迷い込んだその先は 静寂だけが支配する
ゴーストタウンであった。
この街から 人間の、いや、生物の息遣いが消えて
どのくらいの年月が経ったであろうか。。。
ここだ。 ここしかない。。
ここであれば
時のヴェールが
今起こっていること、
そして これから起ころうとしていること、
何もかもを のみこんでくれる。。。。。
そう確信し
女は 満身の力を込め、スコップを振り下ろした!
硬い。。。
思ったよりも早く 粘土層が現れる。。
しかし
なおも 掘り進める。。。
・
・
柩が用意された。。。。
体を曲げさえすれば
ひと一人 この深さで、、、
・・可能であろう。。。
なんちゃってね。
コチラお願いしますね。(笑)
↓
暇人妄想劇場におつきあいありがとうございます。
もう普通に戻ります。
米ぬかの温床の発熱に気をよくした私たちですが
自宅でも
その仕組みを体験してみたいと思ったゆずぽんは
大胆にも M爺宅とは違った仕様で
作成することを決意。( ̄^ ̄)ゞ
M爺宅では
米ぬか+尿素+水
ですが
ゆずぽん宅には 大量の落ち葉があります。
これは ちょうど一年前に
あまりに大きくなった自宅のケヤキの伐採を行った際、
持ち帰って捨てるという庭師のおいちゃんに
畑に使うから・・と懇願し
置いておいてもらったものです。
その後 数袋はM爺畑の堆肥箱へと行きましたが
実は まだ数袋 庭やガレージの片隅にあります。
年末の庭の木々の剪定の際に
一年経っても そこに放りっぱなしの落ち葉の袋を見て
さぞかじ おいちゃん 呆れたことでしょう。
その落ち葉も使い
米糠も使い、そこらへんの なんとか堆肥(ボカシ?)も使い
↓
底を切り抜いた発泡スチロールりんご箱・・・
お気づきですか?
こちらのお宿は 2K構造になってます。
枠付きと枠なし。
キッチンはどこかというと
枠なしのところ。
あ、これでは 1Kだ。(´▽`)
手前から 野菜くずすら投入するかもです。
ココがいっぱいになったら
向こうっ側に増築です。
完成。
たとえ 発熱せずとも
いつの日か 良き堆肥となって
この 思ったよりもカッチカチのゆずぽん菜園の
為になるでありましょう。
来年は 違う場所に この温床もどきを設置し、
そんなこんなを毎年繰り返していたら
この場所も さぞかしフッカフカになることでしょう。
・・・(理想&妄想)
以上 2/17(日)の作業。
花粉症で 洗濯物すら外に干さないこの私が
毎日恋人に会いに出かけるように
この りんご箱温床を覗き 毎日夕方6時近くに
語りかけ(・・・変態)
連日10℃以下が続く...
途中、不安のあまり、かき混ぜー
そんなこんなの6日目。
2/22(金)の朝、出かけるときも8℃か。。
そして前回のブログの通り
M爺家の温床の様子を見て
帰宅したのが夕方6時半。
陽も落ちかけた薄暗がりで
おそるおそる覗くと
32℃
翌2/23(土)7日目 朝7:30
朝から30度超えなので
間違いないでしょう。
フカフカの温床にするため
籾殻+水も投入
一日留守し 夕方帰宅して
温床開けてみた時には 40度超えでした。
夜間の防寒のためのゴザを
倉庫に探しに行っている間に
あらら。下がっちゃった。
でも 35℃
ゴザ、そういえば捨てたよな。。。
ダンボールに仕様変更。
おやすみなさい。
オンショウツクリビト;ゆずぽん
仕様変更による温床作りはクリアしたので
次なる課題は 小規模な温床での
温度の保持は 何日間か。
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