日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マキシマムザホルモンのネットーク マンスリートーク2014年2月編②

2014年04月25日 | マキシマムザホルモン
マキシマムザホルモンのダイスケはんとナヲちゃんがMCを務める「モンスターロック」がお届けするWEB限定番組「ネットーク」。その月の出来事を振り返る「マンスリートーク」2月編の第2回は、2月9日にMAN WITH A MISSIONと対バンした高知CARAVAN SARY公演の裏話を大公開。ダイちゃんたちが見た、謎の狼軍団の意外な一面とは?


冒頭でナヲちゃんがMAN WITH A MISSIONを「マンションの皆さん」と呼んでました。「MAN WITH A MISSION。略してマンション」それじゃ建物みたいじゃん。ホルモンはマンウィズとはイベントで何度か一緒になるけど、対バンをやるのは初めてだそうです。ナヲちゃんはマンウィズの印象について「収録のときはキッチリとしているけど、ライブのときは『結構ラフなんですね』って感じ」と述べました。
ここからはマンウィズのメンバーたちの本性についての話。MAN WITH A MISSIOとNは、ジミー・ヘンドリックス博士がマッドサイエンスによって完成させた、頭部は狼、体は人間という地球外生命体5人組のバンド。ダイちゃんが「ジミー・ヘンドリックス博士によって氷溶かされたとか(笑)」とバカにしてますが、マンウィズのバイオグラフィでは、「南極の氷河の中で氷漬けされたけど、地球温暖化によって溶けてしまって復活した」と言われています。
予襲復習ツアーでは客入れ前に出演者全員でラジオ体操を行うのですが、マンウィズのメンバー達は地球外生物の割には体操ができていたそうで、第2体操も完璧にこなせていたんだとか。ゴリラのような恥ずかしいポーズ(両腕を曲げる&がに股)もしっかりやってました。オオカミのくせにやるな!ナヲちゃんは「昔話が出るくらい面白かった」とマンウィズとの談笑を振り返ってました。「氷漬けされたときのエピソード」や「中の人達の過去の恥ずかしい話」などが語られたんでしょうね。まぁ、オオカミの格好をしているけど、演奏しているのは人間ですから。

ダイちゃんは愛媛公演(2月7日・松山市総合コミュニティセンター)で、Tokyo Tanaka(ボーカル)さんが楽屋で「松山サロンキティ(ライブハウス)」の店長・八木さんに「お疲れ~」と言葉を交わしているところを見ました。八木さんはライブ当日、家族を連れて観戦したのですが、一番年下の4歳の女の子が狼軍団を見て、「いやぁ~~~!!!」と悲鳴を上げて泣き出してしまいました。ダイちゃんの話によると、末っ子さんは「狼さんと写真撮りた~い」と言い、実物を見て「怖い~!お人形怖い~!オオカミのお人形怖い~!」とパニックに陥りました。子供は正直ですなあ。その子にとってはトラウマになったに違いない。
ダイちゃんは「オオカミと人間の部分の境目」を直で見て、「そうなってるんですね~」と妙に感心。ナヲちゃん曰く「鳥人間みたいだった」と語りました。
Tokyo Tanakaさんは交流の幅が広いそうで、ものまねタレントの神無月さんとは飲み友達だということも発覚。「YESYESおじさん」ことJean-Ken Johnny(Gt, Vo, Raps)は、メンバーの通訳を担当。彼がまとめ役なのかなと思いきや。「超年功序列だからね」とナヲちゃんがマンウィズのメンバー間は縦割り社会だと明かしました。ってことは、「タナパイ(田中先輩)」ことTanakaさんがリーダー格なんでしょうか。ライブ打ち上げの場で、某メンバーがタナパイに敬語を使わずに「なあ」と軽く接したら、「おい!お前敬語使えよ」と怒られた。
番組の最後に「2人が話している内容は、会話ではなくテレパシーによるものです」という注意テロップが書かれてました。タナパイがしっかりしている限り、マンウィズは今後も安泰ですね。 終わり



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