今年の漢字は「新」

今年１年間の世相を漢字１文字で表すという「今年の漢字」の発表イベントが11日、京都清水寺で行われました。今年は日本の政治が大きく変わったとして「政」「民」「鳩」「代」、芸能界の薬物問題や新型インフルエンザ感染に関連して「薬」や「染」が候補に挙げられた中、最も票を多く集め、清水寺の森清範貫主が特大和紙に書きあげた漢字は「新」でした。


今回は過去最多の16万1365通の応募があり、「新」は最多の１万4093票を獲得。その理由が新内閣の発足、行政刷新、新型インフルエンザの新薬、裁判員制度や高速道路の料金といった新制度がスタートしたが反映。スポーツではイチロー選手の記録ラッシュ、陸上のウサイン・ボルトや競泳での世界新記録なども挙げられました。
本命視とされていた「薬」が２位（１万184票）、３位には「政」（5356票）でした。４位以降は「病」「改」「変」「民」「鳩」と続きました。貫主の森さんは「戦火が絶えず、環境も大きな問題になり、日々恐ろしい事件も起こっている。『新た』な心で生まれ変わっていただきたい」と振り返り、漢検協会の理事長は「事件を反省し『新生漢検』を掲げてきた協会にとって意義深い漢字が選ばれた」と語りました。今年は背任事件で前理事長親子が逮捕され、漢検協会も失墜。「新」は漢検協会の再スタートに相応しい漢字といえるでしょう。

「新」が選ばれた事について鳩山首相は、「政権交代が国民の皆さんに新しい希望を与えたという思いを感じていただけたなら、大変ありがたい」とコメント。そんな首相が選んだ漢字は「絆」でした。他の閣僚では、原口総務大臣は「道が開けた」という意味で「開」、前原国交相は変革の「変」、亀井金融担当大臣は「乱」を選びました。そして福島みずほ消費者・少子化担当相は「新」を選んで見事的中。自民党の谷垣総裁は『陥』をあげました。自民の場合は「野」・「転」・「落」・「負」とネガティブな漢字が多そうだ。
一方、地方知事の人たちが選んだ一文字は、千葉県の森田健作知事は「動」、東京都の石原慎太郎知事は衰亡・衰退・衰弱の意味で「衰」。大阪府の橋下徹知事は「崩」をあげました。芸能界からは松方弘樹さんは「鮪」。松方さんは今年も巨大マグロを釣り上げて話題になりましたね。音楽界ではマイケル・ジャクソンさんや忌野清志郎さんが亡くなった事をちなんで「逝」でした。

私の予想では「薬」と「染」のどちらかが選ばれるだろうと思っていたんですが、「新」が選ばれたのは予想外でした。自分の中では「新」なんて思い浮かばなかったんだもん。ベスト10には政権交代がらみの漢字が多かったようですね。皆さんはこの結果にどう思いますか？


　　
　

マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第185回 PART１

３度の飯より飯が好き！
マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい！
「いやぁ～どうも～、お久しぶりでございます」妊娠が発覚し、自宅療養のため３週間も番組を欠席したナヲちゃんがようやく復帰しました。改めましてご懐妊おめでとうございます。パートナーが戻って安堵しているダイスケはん、ミッちゃんに「『あの女が帰ってくる』みたいなジングルないんですか？」と問い詰めた。ダイちゃんが喉の病気から復帰した時はあったけど、ナヲヴァージョンは作ってないようです。ミッちゃん曰く「だって電話で出てたもん」。
ナヲちゃんが「もういいや」と言った瞬間、ミッちゃんがマイクを下げやがった。ダイちゃんは「スイッチと乳首いじっとったらええ」なんで乳首をいじるんだ？「しみゆうの乳首だけいじっとったらええ」、「しみゆうも黙って乳首を出してるからね」とナヲちゃん。それじゃセクハラだろ。しみゆう乳首触られて平気かよ。

今回は先月28日に放送、しかも録って出し。３週間経つとこんなに元気になるんです。ダイちゃんは「つい最近電話で喋ったような…。」前回はナヲちゃんの自宅に電話したんだよね。ダイちゃんは「57だったら真正面、451はくじらタイプ…」とマイクの事を話しだしました。「421はゼンハイザー、643は…ダブルプレーです」ゼンハイザーはマイクとヘッドホンのブランドの事です。
番組の最後には重大発表があるらしく、既にリスナーから重大発表に関するメールが来ております。埼玉県のラー油売るリッチーさんからは「重大発表が気になるんです。ラジオは終わらないですよね？まさかアワードの発表かなみたいな？」終わりだったら公式HPで報告、アワードは今年７月に行われたばかりだよなあ。しかし、このメールは作りメールであることが判明。偽造メールはFM大阪の橋本さんが書いたらしい。２人とも「重大発表」が何なのか気になってる様子、朗報か残念なお知らせなのかはまだ不明…。ナヲちゃんが「FM大阪は油断できない」そう、年内にも改編があるんです。「リーマンショックの波が残っている」今はドバイショックで円高、デフレになっちゃったよ。
そしてこの後、「重大発表」のキーワードをナヲちゃんがわかったのか、「今からこれを読むの？」の後に提供を読む。「マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい。この番組は八戸ノ里ドライビングスクールの提供でお送りします」CM明け、カンペに「心をこめて言いましょう」と書かれてあったそうだ。番組最後にわかるというけど、もしかして八戸ノ里ドライビングスクールがスポンサー降板！？スポンサーが無くなれば番組存続の危機に立たされるかもしれないぞ。ダイちゃんも「イヤや！」とゴネる。

リクエストコーナーで「盛岡市・Wind city」から派生するトークが。ナヲちゃんは英語のペンネームが逆に新しく感じるようです。Wind city→ Milky wayみたいな？風の街と天の川ですか？ナヲちゃんが「岩手県にあるんですか？Wind city」と尋ねたけど、岩手にはありません。豊橋に「ウィンドシティ」というホテルの名前があるけど。「今日のキーワードは？」（ナヲ）、「えーと、スカパラダイスオーケストラ」（ダイ）。ようわからん。
リスナーだった場合、ラジオネームを付けるとしたらの話で、ダイちゃんは中高生の時にラジオを出した事がない。ナヲちゃんは中学生の時、「古墳で興奮」というラジオネームでユニコーンのラジオで読まれた事があるそうです。ダイちゃんが真剣に考えているその時、「神々の詩」が流れだした…。ということは、名付け親はんの時間！「なんでやねん！スッといこうや」流れて迷惑だ。ダイちゃんがラジオネームを付けるとしたらズバリ、「マリリンまんじ」ネットの大喜利サイトで使った名前だそうです。友人のノリゾーさんは現在も大喜利に参加していて、「２代目・マリリンまんじ」を名乗っている。ナヲ情報によると、Mixiの大喜利のコミュニティのイベントとかに出ているらしい。ノリゾーのネタは結構面白い、さすが「マリリンまんじ」を受け継いだだけにある。
ノリゾーとダイちゃんは学生時代はずっと一緒で、だんだん２人っきりが恥ずかしくなってきたのか、最終的にはずっと大喜利をやっていた。コーヒーおかわり自由のファミレスで延々とやっていたとか。例題を挙げるなら、「コーヒーの原材料名にコーヒー・香料のほかに何が入っているか」。大喜利トークが盛り上がったので、今度番組内で大喜利をやろうと提案。ノリゾーからのお題は面白いそうだ。階位も制定し、Wind cityは英語ランク１位に入りました。気がつけばWind cityで尺を取り、リクエストを忘れてしまったナヲちゃん。「ビキニ・スポーツ・ポンチン」を選曲しました。２人ともよう喋るわ。

番組はこれから後半戦に突入。この続きはPART２で。




　　
　

FIFAクラブワールドカップ2009遂に開幕！ アル・アハリ（UAE）VSオークランドシティ

クラブ世界一決定戦、TOYOTAプレゼンツ・FIFAクラブワールドカップが今年も開幕しました！大陸別のクラブ王者が集うこの大会、過去４回は日本で開催されましたが、５回目となる今年はUAE（アラブ首長国連邦）での開催です。今大会は欧州王者・バルセロナのメッシが登場。先日はバロンドール（世界最優秀選手）を受賞、「クラブ世界一」という新たな勲章を手にする事ができるのか？


今回の出場チームはこちら
ヨーロッパ代表：バルセロナ（スペイン）
南アフリカ代表：エストゥディアンテス（アルゼンチン）
北中米代表：アトランテ（メキシコ）
アフリカ代表：マゼンベ （コンゴ民主共和国）
アジア代表：浦項スティーラーズ（韓国）
オセアニア代表：オークランド・シティ（ニュージーランド）
開催国（UAE）代表：アル・アハリ（UAE）
２度目の出場となるバルセロナとオークランド以外の５チームは初出場。アジアからは浦項スティーラーズ（韓国）、開催国のUAEからはアル・アハリ（エジプトじゃない）が出場します。
そのアルアハリは開幕戦でオークランドと対戦。アルアハリは元ガンバ大阪のバレーが在籍、開催国の意地を見せたいところだ。一方のオークランドはNZ代表のビチェリッチがチームの中心選手のチーム、前回出場経験メンバーが10人もいます。２回目でチーム初のW杯初勝利なるか？勝ったチームは準々決勝でアトランテと対戦、その先の準決勝にはバルサが待っています！

両チームスタメン
　アルアハリ　　　　　　　　　　　オークランドシティ
GK　1 ユーシフ・アブダラ　　　GK　1 スプーンリー
DF　6 ハリド 　　　　　　　　　　DF　3 ハーグ
DF　3 サード・スルール　　　　DF 15 ビセリッチ
DF 14 バダー・ヤクート　 　　　DF 20 アールマン
DF 20 ユシフ・ジャベル　 　　　DF　8 クームス
MF　8 アリ・アッバス　　　　　 MF 17 マックジョージ 　　　
MF 29 アリ・フセイン 　　　　　 MF　6 イ・ギヒョン
MF 16 アリ・ハッサン 　　　　　MF 16 ヘイン
MF 12 ハスニ　　　　　　　　　　MF　5 ウィリアムズ
MF 26 サレム・ハミス 　　　　　MF 22 ディッキンソン
FW　9 バレー 　　　　　　　　　　FW 11 コプリブチッチ


前半キックオフ！アルアハリは開始早々、バレーが突破を図るも相手DFに阻まれる。立ち上がりはほぼ互角の展開、まだパスの出し合い。前半５分、バレーが持ち込みハッサンにパス→ハッサンがシュート打てない。６分、アッバスがペナルティエリア外からシュート放つもバーを超えた。このシュートをきっかけにアルアハリがペースを掴んだと言えよう。９分、オークランドが右サイドで攻め立てるもラインを割ってしまう。11分、アルアハリが左サイドでクロスを上げるが、バレーに合わせられずGKがクリア。12分、オークランドが中央でFKを獲得。このFKをイ・ギヒョンが右足で狙うも壁に直撃、こぼれ球はGKが獲った。
15分経過。アルアハリのフセインが警告を取られました。16分、アルアハリがカウンターを仕掛けるもダメ。17分、オークランドは右サイドを崩した後、エリア内でシュートを放つもGKが足でセーブ。続くCKではウィリアムズがヘディングするも枠を捉えられない。19分、アルアハリは右CKをアッバスがヘッドするも決まらない。20分、オークランドは右クロスにディッキンソンが飛び込むもファウルを取られた。25分、アルアハリは中盤でボールを回した後、ハッサンが中央からミドルシュート、しかしボールはポストの右に逸れた…。27分、右サイドのクロスにバレーがボールを持ち込むも、DF陣に囲まれてシュートが打てない。
30分、バレーが左足でシュート、ボールは相手に当たってCK。CKは決定的に至らない。32分、オークランドはカウンターを見せるが、相手DFが守る。33分、アルアハリはFKをジャベルが強烈に狙うもポスト左。前半残り10分、オークランドはマックジョージがほぼ右寄りから狙うもバーの上。38分、オークランドが相手陣内を攻めるも、シュートまでには持ち込めない。
前半40分、アルアハリは前線で短いパスを出した後、バレーが抜け出そうとするもオフサイド。44分、オークランドはカウンターを見せるが、エリア付近のクロスは相手DFがカット。逆にアルアハリもカウンター、バレーが狙うも決まらない。そしてロスタイム直前、ヘインが右サイドを突破してクロス、ディッキンソンが合わせてオークランド先制！今度はアルアハリが反撃、バレーのシュートはGKに直撃、こぼれ球をハミスが押し込むもバーの上…。前半終了間際にディッキンソンの先制ゴールでオークランド１点リードで折り返し。


さあ後半、セミプロ軍団に先制点を献上したアルアハリ。開催国が初戦で姿を消すわけにはいかない！バレーが勝利を導けるか？後半開始、アルアハリはモハメド・スルールがピッチに入る。オークランドは左サイドでFKを獲得するも決定機には至りません。２分、ハーグがドリブルで持ちこみ、こぼれ球をディッキンソンがミドルを狙うもポストの右。先制点を獲った勢いか、オークランドが主導権を握っている。５分にアルアハリはスルールが右から抜け出すも、GKと接触。６分に左FKをハッサンが上げるも壁に当たった。後半９分、アルアハリはハッサンに代えてマダンチを投入。
11分、オークランドはヘインが右サイドでクロスを入れるが、相手にクリアされる。アルアハリは右サイドのクロスにバレーが足を伸ばすもラインを割った。オークランドのヘインが個人技で相手DFを翻弄し、自らシュートを狙うも枠を捉えず。アルアハリは攻めまくるも、オークランド守備陣が得点を許さない。17分、アルアハリは左CKをショートで繋ぎ、マダンチのクロスにスルールが合わせるもダメ。今度はオークランドがヘインの突破からディッキンソンが狙うも失敗。20分、アルアハリ・マダンチが低いミドルを放つもGKがキャッチ。
21分、オークランドはコプリブチッチのクロスは相手にクリアされるが、こぼれ球をクームスが左足ミドルを決めて２点目ゲット！この追加点は大きい！開催国・アルアハリ大ピンチ！何とか１点返したいアルアハリだが、オークランドの壁は厚い。逆にパスミスで奪われる。どないしたんや。24分、CKをバレーがシュート、ハミスが変化するもネットを揺らせない。25分、オークランドはここでコプリブチッチを下げてジョーダンを投入。27分、ホスニが長いFKを蹴るも相手に当たる。バレーのシュートも相手に直撃。セットプレーからチャンスを作り続けるアルアハリ、しかし１点が遠い…。29分にはスルールがシュート性のパスを出すが、誰も合わせられない。
残り15分、アルアハリは左サイドでFKを獲得し、ホスニがクロスを入れるも相手DFがクリア。こぼれ球を繋いだ後、バレーがヘディングで押し込もうとするも相手がクリア。オークランド守備陣、バレーに仕事させない。33分、バレーのパスにマダンチがシュート打てず。アッバスがミドル放つもポスト左。アルアハリの時間帯は続き、前線にボールを出すもアデレードDF陣が堅守を見せる。36分、マダンチが豪快なロングシュートを見せるが、GKに弾かれてCK。続くCKをサード・スルールがシュート。37分、オークランドがカウンターを敢行。
39分、アルアハリは３枚目のカードとしてワリド・アハマドを投入。オークランドは40分、ヘインを下げてフレンディスが入った。するとアルアハリのスルールが流血。残り時間で２点を奪い返すのが不可能になってきたか…。42分、右サイドのクロスにバレーが合わせられず、マダンチが打っていくも決まらない。43分、スルールが止血作業を終えて復帰。オークランドはディッキンソンが時間稼ぎを見せる、その後カウンターからジョーダンがシュートを見せるもGKの正面。後半ロスタイムは４分。オークランドはアールマンが負傷退場→キャンベルが入る。アルアハリは最後の反撃を見せるが、ハンドを取られた。ロングボールを入れてもDF陣にクリアされる。そして試合終了、２－０でオークランドシティが開幕戦を制し、オセアニア勢初の初戦突破！

アマチュア軍団・オークランドシティが、開催国代表のアルアハリを撃破！前半終了直前にディッキンソンの先制ゴール、後半にはクームスのミドルで追加点を挙げました。その後はアルアハリの猛反撃を守りきり、完封勝ちで準々決勝進出を果たしました。攻撃陣ではヘインが一番目立っており、先制点のアシストもありました。オセアニア勢は今年も１回戦で負けるだろうと思っていたんですが、戦前の予想を覆しての番狂わせ。ニュージーランドがW杯出場を決めた影響もあるでしょう。オークランドは準々決勝でアトランテと対戦、この１勝で大きな自信を得たのは間違いなし、２度目のミラクルはある？
敗れたアルアハリは、アマチュア相手にまさかの敗戦、巻き返しのチャンスを何度迎えても無得点。地元サポーターの期待を大きく裏切る結果に終わってしまいました。バレーがオークランドDF陣の前に阻まれ、エースとしての仕事ができず。日本のファンも彼の活躍を期待している方も多かったと思うので残念としか言えません。
波乱の開幕を迎えた今回のクラブワールドカップ、２日目はマゼンベVS浦項の試合が行われます。２試合目には今大会唯一の日本人選手・浦項の岡山一成選手が出場予定。世界の大舞台で「岡山劇場」が実現できるといいですね。浦項にはアジアの意地を見せ、ベスト４進出できる事を願っています。



　　
　

マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第184回 PART２

11月21日放送・184回目の「肉に撃たれて眠りたい」は、番組にDJ慣れてきたしみゆうが「ギブアップします」と今回限りでの降板を示唆する発言がありました。メール紹介のあと、占い師に「32～33歳のスポーツマンと結婚できる」と言われたしみゆうの私生活が語られ、毎日引きこもって、DVDを見ながら350ミリの缶ビールを３本空けるという寂しい独女ぶりを告白…。急遽「飲み友達になりたい男性」を募集したのでありました。後半では、ナヲちゃんとキャサリンが電話で登場。近況報告が楽しみだわ。


石川県・パンジャムさんなどのリクエスト曲「暴力-Bouriki-」が流れた後、ダイスケはんが「強力な助っ人」を用意したと言ったけど、今回の助っ人は前回とは全く違います。２週続けてお休みのナヲちゃんの実家に再び電話をしちゃいます！しみゆうが「サンマまた焼いてたりして…」と心配すると、ダイちゃんが「３週間サンマ焦げてるで！」つーか食べられない、サンマの脂で家が火事で全焼してるわ！
電話の鳴る音が続き、「もしかして出かけてるんじゃないか」と思ったら、キャサリンさんが出てきた～ぁ。
キャサ：「はい川北です！」　ダイ：「津田です！」
キャサ：「あぁダイちゃん、どうもどうも。終わったの？いやぁ～ビックリした！どっから電話したの」
ダイ：「まだこれやってますよ」（そうなの。現在３本目の収録中です）
また流れると知ったキャサリンは、「本当かい？全然考えてなかったわ」あら、ノープランだったのね。この前は九州の面白いおばさん（熊本の秋葉さん）の話を紹介したキャサリンさん、今回はどんなお話が語られるでしょうか？でも、話が長すぎたのでカットされました…。
すると遠くで「キャー」の悲鳴が？どうやらナヲちゃんが手を伸ばしてるみたいです。「トーマスめっちゃおもろいな」とダイちゃんが言ってたので、トーマスにまつわるエピソードの話をしたってこと？ようやく登場したナヲちゃんが「本当に止まらない」、しかし先ほど聞いた話は「まだ気取っていた」本当はもっとヤバくて、放送できないような話になってるのかな？キャサリンさんは後ろの方でまだ喋っていて、ナヲ情報によるとトイレとか風呂入ったり、部屋上がったりずっと喋っているそうだ。ダイちゃんは笑いながら「病気や！」。
キャサリンさんは今「とある会社の営業部長で、アソコが短くてアレが大きいで有名な玉置部長」の話をしています。これは絶対放送できないだろ！「ポン」で伏せられまくるわ！笑いが止まらないダイちゃんは、名前が付けるのが得意という理由から「”名付け親はん"やってほしい」と希望。
番組内でまだ紹介されてなかったメールの中に「僕のクラスに影が薄い子がいるので、その子にピッタリのいいあだ名をつけてほしい」というお願いが書かれてありました。キャサリンさんが出てきて、ダイちゃんが「その子にあだ名をつけてもらいたい」と事情を説明。メールを送ってくれた人は高校生だそうです。キャサリンが直感で思いついたのは、「鈴木だったらシャドウ鈴木」最初は「茶道」に聞こえたけど、シャドウのようです。その理由は単純に「影だから」。キャサリンさんのあだ名の付け方のポリシーは、その人の特徴を活かす事だという。「来た時点で0.1秒でスパッと」早いなあ！今後「名付け親」のメールが来た場合、キャサリンにお願いがあると言われると、「まあそんな感じだけどねえ」と適当に返答。ダイちゃん達もバカ笑いしてました。

ナヲちゃんに再び代わり、「シャドウ鈴木」がかなりお気に入りみたいです。キャサリンの名付けは「バカ笑いしてはいけない、危ない」。ダイちゃんが「２週間空いたけど、その間何してたの？」と訊くと、「サンマを食べ終わりました。２週間かけて」サンマ食うのに２週間もかかるなんてありえねーだろ！２週間前はお母さんがサンマを焼いていましたねえ。でも、塩分が高いので取り上げられました。サンマは気仙沼産の天日干しですね。
しみゆうの話になると、「今週やるにあたって、井上さんにギブアップした」とダイちゃんが報告した後、「家で一人酒していた時にビールでは酔わなかったけど、友達から貰ったシャンパンでベロベロに酔っぱらって踊った」という話に食いつき、「みた事がない」と興味を示した。そのしみゆうは現在「ギブアップ」と言ってお休み中。喋りなさい！先日亮君が「油そばを食べに行く」と言い、しみゆうを誘おうとしたら「私は車で待ってます」とちょっと乙女心を出していたという。本人は「12時近くだよ」と主張するが、ナヲちゃんは「その時は食べないけど、家帰って食べてるでしょどうせ」とつっこむ。「『やっぱ太っちゃうからと言って小さいカップラーメンにしよう』と言って、結局３つ食べちゃってるから」としみゆうの食生活を暴露しました。ちなみにしみゆうが食べてたのは「スーパーカップ」だそうで、ナヲちゃんが「スーパーカップ清水」、ダイちゃんは「エースコック清水」と名付けました。大ウソのことを言うけど、エースコックの豚のマークはしみゆうがモデルなのでは？
「しみゆうと喋りたい」というメールから派生した話で、いつも女友達と飲んでいて、男性と飲みに行った事がないと訴えていたので急遽募集、婚活企画がスタートするという話では、「いいじゃん！ぽっちゃり好きの人もいるから行けるよ！」としみゆうにエールを送った。それで「スーパーカップ買ってもらおうや」スーパーカップが大好物な男性だったらもっと最高だぜ。私は味噌味が大好きです！（←自己PRしちゃいました）
ナヲちゃんは次回復活予定。そのころは体も安定していると思います。「リスナーはマッキンを待っている」とナヲちゃんが言うけど、スケジュールが合わなくて厳しいとダイちゃん。グッフォもライブ活動に忙しいかもしれんし。「一度電話して、２秒で切ったらいい」ナヲちゃん、無言電話はいけません。みんなもマッキンが肉うたに登場するのを楽しみにしてますから。
一旦間が空き、「うそ？何それ」とダイちゃんが疑った後、「キャサリンが足で拭き掃除していた。」とナヲちゃんが報告。何か踊っているように見えたそうだ。しみゆうの酔っ払いダンスとキャサリンの足ふきのコラボ見たいなあ。井上さんから「来週ナヲが戻って来れたら、肉うたで重大発表があるからはyく戻ってきてや」という伝言が届き、ナヲちゃんは「やめとこうかな」とキャンセル宣言。でも、すぐに撤回して次回復帰をアピール。重大発表とは一体何なのか？ナヲちゃんの予測では音で伏せられたけどスペシャルウィーク、つまり聴取率（レイティング）調査の時期が再び来たんだな？

エンディングの締めのあいさつでは、キャサリンさんも参加。キャサリンさんの声が大きすぎるので、電話の音が割れてしまいました。ナヲちゃんは番組を休んだ事で「ご心配をおかけしました」とダイちゃんやリスナーたちに謝罪。復帰する時は相当な覚悟を持って臨むというナヲちゃん、みんな待ってます！そしてダイちゃんの口から「キャサリン選手、準レギュラー決定！」あのトーマスの話、一度でいいから聞いてみたいわぁ～。
改めてお別れの挨拶、「お相手はマキシマムザホルモン・ダイスケはんと、ナヲ、マネージャー・しみゆうと…」キャサリンの出番のはずが電話しに行っちゃった。最後の最後までやってくれますなあ。キャサリンさん、そんなあなたが大好きです。最後っ屁に「来週来てくれるかな？」、「いいとも！」テレホンショッキングじゃん！さあ次回はナヲちゃん復帰祭り！きになる重大発表の内容とは…？ところで、最近番組HPの更新がされてないようですね。井上さん、またサボり癖が出てきたんじゃないの？



　　
　

押尾学容疑者がようやく逮捕。元マネージャーも証拠隠滅の疑い。

先週金曜日に合成麻薬・MDMAを譲渡した疑いで逮捕状を請求された元俳優の押尾学容疑者が、７日夕方に逮捕。他にも押尾容疑者の元マネージャー、容疑者の友人も合わせて逮捕されました。


この事件で逮捕されたのは３人の容疑は、押尾容疑者が麻薬取締法違反（譲渡）、知人でネット販売業者の泉田勇介容疑者も麻薬取締法違反、元マネージャー・遠藤亮平容疑者は証拠隠滅の容疑が持たれました。押尾容疑者は横浜市内、遠藤・泉田両容疑者は新宿区内で身柄を確保。３人の身柄は同日夜に警視庁・麻布警察署に移され、取り調べを行っております。
警視庁の調べによると、押尾容疑者は７月末に東京・六本木ヒルズのマンションの一室で泉田容疑者からMDMAを譲り受け、８月２日に飲食店従業員（ホステス）の田中香織さん（当時30歳）に譲渡。２人でMDMAを服用した後、その夜に田中さんの容態が急変し死亡しました。田中さん死亡後、遠藤容疑者が田中さんの携帯電話をマンション前の植え込みに隠したと見られています。
取り調べで押尾・泉田両容疑者はMDMAの譲渡容疑について否認しているとの事です。一方の遠藤容疑者は、「女性とのスキャンダルを隠して押尾容疑者をかばおうと捨てた」と供述したものの、「証拠隠滅の意図はなかった」との趣旨の供述をしているそうです。警察では今後、119番通報するなどといった適切な救命措置を取らなかったとして、保護責任者遺棄容疑での立件も視野に入れているという。
押尾容疑者の元所属事務所であるエイベックス・マネジメントは、元マネージャーの逮捕を受けて「痛恨の極みであり、皆さまに深くおわびする」と謝罪し、「法令順守の徹底と管理体制の強化に注力し、信頼回復に向けて全力で取り組む」とコメントしました。

押尾容疑者が逮捕されたのはこれで２回目、５年の執行猶予も取り消され、実刑判決になる事は決定的。保護責任者遺棄容疑で再逮捕されれば、さらなる重刑も免れないでしょう。逮捕前には事情聴取を受けた知人女性が「押尾からMDMAを貰い、一緒に使用した」と供述し、人気モデルにも譲渡したと言われています。そのモデルというのは一体誰なのか気になる、容疑者の元妻である矢田亜希子さんにも使わせたりとかしてないよな…？
「来たら、すぐいる？」と田中さんに問いかけたメールで、裁判では「薬物ではなく性行為に関するものだ」と主張していましたが、軽く考えてみたらMDMAが欲しいという意味だろう。毛髪鑑定でMDMAの成分を検出、裁判でアメリカで３回使い、国内では事件当日だけと言ってるけど、本当はもっと使用しているはず。ここまで来れば重度の依存症だ。
MDMA譲渡で逮捕されたけど、一連の事件はまだ終結していません。次は女性の容体が急変した時の対応が適切かどうかが問われます。押尾の再逮捕、新たな逮捕者は出てくるのか…。（部屋を貸していたピーチジョンの野口社長もそのうち捕まるんじゃないの？）


　　
　

ダート界も政権交代だ！エスポワールシチーが逃げ切りV！

秋のダート王決定戦・第10回ジャパンカップダート（GI）が６日、阪神競馬場で開催されました。数々の名勝負・名場面が生まれたJCダートも節目となる10回目を迎え、今年はJCD２勝目を目指す④ヴァーミリアンに対し、①エスポワールシチー・②サクセスブロッケンの４歳組、⑫シルクメビウス・⑯ワンダーアキュート・⑬スーニ・⑨ゴールデンチケットといった３歳組が王者の首を狙います。海外からはアメリカから⑦ティズウェイが参戦。ダート界は今こそ政権交代、日本のダート競馬の歴史に新たな１ページを開く時が来た！


直前の単勝オッズは、１番人気はエスポワールシチーで3.1倍、ヴァーミリアンが２番人気（3.7倍）、３番人気にはワンダーアキュート（8.2倍）、４番人気のサクセスブロッケン（9.2倍）までが10倍を切り、以降シルクメビウス、⑤マコトスパルビエロ、⑪ラヴェリータと続きました。
スタートは全馬ほぼ出遅れ無し、エスポワールシチーも好スタートを切った。先行争いでは⑭ワンダースピードとワンダーアキュートの「ワンダー兄弟」、そしてティズウェイが前に出るが、１コーナーを回ると同時にエスポワールが先頭に立った。５番手争いの中にヴァーミリアンとサクセスブロッケンがいる。２コーナーから向正面に入ると、早くも縦長の状態になった。先頭を行くエスポワールシチーはマイペースな逃げで３馬身のリード、２番手にティズウェイ、ブロッケンは３番手。５番手のアキュートの外側に、マコトスパルビエロが一気に上昇し、２番手まで浮上！ヴァーミリアンは９番手まで下がり、その隣にスーニがいる。後方では、シルクメビウスとゴールデンチケットが並走し、⑩ボンネビルレコードが13番手。⑥メイショウトウコン14番手、ラヴェリータは後方２番手、⑮マルブツリード最後方で４コーナーへ。
４コーナーから残り400ｍを切り、エスポワールが持ったまま先頭キープ。ブロッケンは早くもムチが飛び、ヴァーミリアンはまだ馬群の中。大外ではメイショウトウコンが飛んでくるが、メビウスが粘るブロッケンを捕らえる勢いだ。ヴァーミリアンは馬群から抜け出せない。掲示板に載るのは絶望的だ。先頭のエスポワールは２番手以降をぐんぐん引き離し、そのまま逃げ切って先頭ゴール！２着にはシルクメビウス、３着争いはゴールデンチケットがゴール前で２頭をかわして３着入線。エスポワールシチーがダート界の新時代到来を告げる逃げ切りV！ついに政権交代が実現しました！


最終成績＆払戻金
1①エスポワールシチー　1:49.9
2⑫シルクメビウス　　　3.1/2
3⑨ゴールデンチケット　1.1/4
4②サクセスブロッケン　　クビ
5③アドマイヤスバル　　　ハナ
6⑯ワンダーアキュート　2.1/2
7⑥メイショウトウコン　　ハナ
8④ヴァーミリアン　　　　ハナ
9⑤マコトスパルビエロ　　ハナ
10⑧ダイショウジェット　　3/4
11⑩ボンネビルレコード　クビ
12⑦ティズウェイ　　　　ハナ
13⑧ラヴェリータ　　　　クビ
14⑬スーニ　　　　　　　　3/4
15⑭ワンダースピード　　クビ
16⑮マルブツリード 2.1/2
単勝　1 310円
複勝　1 150円　12 390円　9 890円
枠連　1-6 1,020円
馬連　1-12 1,940円
馬単　1-12 3,160円
ワイド　1-12 870円　1-9 2,340円　9-12 5,720円
3連複　1-9-12 32,660円
3連単　1-12-9 131,960円


ダート界の歴史が変わりました！エスポワールシチーが１番人気の期待に応える鮮やかな逃げ切り、２着に３馬身半をつけての圧勝劇でJCダートを制覇。これで自身４連勝、GI３連勝となりました。シルクメビウスとゴールデンチケットの３歳馬２頭が２着と３着、４番人気のサクセスブロッケンは４着、３番人気・ワンダーアキュートは６着、２番人気のヴァーミリアンは８着。ティズウェイは12着という結果に終わりました。
４歳＆３歳世代が上位を独占、ヴァーミリアンが沈んだ事で世代交代を印象付けるレースとなりました。勢力図も大きく変化し、カネヒキリ＆ヴァーミリアンの２強時代は完全に終止符が打たれ、エスポワールを中心とする若手・中堅の時代へと変化していきます。やはり競馬の世界も「CHANGE」が必要ですね。
優勝したエスポワールシチーに騎乗した佐藤哲三騎手は、JCダート初制覇、GI勝利は2004年の宝塚記念以来５年ぶり４度目となります。佐藤騎手といえば、かつてタップダンスシチーで2003年のジャパンカップを逃げ切ってファンをアッと驚かせましたねえ。今回のレースもあの時を思い出させるような勝ち方でした。佐藤騎手と「○○シチー」系の馬とは相性がいいのでしょうか？
エスポワールシチーはデビュー当初、芝でのレースを走っていましたが、７戦して１勝、２着２回という成績。ダートに挑戦したのは昨年の８月下旬で、初レースで１着を飾って以降は４連勝と才能を開花させました。今年に入ると、重賞初挑戦の平安ステークスで２着、フェブラリーステークスで４着の後、マーチSで重賞初制覇。５月のかしわ記念では、カネヒキリ・サクセスブロッケンを破り、ダート転向約９か月でGI初勝利。秋に入り、マイルチャンピオンシップ南部杯、JCダートとGI連勝。並み居るGI馬を破って名実ともに新ダート王に輝きました。ダートでの成績は10戦８勝と好成績、まだまだ勝ち星を伸ばしそうな予感だ。
父親であるゴールドアリュールはGI４勝とダート界の中心にいた馬だったけど、JCダートは勝てませんでした。その息子であるエスポワールが父が果たせなかったJCD制覇を成し遂げました。今後は暮れの大一番・東京大賞典にでるかどうかは未定、来年の春にはドバイ遠征もあり得るかもしれません。新ダート王の戦いはこれからも続き、逃げて勝つ走りでファンを魅了してくれる事でしょう。

来週からは２週続けて２歳GIが行われます。その第１弾は２歳牝馬の頂点を決める「阪神ジュベナイルフィリーズ」です。シンメイフジ、タガノエリザベート、ステラリード、ラナンキュラス、ジュエルオブナイル、ベストクルーズ 、モトヒメなどが登録しています。ウオッカ・ブエナビスタに次ぐニューヒロインが出てくるのを期待しましょう。



　　
　

2009年J１最終戦 鹿島アントラーズが史上初の３連覇達成！

３月７日に開幕した2009年のJ１も遂に最終節を迎え、優勝争いは鹿島アントラーズと川崎フロンターレの２チームに絞られました。５日の第34節は両チームともアウェーでの試合、首位・鹿島は浦和レッズ、２位の川崎は柏レイソルと対戦しました。最終節で鹿島が勝てば史上初の３連覇、川崎が勝ち鹿島が引き分け以下なら、逆転Vで悲願の初タイトルとなりますが、結果はどうなったのでしょうか…？


柏レイソルVS川崎フロンターレ＠日立柏サッカー場
逆転Vへ諦めない川崎、格下の柏に快勝して鹿島の結果を待ちたいところ。対する柏は前節でJ２降格決定、最後に意地を見せたい。
前半は序盤から川崎が優位に進め、開始６分に村上祐介がミドルを狙うが、GKにセーブされる。18分に柏がチャンスを作り、左サイドのクロスにフランサが合わせますが、川崎GK・川島永嗣がファインセーブ。川崎はカウンター攻撃を見せるもなかなかゴールが奪えず。迎えた前半30分、ペナルティエリア内で森勇介が倒されてPK獲得。このPKをジュニーニョがしっかり決めて１点を先取。39分には寺田周平が前線へロングボールを蹴り込むと、鄭大世がGKと競り合った後に押し込んで２点目。その僅か１分後、相手GKのクリアミス→レナチーニョクロス→こぼれ球を中村憲剛が右足で３点目。川崎はこの10分間で３点のゴールラッシュ、前半は３－０で折り返します。

浦和レッズVS鹿島アントラーズ＠埼玉スタジアム２００２
３連覇に王手をかけている鹿島、大アウェーの中での最終節もきっちり勝って３連覇なるか？対する浦和は、今季限りで退団する田中マルクス闘莉王がレッズでのラストマッチに臨みます。
浦和は開始５分、FKを闘莉王が直接狙ってくるが、鹿島GK・曽ヶ端準がセーブします。対する鹿島はFKから中田浩二が飛び込んでゴールネットを揺らし先制かと思われましたが、オフサイドの判定でノーゴール。序盤は浦和がチャンスを作る機会が続きますが、鹿島守備陣がゴールを許さず。20分過ぎにようやくリズムを取り戻し、40分過ぎから波状攻撃を見せます。まずマルキーニョスが相手ボールを奪い、野沢拓也がミドルを狙うもGKにセーブされる。更にその後、野沢がロングを狙うもまたGKがパンチング、こぼれ球をマルキーニョスが狙うも決まらない。42分、CKから興梠慎三が頭で合わせますが、ポストに直撃してしまう。結局前半は両チーム無得点で終了。

前半終了時点で、鹿島はスコアレス、川崎は３－０でリード。このまま終わった場合、川崎と鹿島が勝ち点64で並び、得失点差で川崎の優勝が決まります。残り時間は45分、最後に笑うのはどっち？

柏VS川崎は、後半に入り波乱の展開が待っていました。川崎は前半の勢いをそのままに試合のリズムを作り続ける。後半12分、憲剛のスルーパスにレナチーニョが狙うもGKにキャッチ。後半15分、柏の小林祐三が２枚目の警告で退場処分。
後半20分過ぎてから柏ペース、藏川洋平がエリア内で倒されてPKを獲得し。フランサが決めて１点を返す。１点を返された川崎はカウンターからジュニーニョが狙うも４点目ならず。後半34分、またもフランサに決められ３－２、３点差あったリードが１点差にまで迫られる。
柏の猛攻が続く中、後半40分に鄭大世が相手のタックルで倒される。タックルした柏の杉山浩太は退場。川崎は最後まで柏の反撃を凌いで試合終了。３－２で勝利し、勝ち点３を獲得した。
一方、浦和VS鹿島は、開始直後に浦和は阿部勇樹がシュートを放ちますが、枠を捉える事が出来ない。鹿島は後半10分にCKのチャンスを作るが、闘莉王がクリアする。後半15分、マルキーニョス→野沢と繋ぎ、野沢のクロスに小笠原が合わせるもシュートを決める事が出来ない。決定的なチャンスをモノにできず。０－０で迎えた後半21分、鹿島は内田篤人のクロス→興梠のダイビングヘッドが決まりゴール！待望の先制点が生まれて３連覇へ大きく前進！
しかし、１点を先取された浦和が猛反撃に出ます。後半25分に阿部がヘディングシュート、36分には闘莉王が飛び込み、ヘディングを見せるがGKの正面。ロスタイムには右サイドのクロスに闘莉王→ポンテと繋ぎ、エスクデロが狙うも鹿島DF・岩政大樹が足を伸ばして阻止。鹿島は最後まで浦和の猛攻を守り抜きタイムアップ！１－０で勝利をおさめ、３年連続７回目の優勝を決めました！


鹿島アントラーズがJリーグ史上初の３連覇を達成、川崎フロンターレは勝利するも２年連続の２位でリーグ戦を終えました。やはり今年も鹿島は強かったですねえ。オリヴェイラ監督は５日が59歳の誕生日、その日に３連覇を達成できたので、人生最高の誕生日になったんじゃないかと思います。来季はリーグ戦での４連覇＆ACL初優勝を目指す鹿島、黄金時代はまだまだ続くかもしれません。
２位の川崎はまたも初タイトルを逃してしまいました。前半で３点取った時は「もしかしたら…」というような期待感もあったんですが、鹿島が先取点を取った後に２失点。試合後に鹿島勝利を知った選手たちは落ち込んでいた様子。中村憲剛、川島英嗣、寺田周平の代表クラスの選手、チョンテセ、ジュニーニョ、レナチーニョの攻撃陣と素晴らしい選手がいるのに、どうしてもタイトルが取れない…。タイトル獲得の可能性は天皇杯のみ、今度こそ無冠返上なるか…。


その他７試合の結果
ガンバ大阪２－０ジェフ千葉＠万博記念競技場
前節の鹿島戦で大量５失点を喫し、優勝戦線から脱落したガンバは、前半28分に遠藤保仁のFKで先制すると、後半13分にはコロコロPKで２点目。遠藤の２ゴールでジェフに勝利。ジェフ千葉は今季最下位でシーズン終了、来年はJ２で出直しです。

モンテディオ山形０－０横浜Fマリノス＠ＮＤソフトスタジアム山形
昇格１年目で残留を決めた山形は、最終戦で横浜と対戦。しかし序盤から横浜に試合のペースを握られるが、堅い守りで失点を許さず。攻撃陣は少ないチャンスも得点に結びつかずスコアレスドロー。J１デビューイヤーは15位で終えました。試合後のセレモニーでは「スポーツ山形21」の理事長が「断トツの最下位予想されていたチームが15位です。ざまあみやがれ！」と絶叫。来年はさらなる飛躍を期待しています。

大分トリニータ１－１大宮アルディージャ＠九州石油ドーム
昨年の４位から一転、今季は悲惨すぎる低迷でJ２に降格した大分ですが、降格後は３連勝となぜか好調。遅すぎるだろ…。対する大宮はアウェーで勝ち点３、順位を上げておきたいところだ。試合は前半22分に大宮は土岐田洸平のミドルで１点を先制。しかし後半25分、大分は高橋大輔が押し込んで同点に。試合は１－１のドロー。

清水エスパルス０－０名古屋グランパス＠アウトソーシングスタジアム日本平
一時は首位に立ちながらも終盤で５連敗と失速した清水。最終戦の東海ダービーで久々の勝利を飾りたいところだったんですが、結果は両チーム無得点で引き分け。清水は７位、ACLベスト４の名古屋は９位という結果に終わりました。

ヴィッセル神戸１－１ジュビロ磐田＠ホームズスタジアム神戸
現在リーグ得点ランク１位である前田遼一（磐田）、最終戦でゴールを決めて得点王を決める事ができるか？気になる試合ですが、前半34分にロングボールのこぼれ球から大久保嘉人が決めて神戸が先制。ホームでの最終戦で白星を飾れるかと思いましたが、後半17分に磐田はイ・グノのヘディングが決まって同点に。前田選手はこの試合ゴールを奪えませんでしたが、シーズン得点王決定。

サンフレッチェ広島４－１京都サンガ＠広島ビッグアーチ
今季J１に復帰した広島、最終戦はゴールラッシュ！前半８分に李漢宰のボレーのこぼれ球を佐藤寿人が押し込んで先制すると、42分に盛田剛平が２点目を挙げる。後半に１点を返されるも、槙野智章と寿人のゴールで２点を追加。今季限りでの退団が決まった李漢宰が３得点に絡む活躍を見せ、４－１で快勝。４位という結果は上出来といえよう。

アルビレックス新潟１－１FC東京＠東北電力スタジアムビッグスワン
東京は前半12分に中村北斗のゴールで先制。このまま逃げ切れるかと思われましたが、後半終了間際に新潟は松尾直人が同点ゴール。FC東京、手中に収めていた勝ち点３がするりと落ちた…。


というわけで、９か月に渡って繰り広げられた2009年のJ１は、鹿島３連覇で幕を閉じました。埼玉の２チームは、フィンケ体制になった浦和は６位、大宮アルディージャは13位でした。上位３チームに与えられるACLの出場権は、鹿島、川崎、ガンバ大阪が獲得しました。天皇杯優勝チームに最後の１枚が与えられますが、結果次第では４位・広島にも出場権獲得の可能性あり？
得点王には20得点を挙げたジュビロ磐田の前田遼一選手に輝きました。日本人選手の得点王は2002年の高原直泰選手以来７年ぶり、史上５人目の快挙となりました。来年はゴン中山がつけていた背番号９を継ぐと思うし、代表でも存在感をアピールしてくる事でしょう。得点ランキングのベスト10には、日本人選手が５人も入っており、佐藤寿人と石川直宏選手が15得点、岡田JAPANのエース・岡崎慎司選手は14得点、横浜の新人選手・渡邉千真選手は13得点、１年目からエースストライカークラス、新人王はほぼ決まりでしょう。トップ10から漏れた興梠選手は12得点でした。
来週は天皇杯の準々決勝が各地で行われます。注目は２冠を目指す鹿島と前回優勝・ガンバ大阪の直接対決。この一戦は事実上の決勝戦といっても過言ではない。今年のガンバは鹿島に３戦全敗、４度目の対戦で勝利なるか？川崎はJ２優勝のベガルタ仙台と戦います。早くも2010年の前哨戦が始まるのかい？仙台はJ１勢を破って勢いに載ってるけど、川崎がJ１の意地を見せられるか気になります。リーグ戦の次は天皇杯、ベスト４に勝ち進むのはどこなのか？



　　
　

南アフリカW杯組み合わせ抽選会 日本はオランダ・カメルーンと同組のE組。

2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会の開幕まであと半年。現地時間４日は、１次リーグ（グループステージ）の組み合わせ抽選会がケープタウンで行われます。４大会連続出場の日本は、一部報道では厳しい組み合わせ、強豪国が集まる「死の組」に入ると予想されています。ベスト16入りできるかどうかは組み合わせ次第。果たして本番で対戦するのはどの組なのか…。


１次リーグは出場32か国が４チームずつA～H組の８グループに振り分けられ、各組上位２チームが決勝トーナメントに進出します。２日には抽選会のポット分けとシードが決まり、シードとなる第１ポットには開催国の南アフリカ、スペイン、ブラジル、ドイツ、イタリアなどが入り、日本は第２ポットに入りました。そして予選で苦戦したフランスとポルトガルがシードから外れ、ともに第４ポット入り。ポット分けは次の通りとなっています。
＜ポット１＝シード国＞
南アフリカ、ブラジル、ドイツ、イタリア、スペイン、イングランド、アルゼンチン、オランダ
＜ポット２＝アジア・オセアニア・北中米＞
日本、韓国、オーストラリア、北朝鮮、メキシコ、米国、ホンジュラス、ニュージーランド
＜ポット３＝アフリカ・南米＞
ガーナ、カメルーン、コートジボワール、ナイジェリア、アルジェリア、チリ、パラグアイ、ウルグアイ
＜ポット４＝ヨーロッパ＞
フランス、ポルトガル、スイス、ギリシャ、セルビア、デンマーク、スロバキア、スロベニア
日本代表は「ポット３」でカメルーンとナイジェリア、「ポット４」のポルトガル・フランスとの対戦、そして「死のグループ」は避けたいところですが…。


抽選会は日本時間午前２時46分ごろにスタート。FIFA事務局長などの挨拶がありました。組み合わせは欧州勢を除き同大陸のチームが同組に入る事はなし。開催国・南アフリカ代表はA組に入ります。ブラジルとアルゼンチンが入る組はアフリカ勢のチームと対戦します。
まずポット１の抽選から。南アフリカは「A1」、アルゼンチンは「B1」、「C１」はイングランド、D1はドイツ、Eのシードはオランダ、F組シードは前回王者・イタリア、G組はブラジル、そしてH組は欧州王者・スペイン。
続いて日本も含まれているポット２。まずメキシコが引かれ、A２に入り開幕戦は「南アフリカVSメキシコ」に決定。続いて引かれた韓国は、アルゼンチンのB組。アメリカはイングランドと同じくC組。C組初戦でイングランドVSアメリカ！D組はオーストラリア、E組は日本が入った！オランダと再び対戦となるか。日本は「E３」。F組はニュージーランド、「F３」に入った。ブラジルのいるG組は北朝鮮、初戦でいきなりぶつかるのかあ。これはきついぞ～。そしてホンジュラスがH組に。
ポット３。日本と同じ組はアフリカか南米か？まずナイジェリアがB組に。続いてコートジボワールはG組。アルジェリアはC組、嫌な組に入ったなあ。ウルグアイはA組に入り、ガーナはD組に。E組はカメルーン！E４に入った事により、日本の初戦はカメルーンに決定。パラグアイはF組、チリがH組に決定。
残るは欧州のポット４のみ。まずA組にフランス！B組はギリシャ、C組はスロベニアに決定。D組はセルビア。そして日本とオランダのいるE組は、デンマークに決まりました。とりあえずホッとしたけど…。残すは３か国。スロバキアがF組、G組にはポルトガル、そしてH組はスイスが入り、全てのグループ分けが終わりました。


というわけでA～H組はこのようになりました。
グループA：南アフリカ、メキシコ、ウルグアイ、フランス
グループB：アルゼンチン、韓国、ナイジェリア、ギリシャ
グループC：イングランド、アメリカ、アルジェリア、スロベニア
グループD：ドイツ、オーストラリア、ガーナ、セルビア
グループE：オランダ、日本、カメルーン、デンマーク
グループF：イタリア、ニュージーランド、パラグアイ、スロバキア
グループG：ブラジル、北朝鮮、コートジボワール、ポルトガル
グループH：スペイン、ホンジュラス、チリ、スイス

開催国・南アフリカは、フランス・メキシコと同じ組に入ってしまいました。開催国が予選敗退、全敗する恐れもありそうだ。韓国はアルゼンチン・ナイジェリアと同じB組、こっちも厳しそうですね。スペインは比較的楽な組み合わせ、３連勝で首位通過もあり得る。日本はE組に入りカメルーン、オランダ、デンマークと対戦する事に。ヨーロッパとアフリカの強豪がいるから、ベスト16入りは非常に厳しいと思います。
今大会の「死のグループ」はG組でしょう。北朝鮮は最悪なグループに入っちゃいましたねえ。一番注目しているのはブラジルVSポルトガルの試合で、クリスチアーノ・ロナウドとカカのスーパースター同士の直接対決が南アフリカの地で実現！この２人の戦いは世界中が注目する事間違いなしです！予想ではブラジルとポルトガルが勝ち上がると思うけど、コートジボワールも入れて３チームの争い、北朝鮮は全敗で最下位です。
気になる試合日程ですが、６月11日に南アフリカVSメキシコの開幕戦、12日はC組初戦・イングランドVSアメリカ、16日にスペインVSスイス、17日にフランスVSメキシコ、22日にフランスVS南アフリカ、23日はドイツVSガーナ、ブラジルVSポルトガル戦はG組最終戦・25日に行われます。日本代表は14日に初戦のカメルーン戦、19日はオランダ戦、最終戦の24日はデンマーク戦。日本は全ての試合で厳しい戦いになるはず、最低でも勝ち点１は欲しいところです。半年後、岡田JAPANの勝利で日本中が歓喜に包まれる日は来るのだろうか？



　　
　

押尾学元被告に逮捕状請求。今度はMDMAの譲渡容疑。

つい先ほどと言いますか、芸能人の薬物汚染に関する新たなニュースが飛び込んできました。警視庁は４日、死亡した女性に合成麻薬・MDMAを渡した疑いで、元俳優・ミュージシャンの押尾学元被告に逮捕状を請求した事がわかりました。早ければ深夜にも逮捕される予定です。


警視庁の調べによると、押尾元被告は８月２日午後２時半ごろ東京・六本木ヒルズで、一緒にいたホステスの女性に対してMDMAを譲渡した疑いがもたれているという。初公判で「女性からMDMAをもらった」と主張していましたが、虚偽の説明とみて経緯を解明しているとの事です。また、元マネージャーも携帯電話を捨てたとして証拠隠滅容疑で逮捕する方針です。
押尾被告は今月８月、MDMAを使用の疑いで麻薬取締法違反で逮捕、その後起訴されて保釈。先月２日の裁判で懲役１年６か月、執行猶予５年の有罪判決を受けたばかりでした。女性の死亡経緯についても捜査続行中だそうで、薬物譲渡の他に保護責任者遺棄あるいは死体遺棄で立件されるかもしれません。もし再逮捕された場合は、執行猶予が取り消され、今後の裁判で実刑判決が下ると思います。詳しい情報についてはまた追記します。


　　
　

ジャパンカップダートの枠順

2009年秋のGIシリーズも残り４戦。今週は阪神競馬場で「秋のダート王決定戦」・第10回ジャパンカップダート（12月６日・ダート1800ｍ）が行われます。昨年はカネヒキリが屈腱炎を克服しての復活Vを果たしましたが、骨折で休養中のため今回は出られません。今年はGI馬５頭が出走し、フルゲート16頭で争われます。戦前ではアメリカでGI３勝、ベルモントステークスを制したサマーバードが出走予定だったんだけど、調教中に骨折し無念の帰国。海外勢はティズウェイ１頭のみとなりました。


注目の枠順は次の通りです。
1- 1 エスポワールシチー　(牡4、佐藤哲三)
1- 2 サクセスブロッケン　(牡4、内田博幸)
2- 3 アドマイヤスバル　　(牡6、勝浦正樹)
2- 4 ヴァーミリアン　　　(牡7、武豊)
3- 5 マコトスパルビエロ　(牡5、安藤勝己)
3- 6 メイショウトウコン　(牡7、藤田伸二)
4- 7 ティズウェイ　　　　(牡4、R.マラージ)
4- 8 ダイショウジェット　(牡6、柴山雄一)
5- 9 ゴールデンチケット　(牡3、C.ルメール)
5-10 ボンネビルレコード　(牡7、的場文男)
6-11 ラヴェリータ　　　　(牝3、岩田康誠)
6-12 シルクメビウス　　　(牡3、田中博康)
7-13 スーニ　　　　　　　(牡3、川田将雅)
7-14 ワンダースピード　　(牡7、小牧太)
8-15 マルブツリード　　　(牡6、浜中俊)
8-16 ワンダーアキュート　(牡3、和田竜二)

2007年の勝ち馬であるヴァーミリアンは２枠４番、フェブラリーSを制したサクセスブロッケンが１枠２番、GI２連勝中・エスポワールシチーが１枠１番、今年のJBCスプリントの勝ち馬・スーニが７枠13番、重賞２連勝中のワンダーアキュートが８枠16番、アメリカから参戦してきたティズウェイは４枠７番に入りました。ルメール騎手はゴールデンチケットに騎乗し「芝＆ダート」のJC連勝を狙う。


ヴァーミリアンは帝王賞で久々の勝利を飾った後、JBCクラシックを制して現在２連勝。一時の不振から完全復活を遂げ、強いヴァーミリアンが戻ってきました。連覇に挑んだ昨年は、岩田騎手とのコンビで臨むも結果は３着。カネヒキリ不在の今年は王座奪還のチャンス、武豊との「黄金コンビ」でJCD２勝目、GI９勝目を目指します。
絶対王者に対抗するのは、エスポワール・ブロッケンの４歳組とアキュート・シルクメビウス・スーニ・ラヴェリータの３歳組。４歳組では、エスポワールがGI２連勝と波に乗っているのに対し、ブロッケンはフェブラリー以後は３連敗、前走の武蔵野Sでは10着と惨敗しました。かつては「ブロッケン＞エスポワール」、今では「ブロッケン＜エスポワール」と立場が逆転。サクセスブロッケンがGI馬の意地を見せられるかどうか…。
３歳組では、ワンダーアキュートに注目が集まっています。通算成績11戦６勝、その内阪神コースで３勝と得意としています。スーニは古馬を打ち破ってGI制覇、1800ｍで勝った事はあるんだけど、阪神のダートは初体験。メビウスは前走のトパーズステークスで５馬身差の圧勝でJCDに弾みをつけてきました。牝馬のラヴェリータは交流重賞で２勝を挙げ、ダート７戦５勝の好成績。ゴールデンチケットは交流レースでスーニに勝利、阪神コースで走った経験あり。並み居る実力馬を破って番狂わせを起こせるか？３歳組は本番で掲示板に載る、或いは優勝する可能性も大きいかもしれません。
多くの競馬ファンはJCDでの世代交代、すなわち「CHANGE」を求めている声が高まっているようです。４歳＆３歳勢力が絶対王者の牙城を破り、ダート戦線の新時代を切り開けるか？