日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マキシマムザホルモンのネットーク マンスリートーク2014年2月編④

2014年06月01日 | マキシマムザホルモン
マキシマムザホルモンのネットーク 「マンスリートーク2月編」の最終回は、「予襲復讐ツアー」九州シリーズを振り返りまーす。


九州シリーズは10-FEETと一緒に回り、20日の大分(@T.O.P.S Bitts HALL)、22日の宮崎(@WEATHER KING)、13日の鹿児島(@CAPARVO HALL)の3ヶ所で対バンを行いました。その裏話をする前に、ナヲちゃんが10‐FEETのマネージャー・マサこと松川将之さんを見つけました。なぜスタジオにやって来たかというと、ダイスケはんたちが余計な事を言わないか見張るためだそうです。今回は松川さんと共に?対バン裏話を語っていきます。
この3連戦の期間中、ふなっしーのモノマネが大流行していたといい、KOUICHIさん(ドラム)が楽屋で「ふなっしー!」と言い出したのがきっかけで、みんなもふなっしーになりきりました。ナヲちゃん曰く「自分でやるとすっごい楽しいし、すっごい気にならないの」そうなんですか。ダイちゃんが「ふなっしーなっしー!」と言うと、ナヲちゃんは「お・も・て・なっしー!」滝川クリステルからのふなっしーですか。上ちゃんに至っては、10-FEET一緒のときとは入らずに指スケボーに夢中だったけど、別のライブでふなっしーを披露していました。ふなっしーのモノマネが流行ってた話をを横で聞いていた松川さん、トークの感想を聞かれて「うれしいなっしー!」ありがとうございます!マサさんのふなっしー、いただきましたっ!

ホルモンのツアー中は、対バンの相手と一緒のホテルに泊まるんですが、10-FEETと回っている期間はお互い別々のホテルでとまっていたそうです。その件についてダイちゃんが松川マネージャーに聞いたら、「ライブが決まった瞬間に押えた」とのこと。10-FEETのメンバーからは「マサが決めた」との返答がありましたが…。
まだまだ裏話が続きますが、10-FEET松川マネージャーはこれから「夜走り=夜間長距離運転」があるため、ここでお別れ。帰り際に「収録頑張ってください」とホルモンにエールを送り、「また磔(はりつけ)で来てください」のあと、「呼ばれれば来る、なっしー!」と言ってスタジオを後にしました。


10-FEETとの3連戦を終えた後、25日の熊本djangoと26日・佐賀GEILS、28日のZEPP福岡、3月2日の長崎NCC&スタジオの4ヶ所でGOOD 4 NATHINGと共演。グッフォーは常に陽気モード全開で、楽屋でU-tan(ボーカル)とTANNY(ギター)がハイテンションでしゃべりまくり、遠くで見ているマッキン(ベース)が「底抜けに明るいわ…」とポツリ。打ち上げでTANNYが騒ぐと、マッキンが「ダイちゃん、底抜けやろ?」とダイちゃんに声をかけるらしい。マッキンに言われなくてもわかると思いますが…。
佐賀公演終了後、福岡に行って打ち上げをしたのですが、マッキンさんがヒットを飛ばしました。ベロベロに酔っ払ってしまい、スタッフ達が「これ以上マッキンがいても迷惑になる」ので、ホテルの部屋に入れようと指示。グッフォーのスタッフがマッキンの財布と携帯電話を持ったのですが、マッキンが「頼む、タバコだけは返してぇ…」と懇願。ミミカジルの赤塚さんに運ばれながら部屋に戻ったマッキンは、靴を履いたままベッドイン。靴を脱がそうとした赤塚さんに向かって、「赤塚君、もう帰ってくれる?」そこまでしたのに「還ってくれ」はないでしょ。むしろ「すいません」か「ありがとう」と感謝の言葉を使いなさいよ。
佐賀公演の翌日の27日は、ホルモンメンバーとTANNY,SUNE(ドラム)で映画『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』を鑑賞。この映画は、アクションコメディムービー「キックアス」の続編で、ホルモンの「便所サンダルダンス」が日本公開版の応援ソングに起用されました。ダイちゃんは「みんなで見ると面白い!」と感想を述べ、『ジャスティスFOREVER!』がかっこよすぎて、映画館を出てみんなで「ジャスティス~」をやったら、係員に止められたと語りました。映画館はお静かに…。決め台詞が気に入ったのか、福岡公演で、グッフォーがライブ前に『ジャスティスFOREVER!』をやりましたとさ。おしまい。



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