テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギの楽しみ方

2021年12月19日 | 楽器
アコギは本当に楽しい

その音に癒やされる

ギタースタンドに立てかけて置いているのだ

いつでも気軽に手が伸びる環境を整えておくと良いと思う

その都度、ハードケースにしまい込むようなギターでは意味がないと思う

少なくともプレイヤーである私にとってお宝的なギターは不要なのだ

どこまでいってもギターは道具なのだ

いつでも気軽に寄り添える良き相棒

「アコギは楽しいよ~」

と私がいくら力説しても伝わらないと思う

まぁ、そんなことは百も承知なのだ

特に文章で他人に何かを伝えることは難しいと感じる


私は他人に何かを伝える時には『音』拘る

「アコギもこんな感じで楽しめるよ」

で伝わると思う

材が何? 弦が何? 値段はいくら?

音楽にはまったく関係ない要素だと思う

結局のところ、その出音が気に入れば何でも良いのだ

それが1万円のギターでも自分の心に響けばそれで良い

音楽の世界にお金の話が絡んでくるといやらしくなってくる

「何か高そうなギターだね・・」

ギター好きの雑談では良くあるケース

特に日本人はブランドや値段に拘る人種なのだ

世界的にも有名なのだ

世界の有名ブランドのターゲットになっているのだ

言葉を変えれば、良いカモということになる

私は廉価なギターの良い部分を引き出すことが得意なのだ

それはエレキでもアコギでも同じこと

どんな楽器にも必ず良い部分があるということ

それを伸ばすのもプレイヤーの勤めだと思う

仮にギターにも感情があるならば、必ずそれに応えてくれる

愛情を持って接すればそれに応えてくれるものなのだ

ギターと対話している感覚が芽生えればしめたもの

脱初心者なのだ

良い声で鳴いてくれるギターをとても愛おしく感じる

好きになればさらに弾くようになる

弾けばギターは育つもの

ギターは買ってからが勝負なのだ

お蔵入りしていたギターでもまだ遅くない

自分がそのギターで何をしたいのか?

それを肝に銘じるべきだと思う

自分の思いは指先を通じてギターに伝達する

それが必ず音に表れる

この曲もコードを元に私がギター用にアレンジしたのだ

今回はギター一本だがウクレレと合わせても楽しいと思う


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ネットで買い物をする難しさ

2021年12月19日 | 楽器
ここ最近は私もネットで色々な物を購入しているのだ

とにかく安物を中心に色々と試しているのだ

最近は衣料品を頻繁に買っているのだ

部屋着用のスウェットパンツはかなり良い買い物が出来た

生地も厚くかなり温かい

1,000円チョイなのだ

サイズに関してはレビューなどを参考にしているのだ

調子に乗った私はヒートテック系の下着なども買ってみた

これは失敗だった

かなりチクチクするのだ

ナイロンの素材に肌が負けてしまう

送料の兼ね合いから二枚買ったのだがあっけなくゴミ箱行きなのだ

まぁ、2,000円チョイの出費なのでそう痛くはない

むしろ、勉強になった

「やっぱり綿じゃなくちゃダメだね」

学習すれば良いのだと思う

後日、綿のシャツを買い直してみた

無地のシャツは意外に着回しが利く

リアルショップでは売れ筋の商品しか置かない

限られたスペースが故にそれも納得なのだ

ネットは恐ろしいほどに何でも揃う

以前にガラケー用の変換アダプターをネットで買った


これ一個でガラケーが便利グッズに変化した


充電も出来るようになった



解約してからワンセグ機能の存在を知ったのだ



ちょっとした待ち時間などで活用しているのだ

メイン機ではないのでバッテリーの消費も気にならない


以前に私の知り合いでバテリーが上がった者がいる

停車中にエンジンを切ったままカーナビでテレビを観ていたのだ

それが習慣になって毎日そんな使い方をしていたそうだ

バッテリー上がりはある日当然訪れる

真冬の渋滞でバッテリーが上がることも多い

カーナビにエアコンと車の消費電力の環境は過酷なのだ

型落ちのガラケーのバッテリーもなかなか頑張ってくれる

減った充電は移動中にチャージするのだ

「いまさらワンセグ?」

今更のワンセグなのだ

意外に電波の受信状況も安定しているのだ

テレビに特化した製品よりも安定していると思う

アンテナなどを立てることもなく安定した電波を受信してくれる

こんなパーツはリアルショップでは相手にされない

「ガラケー用の変換アダプターですか?」

私はちょっとした変わり者になってしまう

人にはそれぞれの事情があるのだ

最先端の製品に触れるプロは古参に拘る人を馬鹿にする

私にはそんな風に映ることが多々ある

「ええ ガラケーですけど・・」

生産が完了した製品もネットで探すことが出来る

かなり便利だと感じる

実際のところお得なのか?

金額的な部分は正直微妙だと思う

先日は炊飯ジャーを買い換えた

今まで使っていたモデルの大容量に買い換えた

単純にご飯を炊く量を増やしたかっただけなのだ

いままで使っていた製品だけに取説なしで使い始められた

私にとっては時短も大きなメリットなのだ

何だろう・・刺激に飢えている歳でもない気がする

色々なことが少し面倒臭いなってきたのも事実

型落ちの家電などもリアルショップの店頭に並ぶことは少ない

狙い撃ちや決め買いが出来る点もネットショッピングの良い点だと思う

これが欲しい!

という感じで買うことが多いのだ

調子にのった私はダウンジャケットなども検索してみた

インナーとは比較にならないくらいハードルが高い

「ダウンって嘘だろ? ペラペラだよ」

「あんなの着たら風邪ひいちゃうよね」

「サイズも窮屈でさ パツパツで肩凝る」

「そもそもダウンとか入ってるの? 骨痛い」

こんなレビューを見るにつけ意気消沈してしまった

モコモコのダウンを安く買おうとした私は間違っていたのだ

ダウンに関しては仕切り直しなのだ

やはり、実際にリアルショップで袖を通すべきだと感じる

大昔に買ったダウンも何着かあるがいまだにモコモコなのだ

しかしながら、少々時代遅れな感じも否めない

ギターは古いモデルが珍重されることも多いが洋服の場合にはそれはない

時代遅れな洋服で街を歩く勇気はないのだ

ネットでギターを買うことにも抵抗がなくなってきた

まぁ、何十万円というギターは無理だが・・・

片手の範囲内ならば躊躇なく買うことができる

意外に品質も悪くない

こんな時代なのだ

粗悪な品を売っているようでは生き残れない

難しい時代だと思う




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エレキギター弾きのアコギ選びのポイント

2021年12月19日 | 楽器
エレキ弾きのみなさんにもアコギはお勧めできる

アコギに触れることは結果的にエレキにおいても良い結果を及ぼす


エレキ弾きがアコギを抱えた時に感じる違和感はボディ形状の違い

アコギはエレキよりも大きく厚いのだ

大きいボディのアコギは鳴りが良いのも事実だが・・

それはまだまだ先の話なのだ

そもそも、練習の過程でアコギが嫌いになってしまうようでは本末転倒

エレキにもいえるが上達には自分に合ったギターを選ぶべき

好きなギターと合っているギターは微妙にニュアンスがことなる

まぁ、好きなギターと自分に合っているギターが合致すれば最高だと思う

小さいボディのアコギは以外に少ない


抱えた時に指板が確認できる程度のサイズが良いと思う


指板を見ながら弾いているのは格好悪いが練習の過程ではあり

自分の指先の状態を確認しながら練習するのが良いと思う

すでにエレキが弾ける人にとっては6本弦のアコギへの移行はそう問題はない


ひとつだけエレキと異なる部分がある

それは弦のテンションなのだ


ちなみにアコギでは3弦も巻き弦を採用しているのだ

アコギの弦に指が慣れればエレキの弦など楽勝だと思う


弦選びもギター選びに似ている

自分が弾き易い弦を選ぶのではないのだ

そのエレキが最も鳴る弦を選ぶべき

ストラトとレスポールで弦を変更する人もいるようだが・・

個人的には時代遅れだと思う

作業効率やコスパなどを考慮すれば、共通弦を使うべきだと思う

人間の体は進化する

適応能力に優れているのだ

弦で痛みを感じる指先も数ヶ月後には石のように硬くなっている

良い意味で自分の体を虐めるのだ

指先を見れば、その人の思い入れと練習量が分かる

いつまでたってもフニャフニャの柔らかい指先にギターの神様は微笑まない

ギターの上達のセンスは欠かせない要素だが・・

それ以前の問題として練習することは最重要課題だと思う

練習を義務だと感じているようでは伸びない

日々の練習を権利だと感じられるようになれば良い方向に舵が向く

私は限られた小遣いの範囲でギターを最大限に楽しんでいるのだ


エレキ弾きが使うアコギは安い製品で良いと思う

買うというハードルを下げてみるのも一考だといえる


1万円台のアコギでも十分に楽しめる

このギターはサドルのみの交換になる


総じて万人向けにサドルを下げて出荷している

慣れるまでは低いサドルでも良いと思う

押弦に慣れてきたならば、セッティングをギター側に寄せるべき


ちなみにこのアコギはペイントのポジションマークを削りとった

さらに白髪染めで指板を着色しているのだ

興味ある方はネットなどでデフォルトを確認いただきたい

自分好みの改造はありだと思う

ルックスも性能の一つだと私は考えている

廉価のギターもレリック加工を施すことで生き生きしてくる


まるで数十年くらい使い込んだような風合いになる

ネットなどで情報も収集し易い時代になった

あとはやる気だと思う

アコギでもエレキでも廉価なギターには可能性を感じる

夢があるように感じてしまう

仮に失敗してもそう痛くない

という点も良い部分だと思う

アコギに興味がある方は廉価なアコギの購入をお勧めしたい

何でもいいのだ

買わないことには始まらない

道具を揃えることは上達の第一歩なのだ

持っているだけのギターには何の価値もない

眺めて磨いているだけのギターほどつまらない存在はないと思う

バンバンに弾いてガンガンに攻めることで活路を見出すのだ

上達の第一歩はとにかく弾くこと

ギターの優先順位を上げる工夫が欲しいと思う







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アコギへの苦手意識を克服すべし!

2021年12月18日 | 楽器
エレキ弾きの多くはアコギが苦手なのだ

アコギと聞いただけで拒絶反応を示すエレキ弾きも多い

理由の一つに奏法の違いが挙げられると思う

アコギをエレキと同じように弾いていてはダメなのだ

私の経験上、飽きてしまう

ピックでガシガシと弾き倒すプレイも楽しいがそれだけでは飽きる

アコギの良さを最大限に引き出すプレイは指弾きだと思う

指で爪弾くことで繊細な部分を表現できるのだ


エレキでも指で弾くことがあるがアコギのプレイとは少しことなる

やはり、アコギは別物という考え方が正しいと思う

それなりにアコギが弾けるようになるとエレキよりも楽しくなってくる

同じ6本の鉄弦を持つギターだが何が違うのだ


このギターはネットで買ったのだ

スペック的にはギブソンのアコギを意識しているように感じられる

低価格帯のギターながら、オール単板という部分に惹かれた

以前に合板の安アコギを買ったことがある

飽きるのだ

育てる魅力に欠ける

これはウクレレにもいえる


埃をかぶっているのだ

次回の弦交換の際に掃除したい

ギターは磨く為にあるのではないと思う

弾く為にあるのだ

演奏上不要な掃除は必要ない気がする

合理的な割り切りで時間を節約できるのだ

今回はzoomのMTRで録ってみた


本体の内蔵マイクでの素録りになる



二本のギターを重ねているのだ

一本はリバーブをかけている

二本目はリバーブ無しなのだ

ブレンドすることで広がりと奥行きを演出しているのだ

試し録りではマイクを立てる必要もないと思う

今回の曲は私のアレンジなのだ

歌本のコード進行を参考にソロギター風にアレンジしてみた

アレンジには色々な考え方があると思う

私は再現性を重視する

つまり、何度弾いても同じように弾けるまで練ることに意味があるのだ

その場限りのアドリブではダメなのだ

何回弾いても同じように弾けるまで練習するのだ

今回は間奏を割愛した

場合によってはエレキやベースを加えるアレンジもありだと思う

核が決まればいくらでもアイディアが沸いてくる

アコギはある程度弾けるようになれば一本で完結できる

いつでも何処へでも連れていくことが出来る

電源も電池も重い機材も不要なのだ

旅の良いお供になる


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フィンガーイースがあれば大丈夫だよ

2021年12月18日 | 楽器
読者の皆さんは弦交換はお好きだろうか?

基本的に私は嫌いなのだ

面倒臭いのだ


弦交換をすればサッパリすることは知っているが・・・

ついつい切れるまで使ってしまうことが多い

弦が劣化しても大きくピッチが狂うこともない

サスティン(音の伸び)も落ちるが何とかなる

私の愛用品は『フィンガーイース』なのだ


類似品も多いが他とは違うのだ

色々と試した結果としてここに戻った

もう何年もこの製品を愛用しているのだ

一吹きで結構長い間使えるのだ

私はブルース的な弾き方が多いので弦の劣化した感じも味になる

ロック系の人とは少しアプローチが異なると思う

指板などのお手入れも気分次第なのだ

弦交換のタイミングで行う事が多い

お勧めはフリーダムのレモンオイル


ボディ磨きにも使っているのだ

指板はこれ、 ボディ磨きはこれだ

と分ける人も多いようだがテキトーで良いと思う

言うほどギターのボディは繊細ではない

ぬれ雑巾で拭いたところで問題はない

究極、掃除などしなくても何の問題もない

要するに気分の問題なのだ

素人の趣味では出費を抑えることもテクだと思う

時間の節約も最重要課題

現代人は忙しいのだ

お金もかかるのだ

余談だが・・

『悲しみのアンジー』のアレンジが決まった

イントロや間奏部分なども煮詰めた

後はレコーディングだけなのだ


実際に録ってか粗を確認するのが私流

私はストイックなのだ

自分に厳しいのだ

結局は自分のためになる

小さなことをコツコツと積み上げることで上達するのだ

出来ないことは放置しない

出来る方法を考えてみるのだ




  

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