日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ダイスケはん&ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2013.3.16~3.22 PART2

2013年04月15日 | マキシマムザホルモン
3月16日~22日放送分の「ギンギラギンにさりげ肉」は、リスナー参加企画「腹ペコモノマネ選手権」の第3回大会を実施。PART1では、宮崎県のなまさんが「『ぶっ生き返す』のナヲちゃんが歌うサビの部分」と「コロッケの岩崎宏美のシンデレラハネムーンの2倍速」を披露。2人目の挑戦者・ジューショックさんは新ネタ「となりのトトロのネコバス」に挑戦しました。3人目の意気消沈さんは放送中に電話に出られず、ダイスケはんが石材屋の社員に扮して留守番電話を入れました。

さて、後半戦もダイちゃんとナヲちゃんが続々とリスナーに電話しちゃいます。
4人目はナヲちゃんが選び、京都府京都市・「ナヲ姉に似てるとよく言われる。」さんが選ばれました。「ナヲに似てる」というペンネームということで、ナヲ本人が「声も似てるのかな?ただのデブって可能性もある」と言ってました。恐らく体系かもなあ。とりあえず電話してみたけど、5回コールが鳴っても出ず、留守番電話となりました。
今回もまたダイちゃんがメッセージを入れます。「あっ、どうもこんばんは。長嶋茂雄です。ちょっと京都の方まで来る用事があったので、美味しいお店に紹介してもらおうかなあと思ってお電話しました。えーと、今の気分は基本的に湯豆腐が食べたい気分なんで、なんか京都のおいしい湯豆腐屋教えてもらえたらなと思っています。それでは、3度の飯より飯が好きな長嶋茂雄でございました。
この番組でダイちゃんがミスターのつもりでリスナーに留守電を入れた約2週間後、長嶋氏が松井秀喜氏と共に国民栄誉賞受賞が発表されました。

2人連続でフラれてしまい、今度こそ繋がってほしい5人目は、愛知県一宮市・オカズはんが選ばれました。メールで頻繁に採用される人たちばかり引き当てているので、ナヲちゃんは「常連大会じゃん!」とツッコミ。まず家の電話に掛けてみても出る気配なし。今度はオカズはんの携帯電話に掛けようとしたが、10回鳴らしてもダメ。うーん、これで3連敗となってしまいました。ちなみに今回の番組は、土曜の昼下がりに収録されており、ちょうどその頃、いつも聴いている人たちはどこかへ外出している人が多いのかもしれません。

6人目は愛媛県宇和島市・腐乱臭さん。前回も出場し、ミッキーマウス、となりのトトロのおばあちゃんのキャラクターモノマネに加え、「イントネーションのおかしすぎる歯科医の先生」という素人さんネタまで披露。今回はどんなネタを用意したのか?
ナヲ:「もしもし?おめでとうございます」 腐乱臭:「えっ?」
ナヲ:「3度の飯より?」 ホルモン&腐乱臭:「飯が好き!」合言葉を一緒に言ったぞ!
腐乱臭さんは収録当日、自宅で過ごしていたようですね。前回は彼女のスティッチのモノマネがきっかけで、番組内で「スティッチ」ブームが発生し、マッキンさんの「クークー」という鳴き声は今や伝説と化しています。そんな腐乱臭さん、「本家の実力として、もう1回スティッチをやらせて下さい!」というメールを投稿。自ら志願したスティッチの他にも3つのモノマネにチャレンジします。
まずは「本家本元のスティッチ」から!「オーハーソト」これが本家のやつですか?あまりスティッチ見てないのでわかりませんが…。
続いては「アナゴさん」に挑戦です。「磯野く~ん、どうしたんですかぁ~」アナゴさん役・若本規夫さんに似てる!
3つ目は腐乱臭による「タッチ・浅倉南」。この番組では初めてかな?「たっちゃん」えっ?コレだけ?ちょっと!ちょっとちょっと!(ザ・だっち)
4つ目は「友達の豪快すぎる笑い方(めっちゃうるさいです)」腐乱臭さんのお友達はどんなバカ笑いするんだろう?「アハハハハハ!」柳原可奈子と同等、林家パー子未満ですね。
ラストは「低燃費少女ハイジ」の“オンジ”ことおじいさんの声に挑戦。「低燃費って何?えっ?」腐乱臭さん、最後の方に「みたいな」とつぶやいてましたね。そのチャレンジ精神に、ナヲちゃんは「よかったです。いいよ」と評価しておりました。むしろ「低燃費NOTE!!」の方がよかったかな。
ナヲちゃんの話から、腐乱臭さんの年齢が15歳ということが判明。4月からは高校生ですね。「ギン肉のモノマネ職人」こと腐乱臭さん、お疲れ様でした。

ダイちゃんが選んだ7人目は、ヒ・ミ・ツのビリビリビリーさん。「秘密」=住所不定ってことですか?メッセージには「ダイスケはん、ナヲさん電話カモ~ン!取っておきのモノマネ披露しますよ!」と書かれてあります。この謎の男からの怪文書を見たナヲちゃんは「危ない」と恐れ、ダイちゃんは「これは賭けです!」と発言した後に電話。果たしてその男の正体とは…?電話で呼び出してみるも、繋がることはなかった…。ビリビリビリーの謎は闇に包まれたまま…。

エンディングテーマが流れたところでタイムアップ。今回は7人電話してモノマネを披露したのは3人。3勝4敗で負け越しです。みんなが外出する時間帯に収録したのが一番の原因ではないでしょうか?「腹ペコモノマネ選手権」は次回の放送でも続きます。

リクエスト曲の「ケツノポリス」は、メール紹介。
①尼崎市・そしてたくさんさん
「ダイスケはん、ナヲさん、おはこんばんちは!報告です。2月11日に放送されたAKBの3夜連続ドラマ『So long』を見ていた時のことです。男の子が失くしたCDを探していて、まゆゆ(渡辺麻友)から『放送室の機材の下にある』と教えてもらい、機材の下に手を入れ出てきたCDがホルモンの『ロック番狂わせ』でした!見てて『ウオッ』と言ってしまいました。
P.S. これは噂なんですが、まゆゆはホルモンをよく聴くらしいですよ。
まじで?AKBのドラマなんて見てなかったから知らなかったです。終わり。





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ホークス今季2度目の連勝!5回に6得点の猛攻を見せてロッテに勝ち越し。

2013年04月15日 | HAWKS

福岡ヤフオクドームで行われている「福岡ソフトバンクホークスVS千葉ロッテマリーンズ」は、ここまで1勝1敗の五分。13の試合は、ホークスが3回に5本のタイムリーで5点を奪い、その後も長谷川勇也選手のホームランなどで追加点を重ね、8-2で勝利しました。1勝1敗で迎えた14日の第3戦は、ソフトバンク・武田翔太、ロッテ・ゴンザレス(巨人から移籍)の先発で始まりました。


スタメンはこちら
1(右)長谷川勇也
2(二)本多雄一
3(左)内川聖一
4(三)松田宣浩
5(一)ラヘア
6(中)柳田悠岐
7(指)ペーニャ
8(捕)細川 亨
9(遊)今宮健太
 (投)武田翔太


今季3度目の先発登板で初白星を狙う武田は、初回にロッテ上位打線をわずか6球で3者凡退に抑え、2回には1死から福浦和也にライト前ヒットを許すも、後続を抑えて無失点。3回も打たせて取るピッチングで3者凡退と序盤は無失点の好投を見せます。
武田を援護したいホークスは、1回に本多、2回にラヘアがロッテ先発・ゴンザレスからヒットを放ちますが、なかなか得点に結びつかず。両チーム無得点で迎えた3回裏、今宮のセンター前ヒットと本多のライト前ヒットで1死1,3塁と先制のチャンスを作り、内川が2球目のストレートをセンターへ打ち上げて犠牲フライ。3塁から今宮がホームインしてホークスが1点を先制します。
1点の援護を貰った武田ですが、4回に内野安打と連続四球で1死満塁のピンチを背負い、サブローのセンター犠牲フライで同点を許します。なおも2死1,2塁とピンチが続き、今江敏晃に甘く入ったストレートを3塁方向へ弾き返されるが、三塁手・松田がジャンピングキャッチ!味方の好守に助けられ、ロッテの反撃を1点に抑えました。ホークスはその裏、ラヘアのヒットと盗塁で2死2塁のチャンスで、細川がゴンザレスの3球目のストレートを捉え、左中間フェンス直撃のタイムリー2塁打。2-1と勝ち越したホークスが再びリードを奪います。
しかし5回表、1死1塁で根元俊一を3塁ゴロで2アウト→3塁を狙う1塁走者・清田育宏を刺そうとしたホークス1塁手・ラヘアが三塁へ悪送球。この間に清田が生還し、ラヘアのエラーで2-2の同点。精神的ダメージを受けた武田はこの後、2番・鈴木大地にフェンス直撃の2塁打、角中勝也とホワイトセルに四球を与え、2死満塁のピンチを背負ったところで交代。勝利投手の権利を得られず無念の降板となりました。急遽2番手で登板した藤岡好明は、絶体絶命の場面で福浦に対して3連続ボールを与えてしまうが、最後はストレートを打たせて2塁ゴロ。この日最大のピンチを断ち切る見事なリリーフを見せました!
またも同点とされたホークスは5回裏、長谷川と本多が四球を選ぶと、内川のレフト前ヒットで無死満塁と勝ち越しのチャンス。ここで松田がロッテ3番手・南昌輝の5球目のストレートを合わせてセンター前ヒット。2人の走者が還って4-2と勝ち越し。なおも1,3塁でラヘアのライト前タイムリーで5点目、さらに柳田も続き、ライト前タイムリーヒットで6点目。無死1,2塁でペーニャのセンター前タイムリーヒットでまた1点追加。松田からペーニャまで4連続タイムリーで5得点。この後、1死満塁で長谷川のレフト犠牲フライでこの回6点目が入り、打者11人で6点を奪う猛攻を見せ、8-2としました。
ホークスは7回に2死2塁で長谷川がセンター前にポトリと落とすタイムリーヒットで1点を追加し、9-2とロッテを突き放し、その後は8回に岩嵜翔、9回はファルケンボーグが締め括って試合終了。5回に集中打を見せたホークスがロッテに快勝しました。


試合結果 パ・リーグ 2013/04/14(日)
ソフトバンク-ロッテ 3回戦 (ソフトバンク2勝1敗、ヤフオクドーム、13:00、38006人)
M 000 110 000  2 
H 001 160 10X  9
【投手】
(ロ)ゴンザレス、中後、南、上野-川本、江村
(ソ)武田、藤岡、五十嵐、岩崎、ファルケンボーグ-細川、山崎
【責任投手】
(勝)藤岡8試合1勝
(敗)中後3試合1敗


カード勝ち越しをかけた一戦は、前半はホークスが先行し、ロッテが追いつくという展開でしたが、5回裏にホークス打線がロッテ中継ぎ陣(中後投手の連続四球、南投手から5連打)に集中打を浴びせて大量6得点を奪って勝負あり。打ち出の小槌みたいにタイムリーヒットがポンポン出ましたなあ。前日の試合と同様、チャンスで打線が繋がり、今季最多の9得点でロッテに快勝しました。今回の3連戦はホークスが2勝1敗で勝ち越し。チームも今季2度目の連勝を果たしました。
先発の武田翔太投手は、5回途中まで87球を投げ、被安打3・奪三振0・5与四死球・2失点という内容。立ち上がりから打たせて取るピッチングを続け、序盤の3イニングはロッテ打線を0点に抑えましたが、4回に満塁のピンチを作って犠牲フライによる1点を失うと、5回には味方の悪送球による失点を喫した直後にリズムを崩し、また満塁の場面で降板。3度目の登板もまたまた白星はお預け…。さらなる飛躍どころか「2年目のジンクス」に嵌っている武田投手の苦悩は続く…。
この試合の勝利投手となったのは、2番手の藤岡投手。5回2死満塁の場面で登板し、福浦選手を内野ゴロに仕留め、ロッテの勝ち越しを阻止。その直後に味方が勝ち越したので白星が転がりました。6回も続投した藤岡投手は、1回1/3を投げて無失点。今季8試合目の登板で初勝利を挙げました。ちなみに、藤岡投手と武田投手は同じ宮崎日大高校出身です。
打線はチーム全体で13安打、今季初の先発全員安打を達成。ラヘア選手が来日初の3安打猛打賞をマーク。5回の守備では3塁への悪送球を犯しましたが、直後にライト前タイムリーを放って帳消しに成功。打率も.302と3割台到達です。4番の松田選手は5打数2安打2安打のマルチヒット。5回の第3打席で決勝2点タイムリーヒットを放ちました。試合後のヒーローインタビューでは「なりきりペーニャ」のヒゲをつけてお立ち台に上がり、ファンと共に勝利の喜びを分かち合いました。他にも、長谷川選手が2打点を挙げ、ライト前タイムリーヒットを打った柳田選手は8試合連続ヒット。

福岡ソフトバンクホークスは15試合を終えて6勝9敗。依然としてパリーグ最下位ですが、最近は打線に勢いが出ているし、中継ぎ陣も頑張っていて、チーム状況も良くなりつつあります。あとは先発投手陣の内容が良くなることを願うのみです。今後はアウェー6戦線が控えていて、16日~18日までクリネックススタジアム宮城で東北楽天ゴールデンイーグルスとの3連戦、19日~21日は京セラドーム大阪でオリックスバファローズと対戦します。ゴールデンウィークまでに借金返済&貯金生活に入れるといいなー。





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