テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

閲覧回数13000回超えだったよ

2016年12月29日 | 日記
昨日も多くの方々にご訪問いただいたのだ

珍しい過去の曲のオムニバスも好評だったようだ

古くからご参加いただいている方には『耳タコ』だと思うが・・

まぁ、たまには気分転換という事で良いのではないだろうか?



昨日は前日比で15人ほど訪問者数がダウンするも
その他の数字は軒並みUPしているのだ


特筆すべきは『閲覧回数』なのだ

私がもっとも重点をおいている数字なのだ



黒と白を強調する為にモノトーンで描いてみた



昨日は6曲オムニバス以外にプチ音源も追加したのだ

使用した機材について補足したい

録音はBR-80なのだ


最初はフェンダーアンプ前にBD-2を接続していたのだ



「あれ? これじゃGT-001の時の音比較と同じになっちゃうな・・」

という事で変化を求めつつ、色々と試してみたのだ


実際に使った事がないエフェクターや持ってないないエフェクターを
誇らしげ?に使ってみたところで意味はないと思う

アンプも同様なのだ


私が当ブログで使用するアンプやエフェクターは何らかの形で
絡んだ事がある物を中心に使うように心がけているのだ


・・という事でMXRのディストーションを使ったみた

左側の黄色いエフェクターなのだ



これはランディローズも使っていた73年製のレプリカだが・・

BR-80にプリセットされている同社のエフェクターは赤いランプが付いた後期モデルだと思う

ちなみに過去に持っていた事がある


エフェクターも数が増えればちょっとした散在だが・・

その手頃な値段から色々と試す事が出来るのも楽しい


数十個くらいならば置き場に困る事もないと思う

野村義男氏のように数百個のレベルになると倉庫で保管する世界だが・・

第二弾としてだいぶ前に書籍として出版したようだ

かなりレアなエフェクターも多いように感じる

「どのくらいお金を使っているんだろう?」

庶民である私はお金の事が心配になってしまうのだ


ちなみに元エアロスミスのジョー・ペリーも
600本のギター(数年前の時点)を持つコレクターなのだ

金額には触れていないが・・


私の推定では十億円は超えると思う


59年製のバースト数本で一億円超えなのだ

一流のプロがZO-3ギターのようなレベルを何十本もコレクションするとは思えない


余談だが・・

スティーブスカサー氏もマックスで500本のギターを所有していたようだ

ギターに保険をかけ倉庫で管理していたようだ

ギター用の保険があるのも欧米らしい

倉庫は資材などを保管する倉庫をイメージしてはダメなのだ


高級品には専用の倉庫が用意されいるのだ

ちなみに高級毛皮などを専門に預かる業者もいるのだ

夏の間に業者に預け、冬本番の今使うという

私のような庶民にはあまり縁がないが・・・

都内一等地のネオン街のお姉さま達にご用達アイテムなのだ

過去に接待などで数回ほど利用した事がある


お寿司屋さんなども高級店になると座っただけで一人数万円なのだ

そんな世界があるのも事実なのだ


海外ではセレブにもギター愛好家が多い

ハリウッドスターにもギター好きは多い

文化の違いだと思う

根付き方が違うのだ


遊び道具として傍らにギターが合ったのだと思う

親や兄弟などギターを弾いている人が身近にいたのだ


一方の日本はどうか?

お金持ちはギターなどに興味はない

もっと刺激的でアクティブな事にお金を使うのだ

日本人はどこまでいっても成り金なのだ

バブルの時代はギターを弾けない金持ちが財テクの一環として
ヴィンテージを買い漁った時代もあった

そこに愛はない


ギターを含む楽器は愛情がすべてなのだ



思いを注げば応えてくれる

「俺たちって楽器だったの?」

という感じて安ギターが目覚めるのだ


何のこっちゃ?だが・・・


そういう事なのだ


本日は楽器店のお兄さん達と忘年会なのだ

常連のお客さん達も多く参加する予定なのだ


楽器店主催の忘年会はかなり楽しい

音楽好きには堪らないイベントなのだ


女子も参加するという事なのだ

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BR-80とZO-3ギターでバンド風?

2016年12月28日 | 日記
『年末6曲スペシャル』は如何だろうか?


常連さんは何度も聴いていると思うが・・

新規で読者になっていただいている方々にもお楽しみいただきたい


「そんな時代もあったな・・・」

という感じなのだ


読者の皆さんも今という時間を大切に活用していただきたい

時間はあっという間に通り過ぎるのだ


今回も音源を貼ってみた


BR-80とZO-3なのだ



毎度お馴染みの『早朝公園録音』なのだ

今朝は気温も低く指先が痛かった


「手袋をしてちゃギター弾けないしね・・」

プロでも冬の野外ライブは厳しいようだ


私にも経験があるのだ

冬の演奏は少し割り引いて考える方が良い


自宅やスタジオで可能な演奏の半分くらいをイメージしておくと失敗がない

寒さに加えて緊張感も加わるという・・

ライブは宅録と違った難しさがある


今回はギターシールドもインナーフォンも持参した



もう一枚・・・



どちらも必須アイテムだが特にインナーフォンやヘッドフォンは重要なのだ

演奏をモニターしながら弾くという事は大事なのだ





今回はあえてバッキングだけなのだ

リードプレイも加えようと考えたが止めたのだ

テレキャス好きの皆さんにはリードプレイよりもバッキングに関心があると思う

如何だろうか?


間違えないように演奏したいのは山々だが・・・

それよりもノリやグルーブ感を重視した方が良い結果を生む事も多い


今回はアドリブ的なバッキングなのだ

特に何も考えないで弾いてみた


バッキングを聴きながらベースラインも即興で考えるのだ

バンドスタイルなのだ


ロック系の場合、プロでも楽譜が読めない事が多い

ギタリストが考えたリフをメンバーで広げるという手法をとる事がおおい


特にメロディ楽器であるベースの役割が重要なのだ

ギターと共にメロディを形成しつつ、ドラムとリズム隊を作り上げるという・・


ギターだけが上手いバンドではダメなのだ


往年の名バンドはベーシストが名手なのだ




地味だが上手い・・




ハードロックの礎を築いたのだ




ギタリストのインパクトが強いのでベーシストが地味に映ってしまうが・・

かなり良い仕事をしているのだ


宅録系のギター弾きはドラムとベースが弱い

特にベースを自分で弾く場合、引き出しが極端に少ない

ギターと同じコードのルート音を8分弾きするだけでは良い曲は作れない


「俺の曲って何か物足りないんだよね・・」

という場合、徹底的にベースを練習してみると良い結果を生むのだ



ベースでライブ感をコントロールするのだ


かつて私も作曲の際に鍵盤による打ち込みでベースを弾いていた

音の強弱もなくグルーブ感も皆無だった


実機のベースを導入する事でよりライブん感が生まれたのだ

BR-80の場合、内蔵の擬似ベースだが・・

フレーズを考え、弾くという意味では実機のベースと同じなのだ


ベースラインが変われば曲のノリや雰囲気も変わる


ギターと共にベースも一発録りなのだ

深く考える必要などないのだ

バンドに参加している方、いつかはバンドに入りたい方は

ギターの練習と共に耳を鍛えた方が良い


”相手の音を聴き取る・・”


これが出来ないギター弾きは『一人遊び』になってしまう


多少の間違いもライブ感なのだ



『BR-80とZO-3でバンド風』


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今年の反省は作曲出来なかった事かな・・?

2016年12月28日 | 日記
年末は良くも悪くも一年の集大成だと思うのだ

何事においても『結果』なのだ


趣味においても結果を出す事は意味があり意義がある事だと考える



とりあえず昨日の結果報告なのだ



トータルのエントリー数が表示されていないが・・

表示されるまえに画面をキャプチャしてしまったのだ

少し早かったのだ

先程、確認したところいつもと同じくらいのエントリー数だったのだ


「上の画像のギターって何?」

という方も多いと思う


ヤマハが力を入れている最新ギターなのだ

実際に楽器店で弾いてみたのだ

かなり良い感じなのだ


すべてのユーザーを取り込もうという意気込みが伝わってくる



良くも悪くも死角がないのだ

この戦略が市場に受け入れられるか?

注目しているのだ


個人的には価格帯を絞った方が良いと考える

現状では学生さんでも手が届くような安いモデルから
20万円を超えるようなモデルまで広く取り揃えているのだ

かつて洋服メーカーがこの戦略で失敗した

高齢者にまで自社の製品を訴求した事でメインと成り得る若者が離れたのだ


このギターも低価格帯を設けることで上級モデルを購入する層が敬遠する



実際に使用材やパーツには雲泥の差があるが・・・

上記の画像でお分かりのように元になるデザインが一緒なのだ

ヘッドのデザインなどもシンプルな中に洗練された雰囲気を持っている


この地味なデザインがエントリー層にウケるか?

おそらくダメだと思う

ギターを良く知る私のようなオヤジ層にはドンピシャなのだ


つまりはもっと価格帯を引き上げ、すべてのギターにハードケースを付属させるべきなのだ

さらにハードケースにデザインや表皮にも拘りたい

市販のハードケースと差別化するのだ

フラッグシップモデルの値段も倍で良いと思う


ギブソンのレギュラーラインをライバル視するくらいの勢いが欲しい


個人的に気に入っているモデルがコチラ・・



残念ながらギグバッグ付属のモデルなのだ

音や弾き心地は最高に良い

実践で使いたくなるギターなのだ

ボディも薄く軽い、ボディ裏はコンター加工が施されている


ギターが欲しいユーザーとバッティングする事はないと思う

過去に人気だったSGシリーズの反省でもあると思う


”ギブソンが一番・・・”

という意識からの脱却が不可欠なのだ


日本のメーカーはもっと自信を持ってよいのだ


願わくば、イメージリーダーに成り得るようなプロに使ってもらうと良いと思う

個人的には生形真一プロに弾いて欲しい

最近、最も注目しているプロギタリストの一人なのだ

講師タイプではない

生粋のプレイヤーなのだ

クランチの音作りが上手い!


脱線したが・・・

このギターには頑張って欲しい


ちなみに私には買う予定はない

現状、3本で十分なのだ

本数を増やせば弾かないギターが増える

おそらく、レスポールを使わなくなると思う


来年はレスポールを育てたい




ブログのタイトルにもあるように今年の反省は『作曲』なのだ

音源は数え切れないほど紹介してきた


数年前まではかなりの頻度で作っていたのだ

実際、完成までにかなりの時間がかかるのだ

「作曲しているんだよね あと数週間待ってくれる?」

というスタイルはどうだろう?


音源好きな皆さんは特に『完成曲』には拘りはないと思うが・・

むしろ、実際の音として聴いた方が楽しいのではないだろうか?


私の今年は手探りだったのだ

このスタイルで数字が伸び悩むならば方向転換もあったと思う


まぁ、ご存じとおり、絶好調なのだ


しかしながら、個人的には不完全燃焼な部分も否めない

ソフトなども宝の持ち腐れなのだ


年末という事で過去の曲から気に入っている曲をランダムにセレクトしてみた

アップロード先のピアプロもアップロードデータの受け入れ容量を増やしたのだ

過去にはこんな膨大なデーターをアップする事は不可能だた

音質も完璧とは言えないが・・・

利用当初と比較すれば少々改善されているようだ


絃の心を感じていただきたい




『年末スペシャル6曲入り』


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ヤマハ製の古いギターを抱えた中年オヤジって何?

2016年12月27日 | 日記
楽器店には色々な人々が訪れる

楽器店にとってはピック一枚買ってくれる人も大事なお客様なのだ

楽しくもあり辛い商売でもある


分別がありお金を落としてくれる上客が好かれるのは容易に想像できると思う

まぁ、そんなお客さんばかりではないのだ


行きつけの楽器店は何故だか『変人』が集う

私も変人の部類だと自覚しているが・・

誰かの役に立っていると思う


行きつけの楽器店は何故だかオジサンが多いのだ

新品と同時に古~いギターを扱っている事も理由の一つなのだ


何故だか懐古主義のオジサンが古いギターに萌えるのだ

若い頃に買えなかったギターを次々に買い漁っているという変態もいる

新品の優れたギターには見向きもせずに古いギターばかりが気になる人は変人なのだ

自由ではあるが・・


読者の皆さんが参考にする人種でははい


行きつけの楽器店に週に数回の頻度で来店するお客さんがいる

ヤマハ製のSF-7000という古いギターを愛用しているのだ




この時代のヤマハは混迷していたのだ

大人気のSGに続くギターが欲しかったのだ

メーカーは常に新鮮なネタを提供する事が使命なのだ


そこで投入されたのがSFシリーズなのだ



興味ある方は調べてほしい


SGは高級志向だった

高中氏やサンタナなど超一流のプロが愛用した事も人気を後押ししたのだ

一方のSFシリーズは『庶民』がテーマなのだ

リーズナブルが開発のコンセプトなのだ

「とにかく学生がバイトでも買えるような値段にするんだ」

という開発責任者の指導のもとに生産されたギターだと聞いている


いわゆるスチューデントモデルなのだ

ポールリードにもそんなコンセプトのギターがある

サンタナからの要請だったようだ

「学生でも買える安いギター作ってね」


ヤマハのこのギターも値段ありきなのだ


余談だが・・

『ヤマハSF-7000』で画像検索したら私の面白画像にヒットした



「過去にこんな画像も作ったなぁ・・・」


量販店のジャンクコーナーでも販売されている

誰が言ったか『ジャパンヴィンテージ』・・


菓子メーカーが仕掛けたバレンタインデーと同じなのだ

「中古ギターより聞こえがイイでしょ?」


59レスポール辺りの便乗商売なのだ


海外のギター弾きは踊らされない


カスタムショップ製のレスポールにしても日本の古いギターにしても
騒いでいるのは日本人だけなのだ


世界のギター弾きから笑われているのだ

「ヴィンテージっていうのはギブソンとフェンダーだけだぜ」

こんな事を言う人も少なくない


エイジド加工やレリック加工が認知されるのも両メーカーだけなのだ

別格と考えてよいと思う



話を戻そう・・・


このオジサンは週に数回、普段着で訪れるのだ

普通の人が働いている時間なのだ


仕事帰りにお店に立ち寄ると長居している事も多々ある

私とも知り合いなのだ


「いいギターですね~」

と一度だけ褒めてあげた事があるのだ


それ以来、粘着テープのように私の顔を見つけると話かけてくるようになったのだ


楽器店のお兄さんが苦笑するのだ

「あの人って・・弦しか買わないんですよ」

「買ってくれるのは有難いですけど・・・」

「弦だけで数時間も粘られるのも辛いですよ」


ファミレスのフリードリンクで半日粘る学生のような感じなのだ


「このギターって俺の青春なんだよね・・・」

「いつも一緒だったんだよね・・最高だよね」

汚いギターなのだが・・

恋人を見つめるような眼差しなのだ


本人曰く、ギブソンのカスタムも持っていると言っているらしい



「結構、年季が入ったレスカスなんだよね~」

「こんどスタジオに持ってくるよ 見たいでしょ?」

「芯がある音ってぴうか・・野太いんだよね~」

楽器店のお兄さん達は特にレギュラーのレスカスなどの興味はない

プロなのだ

「今度、見せてくださいね・・」

という感じで苦笑しているそうだ


数年前からそんな前振りをしているようだが・・

連れてくるギターはボロボロにギグバッグに入ったヤマハ製のギターなのだ


大人なお兄さん達は特に詮索などしない

「やっぱさ・・レスカスの指板はエボニーじゃね?」

「リッチライトって俺ダメだわ・・エボニーは立ち上がり速いわ」

こんな事を書いているギターブログも山ほどある


言いたいのだ


私も色々とムダな事を言いたい性質なので分かるのだ


この年末も入り浸っているらしい

困ったちゃんなのだ

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ディストーションとオーバードライブの使いこなし術

2016年12月27日 | 日記
読者の皆さんはどんなエフェクターをお持ちだろうか?

ギター同様に安エフェクターは避けた方が良い


”安アンプを軽く歪ませて遊ぶ・・・”

という感じならば何でも良い


むしろゴリゴリに歪む方が満足度も高い


しかしながら・・

ライブで使いたい、スタジオで良い音を出したい、宅録をしてみたい

などと明確な目的がある場合、ギター同様にエフェクターをそこそこの製品を手に入れたい

ブティック系のように高ければ良いというものでもない

自分が求める音が出せれば良いと思う


ギターほど出費をしなくても本物が手に入る

これもエフェクターの魅力であり醍醐味なのだ



これは『本物』なのだ


数々のエフェクターを試し(売り買い)、あらゆる状況で試してみたのだ

スタジオのマーシャルからツインリバーブ、そこそこの規模のライブ会場など・・

あらゆる経験経た結論的なエフェクターなのだ


歪みの『二重がけ』はもはや定番なのだ

これは理屈も含めマスターしておいた方が良い




エフェクターの接続に決まりはない

しかしながら定番やお約束はある


オーバードライブとディストーションの違いや特性は各人で調べていただきたい

違いを明確にしておくことで買いモノ時もブレない


問題は接続の順番なのだ


この二台の場合、核になる歪みはディストーションで作る

ポイントはオーバードライブなのだ


前段に接続した場合、ディストーションのゲインに影響を与える

歪み量をコントロールできるのだ


後段に接続した場合、歪みの質感を維持したまま、音量を変化させる事が出来る




最近のオーバードライブは歪みの守備範囲が広がっている

これも時代のニーズなのだ


従来のブースター的な使いから、メインの歪みに使えるほどの製品もある

「ブースターって何?」

もっとも変化が分かり難いエフェクターなのだ




コンプも分かり難いがブースターも負けていない


しかしながら、一段階上の音や演奏を目指す人には必須なのだ

音作りが下手な人はこの辺りが理解できていない事が多い


自宅のトランジスタアンプ、スタジオの真空管アンプ

これらを『使える音』に仕上げる魔法の箱なのだ


真空管アンプを使う事が多いプロはディストーションを使わない

ジャンルにもよるが・・・


クランチ辺りの音を得意とする人はアンプで歪みを作る

それを好みのオーバードライブでコントロールするという使い方が多い


プロにも『ジャズコ』の愛用者は多い

そんな場合にはディストーションは欠かせない


ギターは臨機応変なのだ


『自分の好みの音』『周辺機器の使いこなし』

は良い音の必須事項なのだ


伸びる人はこの辺りのセンスが良いのだ

初心者でも感覚が良い人もいる


一方、何十年もギターを弾いている自称ベテランでもセンスが悪い人もいる


ギターに時間は関係ない


これにBD-2が加わった事でさらに楽しくなってきた




オーバードライブを二重にかけてみるのも良い

レイヴォーンの十八番なのだ


当時はファンを驚かせたが・・・

現在では定番の使いこなしになってきた


実際にエフェクターを次から次に買うのも大変なのだ

接続が面倒臭いという人も多い


そんな場合には並べ替え自由なマルチで楽しむのもありだと思う




私も良く使い、遊んでいるのだ

現実では困難な組み合わせも試せるのが楽しい


宅録ではマルチで決まりなのだ


アンプを鳴らしたいという人にとってはエフェクターは必須なのだ

アンプとギターとエフェクター・・・

三位一体なのだ


『自分の音』を得るには自分専用の歪みを持つべきなのだ

最低一個、理想は二個なのだ


個人的にはこれだけで良いと思う

真空管アンプにコーラスやディレイを繋ぐ意味が分からない


真空管アンプのあのゴツゴツとした音を最大限に活かす・・

そんなエフェクターの使い方が吉なのだ


ネットで調べてみていただきたい

結構、有効なネタが転がっているのだ


ギターの値段ばかり調べている人も多いと思う

ギター上達にとっては意味がない


『買いもしないギター調べて何になるの?』


”ギターは弾いてナンボ・・・”

の世界観なのだ


この冬休みに上達を目指していただきたい






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