3月9日~15日放送分の「ギン肉」は、2月に東北地方のライブハウス4か所を回った「俺たちの太2013~東北ライブハウス大作戦ツアー~」の報告トーク。PART1では、仙台へ向かう途中、気仙沼の陸に打ち上げられたタンカー(船)を見学したり、灯油配布の時はお年寄りたちの津波の体験談を聞いて、明るく話す姿にパワーを貰っていました。ライブの裏話では、女川町長がモッシュで大ハッスルしていたそうです。PART2もツアーの裏話が続きます。
今回のツアーでは、くるりと初めて対バンを組んだんですが、ダイスケはんとナヲちゃんは「ずるいやん!」とくるりの存在の大きさにジェラシーを感じました。1曲目が始まる時にボーカルの岸田繁さんが客席から弾き語りで登場したり、ドリンクカウンター、客席のど真ん中とステージじゃない場所で熱唱。岸田さんはタモリ倶楽部に出演するほど鉄道マニアで有名ですが、鉄道以外に温泉なども詳しい。そんな彼が一番最初に興味を持ったものが「換気扇」で、5歳の時に黙って3時間も凝視していたという。岸田氏曰く「角度がついた羽根がくるくる回ってるのがたまらない」と言っていたとか。「岸田、アウトー!」(By ダイスケ&ナヲ)岸田さんみたいに換気扇オタクは全国にどれ位いるんすかね?
ダイちゃんは仙台公演の打ち上げのとき、岸田さんに「電車も好きだけど、僕バスも好きなんです」とバス好きをアピール。ダイちゃんがバス好きだなんて初耳ですが、小さい頃からバスの絵を描いていたり、バスの運転手になるのが夢だったんですって。ウチの甥っ子もバスが好きなんですよ~。ダイちゃんの話を聞いた岸田氏は「マジっすか、ダイスケはん!?どこのシャーシが好きですか?」バスが好きだったことが分かった岸田氏に、「なんなの?恐い!向かうところ敵なしやな…」とおののくダイスケはん。さらに相撲でも岸田さんの博学ぶりが炸裂。『エジプトとから新弟子検査で入ってきた』という大砂嵐を一押しの力士に挙げていました。その大砂嵐関は、先月の春場所では6勝1敗の好成績を挙げました。夏場所以降も好成績を残せば、今年中にも十両に昇進してくるでしょう。アフリカ大陸初の関取誕生も近いですね。
ダイちゃんは「一緒に面白い事をしたい」という理由で、もう一度くるりとツアーを回りたいと述べてました。ナヲちゃんも今回のツアーは「全てに意味があり、一瞬一瞬が濃厚だった」と振り返り、ダイちゃんも「こんなに色んな事が詰め込まれたツアー、ライブはなかったかもしれない」と充実ぶりを強調。ライブもそうだけど、ライブハウスが出来た土地の人たちの濃さも印象が残り、石巻では上ちゃんが「僕本当に死ぬかと思った」と言うくらいの熱気につつまれ、酸欠の人もいれば、白目剥いて倒れそうになりながらもホルモンをあおってきたりする人もいたらしい。
ダイちゃんはライブを一生懸命楽しんでいる人たちの姿を見て、「俺たちも負けていられないという気持ちになり、『何かをしに行く』というよりも、『一緒に頑張っていこう』という気持ちになれた」と語る、ナヲちゃんは被災地を訪れて、「震災から3年目を迎えるけど、本当に自分の目で見て来て思ったのが、1年2年3年それどころのものではないし、10年、20年、30年かかるかもしれないけど、ずっと忘れずにしたい。地元の人たちと笑いながら楽しんで頑張って前に進んで行ければ」の後、「我々も東北の人たちに負けないように頑張っていきたい」と抱負を述べました。
終盤に差し掛かり、少し珍しい人からのメッセージが紹介されました。バンドマンではなく、お笑い芸人さんです、
「マキシマザ…、あっ、すいません。」いきなりNGですね。
TAKE2「マキシマムザホルモンのギンギラギンにさりげ肉をお聴きのみなさん、ダイスケはん、ナヲさん、おこんばんは。ケンドーコバヤシです!」
えーっ!?まさかのケンコバさん登場!ダイちゃんやナヲちゃんも思わぬサプライズにビックリ仰天!ホルモンとはあまり面識が無いケンコバさんですが、コメント収録の前にギン肉を聴いていたみたいです。「台湾でツアーがしたい」ホルモンのために、台湾のおススメスポットとして「ナイショのサウナ」を紹介しておりました。「ナイショのサウナ」の全貌が知りたいですね~。性的サービス付きかなあ。
ケンコバさんが「ホルモンの亮君もTENGA愛好家として有名なんですかね?」と仰ってましたが、マキシマムザ亮君はTENGAの本にコラムを寄せるほどTENGAをこよなく愛しております。「TENGA芸人」のケンコバさんがTENGAをわかりやすく説明し、「中には神のよだれが詰まっている」と言いました。「神のよだれ」ってまた分かりづらい表現だなあ。あと、「女性用TENGAの『iroha』」をナヲちゃんに薦めておりました。
そんなケンコバさんは、ギン肉のキー局・FM大阪で毎週土曜日深夜25時30分から「TENGA Presents Midnight World Cafe ~TENGA茶屋~」のDJを務めております。TENGAの事ばかり話していたのは、今回は「TENGA茶屋」の告知のためだったんですね。また、3月21日には「「ケンドーコバヤシのたまらない店」」という食べ歩き本が発売されました。
女性用TENGAの「iroha」は、ひなまつりの3月3日に発売されました。その話に食いついたのか、VAPのガンちゃんが早速TENGA公式サイトを検索し、マネージャー・しみゆうさんまで覗いてました。しみゆうさんも「iroha」が欲しいようで、それで寂しさを紛らわすんだろうなあ。ダイちゃんも「バイブレーターみたいな感じ?ローターみたいなの?」と興味を示し、「今度食いしん坊バンザイでやろう」と番組内で試用することを提案しました。わざと放送事故を起こすような行動はダメ! そんなわけで今回はおしまい…。
今回のツアーでは、くるりと初めて対バンを組んだんですが、ダイスケはんとナヲちゃんは「ずるいやん!」とくるりの存在の大きさにジェラシーを感じました。1曲目が始まる時にボーカルの岸田繁さんが客席から弾き語りで登場したり、ドリンクカウンター、客席のど真ん中とステージじゃない場所で熱唱。岸田さんはタモリ倶楽部に出演するほど鉄道マニアで有名ですが、鉄道以外に温泉なども詳しい。そんな彼が一番最初に興味を持ったものが「換気扇」で、5歳の時に黙って3時間も凝視していたという。岸田氏曰く「角度がついた羽根がくるくる回ってるのがたまらない」と言っていたとか。「岸田、アウトー!」(By ダイスケ&ナヲ)岸田さんみたいに換気扇オタクは全国にどれ位いるんすかね?
ダイちゃんは仙台公演の打ち上げのとき、岸田さんに「電車も好きだけど、僕バスも好きなんです」とバス好きをアピール。ダイちゃんがバス好きだなんて初耳ですが、小さい頃からバスの絵を描いていたり、バスの運転手になるのが夢だったんですって。ウチの甥っ子もバスが好きなんですよ~。ダイちゃんの話を聞いた岸田氏は「マジっすか、ダイスケはん!?どこのシャーシが好きですか?」バスが好きだったことが分かった岸田氏に、「なんなの?恐い!向かうところ敵なしやな…」とおののくダイスケはん。さらに相撲でも岸田さんの博学ぶりが炸裂。『エジプトとから新弟子検査で入ってきた』という大砂嵐を一押しの力士に挙げていました。その大砂嵐関は、先月の春場所では6勝1敗の好成績を挙げました。夏場所以降も好成績を残せば、今年中にも十両に昇進してくるでしょう。アフリカ大陸初の関取誕生も近いですね。
ダイちゃんは「一緒に面白い事をしたい」という理由で、もう一度くるりとツアーを回りたいと述べてました。ナヲちゃんも今回のツアーは「全てに意味があり、一瞬一瞬が濃厚だった」と振り返り、ダイちゃんも「こんなに色んな事が詰め込まれたツアー、ライブはなかったかもしれない」と充実ぶりを強調。ライブもそうだけど、ライブハウスが出来た土地の人たちの濃さも印象が残り、石巻では上ちゃんが「僕本当に死ぬかと思った」と言うくらいの熱気につつまれ、酸欠の人もいれば、白目剥いて倒れそうになりながらもホルモンをあおってきたりする人もいたらしい。
ダイちゃんはライブを一生懸命楽しんでいる人たちの姿を見て、「俺たちも負けていられないという気持ちになり、『何かをしに行く』というよりも、『一緒に頑張っていこう』という気持ちになれた」と語る、ナヲちゃんは被災地を訪れて、「震災から3年目を迎えるけど、本当に自分の目で見て来て思ったのが、1年2年3年それどころのものではないし、10年、20年、30年かかるかもしれないけど、ずっと忘れずにしたい。地元の人たちと笑いながら楽しんで頑張って前に進んで行ければ」の後、「我々も東北の人たちに負けないように頑張っていきたい」と抱負を述べました。
終盤に差し掛かり、少し珍しい人からのメッセージが紹介されました。バンドマンではなく、お笑い芸人さんです、
「マキシマザ…、あっ、すいません。」いきなりNGですね。
TAKE2「マキシマムザホルモンのギンギラギンにさりげ肉をお聴きのみなさん、ダイスケはん、ナヲさん、おこんばんは。ケンドーコバヤシです!」
えーっ!?まさかのケンコバさん登場!ダイちゃんやナヲちゃんも思わぬサプライズにビックリ仰天!ホルモンとはあまり面識が無いケンコバさんですが、コメント収録の前にギン肉を聴いていたみたいです。「台湾でツアーがしたい」ホルモンのために、台湾のおススメスポットとして「ナイショのサウナ」を紹介しておりました。「ナイショのサウナ」の全貌が知りたいですね~。性的サービス付きかなあ。
ケンコバさんが「ホルモンの亮君もTENGA愛好家として有名なんですかね?」と仰ってましたが、マキシマムザ亮君はTENGAの本にコラムを寄せるほどTENGAをこよなく愛しております。「TENGA芸人」のケンコバさんがTENGAをわかりやすく説明し、「中には神のよだれが詰まっている」と言いました。「神のよだれ」ってまた分かりづらい表現だなあ。あと、「女性用TENGAの『iroha』」をナヲちゃんに薦めておりました。
そんなケンコバさんは、ギン肉のキー局・FM大阪で毎週土曜日深夜25時30分から「TENGA Presents Midnight World Cafe ~TENGA茶屋~」のDJを務めております。TENGAの事ばかり話していたのは、今回は「TENGA茶屋」の告知のためだったんですね。また、3月21日には「「ケンドーコバヤシのたまらない店」」という食べ歩き本が発売されました。
女性用TENGAの「iroha」は、ひなまつりの3月3日に発売されました。その話に食いついたのか、VAPのガンちゃんが早速TENGA公式サイトを検索し、マネージャー・しみゆうさんまで覗いてました。しみゆうさんも「iroha」が欲しいようで、それで寂しさを紛らわすんだろうなあ。ダイちゃんも「バイブレーターみたいな感じ?ローターみたいなの?」と興味を示し、「今度食いしん坊バンザイでやろう」と番組内で試用することを提案しました。わざと放送事故を起こすような行動はダメ! そんなわけで今回はおしまい…。