テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

フェンダーストラトの弦交換

2017年07月14日 | 日記
ストラトは最高の相棒なのだ

特にここ最近は音が良くなってきた気がしているのだ


プロにもフェンダー系の愛用者は多い

以前にギターマガジンでも特集が組まれていた

私も買ったのだ




弦の滑りが悪くなってきたので弦を交換したのだ

この頃になるとピッチも不安定になり音の伸びや張りも失われる

「あれ? 弾いていて楽しくないかも?」

が目安になるのだ


期間で交換する必要はないと思う

私が良く知るおじさんはレコーディングの前に必ず弦を交換するらしい

「俺ってプロみて~じゃね?」

精神論の話なのだ


素人ギター弾きはコスパも重視すべきなのだ

錆びた弦は論外だが・・

頻繁に弦を交換したところで上手くはならないのだ

ギターはタイミングなのだ

そして深いのだ


私はとにかくダダリオが好きなのだ



もっと良い弦がある事を知っているが・・

私のレベルには丁度良い


ブリッジを固定しておくと便利なのだ




こんな感じになる




弦の抜き挿しが楽になる

これもストラト弾きの工夫なのだ

裏の蓋を外している人はそのままでも良いと思う


私はクローズド派なのだ

希に服がスプリングに引っかかるという事もあるらしい


弦を外すタイミングは掃除の機会でもある




指板にオイルを塗布して放置するのだ

馴染ませる為に歯ブラシを使うのだ



薄く塗るという意見もあるが・・


私はタップリ派なのだ

そのまま放置しておくと指板が吸い込んでくれる

車のオイルフィルターの交換と同様に弦交換二回に一回くらいの塗布で十分だと思う

それ故に私の場合、一回の量が多いのだ

メンテに決まりはない


色々と試してみることをお勧めしたい


早朝に弦を外し帰宅後に弦を張ったのだ

弦を強く張ったまま放置しておくのも良いと思う


弦が自然に伸びるのを待つのだ

ストラトの場合、こんな感じなるのだ




しばらく放置した後でチューニングするのだ

その際のコツはグリグリと各弦をチョーキングするのだ

さらに弦を伸ばしてやるのだ


これでチューニングするのだ

いきなり演奏できるくらいに弦が安定するのだ


レスポール系でも基本的に行程は同じなのだ





今回の音源はそんな感じの一発録りなのだ




ギターマガジンの最新号ではギタリストランキングの特集が組まれているのだ

日本のギタリストトップ100なのだ

読者の皆さんは誰を推すだろうか?


ジャンルや好みもると思うが・・

実力&貢献度においてはやはりChar氏だと思う

これに異論はないと思う


ジェフベックと親友であるという点もポイントが高い

『ギターの神様』と親友なのだ

イギリスの自宅(古城?)招待されるような仲なのだ


氏は英語力もハンパではない

それ故に外国のギタリストとの仕事がスムーズなのだ

通訳を介するようではダメなのだ

これはビジネスの世界にも言えるのだ


微妙な英語力であっても『自分の言葉』で伝えることが大事なのだ


ブログも一緒なのだ

youtubeなどで拾ってきたプロの演奏動画を貼る人も多いが・・

そこは何とか頑張って自分で作った(撮った)動画を貼って欲しいと思う

プロの演奏動画を仲介にコメントが行き交う様子は微妙なのだ


下手でも良い・・

私は自分の言葉で語りたい

ギター弾きにとっての言語は『音』なのだ


音が無いギターブログには説得力がない

「えっと・・ピックの角度で音が変わるの知っている?」

「角度をつけるとエッジが効いてくるっていうか・・」

「俺とかは・・リフでは角度つけますね パンチあるっていうか・・」

一例だが・・こんなブログも少なくない

これを読んだ読者は何を思うのだろうか?


自分の使用機材や道具の紹介に終始する人も多い

ネタとして書き易いのだと思う

「え~とですね。 私が使うピックってちょっと特殊なんですよね」

「巷では不人気っていうか・・あまり見かけないんですよね~」

「だから、見つけた時には大量買いしておくんですよね~ マジで」

これを読んだ読者は何を思うのだろうか?

そして、書いている本人の真意は何処にあるのだろうか?


自慢? 報告? お勧め?・・・

意味不明なブログも少なくない


私が少し異なる点は使用機材を紹介した場合、それを使った音も同時に発信する事なのだ

それに意味があるかは分からないが・・・


ダダリオの弦を張ったならば、その音をお届けする

ストラトを記事にしたならば、シングルピックアップの特徴が分かり易い音源を作る


何もしない人の100倍くらい手間をかけている


”棚からぼた餅・・・”

「もっと訪問者数が伸びないかな?」

「いい加減、閑古鳥が鳴いてるわ」

「開店休業じゃね?モチベ下がるわマジで」


そんな人は現状を嘆く前に努力すべきなのだ

以前にあるおじさんが一生懸命に弦のレビューを書いていた

「え~とですね。 今回は弦の弾き比べですね」

「5種類くらいムダにレビューしちゃいますね」

素人おじさんの感想など誰が参考にするのか?


各弦ごとの音源でもあるならば話は別なのだ

しかも、ネット経由でも明らかに音の違いが分かるならば意味がある

「高級弦と安い弦の違いが分からないんだけど・・」


実際のところ、ギターに言えるのだ

弾き心地はまったく別物だが・・

音源にしてみたら、安ギターが意外に良い音で鳴ることも多い

音源のマジックであり落とし穴でもあるのだ


ネット経由の音源で良い音だと感じたならば、実機はその数倍くらい良い感じなのだ

意外に見落とされがちなのは『録り方』なのだ

動画の場合、そこに見せ方も加わる


プロが商用にミックスした音源や動画の音が良い理由には幾つかの理由がある

とりあえず、テクニックなのだ

所謂、1万円以下のギターでもプロが弾くと良い音なのだ


上手い人が弾くミニギターは下手な人のフルサイズよりも良い音なのだ

ギターの楽しい部分でもあり深いところでもあるのだ


高級なギターを買ったにも関わらず何となくモヤモヤした感じが残るのはこの辺りが理由になっているのだ

買った時の興奮など数週間なのだ

「俺もギブソンのオーナーになったぜ~」

これで満足してしまう人も少なくない


ある意味では幸せなのだ

ギターの弦を交換し、磨く事に幸せを感じるという・・・


車好きにもこのタイプが少なくない

高級車を購入したにも関わらず、まったく遠出しない

いつも近所の洗車場で洗っているご近所さんがいる

子供に説き伏せていた

「走ったら査定の金額が下がっちゃうだろ?」

「パパは高く売りたいんだよ~ 分かるか?」

興奮気味に力説している父親の顔を悲しそうな目で見つめているのだ


自宅の前でも洗車できるのだ

何故に洗車場なのか?


自慢したいのだ


ネットのギターマニアにもこのタイプが少なくない

買ったという事実を報告したい

持っているという自分を自慢したい・・


私とは少し異なる人種なのだ

私は機材よりも演奏や作品そのものを紹介したい



長くなったが・・・


今回はストラトを使用したのだ

機材はGT-001、アンプはフェンダーのデラックスリバーブなのだ

リード音はアンプの前段にクリーンブースターを接続している

素の音に近い感じで弾いているのだ


ピックアップはセンターなのだ


余談だが・・

ドラム音源は再利用なのだ

先日、紹介したドラムのテンポを変更してそのまま使っているのだ

これがMIDIの最大のメリットなのだ


ドラムキットを変更することも簡単なのだ

さらに二台の音色が異なるドラムをツインで鳴らすなんて事も可能なのだ

今回はシングルのドラムを音色をそのままにスピードだけ変えたという・・・


生々しいドラムの音はギター弾きの感性を刺激する

いわゆるハード系のピコピコドラムとは区別したい


音楽ソフトの場合、作業は簡単なのだ

数小節のフレーズを作ったらそれを必要な分だけコピペすれば良い

「サビでは金物でも加えるかな?」

「フィルを少し派手にするかな?」

この程度でOKなのだ


手弾きの鍵盤やベースギターなどを加えれば尚グレードアップする

明日から三連休なのだ


読者の皆さんは予定はあるだろうか?

家族は近場に旅行に出かけるという


私はいつものように愛犬達の世話を買って出た

ペット可能なホテルも増えているが・・

動物にとって乗り物の移動はストレスらしい

実際に水分の補給や休憩など非常に手間がかかるのだ

しかも、それ専用の大型の箱車を用意する必要がある


愛犬たちは近所の公園が大好きなのだ

私も好きなのだ


この連休で試してみたかった事を具現化したい

何がお届けできるか分からないが・・・・

お時間が許す方はお付き合いいただきたい


『ストラト弦交換』


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シンセサイザーで遊ぶ変態おじさん

2017年07月13日 | 日記
DAWの楽しみ方には色々とあるが・・

個人的には『鍵盤遊び』だと考えているのだ



生ピアノから変態系シンセサイザーまで膨大な音源が内蔵されているのだ

鍵盤をドラムパッドのように扱うことも出来る


基本的にギター弾きはギター以外の楽器が苦手なのだ

何となく時代の流れでDAWを宅録に取り入れるも不満が残るのはその辺りに理由があるように思う


当ブログが定点観測している『おじさん』もそんな一人かも?

ギター、ベース、ドラムというロックの定番的な組み合わせも良いが・・

それだけでは広げられない


まぁ、ジミヘンのような多彩なリフワークやアイディアがあるならば別だが・・

普通の人はもっと工夫した方が良いのだ

鍵盤で拙いギターワークをカバーするのも一つの方法なのだ


偶然にも先日、行きつけの楽器店でおじさんと遭遇したのだ

何故だかおじさんはテニスラケットを背負っていた



「どうも、お久しぶりです~ 元気でした?」

と私から声をかけたのだ


おじさんは少し元気がないように感じられた

「何か最近眠れね~のよ 何でだろ?」

「だから、疲れがとれね~のよ マジで」

「万年倦怠感ってな感じなのよ マジで」


”眠れない理由・・”

には色々とあるようだ


実は私も軽い睡眠障害?なのだ

とにかく、ここ最近は睡眠時間が短い

寝ていられないのだ


おじさんとの大きな違いは私に眠気はない

まったく疲れていないのだ

日中の仕事にミスもない


むしろ、ここ最近の私はキレキレなのだ

理由は不明なのだ


非常に些細な事だが・・

パソコン環境が影響している気がしているのだ

新規パソコンで音楽が作れるとは夢にも思っていなかった


しかも勉強無しで作業が進められる幸せを実感しているのだ

若干、老眼気味な私にとって辞書のような専門書の熟読は無理なのだ

仕事ならば、頑張れるが・・・

趣味の世界では無理なのだ


勉強不足のまま、DAWを始めてしまう人も多い

そもそも色々な事が面倒臭いと感じる人にDAWは向かない

「とりあえずギター録れればいいかな?」

という人がいかに多いことか・・


まぁ、各人の自由だが・・


眠れぬおじさんの目は虚ろなのだ

遠くの何かを見ているように感じた

「テニスのレッスンに行ってきたのな」

「空振り連発でコーチに怒られたわ」

「『どうしたんですか?』ってな・・・」

「知らね~わ こっちが聞きたいくらよ」

おじさんは愚痴連発なのだ


おじさんはいつも不機嫌なのだ

何でだろう?


おじさんは話を続けるのだ

「最近、幻聴が聞こえるのよ 怖くね?」

「誰かが俺を呼んでるのな 怖くね・・?」




眠れぬ理由については諸説ある

最も有力な意見は『デジタル機器』なのだ


パソコンやスマホ、広義の意味ではテレビも含まれるという

就寝の2時間くらい前までに終了すべきだと専門医は言う




まぁ、これは難しいと思う

私も無類のデジ好きなので・・・


特に興奮するようなモノ?は見ていないつもりだが・・



そういう事ではないらしい


いわゆる、ブルーライトが悪さをするというのだ

脳の奥底に刺激を与えているという

つまりは常に脳が興奮状態にあるということなのだ


何となく私にも自覚があるのだ

本日も暗い時間から起きているのだ

家族は深い眠りの中にいる


早朝の公園散歩は日の出を迎えてからなのだ

真っ暗な公園をギターを抱えたおじさんが歩いているのは異様なのだ

その辺りは感覚として弁えているのだ


睡眠不足のおじさんは常にぼーっとしているらしい

おじさんの作曲活動が進まぬ理由にもなっているのだ


そんな状態で起きていても時間のムダなのだ

眠ってしまった方がよいのだ


私はおじさんに助言したのだ

「心療内科に行ってみたらどうですか?」

「最近は不眠治療の専門医も増えているようです」


おじさんは不機嫌なのだ

「眠れね~だけだからさ・・ 病気じゃね~し」

「病院とかムダじゃね? 金が勿体なくね?」

「そんな金あるなら弦買うしなマジでさ・・」

おじさんには何を言ってもムダなのだ


おじさんは楽器店でも煙たがられている

常にボーッとしているおじさんを必要としている場所はあるのだろうか?

おじさんを必要としている人がいるのだろうか?

少し心配になっているのだ


おじさんは続けるのだ

「最近はブログの更新も面倒臭くなってきたわ」

「俺のブログとか誰も期待してね~しな だろ?」

「空しくなってきたのよ 書くことに・・な」

「何か・・空虚なのよ 分かる? ムダに怠惰なのな」


眠れぬおじさんの脳内をムダに『音』で表現してみるのだ

SONAR内蔵のシンセ音源を使ってみた

BR-80のオマケソフトなれど侮れない内容なのだ

インストールして本当に良かったと実感している

読者の方の中にも眠っている音楽ソフトなどがあればインストールしてみてほしい

ちなみに鍵盤がなくても大丈夫なのだ

マウスとパソコンのキーボードで動かせる

機材ではない

『やる気』なのだ


『眠れぬ夜』


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超絶ドラムでGOGO~

2017年07月12日 | 日記

今回は生ドラムなのだ

フレーズ作りもさることながら、それ以上に音作りは難しい


弄っているうちにコツが理解できるようになってきた

かなり腰がある音が作れるようになってきた


今回の音はもっともベーシックなキットなのだ

デフォルトの状態で使ってみた


各キットごとに数種類の音が用意されているのだ

スネアだけでも10種類くらいあるのだ

さらに皮の調整なども可能なのだ


ファンク系ならば皮をピンピンに張ると雰囲気が出る

メタル系ならば少し緩める事で低音の迫力を付加するのだ


今回はDAW側でコンプを深めにかけているのだ

コンプでピークを圧縮することで音量を上げることができるのだ


実はギターでもコンプは重要なエフェクトなのだ

リフに迫力が無い場合、コンプで解決することも多い


テニスボールを打つような感じなのだ

「テニス? どんな感じ?」



パコーン~と突き抜けるくらいに派手にかけるのだ

 
マルチをお持ちの方は早速試していただきたい


今回はネット検索に助けられた

製品選びから、使いこなしまで参考にしたのだ

ギター系にももっと頑張って欲しいと願う

本当に発信者が少なくなったと感じる

需要と供給のバランスが崩れているのだ



夜な夜なムダに夜更かししているおじさんを画像化してみた



「なんか面白いブログとかね~の?」

「ムダに暇だからとりあえずブログ更新するわ」



こんな中高年が増えているようだ

私が良く知るおじさんがまさにこのタイプなのだ


普通の人が眠っている夜中にピンピンで活動の要である昼間に眠気に襲われる




仕事の効率も悪い

ミスも連発なのだ

そもそも、労働意欲など湧かない

何をしても一歩も前に踏み出せない




今回のドラムは基本、『指ドラム』なのだ


アドリブ一発なのだ

想像以上に良いグルーブ感が得られたのだ



『超絶ドラム』


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ドラムおじさんの一人遊び

2017年07月12日 | 日記
今回はDAWの発展的な使い方をリポートしたい

とにかく、アイディアしだいでいくらでも遊べるのだ



いまさらだが・・

パソコンは夢を現実にしてくれるマシンだと思う



久々に早朝散歩にBR-80を持ち出したのだ

もちろん相棒はZO-3ギターなのだ


ここまでは特に変わったことはないのだ

以前と同じなのだ


簡単なブルースを作ってみたのだ

BR-80は各トラックのミュートが出来る


あえて本機のドラムトラックをミュートしたものを音源として書き出してみた

つまり、ドラムだけが入っていない『マイナスワン』を作ってみた


そこにパソコンのDAWソフトでドラムトラックを追加してみたのだ




比較の為にBR-80単体の音源も加えてみた

DAWのドラムにはSONARを使用したのだ


あえて異なるキットを使い分けてみた

こちらも音比較になっているのだ


文章では分かり難いと思うが・・

後でご紹介する実際の音源をお聴きになればご理解いただけると思う


このようなスワップで注意すべき点は『テンポ』つまりはBPMなのだ

今回は標準の120というテンポで作っているのだ


今回はドラム以外の部分は一塊として書き出したが・・

各音源を個々に書きだすことも可能なのだ


それをDAWで読み込む事で各音源を単体で編集&調整することも可能なのだ

余談だが・・

ドラムもスネアやシンバルなどを個別に書き出すことも出来るのだ

まぁ、素人ではそこまで突き詰める人は少ないが・・


プロの制作現場では常識らしい

プロはシビアなのだ


それがお金を頂戴するという事なのだ

「うりやぁ~ どうだ~」

「誰か俺の曲を買ってよ」

という感じでは売れるはずもない


誰でも気軽に自分の作品を販売できる時代になった

それ故に品質が悪い作品が横行するようになったのだ


安直な発想は時代をダメにする

勘違いな人を増殖させる結果になってしまう


素人は多くの人々に作品を聴いてもらうだけで満足していれば良いのだ

それに幸せを感じるべきなのだ


自分の曲に値段を付けるのは図々しい


まぁ、色々な考え方があると思うが・・

私はそう感じているのだ



話を音源に戻そう・・


後半にもう一曲ブルースを入れているのだ

ジミヘンの『レッドハウス』を意識したスロー系のブルースなのだ

定番のリック満載なのだ


この曲のドラムはリアルタイムで『指打ち』しているのだ

いわゆる『指ドラム』なのだ


専用のパッドも販売されている

鍵盤を叩くよりも使い易いと思う


私の場合には基本的に打ち込みなので不要なのだ

今回は使い方の一例の為のサンプルなのだ


MIDIは便利なのだ

テキトーな感じで演奏しても、後でいくらでも修正できる

間違いなど怖くないのだ


これは『オーディオ』との大きな違いなのだ

DAWはオーディオとMIDIのバランス感覚が大事なのだ


ひとつの考えとして・・

大雑把ではあるが・・

ライブ色が強い音源に仕上げたいならばオーディオの比率を高くすべきだと思う

さらにはリアルタイムな演奏を心がけるべきなのだ


指ドラムで演奏したドラム音源に合わせてギターやベースを演奏するのだ

完璧なバンド演奏のノリになるのだ


MIDI音源は重ね録りも可能なのだ

先にハイハットなどを打ち込み、それを聴きながらスネアやキックを重ねる方法も定番なのだ

この方法ならば初心者でもそれっぽいドラムトラックが作れる


さらに『クオンタイズ』という機能を使えば、任意の拍に修正してくれる

リズム音痴な人が叩いてもコンピューターが修正してくれるという・・・





今回はサンプルということでシンプルなフレーズに終始したが・・

本格的に作り込むならば、フィルなどに手を加えることも出来る


オルガンやピアノなどを加えてみるのも楽しいと思う


手数の分だけ満足度も高くなるが・・・

制作に時間がかかるのだ


読者の皆さんは作り込んだ曲を一週間に一曲よりも
『量産体制』の方がお好みだと思う

如何だろうか?

 

『指ドラム』


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リッチーでブラックモアな変態おじさん

2017年07月11日 | 日記
リッチなおじさん・・

ならば良いが・・


今回は昨日のツーバス音源を再利用して遊んでみた



『リッチーなおじさん』なのだ


ギターはストラトなのだ

ビブラートの部分はアームを多用しているのだ

リッチー本人は指を使ってのビブラートが苦手だったという説が有力なのだ

理由はどうあれ、結果としてカッコいいのは天才なのだ


アームの高速ビブラートは私の得意技でもある

指では不可能な速さを実現できる

さらには表現力も増すという・・

相乗効果が得られるのだ


ちなみに今回くらいの使い方ならば、チューニングは狂わない

良いギターはこういう地味な部分の精度が高いのだ


毎度チューニングが狂うようなギターはストレスになる

結局、アーム付きのギターが嫌いになってしまうのだ


ストラト系のメンテは習うものではない

慣れるものだと思うのだ


何にでも言えるが・・

特にギターに関しては素質がある人はどこまでも伸びる

一方、センスがない人は何十年弾いていても頭打ちなのだ


今回の音源はドラムとギターだけなのだ

ベースや鍵盤(ロックオルガン)などを加えればもっと格好良くなるはずなのだ




その一手間がなかなか難しいが・・


実は新規パソコンに音楽ソフトを導入したことで鍵盤練習が復活したのだ




私は打ち込みよりも実際に弾いてしまうことが多い

それ故に練習が不可欠なのだ


ギターと同様に弾けるならば、時間の短縮になるのだ

ギターも打ち込みならば膨大な時間が必要になる


クリック一発で録音して、納得いくまで弾き続ければ良いのだ

間違った場所を切り貼りするのも好きではないのだ

「もう一回録るかな?」

私は『録り直し派』なのだ


音楽ソフトには便利機能が満載なのだ

特に『ループ機能』は便利なのだ


再生はもちろん、録音も何度でも繰り返しが可能なのだ

納得できた時点でストップすれば良いのだ


音楽ソフトは新規購入(新規導入)ならば、簡単なのだ

使い方も深い部分を追求しなければ誰でも出来る




無知なおじさんでも可能なのだ



おじさんはデジモノのデフォルト的な存在なのだ


おじさんが超えられるハードルは若者ならば楽勝なのだ



おじさんが楽しそうにギターを弾いているならば・・・

若い人ならば少し練習すれば、もっと上手くなれる

反射神経が違うのだ


出費が嫌だ・・

という方は引き続きネットでギター系の検索を続ければ良いと思う


人生は一回なのだ


”自分が主役になる・・・”

という事を意識した方が楽しいのだ



私がペチペチと弾いているギターを聴くよりも
実際に自分自身で弾いた方が幸せな気持ちになれる


実際にマイクを握り、熱唱してしまうおじさんにも賛同できる




おじさんは歌、私はギター・・

方向性は異なるが似たようなものなのだ


『リッチーなおじさん』


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