土☆彩☆畑へ ようこそ

愉快な仲間たちが勢いで始めた野菜作りと お腹いっぱいの記録です。^m^
スローライフ、万歳!

2/17(日)~ もうひとつのstoryがここから始まる・・・(゜o゜;;

2013-02-24 02:00:00 | 温床育苗

迷い込んだその先は 静寂だけが支配する
ゴーストタウンであった。

この街から 人間の、いや、生物の息遣いが消えて
どのくらいの年月が経ったであろうか。。。

ここだ。 ここしかない。。

ここであれば 
時のヴェールが 
今起こっていること、
そして これから起ころうとしていること、
何もかもを のみこんでくれる。。。。。 

 

そう確信し
女は 満身の力を込め、スコップを振り下ろした!




 
 硬い。。。


思ったよりも早く 粘土層が現れる。。 
しかし
なおも 掘り進める。。。


柩が用意された。。。。

体を曲げさえすれば
ひと一人 この深さで、、、

・・可能であろう。。。




なんちゃってね。




コチラお願いしますね。(笑)
↓ 



暇人妄想劇場におつきあいありがとうございます。
もう普通に戻ります。 

米ぬかの温床の発熱に気をよくした私たちですが

自宅でも 
その仕組みを体験してみたいと思ったゆずぽんは
大胆にも M爺宅とは違った仕様で
作成することを決意。( ̄^ ̄)ゞ

M爺宅では
米ぬか+尿素+水
ですが

ゆずぽん宅には 大量の落ち葉があります。

これは ちょうど一年前に
あまりに大きくなった自宅のケヤキの伐採を行った際、
持ち帰って捨てるという庭師のおいちゃんに
畑に使うから・・と懇願し
置いておいてもらったものです。

その後 数袋はM爺畑の堆肥箱へと行きましたが
実は まだ数袋 庭やガレージの片隅にあります。

年末の庭の木々の剪定の際に
一年経っても そこに放りっぱなしの落ち葉の袋を見て
さぞかじ おいちゃん 呆れたことでしょう。

その落ち葉も使い
米糠も使い、そこらへんの なんとか堆肥(ボカシ?)も使い


底を切り抜いた発泡スチロールりんご箱・・・

お気づきですか?


こちらのお宿は 2K構造になってます。
枠付きと枠なし。
キッチンはどこかというと
枠なしのところ。
あ、これでは 1Kだ。(´▽`)
手前から 野菜くずすら投入するかもです。
ココがいっぱいになったら
向こうっ側に増築です。



完成。


たとえ 発熱せずとも
いつの日か 良き堆肥となって
この 思ったよりもカッチカチのゆずぽん菜園の
為になるでありましょう。

来年は 違う場所に この温床もどきを設置し、
そんなこんなを毎年繰り返していたら
この場所も さぞかしフッカフカになることでしょう。
・・・(理想&妄想
以上 2/17(日)の作業。

花粉症で 洗濯物すら外に干さないこの私が
毎日恋人に会いに出かけるように
この りんご箱温床を覗き 毎日夕方6時近くに
語りかけ(・・・変態)
連日10℃以下が続く...


途中、不安のあまり、かき混ぜー

そんなこんなの6日目。
2/22(金)の朝、出かけるときも8℃か。。

そして前回のブログの通り
M爺家の温床の様子を見て
帰宅したのが夕方6時半。

陽も落ちかけた薄暗がりで 
おそるおそる覗くと
32℃ 

翌2/23(土)7日目 朝7:30
 

朝から30度超えなので
間違いないでしょう。

フカフカの温床にするため
籾殻+水も投入 

一日留守し 夕方帰宅して
温床開けてみた時には 40度超えでした。 

夜間の防寒のためのゴザを
倉庫に探しに行っている間に

あらら。下がっちゃった。
でも 35℃ 

ゴザ、そういえば捨てたよな。。。

ダンボールに仕様変更。
おやすみなさい。

オンショウツクリビト;ゆずぽん

仕様変更による温床作りはクリアしたので
次なる課題は 小規模な温床での
温度の保持は 何日間か。
 

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コメント (16)
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