日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

やっぱりドーハは鬼門だった。

2007年10月18日 | soccer

北京五輪アジア地区最終予選・カタールVS日本は、2-1でカタールが勝ちました。さっきまでテレビで見ましたが、怒りたくて泣きたい気分です。反町ジャパンがカタールで負けたことで、なかなか寝付けなかった人や目覚めが悪くなった人がたくさん出るかもしれません。
この試合は、前半40分にコーナーキックから青山直晃が押し込んで先制しました。しかし、後半32分に途中出場のハッサン・アルヘイドスに同点ゴールを決められ1-1。そして終了間際の49分、ペナルティエリア内で青山敏弘がハンドを犯してPK献上。このPKをシディックが決めて逆転しました。勝ったカタールは勝ち点7とし、総得点の差で首位浮上しました。

もうこれで「ドーハの悲劇」は3回目ですよ。93年のW杯最終予選、昨年のアジア大会、そして今日の最終予選でカタールに負けましたから。何で同じ場所で勝てないんだ?今日の試合、青山敏弘が大ポカしなかったら首位キープできたのに。この大バカヤローがぁ!
あと、今日もFW陣にゴールが出ませんでしたね。最終予選の3得点のうち、DFの青山直晃が2得点、あと梶山陽平の1点のみ。2人しかゴールを決めてないんですよ!オシムジャパンは得点力不足解消に光が見えたのに、反町のほうは全然ダメじゃん!次の試合は大量点で勝てる方法を考えてください!
これで2位転落の日本代表は、次は11月17日にアウェーでベトナムと対戦。家長とデカモリシが出場停止となる次戦、大量点が求められます。それがダメなら他力本願丸出しで行くしかありません。


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コメント (4)
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