テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールVSストラト

2020年05月24日 | 楽器

読者の皆さんはどちらがお好きだろうか?

当ブログの読者の皆さんはレスポール派が多いような気がする



ちなみに私はどちらも好きなのだ

究極の選択を迫られればストラトを選ぶと思う

あくまでも音楽を作るツールとしての選択

弦を交換して磨いて眺めるならばレスポールを選ぶ

”ギターに何を求めるのか?”

で選択肢も変わるのだ

今回も既出の曲だが・・・

レスポールとストラトの個性が感じられる曲をセレクトしてみた


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ訪問者数2,688人

2020年05月24日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,688人(2,930,287人中75位

閲覧回数7,117回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


今週は月曜日から金曜日まで訪問者数が2,200人を超えていた

ここ最近は平日でも訪問者数が2,000人を超えることが多くなった

非常に安定しているように感じられるのだ

突発的な数値に一喜一憂しても意味がないと感じているのだ

幸いにも当ブログは投稿するネタに困ったことがない

常に何かしらを発信したくてウズウズしているのだ


近々ではストラトのブリッジサドルのイモネジ交換

本日、ネジが到着する予定になっているのだ

モダンストラトのデフォルトになるべく仕上げたい




どうでも良いような細かい部分に徹底して拘りたい

改造後は『大きな画像』を使ってリポートする予定なのだ😉 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェンダージャズベースとDAW

2020年05月23日 | 楽器
今回の主役はフェンダージャズベース

指弾きで弾いてみた



Blackstarのベースアンプを鳴らしてみた


設定はこんな感じ




録り音にDAW側でエフェクト処理

もはや、電池駆動の小型アンプとは思えない

ベースはフロント10 リア5 トーン4という設定


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジェフベックとフェンダーストラトキャスター

2020年05月23日 | 楽器
読者の皆さんはストラトというと誰をイメージするだろうか?

やはり、私はジミヘン、クラプトン、ジェフベックなのだ

ギター的に影響を受けたのはジミヘンとジェフベック

特にジェフベックは独特のアームの使い方に衝撃を受けた

クラプトンとジェフベックは元々はギブソン派だった

レスポールをメインギターにしていた時期がある

2人がストラトに持ち替えたのはジミヘンの影響らしい

単なる真似事にならないところが天才たる所以

クラプトンの愛用のストラトはブースター付き

ブリッジはベタ付きは有名なスペック

クラプトンモデルにはブリッジ後ろに木片が挟まっている

ジェフベックはかなり自分好みの注文をフェンダーに投げかけた



それまでの古典的なストラトとはかなりスペックが異なる

ジェフベックモデルで検索してみていただきたい

ストラトにロックペグを取り付けたのはジェフベックの注文



ブロック式のサドルもジェフベックモデル発

ブリッジの二点支持もチューニングを安定させるアイディア

重量があるブロックタイプのサドルはサスティンを伸ばすため



ノイズレスピックアップはクラプトンもジェフベックの必須アイテム



生粋のヴィンテージストラトとはかなり異なる仕様になっている

文句を言う者は誰もいない

むしろ、それがモダンなストラトのデフォルトになっているのだ

ジェフベックの仕様を使い易くモディファイしたモデルが『アメデラ』

S-1スイッチなどを付加してジェフベックモデルをさらに進化させた



繰り返しになるが・・・

これらの現代的な仕様のアイディアはジェフベックによるものなのだ

使い易いということもギターの性能だといえる

ギターは眺める物ではないと思う

弾いてナンボなのだ

今更だが・・

読者の皆さんはギターを鳴らしているだろうか?

カッコ良く弾く必要などないと思う

気持ち良くギターが鳴っていれば良いのだ

弾くということは点検にもなる

不具合があるギターは何かがおかしいもの

アンプなどに接続する時間がない時には生音でも良いと思う

ローポジからハイポジまで満遍なく鳴らすことで色々と確認できる

既出の曲だが・・

ストラトらしい音をお楽しみいただきたい

この音はレスポールでは出せない音



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギターをもっと好きになるための改造

2020年05月23日 | 楽器
読者の皆さんはどんなギターをお使いだろうか?

仮に点数を付けるならば何点くらいだろうか?


先程、ヤスリでサドルのイモネジを加工したのだが・・

微妙に気に入らない

妥協できない部分は弦高

イモネジを頭を引っ込める為にサドルの高さを上げることは
本末転倒だといえる

1弦と6弦は良い感じだが・・・

その他のサドルのネジが気になる



画像ではわかり難いと思うが・・・
かなりチクチクするのだ

2弦のネジを手作業で丸めるも微妙な感じ


塗装が剥げてしまった

しかもチクチクは思うほど軽減されていない

加えて、何度も回しているうちにネジ山が摩耗してしまった

レンチが滑るのだ

サドルを交換する方法もあるが・・

ネジの長さが確認できない

私の調べによると1弦と6弦は短く

2から5弦のネジは長いタイプを採用しているようだ

確認の為に5弦のネジを計ってみた



0.79㎜ということなのだ

まぁ、8㎜で良いと思う

色々な長さのイモネジがあることを知ったのだ

ネジの頭を引っ込めるにはデフォルトよりも短いネジが必要になる

ということで短いネジを注文してみた

日本製のパーツは演奏者の快適性にかなり踏み込んでいる

日本人は細かいのだ



精度のゴトーが出した答えがここにある

この状態で12フレットで弦高2㎜

演奏できるギリギリまでベタ付けしてもネジの頭が飛び出すことがない



テレキャスはそこそこブリッジでミュートするのだ

そもそもレスポールにはネジがない

場合によってはサドルの角が手に当たるギターもあるようだ



ネジの頭が引っ込んでいるのは快適なのだ

気にしない人にとっては本当にどうでも良い話だが・・・

こんな些細な部分でギターを好きになったり嫌いになったりする

ブリッジの全交換など、
出費や手間を伴う改造にはそれなりに覚悟がいるが・・

今回のようなネジ程度の改造(交換)ならば躊躇しないで
取り組むことが良いと思う

ギターはトライ&エラーの繰り返しだと思う

最初から100点満点のギターは飽きてしまう

今では宝物の一つであるレスポールも
好き嫌いの一進一退を繰り返してきた



気に入れば、自然と手が伸びる

あまり手が伸びないギターは好きではないのだ

好きになる為の努力と工夫を惜しんではダメなのだ

知恵を絞り、手を尽くした結果として納得できない場合には諦める

「俺のギターって無改造だぜ」

本当に完璧なのだろうか?

不具合気づいていないということはないだろうか?

以前にもお話したが・・

私のレスポールは2013年から今日に至るまで

結構な手間とお金がかかっている



嫌気がさすどころか愛着が増しているのだ

もはや、手放すことができないギターになってしまった

二束三文で売りに出すならば、修理などしない

修理は覚悟の意思表示

まったく不具合がないと感じていたストラトが
ここにきてのプチ改造


バランスとしてはむしろ歓迎しているのだ

サドルがチクチクしないストラトに興味津々なのだ

ネジの頭が出ることにフェンダーの意図があるのか?

その辺りの真相にも迫りたい

今回は短いネジを買ったが・・

必要ならば長いネジを追加購入することも可能

とにかく自分の目と耳と指で体感することが大事だと思う

昔はメンテや改造のブログが溢れていた

最近は激減したように感じる

そもそものギター人口が減ったというよりは

メンテ人口が減ったと考えることが適切だと思う

最近はパーツを取り扱わないショップも増えた

仮にパーツを販売していても店舗での改造や修理を受けない

時代も変わったと思う😉 















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする