テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

久しぶりにDAWソフトを立ち上げてみた

2021年12月27日 | 楽器
予定していた年末の雑務も順調に片付いているのだ

そんな感じで昨日はギター三昧で過ごせた

アコギの弦交換の流れでエレキたちも弦交換を行った


弦交換は嫌いな作業だが換えてみれば気持ち良い


やはり、ダダリオ弦は安定している

信頼の安定感なのだ

結局のところ、色々と試した結果としてここに戻ってくる

ギターは廻るのだ

若い頃には変形ギターや多機能ギターを使っていたこともある

それもこれも良い経験だったと思う

結果的に王道のストラトとテレキャスで落ち着いた

王道といえばレスポールも外せないが・・・

私には不向きだったということが分かったのだ

それもギター道においては収穫だったと思う

自分が使っているギターや機材がベストだとは言わないが自分に合っていることだけは間違い事実なのだ

結局のところ、最良の環境は自分自身で見つけるということ

ネット検索の迷い人もいつかは安住の地が見つかると思う

自分のギターのトーンと向き合う日が訪れる


私は何十年かぶりに廉価のギターと出会ったことで開眼したのだ

ギターという存在をより身近に感じられるようになった

相変わらずギターは私に難題を課すが同時に楽しさも教えてくれる

という長~い前置きはこの辺で・・


昨日はそんな流れで久しぶりにDAWソフトを立ち上げた

DAWソフトの使い方も千差万別

練習のパートナーとして活用する人も多い

簡易なマイナスワンのオケを作って練習するのだ

作曲用と決めつけるのは勿体無い

「僕は作曲なんかしないから・・」

使い方は自分で決めれば良いのだ

私は作曲を趣味のひとつと考えている

作曲はハードルが高い

技術的な面もさることながら、ハートが追いつかない

つまりは『やる気』が大事なのだ

「さぁ 作曲するぜ~!」

作曲は意気込んで取り組むものではないがそれなりの勢いも大事

精神的に病んでいる(疲れている)状態では作業が楽しくない

多機能なソフトだけに操作も難しい部分が多い

しばらく使っていないと操作方法を忘れてしまう

人間は忘れる生き物なのだ

忘れるから新しいことを覚えられるという

何となくモヤモヤするのだ

そんなこんなで昨日は忘れかけていた記憶を呼び覚ましていた

その他にも煩雑な作業が多い

「あれ? 録った音の音量が小さいなぁ」

こんな些細なトラブルもDAWにとっては日常茶飯事なのだ

それを面倒臭いと感じる人にはまったく向かない

MTRを別物と考える人も多いようだが私はDAWとの相互活用を常に視野に入れているのだ


想像(創造)を膨らませば二倍楽しくなってくるのだ

MTRで録ったデーターをDAWで読み込むことも多い

その逆の使い方をすることもある

まぁ、たしかにイメージしてみると面倒臭い

しかしながら楽しいというのも事実

結果オーライ的な部分もあると思う

DAWに新しいプラグインなどを導入する予定はない

有り物の環境で最大限のパフォーマンスを引き出したい

これは私のギター道にも通じる世界観なのだ


究極、弾き易いギターがあればそれで良いと思う



DAWの活用で久しぶりにベースも弾いてみたい


ベース用のマルチの音確認も重要な作業なのだ

非常に地味な作業になる

ワクワクしているところなのだ

どんな楽曲もベースが加わることで100倍くらいカッコ良くなる

ベースは地味な存在だが最重要な存在でもある

リアルなバンドアンサンブルでも重要な役目を担う

上手いベーシストの演奏を聴くとゾクゾクしてくる

「あんな風に弾けたら楽しいだろうなぁ・・」

私の音楽の原点は妄想なのだ

妄想を具現化する作業がギター道だと信じて疑わない


自分が何を目指しているのか?

何処に向かっているのか?

を常に明確にしておけば迷わない

するべき練習も買うべき楽器も見えてくる

究極の時短でありecoでもある

昨今はecoが美徳とされる時代になった

ギター弾きも良い意味でそれに便乗すべきだと思う

私の音作りの核はこれなのだ


簡易なセッションにもこの二台があれば十分


ファズやら何やらを色々と試してこれに至る

お勧めしたいが意外に入手が困難なようだ

特に右側のペダルは市場に流入していない

白ツマミは結構見かける

このペダルで私の散財が終わったのだ

ギターでもここ最近は落ち着いているのだ

我ながら良い傾向だと思う

良いギターを買っても私の拙い技術を穴埋めできない

下手をギターでカバーすることは難しい

結局、己の技術と感性なのだ

それが分かったことで散財が終わったのだ

ギター道には終わりがない

奥深い世界なのだ

ギター道の修業は続くのだ😉 





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正しいオクターブチューニング知ってる?

2021年12月26日 | 楽器
読者の皆さんはオクターブ調整の方法を正しく理解しているだろうか?

意外にもベテランでもイマイチ良く分かっていない人も少なくない


メンテには順番があるのだ

順番を間違えると二度手間になってしまう

第一段階としてネックの状態チェックと修正


ネックの反りを調整する前に弦高などを決めても意味がない

正しいネックの状態からすべてが始まるのだ


ピックアップなどの高さ調整もその後の話


巷にはフロントを使わない(使えない?)ギター弾きも多いようだ

ピックが当たるという理由から異常なほどにフロントを下げる人がいる

フロントを下げるということはミックスポジションも捨てていることになる

せっかく良いピックアップが付いているののリアオンリーでは寂しい・・


正しいポジションで弾いていれば、フロントが邪魔ということはない

逆にフロントありきでピッキングを根底から見直すのもありだと思う

とにかく、セッティングはギターを優先させるべきだと思う

自分側に寄せたセッティングでは良いギターにはならない

どんなギターにも適正値があるのだ


便利な時代なのだ

ネットなどで検索してみるのも良いと思う

基本的にはメーカー出荷時の状態がベストだといえる

その状態が弾き易いと感じられるならば最高だと思う

ピックアップの高さ調整は音色に関わる部分

高すぎても低すぎてもダメなのだ

これに関してもメーカー出荷時のデータに寄せるのが良いと思う

若い頃は私も訳が分からず好き勝手な方法で調整していた

現在は先に述べたようにメーカーの出荷時の数値を参考に調整しているのだ

それがギターの性能を引き出すことに気づいたのだ

とにかく、『普通』が一番なのだ


弦もセッティングも『レギュラー』で良いと感じる

ネックの状態が決まれば、その先に進める

弦高を正しく調整するのだ

基本は指板のカーブを意識することだと思う

指板のカーブに合わせながら6弦に向かって僅かに高くなっていく

そんなイメージで良いと思う

すべてのポジションでチョーキングやビブラートなどを行いビビりが出ないことを確認する

フレットが満遍なく減っていることが前提になる

特定のポジションが減っている場合にはさらに弦高を上げる必要がある

摺り合わせを行うという方法もあるが最終段階と考えるべきだと思う

ギターの使用頻度が低い、普通の使い方の人には不要な作業

ましてやフレット交換など、一生経験することはないと思う

音色を変化させる為にフレットを交換するケースもあるがリスクも大きい

商売ながらも楽器店は良い顔をしないことが多い

「交換できますけど・・ 弾き心地とか変わりますよ」

「この状態ならフレット交換しない方が良いと思います」

という流れになることが多い

私も何度か交換したことがあるが確かに微妙な感じになる

脱線してしまった・・

ネック調整が完了、弦高がl決まれば、後は『オクターブ調整』なのだ

この作業を徹底的に煮詰めることで劇的に良い感じになる

希にオクターブが合わないギターがある

申し訳ないがそんなギターはゴミ箱行きなのだ

楽器として成立していないギターでいくら練習しても上手くならない

むしろ、そんなギターの固執することで耳が悪くなる

耳の感覚が悪くなるという意味

音痴な音に慣れた耳は簡単には元に戻らない

ピックアップや弦のブランドが云々というレベルではない


正しく調整されたブリッジの並びには規則性がある

1弦から3弦に向かってブリッジ側に下がり

同じく4弦から6弦に向かって同じ形になる

スケールなどの関係からあまり差が生まれないこともある

オクターブ調整の正しい方法はネットなどで検索してみていただきたい

一度正しくオクターブ調整を行えば、その後は楽になる

同じブランドの弦を使うならば、大きくズレることはない

もちろん、厳密には弦交換の度に調整することが最良だが普通使いでそこまでシビアになる必要はないと思う

弾いている段階で気になる時に再調整すれば良いと思う

「あれ? 何か変だなぁ・・?」

ネックが動いたことで弦高が変化して、オクターブが狂うこともある

大事なことはそれに気づく耳を持つこと

そして、その原因を見極める目を持つこと

どんなに良いギターを買ってもその辺りが甘くては意味がない

まさに宝の持ち腐れになってしまう

「俺って高いギター買っても大丈夫かな?」

と考えることもあると思う

何十万円という高価なギターを買う時にはそれなりに覚悟が必要だと思う

悩むことは良いことだと思う

繰り返しになるが・・

技量や知識がない人が高価なギターを買っても意味がない

買ってはダメという意味ではない

自分が思ったほどの効果や良さが実感できないという意味なのだ

高価なギターを買う前に徹底的に廉価なエレキでメンテや改造の練習をしてみると良いと思う




廉価なギターでも良いギターが組めれば、それなりの実力が確認できる

「安物ってダメじゃねぇ!?」

という流れからの買い物は必ず失敗する

廉価なギターも高価なギターもメンテの基本は一緒なのだ

廉価なギターの調整が出来ない人が高価なギターに買い換えることでメンテの技術が向上するとは思えない

とにかく、手持ちのギターで徹底的に基本を練習すべきだと思う

「あれ? なんか良くなってきたわ」

「安物ギターでも良くねぇ?いいよ」

となれば、無駄な散財も防げると思う

私はギターや音楽が大好きだが無駄遣いは嫌いなのだ

自分の技量や身の丈を誰よりも熟知しているのだ

言葉は悪いが・・・所詮素人なのだ

小遣いの範囲内で楽しくギターを弾ける環境が望ましい

ちょっとした調整や工夫で劇的に環境は良くなる


 

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テレキャスを指弾きしてみた

2021年12月25日 | 楽器
読者の皆さんはテレキャスがお好きだろうか?

テレキャスには何故だかアコースティックな響きを感じてしまう


ソリッドボディにも関わらずエア感を感じてしまう

ブリッジによるところが大きい気がする


ストラトともレスポールとも異なる

独特の響きがテレキャスの味だと思う

カッティングというイメージを抱く人も多いが・・

私は指で弾きたくなってくる

理由は上記の通りなのだ

空気感を含んだ響きが指で弾いた時に心地良いのだ

ストラトと同じゲージの弦を使用しているが明らかにテンションが異なる

私はトップロード方式で弦を張っている

これも独特な響きに貢献しているような気がする

生鳴りが大きなギターなのだ

特にここ最近は良くなるのだ

寝床などで爪弾くことも多い

就寝前や起床時の僅かな時間に生で爪弾くことも多い

スタンドに立てかけて常に手が届く所に置いているのだ

今回はテレキャスを使ってアコギ風のフレーズを弾いてみた

エレキは少し高めの弦高がお勧めなのだ

弾き応えが違ってくる

ペタペタの下げている弦高のギターは弦の響きが悪い

そもそも弾いていて楽しくない

弾き応えに物足りなさを感じている方は弦高を見直すことをお勧めしたい

6弦12フレットで約2㎜がお勧めなのだ

速弾きなどはまったくしないというならば、さらに上げても良いと思う

弦高は上げるほどに弦の振動を感じられる

演奏性と弦の響きのバランスが難しい

それを見つける作業も楽しいものなのだ

「俺のギターって音が悪くねぇ!?」

という方はセッティングの見直しをお勧めしたい

ギターの買い替えや機材購入の前にすべきことがあると思う

それでもダメなら買い替えなのだ

こんな時代なのだ

ギター弾きも環境に優しくあるべきだと思う

手持ちの機材の性能を最大限に引き出すことも大事な作業だと思う


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廉価アコギの弦交換をしたよ

2021年12月25日 | 楽器
本日は二本のアコギの弦交換をしたのだ



アコギの場合には『弦頼り』という部分が大きい

それ故に弦交換の効果を実感し易いといえるのだ

自宅での交換だがあえて多機能ワインダーを使用してみた




ピン抜き、弦カット、ペグ回しが一体化している

多機能でも使えなければ意味がない


弦交換のタイミングで指板などのお手入れも行う

ギターのメンテは効率が大事だと思う



ダラダラとメンテに時間を費やすほど現代人は暇ではない

弾くのか? メンテするのか?

明確にしておくべきだと思う

”ギターを快適に弾く為のメンテナンス・・・”

という理由が明確ならば話は早い

ギターのダラダラ弄りくらい時間の無駄はないと思う

ギターは演奏やテクニックばかりに目が行きがちだがメンテも重要な作業

むしろ、一人前を自覚するならば、メンテは必須科目だといえる


料理に喩えるならば、演奏は料理を作ること、メンテは料理の片付けなのだ

世の料理好きなお父さんには料理自慢も多いが片付けをしない人も多い

地味な片付けは愛妻任せというケースが多い

それではダメなのだ

「パパの料理って美味しいね~」

とお世辞を言われて逆上せていてはダメなのだ

片付けが出来ない人が料理を作ることは迷惑なのだ

家族の冷たい空気を感じるべきなのだ

読者の皆さんはギターのメンテが得意だろうか?

私は義務というよりは自然発生的にメンテを行っているのだ

先に述べたようにギターを弾きやすい環境を作る為なのだ

ギターを大切にするという比率は低いと思う

特に最近はギターの道具的な意識がさらに高まっている

道具のメンテという感じなのだ

私にとってギターに対するお宝感は薄い

廉価なギターを愛用することでさらにその意識が高まった

廉価なギターのパーツはそれなり

それでも十分に使えるのだ


一万円アコギのペグはトルク感もバラバラなのだ

不思議なことに弦を張ってテンションがかかることで安定する

特に交換は意識していない

交換するにしてもこのチープ感を維持したい

プラのボタンペグが良い味を醸し出している

あえて、チープな感じを狙った改造もありだと思う

ロトマチックの密閉ペグをクルーソンタイプに交換するものありだと思う

ちなみにポン付けで出来る可能性は低い

改造には知識と技術が不可欠なのだ

私は自分で行うメンテとプロに任せる部分を明確に分けている

アコギのサドル作りはプロの仕事


過去に自分で作ったこともあるが精度が違う

素人のお遊びとプロのレベルは異次元なのだ

これはどんな仕事にもいえる

この時期は湿度が低い

指板の乾燥などからも湿度の低さを察することができる

オイルはタップリで良いと思う




時間に余裕があるならば数分ほど放置でも良い

枯渇している指板がオイルを吸い込むのだ

オイルでブリッジも保湿する


ボディも磨いてしまうのだ


ボディ磨き専用のクリーナーなど不要なのだ

最終的にしっかりとから拭きすれば問題ない

エレキなど、なお丈夫だといえる

ボディなど気が向いた時に磨く程度で十分だと思う

キレイでピカピカなギターからは何も生まれない

特に初心者は磨く時間があるならば弾いた方が良いと思う

今回はダダリオの弦を2パック使った


密閉されているところが好きなのだ


ここ最近のダダリオはエレキ用も含めて品質が格段に向上している

他の弦を選ぶ理由が見つからない

無駄な味付けがないところもお気に入りポイントなのだ

すべての弦が同じとは言わないが巷で騒ぐほどの差はない

というか、私を含む素人レベルでは差が感じられない

私は良い部分に惹かれるというよりはダメな部分で嫌になる

つまり、ギターでも弦でもネガティブな部分がない製品には問題を感じない

特に消耗品である弦には特別な思いよりも日常を感じたい


3対3タイプのペグは片側ずつ巻いた方が効率が良い




先にすべての弦をセットする人がいるが作業効率が下がる

弦はすべてを張ったあとでカットした方が良い


品質が良い弦はダラダラと伸びない

張った後に伸びる場合は張り方が悪いのだ

ペグポストに何巻きするか?

これは好みで良いと思う

私は2~3巻きくらいなのだ

大事な事は常に同じ状態に弦を張ることが出来るということ

もっと突っ込んだ言い方をするならば、巻き数を自在にコントロールできるようにしておきたい

自分のギターに合った巻き数があると思う

色々と試してみると良いと思う

巷の声は話半分で良いと思う

そもそもの発信元の技術(知識)レベルが不明なのだ

まぁ、私も含めだが・・・

信用できるチューナーを一個揃えておくと良いと思う

私はこのチューナーを愛用している


二個持っているのだ

値段の割りには信用できる

というかこれ以上の性能は不要だと感じる

壊れたら同じ製品を買う予定なのだ

私は気に入ったら徹底的に攻めるのだ

不具合を感じるまで使い倒す

弦も然りなのだ

同じ行程でもう一本のアコギの弦も交換した



ストックが切れたので良いタイミングで買い置きしたい

面倒臭いので3パックセットを購入する予定なのだ

エレキも3パックセットで買っているのだ









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またまたアコギで遊んでみたよ

2021年12月19日 | 楽器
今回もアコギで遊んでみたのだ

何かと忙しい年末の雑用の合間のギター演奏も楽しい

良い息抜きになるのだ

年代を問わずこの曲を知らない人はいないと思う

ポールはこの曲を高校生の時に作曲したという

天からメロディが降ってきたそうだ

天才は何かが違うと思う

私もこの曲にはかなり影響を受けた

英語の歌詞で弾き語りをした記念すべき最初の曲なのだ

今回もソロギター的にアレンジしてみた


実はこのアレンジは私が中学三年の時に完成していたのだ

歌本のコード進行を参考に練り上げたのだ

当時はクラシックギターで弾いていたような気がする

ギター部に頻繁に出入りしていたのだ

基本的に私は体育会系なのだ

文化系のクラブに参加した経験はないのだ

どのタイミングでインドア派になったのか?

自分でも良く分からない

大学生の頃からこんな感じなのだ

誘われればスキーでもサーフィンでも何でも参加していた

昔から器用貧乏だったのだ

何でも少しずつ出来てしまうのだ

それ故に何も物にならなかった

そんな人生も悪くないと思う

話が脱線したが・・

中学時代に完結していたこのアレンジを数十年ぶりに再現したのだ

楽譜などは存在しないので自分の耳と記憶だけが頼りなのだ

不思議な物で指が覚えているのだ

弾き込んだフレーズは脳と体が覚えているのだ

そんな再現に挑戦したのが数年前なのだ

試行錯誤を繰り返しながら最近になって完成したのだ

苦労したものは自分の引き出しになるのだ


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