五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

補う

2009年06月23日 | 第2章 五感と体感
ともかく無口な子でした。
自分から喋るよりも、会話を聞いているほうが楽でした。

そうは言っても、自由自在に言葉を操ることの出来る友達を羨ましく思っていました。

人を見て、様子を見て、感じていることを意識するものの、いざ口に出そうとしても「いい言葉」が思い浮かばないのです。

だからその分、マンガを描いたり好きな文章を書いたりと、表現することに喜びを見出す傾向になっていったのだと思います。


足りないものを補う。
学んだことを学習する。

これらは当たり前のようですが、人それぞれです。
答えは「あなたの内に」あります。


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