないでいただきたい


編集ソフトの不具合でフェードアウトなどが出来ないのだ

ご了承いただきたい


『シカゴ系ブルース』


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弦のレビューをそろそろ始める~?

2016年09月25日 | 日記
私が定点観測していた某ギター弾きは『弦のレビュー』を得意?としていた

勢いでギターブログを立ち上げてネタが枯渇すると辿りつく先は『絃レビュー』なのだ




ギター買ったよ~と共に人気のネタなのだ


ピックアップの交換なども多く見かけるが・・

金銭的な問題もあるうえ、そんなに頻繁にピックアップを交換する人もいない

内部の配線やポットなども同様なのだ

一話で終わってしまうのだ


ネット動画の為に商品の売り買いを繰り返す人がいる

仕事を辞め、それを生業に生きているのだ

ある意味では覚悟とテクニックが違うのだ


普通のギター弾きが簡単に真似できる世界ではないのだ


本来のギターブログは練習の成果を発表する場だと思うのだ

買い物は一回のリポートで終わるが音源ならば無数に更新できる


本来、弦交換は良い演奏の為に行うべきものなのだ

まぁ、弦の太さが好みではないという事はあると思う

その他は誰かが言うほどの差などない


その違いが感じられるのはプロの領域なのだ

若い頃には私もメーカー間に大きな相違があると信じていた


店員さんのお薦めの弦を試した結果、やはりダダリオに戻るのだ

理由は簡単なのだ


違いが感じられないからなのだ


弾き心地は何となくわかる

言いたい事は理解できるが・・・


まったく理解できないのは『耐久性』なのだ

判断基準は何だろう?


メーカーが使っている弦のテンションを
計測するようなマシンがあるなら話は別なのだ


あくまでも素人の『目感覚』なのだ

結局は自分が愛用している弦の評価が高くなる


さらには新たに購入した高価な弦の評価が高くなる

通常の弦の倍近い金額の弦を購入した自分を納得させる為でもある


私も色々な弦を試してみた

張ったばかりの弦には僅かな差があるが・・・


数曲ほど演奏した時点で差は感じられない

基本的にエレキの弦は限られた素材で作られている


製造工程も似ているのだ

ここだけの話、中身は一緒でパッケージだけが違うという弦もある


製造工場は同じでパッケージする会社が別という事も少なくない

あまり公にはしないのだ


楽器店の店員さんでもこの事実を知らない人も少なくない

特にシークレット的な話ではないが・・・


店員さんも種類が増え続ける弦を把握できない状況なのだ

「お薦めの弦ってありますか?」


勧める弦は2種類

自分が愛用している弦とお店で売れている弦という事になる


ダダリオとアーニーボールで決まりなのだ

それ以外の弦を使う理由が思い当たらない


弦の太さも010~で良いと思う

初心者や上級者も関係ない


ギターとして最も自然な鳴りをする弦がこの太さなのだ

これが辛い場合、弦を細くしてはダメなのだ


自分の指をきたえるのだ

特に高価なギターを買った場合、メーカーよりも太さに注目したい

稀にレスポールに009~の弦を張っている人を見かける


5万円のコピーならばどうでもよい

本家を手に入れたならば010~なのだ

鳴らし切れる人が弾いた場合、別のギターに感じるほどなのだ


ギターが良くなるほどに繊細でシビアなのだ

弦やピックの違いが音に表れる


読者の方で弦選びで迷っている方は原点に戻ってみては如何だろう?

太さは010~で決まりなのだ

ストラトでもこの太さが良い


速弾きやカッティングなどプレイスタイルの違いはピックの厚さや素材でコントロールすれば良い

ピックに関しては何とも言えな部分がある


大きさも厚さも素材も様々なのだ

正解はないと思う


ピックを試すにしても弦選びにブレがあってはダメなのだ

賢明な読者の方にはご理解いただけると思う


弦レビューはムダなのだ

弦交換の時間もお金も馬鹿にならない

特に時間は勿体ない


そんな時間があるならばギターを弾いた方が良い


しかしながら・・

ムダな弦レビューの再開を期待している自分がいるのも事実なのだ




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ZO-3ギター&GT-001でAC/DC風に弾いてみた・・

2016年09月25日 | 日記
今回もギターはZO-3ギターだが周辺機材を変えてみた

GT-001で音作りしてみた


省スペースのGT-001は私の音楽スタイルに向いている

以前はフロアタイプのGT-100を使っていたのだが少々持て余していたのだ

本機をパソコンの傍らに置いて便利に活用しているのだ


今回はブログのタイトルにもあるようにAC/DCのアンガスヤング風の音を作ってみた




長年に渡り愛用しているギターはSGなのだ

もはやアイコンと化している




このギターを手にする人の多くがアンガスのファンかトニーアイオミ派なのだ

そのくらいインパクトが強いのだ


AC/DCは良くも悪くもワンパターンなのだ

何を弾いてもあの雰囲気になってしまう


リフ命というバンドスタイルなのだ




初期の頃は兄弟で弾いていたが後期は従兄弟をサブギターとして起用しているのだ

病気で倒れたお兄さんの代わりという事なのだ


正直、アンガスヤングは真面目にコピーした経験がないのだ




・・という事なのでかなり偏った解釈になっている


なんちゃって感が満載なのだ


こんな場合は勢いで乗り切ってしまえば良い


如何だろうか?

雰囲気は出ているだろうか?


『ZO-3とGT-001』


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生アコギの音は擬似エフェクターじゃ作れないよね・・・

2016年09月25日 | 日記
修理から戻ってきたフルサイズアコギは非常に良い状態なのだ



理由は良く分からないがピックアップの感じが確実によくなっているのだ

「ちょっと調整しておきましたよ」

といつもの店員さんが笑っているのだ


本当に頼りになる楽器店なのだ


僅かな値引きやポイント加算などが目的でネットで買い物をする人もいるようだが・・

何度も言っているが・・

楽器は別物なのだ


本当に良いギターと出会いたいならば、良い店探しからなのだ

ネットでもリペアなどを受け付けるがメールのやり取りで意図が相手に伝わるだろうか?

不可能だと思う

「あれ? 直ってないんじゃな?」

相手も人の子なのだ


再修理などを要求すれば、態度も変わってくる

良くある話なのだ


お客さま商売であるという自覚は低い

特に無人を生業にしているネット業界のスタッフにはそんな傾向が強くみられる


ネットのレビューなどでも商品よりもスタッフの対応に憤慨している人が増えている

そんな時代が早い段階で訪れる事を私は予測していた


まぁ、私はリアル店舗がこの世から消滅するまでネットでは買わない

これは私の信念でありポリシーなのだ


良いプレイ、良い音の源流はリアルショップのサポートにあると私は考えている

読者の皆さんに強制などはしない


買い物は自由なのだ


楽器弾きとしての私の言葉をどのくらい重く受け止めてくれるか?

それだけだと思う


私の検索にも『アコギシュミレーション』から訪問される方が多い

それだけ多彩な音に関心があるという事なのだ


一本のギターで安くあげようという意図も見え隠れする

エレアコは便利なのだ


ライブ用ではない



工夫すれば周囲の雑音を気にすることなく録音プレイに集中できる

マイクの場合、周囲が無音になる事は少ない

録音のタイミングが難しいのだ


特に単音のアルペジオの場合、周囲の雑音が理由で録り直した事が過去に何度もある


今回の機材はコチラ・・



アコギやウクレレとの組み合わせは最強で最高なのだ


入力端子が充実しているのだ




録音の勉強にもなる

スタジオなどに持ち込んでバンドなどの音を録るのにも向いている


同社の多チャンネル仕様のレコーダーも良いが・・

まぁ、素人バンドにそこまで入念な機材は必要ない


宅録は徹底して音をブラッシュアップして仕上げるのも良い

一方、ライブやスタジオは生な感じや空気感を重視した方が良い結果が生まれる


これは私の経験なのだ


エレキ弾きがアコギを弾いた場合、いくつかのメリットやアドバンテージがある

それは『ピック使い』なのだ





アコギ弾きは基本指弾きなのだ

ピックを使う場合は全部の弦をかき鳴らすストロークプレイが多い



一方のエレキ弾きの場合、一本の弦を弾き分ける必要がある

さらに弾き方に表情や強弱を付けるのも得意なのだ

まぁ、上手い人の場合だが・・・


指弾きは温かい質感が真骨頂なのだ

一方のピック弾きはアタック感が強く分離した音が特徴になる

今回の音源のような質感は指弾きでは出せない


イコライザーで音を補正するとうレベルではない

絃に何が触れたのか?


これが重要なのだ

エレキほど速い必要はないがオルタネイトで弾き分ける事が必須なのだ


今回は生のアコギの質感を感じていただきたい

音比較で『擬似アコギ』の音を録ろうと思ったが意味がないので止めたのだ


あえて悪い音を録る事に今回は意味を感じない


とりあえず、アコギで終了したのだが・・

思い付きでエレキを加えてみたのだ


使用ギターはZO-3なのだ



面倒臭くなったのでチューニングが微妙に狂ったまま弾いてしまった

指先(チョーキング)で微妙に音程をコントロールしているのだ

ライブなどで弦が切れた時にプロもその場を乗り切る事が多い

まぁ、一流のプロがステージで弦を切る事は少ないが・・・



素人でも弦を良く切るという人は問題を抱えている事が多い

一度、楽器店などで自分の演奏をチェックしてもらうとよい


左右の手に色々な癖を持っているものなのだ

異常にフレットの減りが早いという人が指摘に従って弾き方を改善したところ、症状が緩和したという


ZOOMでエレキを弾くといかにBOSSの製品がエレキに特化しているかが分かる

このような比較は本当に大事なのだ

使い古された感があるマシン達だがまだ現役なのだ

特にBR-80の場合、買って損はない


むしろスマホ経由などの開発段階のソフトを使うくらいならハードで良い

先にも述べたように電池や故障などメリットも少なくない


格好ではない

ギター弾きとしてどれだけの時間、ギターを弾いたか?

それしかないように思える


読者の皆さんには伸び代を感じる

皆さんはまだ伸びる


『アコギライン録り』


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ウクレレでクラシックをロック調にアレンジ~?

2016年09月25日 | 日記
本日は久々の晴れなのだ

現在、我が家の上空は曇っているが・・・

それでも洗濯物などを干せたと喜んでいるのだ


まさにサイクリング日和なのだ

こんなイメージだろうか?




昨日、スケートの面白画像と共にウクレレ音源をお届けした

画像をUPしたいが為に音源を作るという事も多々ある

サービス精神旺盛な私ならではの配慮なのだ

ここまで読者思いなギターブログはないと思う

如何だろうか?


音源も無し、画像も無し・・

誰をイメージしてブログを書いているのだろか?

ただ書きたい事を書いているだけなのだ


これでは訪問者アップは望めない

努力が足りないのだ

棚からぼた餅でお金が稼げるほど世の中は甘くない


作った曲をネットに泳がせているだけで売れるほど音楽は甘くない

リスナーを馬鹿にしてはダメなのだ

作り手がイメージしている以上に聴き手の耳と知識は肥えている


今回は愛用のウクレレなのだ

過去にご紹介したウクレレ音源をリメイクしてお届けしたい




ピックアップは便利なのだ



ラインの硬い音にマイクの温かい音をミックスした音が理想なのだ


群馬県で作られた純国産ウクレレなのだ




世界が認めるウクレレブランドなのだ




”米国にはマーチンがある 日本にはフェイマスがある・・”

一流プレイヤーの有名な言葉なのだ


ウクレレはチビだが値段は高い




ウクレレにケースは付属していない

クラシックギターと同じ発想なのだ


お気に入りのケースを揃えるのも楽しい

私はハードケース派なのだ



電車で遠征する事もない


ほとんどが愛車での移動なのだ

手持ちで公園を散歩する程度なら苦にならない重さなのだ

むしろ、手軽に演奏を始められる点が便利なのだ

ちなみにカッコいい肩かけのストラップが付属しているのだ

ケースも国産なのだ

内張りなども丁寧なのだ


欧米のケースとは品質が違う

楽器は品質だけではないが付属品は日本製品を少しは見習って欲しい

まぁ、無理だが・・・


ウクレレを弾いていると元気になる

天狗がピンピンなのだ



楽器上達の過程で自分の演奏する音色に色気を感じられるようなれば良いと思う


アコギでもエレキでも・・ウクレレも同様なのだ

タイム感も大事だが・・・

それ以上に大切なものがある


これを理解している素人さんは非常にすくない

キャリアとは無関係なのだ


センスなのだ

ベテランでもセンスが皆無の人もいる


楽器を初めて半年くらいでも良い雰囲気を持っている人もいる



エレキギターの部分をZO-3で弾いてみたのだ



お楽しみいただきたい


『ウクレレでクラシック』


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