ニ、三日前の朝、最寄駅の前にあるお寺の門前に植えられている沙羅双樹(夏椿)に花が咲いていることに気づきました。
夕方、家に帰ると、我が家の沙羅双樹も花が咲いていました。
植わっている場所が違うのに、同じ日に花咲くとは、見えない糸電話が張り巡らされているのかしら?
自然の摂理を想います。
昨日は、気になっていたひまわりの双葉の植え替えをしました。
プランターから、ひとつひとつ間を開けて地面に植えかえたのですが、お隣のおじさんが、二階から眺め、「間隔、せまいんじゃない?、北竜町のひまわりは大きくなるよ~」と冷やかされ、手狭になったら、また植え替える覚悟で作業は終了。
天国に召された大切な人への想いを「ひまわり」に託し、大切に育てるつもりです。
梅雨の雨に打たれた双葉は、そろそろ土に馴染んでシャンとすることでしょう。
先日の展覧会で掛けた御絵(悲しみの聖母)は、亡くなった親しい人たちのためのものです。六月は私にとって死者の月です。夏至に向かう頂上へのラストスパート。地上から天に向かう分岐点の一番の輝きだとも解釈しています。
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夕方、家に帰ると、我が家の沙羅双樹も花が咲いていました。
植わっている場所が違うのに、同じ日に花咲くとは、見えない糸電話が張り巡らされているのかしら?
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昨日は、気になっていたひまわりの双葉の植え替えをしました。
プランターから、ひとつひとつ間を開けて地面に植えかえたのですが、お隣のおじさんが、二階から眺め、「間隔、せまいんじゃない?、北竜町のひまわりは大きくなるよ~」と冷やかされ、手狭になったら、また植え替える覚悟で作業は終了。
天国に召された大切な人への想いを「ひまわり」に託し、大切に育てるつもりです。
梅雨の雨に打たれた双葉は、そろそろ土に馴染んでシャンとすることでしょう。
先日の展覧会で掛けた御絵(悲しみの聖母)は、亡くなった親しい人たちのためのものです。六月は私にとって死者の月です。夏至に向かう頂上へのラストスパート。地上から天に向かう分岐点の一番の輝きだとも解釈しています。
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