日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

麺かたコッテリ! 2009.3.5 PART1

2009年03月08日 | マキシマムザホルモン
ダイスケはん:「今年一番はあれだったよなぁ…、なんでなんだろなぁ」
ナヲちゃん:「私まだビデオ撮って、まだ見てないですよ」
ダイ:「でも誰が優勝しちゃったか」 ナヲ:「しちゃってるけどね」
あの雑談からすると、R-1グランプリのことですかね。中山功太さんが優勝しましたが、ダイちゃんが一番あれと指していたのはバカリズムのことです。確かにバカリズムのネタは面白かったなぁ~。エハラマサヒロも良かったんだけど…。

3度の飯より飯が好きっ!
「あっ、始まってたん?」ダイちゃん、何で今気づいたんだい?もう始まってますよ!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!
怒鳴りがグダグダですよ…。その後ダイちゃんが舐めていた飴を吐き出して、「きたねーな!」と怒るナヲちゃん。本番前に舐め終えておきましょう。
「春になりました!春ですなぁ」そうだねぇ、もうひな祭りも終わって桜の開花を待つしかない!今年はWBC+暖冬で熱い3月です。最近このブログも野球ネタが多いんでね…。今回は気分転換のつもりで書いてますよー。麺かた的には冬眠から目覚めた「チョイ春人間」が出てくる時期でもあるんですなあ。「そんなチョイ春おじさん・おばさんが陽気におしゃべりしていく様子をBayFMの電波に乗せてお送りしていきましょう!」そうだよね、今回も陽気に頑張っていきましょうね。

オープニングトークで、ダイちゃんが収録前日に恵比寿でドライブしていたときのことが語られ、信号待ちをしているときに見たことも無い外車が隣の車線に現れ、気になって「車の専門家・徳大寺(有恒)さんを呼ばなあかんな」と思っていた。その車はフルスモークのスポーツカータイプでポルシェみたいだったけど、シャシーがわからなかったとか。その車に乗っていることから有名人だろうと思っていたら、なんと実際に有名人が乗っており、窓を開いたら鹿賀丈史さんが乗っていました!これを聞いたナヲちゃんは「うそ~っ!!」とビックリ!鹿賀さんといえば、料理の鉄人の司会をやっていた人で、最近じゃデスノートに出演していた人です!ダイちゃんは「あっ!」と驚くと、鹿賀さんは次の瞬間サングラスをかけたのでした。ダイちゃんすごい有名人を目撃しましたね~。俺は毒蝮三太夫と鬼束ちひろ、大宮アルシェではなわが歌っているところを見たことがあります。それに子供の頃、辺見えみりを見たな…。スポーツ選手では、上尾の運動公園でマラソンの有森裕子、埼玉国体の時は柔道の棟田選手を見ました。棟田選手はパンダみたいでした。(柔道ファンの皆さんごめんなさい)
リクエストコーナーでは衝撃の事実が発覚し、ミキサーのミッちゃんがダイちゃんの1個年上だったことがわかり、ダイちゃん・クラさん・ナベさんの「昭和52年組」はミッさんと呼ばなければなりません。ダイちゃん曰く、ポケットに手を突っ込んでコーヒーを飲んでいる姿はまるでジローラモさんみたいだった。

さて今回は久々に企画が用意されているのと同時に、番組からの重大発表があるって言っても、既に私のブログを読まれている方はご存知だと思いますが、「麺かた」3月いっぱいで終了してしまいます。初めて見る方はショックかもしれませんけど。
「今夜も若者の流行をリードする我々が、時代を先取るトークをBayFMの電波に乗せて…」このフレーズを言った時に、とんねるずのギャグ「時代を先取るニューパワー!」を一緒に披露。わからないひとはお父さんたちに聞いてみよう!今回は「満を持しての企画」、ビークルのヒダカさん風に言えば「オマンを持して」のこのコーナーが実現!題して、
第1回麺かたコンビニ王選手権!
前回の放送でコンビニのおでんに関する話で盛り上がり、「コンビニ王やろう」と言ったらすぐに実現しちゃいました。たまには迅速な対応するじゃないですかスタッフさん!やればできるぅ~。この企画は一番のコンビニはどこなのかを決めるというものです。現時点でダイちゃんの№1コンビニは、「ツーダー的にはam/pm」、その理由はパッと通ったときにam/pmがあったら嬉しいからだそうです。ナヲちゃんはミニストップ派だけど、総合的にはセブンイレブンが一番です。セブンはやはりコンビニの王道ですよ。
2009年時点でのコンビニの全国店舗数では、1位がセブンイレブンが12,141店舗、2位のローソンは8614店舗。セブンとは約4000店以上の差があり、「ナチュラルローソン」や「ローソンストア100」を含めてもこの数字なんです。3位のファミリーマートは7377店舗、4位サークルKサンクスが約6400店舗、5位ミニストップが3200店舗、6位にデイリーヤマザキでam/pmは7位と大手スーパーの中では最下位です。
47都道府県全てに展開しているのが、ローソンとファミマの2社。ローソンは97年に業界初の全国制覇、ファミマは9年後の2006年に全国に出店しました。最大手のセブンイレブンはまだ青森・秋田・石川・鹿児島・沖縄・山陰と四国地方に出店していません。結構多いんだ…。このデータを見て、四国出身のダイちゃんは「無い!」と気づけば、「青森無いんだ…」とナヲちゃん。最終的に呆然。セブンの無い県民が『セブンイレブン』の看板を見たらビックリすると思うし、店内に入ったら結構買いそうだな…。俺が小学生の頃、家族旅行で名古屋に行った時に「サークルK」が多かったのを思い出しますね。我が家の近所にはローソン、内宿駅前にはセブンイレブンがあって、この2つはたまに利用しています。


コンビニ王はまだまだ続きますが、PART1はここまでとなります。続きはまた後編のほうで。



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見せたぞサムライ魂!宿敵・韓国に歴史的コールド勝ち!

2009年03月08日 | Sports

第2回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のアジアラウンドは3日目に入りました。WBC日本代表の2戦目となる7日は、北京五輪金メダルチーム・韓国代表と対戦。北京では2連敗を喫した宿敵を相手に白星を飾り、サンディエゴ行き一番乗りを決めたいところです。絶対に負けられない日韓戦は、侍JAPANのエース・松坂大輔、対する韓国は日本キラーのキム・グァンヒョンが先発しました。

両チームのスタメン
  日本          韓国
1(右)イチロー     (中)イ・ジョンウク
2(遊)中島裕之     (二)チョン・グンウ
3(左)青木宣親     (左)キム・ヒョンス
4(三)村田修一     (一)キム・テギュン
5(指)小笠原道大   (三)イ・デホ
6(一)内川聖一     (指)チェ・シンス
7(中)福留孝介     (右)イ・ジンヨン
8(捕)城島健司     (捕)パク・キョンワン
9(二)岩村明憲     (遊)パク・キヒョク
 (投)松坂大輔     (投)キム・グァンヒョン
日本は前回の中国戦からスタメンを入れ替え、村田が4番に入り、小笠原が5番DH、内川が6番でスタメン入り。韓国は台湾戦と同じメンバーで臨みました。


1回、日本は先頭のイチローがグァンヒョンのスライダーをライト前に運び、中島もスライダーを叩いてセンター前ヒットで無死1,2塁とチャンスを作ります。この場面で青木が初球をセンター前ヒット。2塁からイチローが帰り、3連打で1点を先制!この後、村田と小笠原が連続三振で2死1,2塁となりますが、内川がグァンヒョンの5球目を捉えると、3塁線を破るタイムリー2塁打で2点追加。初回からグァンヒョンを攻め立てて3点を先制しました。
その裏、3点の援護を貰った松坂がマウンドに上がります。先頭打者を遊撃ゴロに打ち取りますが、続くチョン・グンウにセンターへ弾き返されると、ヒョンスにはライト前ヒット。イチローはレーザービームで3塁に送球するが惜しくもセーフ、打ったヒョンスは2塁を狙うも憤死。村田の好判断で2,3塁のピンチを阻止。しかし松坂は、4番のキム・テギュンに直球を狙われ、レフトスタンドの看板に直撃する2ランを浴びて1点差とされてしまいました。初回から点の取り合いで3-2と日本が1点のリード、両先発とも悪い立ち上がりとなりました。
2回、日本は先頭の城島がヒットで出塁、岩村が四球を選んで無死1,2塁。追加点のチャンスにイチローが初球をセーフティバント!三塁線へうまく転がして内野安打、無死満塁の絶好のチャンス!中島はフルカウントで粘った後押し出し四球を選んで1点追加。青木の併殺崩れの間にもう1点追加して3点差となり、迎えるは4番・村田。村田はカウント2-2の後、4球連続でファウルで粘り、グァンヒョンの9球目のチェンジアップを掬い上げると、打球はレフトへ高々と上がってそのままスタンドイン!レフトスタンド最前列への3ラン本塁打で3点を追加!この回5点を奪い、韓国先発・グァンヒョンをKOしました!
大量援護を貰って波に乗りたい松坂は、2回に先頭打者に内野安打を許すが、次の打者を3塁ゴロ併殺打に仕留めて3人で抑えると、3回も四球で走者を出したものの、4番・テギュンをライトフライに打ち取ります。4回も続投して韓国打線を3者凡退に打ちとって反撃を与えない好投を見せました。
侍JAPAN打線は4回以降も勢いが止まりません。4回にはイチローが3打席連続ヒットを放った後、中島の場面で盗塁を成功させます。無死2塁の場面で中島が3塁へ強烈なゴロ、これを韓国3塁手のイ・デホがキャッチできず、打球はレフトへ転々。イチローが生還して1点追加。記録は3塁手のタイムリーエラーでした。なおも村田の内野安打と四球で2死満塁となりますが、福留が3塁ゴロに倒れて追加点ならず。5回には1死1,2塁のところで中島が右中間へのタイムリー2塁打、なおも2,3塁で青木がセンターへの犠牲フライでさらに1点して11-2と韓国との差をどんどん拡げていきます。
松坂が降板した後の投手陣は、5回に2番手の渡辺俊介が韓国打線を3者凡退、6回には3番手・杉内俊哉も3者凡退のナイスリリーフ。韓国は3回以降ノーヒット、強力打線が沈黙しています。
リードを拡げていくうちに日本のコールド勝ちも見えてきたこの試合、6回には福留のヒットの後、城島が韓国4番手のイ・ジェウからレフトへの2ラン本塁打を放って13点目。7回には小笠原の1塁ゴロの間に村田が生還して14-2。韓国とは12点差のリードで7回の裏へ。その裏は4番手・岩田稔が登板しますが、いきなり2者連続四死球で反撃のピンチを招きますが、後続をきっちり抑えると、最後はイ・ボムホを見逃し三振。7回までに10点差以上ついていたので試合終了、日本代表が宿敵・韓国に7回コールド勝ち!連勝でアメリカ行き一番乗りを決めました。


2009/03/07(土) 韓国-日本 (東京ドーム、19:00)
JPN 350 122 1 14
KOR 200 000 0 2
(七回規定によりコールドゲーム)
【投手】
(日)松坂、渡辺俊、杉内、岩田-城島
(韓)金廣鉉、鄭現旭、張ウォン三、李在雨-朴勍完、姜ミン鎬
【責任投手】
(勝)松坂1勝
(敗)金廣鉉1敗
【本塁打】
(日)村田2号3ラン(2回、金廣鉉)、城島1号2ラン(6回、李在雨)
(韓)金泰均1号2ラン(1回、松坂)


侍JAPAN、韓国に歴史的大勝利!1点を争う白熱した試合になると思いきや、日本がワンサイドゲームで韓国に7回コールドで圧勝。試合序盤はドキドキして寿命が止まるような展開でしたが、村田の一撃と松坂の好投で楽になりましたよ。打線も13安打で14得点、村田と城島の2本塁打で悩まされ続けていた貧打が解消され、猛打が復活しました。日本キラーのキム・グァンヒョンを初回から攻め立て、初回に3点、2回に5点、合計8得点を奪ってKOしました。
中国戦で5打席連続無安打のイチローが5打数3安打の猛打賞で完全復活。1打席目でWBC初安打を放つと、2打席目には試合の流れを大きく変えるバントヒット、3打席目はライト前ヒットを放ちました。イチローのヒットがチームに影響を与え、1回に3連打で先制、2回には5得点のきっかけを作りました。やっぱりイチローがヒットを打つと日本に勢いが出ますね~。この勢いをキープして、9日の試合も打ちまくれ!イチロー以外では、中島が4打数3安打2打点、青木が3打点を記録すると、3ラン本塁打でグァンヒョンをKOさせた村田が2安打3打点、城島は4打数3安打2打点を記録しました。村田は2試合連続アーチで4番の重責を果たせば、の内川は初回に2点タイムリー2塁打でスタメン起用に応えました。
投手陣では、先発の松坂が4回まで打者16人に対して65球、被安打4・1奪三振・2四死球・2失点(被本塁打1)とまずまずの内容でした。初回に3本のヒットとキムテギュンに一発を浴びたときは不安でいっぱいでしたが、2回以降は嫌な流れを断ち切って、調子を取り戻していきました。松坂にとっては9年ぶりの韓国戦だったから、少々きつかったかな…。2番手以降の中継ぎ陣は非常に完璧で、渡辺と杉内がともに3者凡退、岩田は危ない場面があったものの結局は無失点に抑えました。3回以降は韓国打線を完璧に封じ、投打で圧倒した試合となりました。
敗れた韓国は、頼れるエースであるグァンヒョンが大誤算。2回途中まで57球を費やして7安打8失点とボロボロ。得意のスライダーを狙い撃ちされれば、イチローの意表を突いたバントヒットでリズムを狂わせ、村田に3ランを浴びてKOされました。打線の方は序盤の4安打と沈黙、キム・テギュンの一発で勢いに乗るかと思ったら、ダメでした。次は敗者復活戦に回ることになった韓国、9日に日本と再戦できるのか?

8日の敗者復活戦・2回戦で韓国と対戦する相手が日韓戦の前に行われ、中国と台湾が対戦しました。試合は1回に中国が馮飛の犠牲フライで先制すると、5回には2死1,3塁から2連打で2点を追加。8回にはレイ・チャンの一発で追加点を挙げました。対する台湾は、6回に彭政閔のタイムリーヒットで1点を返しましたが、終盤の反撃も空しく試合終了。4-1で中国が勝利し、台湾の敗退が決定しました。この結果、敗者復活2回戦は中国VS韓国の組み合わせに決定。勝てばサンディエゴ行きと共に9日の順位決定戦に進出します。韓国が順当に勝つのか、それとも中国が番狂わせを起こすのか?もし韓国が負けたら大変なことになりそうだが…。
1つ目のヤマ場を超えて連勝を果たした侍JAPAN、9日はA組1位をかけた戦いに挑みます。大方の予想では韓国との再戦が予想されます。もし韓国とまた戦うことになったら、心臓が止まりそうな試合に逆戻りしそうな気がする…。次は岩隈久志が先発に上がる予定、たぶん国際試合デビューじゃないか?岩隈の好投&繋がりまくる打線で韓国を返り討ちして1位通過を決めちゃってください!


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