ダンポポの種

備忘録です

電車で稽古行く

2021年09月16日 21時53分00秒 | 鉄 道


きょうは、ふで稽古日につき、午後から京都市内行きでした。

きょうの稽古では「秋分」の字を書きました。
早いねぇ、来週は、もう秋分です。
「秋」と「分」を書けばいいので、字は難しくありません。
でも、こういう易しい字ほど、筆で書きあげるのは難しい
画数が少ないシンプルな字を書くのは、ゴマカシがききません。
きょうは、稽古の最後に書いた一枚が、先生から合格をいただきました。
来週の秋分の日に、うちの掲示板に貼ります



↑きょうも、東福寺まで電車で行きました。
 丹波橋にて。準急出町柳ゆき(京阪電車)。
 わし、ふで稽古へ通うときだけ、電車を利用している、この頃です。
 それ以外には電車に乗る機会がすっかり無くなってしまった



↑「用もないのに電車に乗る-」っていうのが、鉄道ファン本来の行動なんだけど。
 不要不急の移動を控えるべき現状では、そうしたテツ行動は自粛せねば…と思っています。
 でも、今回の緊急事態宣言が解除されたら、久しぶりに電車で京都府外へ出かけてみようかな~。


◎もうすぐ、京阪電車ダイヤ変更
この9月25日(土)に、京阪電車のダイヤ変更が行われます。
コロナ禍による電車利用状況の変化を受けて、運行本数の削減が図られます。

私としては、ふで稽古の日に乗る丹波橋~東福寺間(昼間)の運行時刻がどう変わるのかが関心事です。次回のふで稽古日は9月末なので、その日にはもう、京阪電車は新ダイヤに移行しています。

丹波橋~東福寺間(昼間)は、準急(各駅に停車)で移動します。
これまでは準急が10分間隔で(片道毎時6本)走っていました。それが、ダイヤ変更後は準急が約15分間隔(片道毎時4本)になります。準急の運行本数は減ります。
さらに、特急の一部削減と入れ替わって〝昼間に復活〟する<快速急行>が、準急に絡んできます。
ダイヤ変更後は、龍谷大前深草で準急が快速急行の通過待ち(待避)をするシーンが生まれるようです。深草の待避線が昼間も有効活用されることになるわけやね。片道毎時4本の準急ですが、そのうち毎時2本が龍谷大前深草で快速急行待避をします。これはまた、現地でじっくりと見物しましょう

私は、近鉄京都線から京阪線に乗り換えて「ふで稽古」に行くので、京阪電車の運行ダイヤが変わっただけでは全てを語れない。ダイヤ変更によって「丹波橋での乗り換え時間」がどう変わるかがモノを言う。近鉄と京阪の接続状況ですね。
また近鉄と京阪の時刻表を照らし合わせて、乗り換えの接続を調べておこうと思います。