日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ホークス初の連勝&カード勝ち越し!一発攻勢でハムに快勝で最下位脱出。

2013年04月07日 | HAWKS

ここまで7試合終えて2勝5敗とパリーグ最下位に沈んでいる福岡ソフトバンクホークス。まだ始まったばかりだというのに、早くも借金生活。ホークスが連敗期間中の間、自分は「憂鬱になるだけだ」と思い、ホークスから距離を置いてました。金曜日から札幌ドームで北海道日本ハムファイターズとの3連戦が始まり、5日の試合は攝津投手の好投、松田選手の2試合連続ホームランもあり、日ハムに6-1で下して連敗ストップしました。今季初の連勝&カード勝ち越しをかけた6日の試合は、若手選手が存在感を示ししました。



スタメンはこちら
1(二)本多雄一
2(遊)今宮健太
3(左)内川聖一
4(一)ラヘア
5(三)松田宣浩
6(指)松中信彦
7(中)長谷川勇也
8(右)江川智晃
9(捕)細川 亨
 (投)山田大樹
この日はペーニャが左手首痛で欠場、打撃不振の柳田悠岐がスタメンから外れました。代わってラヘアが4番に入り、松中が6番DH、江川が7番ライトでスタメン出場。


ホークスは1回、本多が2塁ゴロに倒れて1死後、今宮が日ハム先発・ウルフの4球目のシュートを打ち上げると、レフトへの大きな打球はそのままスタンドへ吸い込まれます。今宮の今季初ホームランが飛び出し、ホークスがまず1点を先制します。続く2回、松中と長谷川が連続三振で2死とされますが、江川がフルカウントからの6球目を捉え、ライトスタンドに飛び込むソロ本塁打!2イニング連続ホームランで2-0とします。4回には先頭打者のラヘアが2塁打を放ち、1死3塁で松中がセンターへのタイムリーヒットを放って3点目を挙げますが、打った松中は1塁に向かう際に足を痛めて負傷退場。柳田が代走に入りました。
ホークス先発の山田は、1回と2回はランナーを出しながらも無得点に抑え、3回に初めて3者凡退に斬り取り、序盤3イニングは日ハム打線を無得点。4回、小谷野栄一に四球を許すと、中田翔にヒットを浴びて1死1,2塁のピンチを招きます。しかし、アブレイユを変化球で空振り三振に仕留めると、続くホフパワーを3塁ファウルフライに打ち取りピンチを凌ぎます。5回には大引啓示の四球、陽岱鋼のヒットで2死1,3塁と再びピンチを背負いますが、杉谷拳士を1塁ファウルフライに打ち取り3アウト。2度のピンチを0点に抑えた山田は、勝利投手の権利を得て5回でマウンドを降りました。
ホークス3点リードの6回、先頭の松田がライトへの3塁打で出塁し、続く柳田がウルフの初球カーブをすくい上げ、ライトスタンドへの2ラン本塁打!柳田の今季初アーチが飛び出し、5-0とリードを拡げます。8回には柳田の2塁打、長谷川のレフト前ヒットで1死1,3塁のチャンスで、江川がレフト前タイムリーヒットを放って6点目。投手陣は6回以降、藤岡好明→7回・岩嵜翔→8回・五十嵐亮太→9回は千賀滉大が日ハムの反撃を許さず試合終了。一発攻勢&完封リレーで日本ハムに6-0で快勝しました。



試合結果  パ・リーグ 2013/04/06(土)
▼日本ハム-ソフトバンク 2回戦 (ソフトバンク2勝、札幌ドーム、14:02、31372人)
H 110 102 010  6 
F 000 000 000  0
【投手】
(ソ)山田、藤岡、岩崎、五十嵐、千賀-細川
(日)ウルフ、森内、鍵谷-大野、鶴岡
【責任投手】
(勝)山田2試合1勝1敗
(敗)ウルフ2試合2敗
【本塁打】
(ソ)今宮1号ソロ(1回、ウルフ)、江川1号ソロ(2回、ウルフ)、柳田1号2ラン(6回、ウルフ)


ホークスファンの皆様お待たせしました!今季初の連勝、そして3カード目にしてカード勝ち越しを決め、最下位脱出です!今宮選手と柳田選手の若手、9年目・江川選手のホームラン3本で日ハム先発・ウルフをKOさせ、山田投手が5回無失点と踏ん張り、中継ぎ陣も好投を見せ、5人の投手リレーで日ハム打線をシャットアウト。秋山幸二監督の51歳の誕生日を白星で飾ることができました。いや~それにしても、ホークスが連勝するとこんなに嬉しいもんなんですね~。でも、まだ借金2つ残ってるんで、早いうちに完済してさらに上位進出してほしい!
先発の山田投手は、5回まで投げて打者20人に対して76球を投じ、被安打3・4奪三振・3与四死球・無失点という内容で今季初勝利。前回の登板では5回途中3失点でKOされましたが、今回はランナーを背負いながらも粘りのピッチングで0点に抑えられました。中継ぎ陣では、8回に4番手で登板した五十嵐投手が3者凡退に抑える好リリーフ。150キロ級のストレートも連発し、ロケットボーイはまだまだ健在です。
打線の方はチーム全体で13安打。2回に先制アーチを放った今宮選手は、2012年8月4日の西武戦以来プロ3本目のホームラン。江川選手は2回に2点目となるソロ本塁打、8回の第4打席ではダメ押しのタイムリーを打ち、2安打2打点の活躍でスタメン起用にしっかり答えました。2試合連続スタメン落ち&4回に代走で途中出場の柳田選手は、最初の打席でライトへの2ラン本塁打、次の打席では2塁打を放ち、2安打のマルチヒット。待望の一発が生まれ、ここからバッティングの調子が上向きになれるといいですね。
ところで、今季初スタメンだった松中選手は、2打席目の4回に今季初安打となるセンターオーバーのタイムリーヒットで1打点を挙げましたが、右ふくらはぎを痛めてしまいました。福岡市内で精密検査を受けるため、このまま登録抹消となりそうです。松中選手も今年で最後か…。
日曜日は日本ハムは谷本圭介、ソフトバンク・武田翔太が予告先発。武田投手は前回の楽天戦では4回5失点と散々な内容で敗戦投手。「負けたら即2軍落ち」の覚悟で臨むであろう2度目の登板で今季初勝利&名誉挽回なるでしょうか?日曜日も勝って、同一カード3連勝じゃ!




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ダイスケはん&ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2013.3.2~3.8 PART1

2013年04月05日 | マキシマムザホルモン
マキシマムザホルモン ダイスケはん&ナヲの
ギンギラギンにさりげ肉っ!!



3月2日~8日放送分の今回、ナヲちゃんは3本目の収録が始まる直前、前回の放送で井上ディレクターに紹介された「アラサーちゃん」を熟読していました。「結構面白いっすね~。好きですね」お気に召したようで。

さて、オープニングはリスナーからのメール紹介です。
①愛知県一宮市・オカズはんさん
「ダイスケはん、ナヲちゃん、おはこんばんちは。いつもポッドキャストで楽しく聴いております。突然ですが、以前ギン肉で話題が出た『カルディ』、『スシロー』、『玄米茶』について自分なりのこだわりとおススメ食べ合わせ・飲み合わせがあるのでご紹介したいと思います。
まずカルディ。ちなみに、愛知県一宮市のカルディでもコーヒー目当てで行列できます。
カルディなどで売っているヘーゼルナッツフレーバーコーヒー(415円)…これはインスタントコーヒーですが、お手持ちのインスタントコーヒーとブレンドするだけで、うわぁ~ビックリ!とても美味しく、薫り高いオサレコーヒーに早変わり。
続いてスシロー。ちなみに、愛知県一宮市のスシローは、17時に行っても既に行列ができてます。テーブルに備え付けのお茶粉(抹茶)…デザートの抹茶わらび餅パフェ(230円)にたっぷり振りかけるだけで、うわぁ~ビックリ!とても美味しく、薫り高い濃厚抹茶わらび餅パフェに早変わり。
最後に玄米茶。コレについて特にアレなんですが、私は玄米茶とほうじ茶は1,2を争うくらいほうじ茶も大好きで、そんな濃いめの熱々ほうじ茶にたっぷり牛乳をかけると、うわぁ~ビックリ!とても美味しく、薫り高いオサレほうじ茶ラテの出来上がり。まぁ、ほうじ茶ラテは有名コーヒーショップでも定番メニューとしてありますが、そんなんになる前からずっと好きでした。玄米茶マジ関係ねえー!特に濃厚抹茶わらび餅パフェはネ申(かみ)です。
おかずはんがおススメメニューを3品紹介し、スシローの「抹茶わらび餅パフェ」を推していましたが、個人的には「ほうじ茶ラテ」を試してみたいですね~。回転寿司の粉茶は、だいたい2,3杯くらい飲んでると思います。粉が湯呑み茶碗の下に溜まっていた場合はお湯を継ぎ足して飲んでます。スシローの好きな寿司ネタの話で、ナヲちゃんは「シーサラダ(軍艦巻き)」を挙げ、「回っていても絶対に取らないし、注文もしないけど、たまに食べてみたらめっちゃ美味い!」と語る。ダイちゃんもナヲちゃんに薦められてシーサラダを食べ、たくさんおかわりしたという。ダイちゃんはマヨネーズが苦手なんですが、シーサラダのマヨネーズはOKだったそうです。

スシローの話をしていくうちに、ナヲちゃんが「食べ合わせ企画(食いしん坊バンザイ)をいつやるのか?」と井上ディレクターに問い詰め、「何回先回ししてんだよ!」と激怒。ダイちゃんも「井上コノヤロー」とビートたけしさんのモノマネで叱責。井上ディレクターは「来週やります」と言ってホルモンに納得させようとしたが、ナヲちゃんは「先延ばしにしてさ~。結局全部企画やるのにトークとメールばっかり」と井上氏に対して不満を漏らした。ダイちゃんも「業界人にありがちの『現在確認中』のオンパレードか?」と井上氏の態度を批判。某予備校講師じゃないけど「いつやるの?今でしょ。」


ダイちゃんとナヲちゃんが井上ディレクターの悪口を言っているその裏で、井上氏は誰かに電話。呼び出し音の後、Good 4Nothingのマッキンさんの声が。
マッキン:「もしもし?誰ですか?」 ダイ&ナヲ:「正木やないか!」
『SAKAI MEETING』の告知困りますよ~!
ロックフェスティバル「SAKAI MEETING」は、3月20日に大阪・堺市泉ヶ丘ビッグアイで行われました。Good 4 Nothingの他にもウルフルケイスケさん、PAN、少年ナイフ、locofrank、THE イナズマ戦隊などが出演されました。
そんなマッキンさん、「またウンコしてたわ」トイレ中に電話ですか。この前もウンコ中に電話に出てましたね。たまたまですか?ダイちゃんに「SAKAI MEETING以外の話をしろ」と指示されると、マッキンさんは台湾に行った話をしました。「先日台湾に行ったんですけど、下痢が止まりません。」何か変な物食べたんかな?GOOD 4 NOTHINGは今年2月に台湾公演を実施し、ライブでは「Punkhoo(パンクフー)」などの台湾バンドがゲスト出演。
「SAKAI MEETING」の話で、ダイちゃんの「武田信玄はどこに出てくるの?」の質問に、マッキンさんは「一番でっかいステージちゃうかな?」と回答。『ステージが「風」「林」「火」「山」に分かれてるの?』→実際は「堺ステージ」、「仁徳ステージ」。「利休ステージ」、「鉄砲ステージ」でした。「最後マッキンが出て来て、『風林火山!』」当日はやったんですかね?
マッキンの「風林火山」の影響は大きく、知らない人に「武田信玄のモノマネやってください」と言われ、とても困惑したそうです。その話にダイちゃん達は「やれや!芸人なんだから」とマッキンを芸人扱い。マッキンはバンドマンです。「SAKAI MEETING」の詳細を「知ってるけど説明できない」と言うマッキン。ナヲちゃんは「知ってるやつ連れてこいや!」とぶち切れ。最後の方にナヲちゃんから「スティッチのモノマネやりなよ」と言われ、「知らんがな!」とキレた後、「クークー」とマッキンなりのスティッチを披露したのでした。

マッキンとの電話を終え、「自分で告知したいから電話に出たい」とナヲちゃんが明かしてました。をれなのに告知が全然できませんでしたね…。PART2の後半も、ある歌手からの告知コメントが来ています。





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第85回選抜高校野球FINAL 浦和学院圧勝で悲願の甲子園初優勝!

2013年04月04日 | Sports

第85回選抜高校野球大会の決勝戦が3日、阪神甲子園球場で行われました。今年の決勝のカードは、浦和学院(埼玉)VS済美(愛媛)という組み合わせ。浦和学院は4試合で28得点の高い攻撃力と2失点の堅守で勝ち進み、春夏通じて初の決勝に進出。対する済美は、エース・安楽智大投手がここまで4試合全て完投。打線も終盤に勝負強さを発揮し、初出場初優勝を果たした2004年以来2度目の優勝に王手をかけました。出場36校の頂点を決める一戦は、浦学打線が愛媛の怪物右腕に襲いかかりました。


スタメンはこちら
  浦和学院          済美
1(遊)竹村春樹       (中)山下拓真
2(二)贄 隼斗        (右)太田裕也
3(中)山根佑太       (遊)宇佐川 陸
4(三)高田涼太       (投)安楽智大
5(一)木暮騎士       (三)盛田翔平
6(右)斎藤良介       (一)藤原弘気
7(捕)西川元気       (左)光同寺 慎
8(投)小島和哉       (捕)金子昂平
9(左)服部将光       (二)町田卓大


まず先制したのは済美でした。2回、先頭の盛田がセンター前ヒット、続く藤原の犠打で1死2塁と得点圏に走者を置きます。2死後、8番・金子が浦学先発・小島の初球を弾き返し、ショート強襲→レフト前ヒット。2塁走者・盛田が一気に生還し、1点を先制します。1点を追う浦学はその裏、高田の内野安打、西川のレフト前ヒットで2死1,3塁と反撃のチャンスを作りますが、小島が遊撃フライに倒れ2者残塁。
済美1点リードで迎えた5回、浦学は先頭の斎藤がライト前ヒット、続く西川がセンターへの2塁打を放ち、無死2,3塁と同点&逆転のチャンス。このチャンスに8番・小島が済美先発・安楽の変化球を捉え、三遊間を破るレフト前タイムリーヒット。3連打で同点に追い付きます。この後、相手のエラー、味方選手の盗塁、死球で2死満塁の大チャンス。3番・山根が初球ストレートを弾き返し、センター前タイムリー!2人の走者が生還し、浦学が3ー1と逆転!打った山根は送球の間に2塁進塁。なおも2人のランナーを置いて、4番・高田がレフトオーバーのタイムリー2塁打で2点を追加すると、さらには木暮の左中間フェンス直撃のタイムリー2塁打、斎藤のセンター前タイムリーが飛び出し、2死満塁から怒涛の4者連続タイムリー。浦学はこの回、打者14人の猛攻で一挙7得点を奪いました。
6回には竹村のヒット、山根と高田の2者連続死球で2死満塁、このチャンスに小暮がセンター前タイムリーを放ち2点追加。9-1と突き放し、済美先発・安楽をマウンドから引きずり降ろしました。
大量8点のリード、浦学先発・小島が済美の反撃を退ける力投が続き、大勢決した終盤に入っても、浦学打線の勢いは止まりません。8回、1死満塁で斎藤の押し出し四球で10点目を奪うと、なおも3人の走者を置いて西川が済美3番手・太田の初球を捉え、左中間を深々と破る走者一掃のタイムリー2塁打で3点追加で13-1。この後2死1,2塁で竹村の2点タイムリー3塁打で15点目、贄のライト線へのタイムリー2塁打で16点目。さらには山根のレフト前タイムリーで17点目。結局この回、8得点を奪い17-1としました。
9回、浦学先発・小島は済美最初の打者・上田恭裕(途中出場)を投手ゴロ、続く金子の代打・宇都宮幹汰も投手ゴロに打ち取り簡単に2アウト。そして最後の打者・林幹也をレフトフライに仕留め試合終了。浦和学院が17得点を奪う圧勝で、センバツ初優勝を果たしました!


第85回センバツ高校野球大会 第13日
決勝 2013/04/03(水) 済美(愛媛)-浦和学院(埼玉)
済美 010 000 000 1
浦学 000 072 08x 17
【投手】
(美)安楽、山口、太田-金子
(浦)小島-西川


2年生エースの投げ合いで始まった決勝戦は、浦和学院が中盤になって打線が爆発し、5回に7得点を奪って試合を一気にひっくり返し、8回には2度目の打者一巡で大量8得点。18安打17得点の大勝劇で85回目のセンバツを制しました。浦和学院は春夏通算20回目の甲子園出場、創部35年目で初の全国制覇となりました。埼玉勢の優勝は1968年の第40回大会の大宮工業以来45年ぶり2度目の快挙です。決勝戦は僅差あるいはシーソーゲームになるかと思ったら、まさか大差がつくとは…。
エースの小島投手は、投げては9回完投、被安打8・7奪三振・1失点。2回に先制タイムリーを浴び、7回まで毎回のように走者を出す苦しいピッチングでしたが、済美打線に反撃を許さず、2回の1失点に抑えました。バッティングでも5回に済美エース・安楽投手から同点タイムリーを放ち、投打で勝利に貢献しました。チームの主将を務める山根選手は2本のタイムリーを含む3安打3打点、4番打者の高田選手も2打点。西川捕手は5打数4安打の固め打ち、8回には3塁打で3打点。小暮選手も2打席連続タイムリーで3打点をマークしました。それにしてもみんな良く打ちまくったな~。
浦和学院は今大会、初戦・2回戦で土佐高校(高知)に4-0で勝利、3回戦の山形中央戦では11-1で圧勝、準々決勝の北照(北海道)は10-0、準決勝・敦賀気比(福井)戦を5-1で勝利。そして決勝戦で済美に17-1。5試合で46得点を奪い、2ケタ得点が3試合もありました。主砲・高田選手は3回戦から準決勝まで3試合連続本塁打と大活躍。失点もわずか3失点しか許さず。強力打線と堅守、総合力の高さで優勝を手にしたのでありました。
埼玉県勢はこれまでに大宮東(93年春)、春日部共栄(93年夏)、聖望学園(2008年春)が甲子園の決勝に進みながらも、あと一歩のところで優勝を逃してきたので、埼玉が高校野球で日本一になる可能性はもう無いのかと思っていましたが、浦学がやってくれました。次は夏の全国高校野球選手権で、埼玉に深紅の優勝旗が渡ることを期待したいです。浦和学院野球部のみなさん、センバツ初優勝おめでとうございます!



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ダイスケはん&ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2013.2.23~3.1 PART2

2013年04月03日 | マキシマムザホルモン
2月23日~3月1日放送分の「ギンギラギンにさりげ肉」は、今年1月にソロベストアルバムを出した吉井和哉さんからのコメントが届き、昨年の知人での結婚パーティでのダイスケはんの粗相を暴露。「自分に凄い下ネタでセクハラみたいなのをしてきた」ので、とても嫌な気分になったそうです。この件についてダイちゃんは、「その時はベロベロになっていて、仲間とともに吉井さんに絡みに行った」と釈明した後、吉井さんに深く謝罪しました。


PART2である後半は、「ギン肉まんが部」の復活をかけて、井上ディレクターがナヲちゃんに紹介したい漫画をご用意しました。今回紹介する漫画は「アラサーちゃん」(週刊SPA!で連載中)という作品で、元AV女優の峰なゆかさんが書いているエロカワ漫画だそうです。アラフォー目前のナヲちゃんは「アラサーちゃん」を気に入ってくれるでしょうか?補足情報ですが、作者である峰なゆかさんのバストは93センチのHカップ、AVデビュー前は「恋のから騒ぎ」にも出演されていました。
ナヲちゃんも「アラサーちゃん」を試しに読んでみると、作品自体はエロスより下ネタ寄り、『みこすり半劇場』よりは女子寄りとの事。良い子のみんなも「みこすり半劇場」見てる?「現実の女の子もこんな事考えてるんだ」と思っている男性にもおススメだとナヲちゃんが言っております。作品の中の下ネタは、女子会で話すような程度。作者が元AV女優だからドギツいものかと思った。ナヲちゃんの女子会では、下ネタはあまり出てこないそうですが、柴田めぐみさん(素人です)が話すくらいだとか。「誰やねんって話だよ」ダイちゃんの言う通りだよよ。知ってる?と言われても知らねーよ。
ナヲちゃんの話によると、柴田さんは今年「本厄」を迎え、初詣のおみくじで「凶」を引いてしまったそうです。節分の日には友人と箱根の九頭龍神社へ参拝に行ったらしい。

もうひとつは井上さんのおススメWebサイトは、その名も「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」(HPはこちら)サイト名にインパクトありますねー。「まんしゅう」は「満州国」ではなく「マン臭」の事でしょうか?ナヲちゃんがブログのタイトルを言った瞬間、井上氏は一人で大爆笑。井上氏にハメられて不機嫌になるナヲちゃんでした。
「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」とは、人気主婦ブロガーによる不定期掲載のブログで、当初は「マン臭きつ子」でしたが、家族の苦情により平仮名表記に変更。きわどい内容ですが、面白いとのことです。ツイッターも並行してやっており、開設当初はフォロワーが98人しかいませんでしたが、いまや2万人突破。グーグルで「まんしゅう」と検索すると、予測変換で「満州事変」と並び「まんしゅうきつこ」と表示されたりするという。中身は本人の実体験が淡々と描かれていて、下ネタはあくまでもスパイス。漫画家アシスタントだった実力を感じさせるかわいらしいイラスト、テンポのある文章、斜め上を行くオチが持ち味だそうです。
井上ディレクターがお勧めするエピソードは、「弟が包茎手術したときのこと」。お年頃の弟(当時高校1年)は、「1ヶ月間できるだけ勃起させない」という大事なアフターケアを案の定しくじり、患部から大出血してしまう。話を聞いただけで痛々しい。ズボンに血が滲んだり、トイレの時は血尿ですわ。「傷みが激しくて動揺する弟、国旗みたいなホワイトジーンズ」ホワイトジーンズのアソコの部分が真っ赤に染まってるから、日の丸っぽいですね。(ストーリーの全ての内容はこちら

というわけで、2つのおススメ漫画をご紹介しましたが、「まんしゅうきつこ」は病みつきになりそうですね~。この番組を知ってブックマークされた方も多いだろうと思います。

「まんしゅうきつこ」をブックマークしたダイちゃんは、BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之さんがかなりの漫画好きだという情報を聞き、「マンガ部に入部させよう」と提案。川島道行さんが脳腫瘍で入院していた時に「ハイパーメディアパトロール自宅警備くん」を紹介したり、他にも色んなマンガをしっているという。
「肉に撃たれて眠りたい」時代のマンガ部では、「宇宙兄弟」や「岳」、「ソラニン」といった井上氏に教えてもらったマンガが実写映画化されました。もしかしたら「アラサーちゃん」、「まんしゅうくさこ」も実写化される日が来るかもしれない?ただしR指定がつくけどね。「包茎手術の弟が小栗旬くん」やめてくれー!「包茎」のイメージがある俳優が他にもいると思う!

漫画トークの最中、ダイちゃんのケータイにHOTSQALLの赤間さんからの電話が入り、「ダイスケはんが通っている歌の師匠を紹介してほしい」と要望がありました。その後、ダイちゃんに「アナゴさん」のモノマネを振られ、「もちろんアナゴで~す!」と即座にやってくれました。「好きな漫画は何?」という質問に、赤間さんは「珍遊記(漫☆画太郎・作)」と答え、ツアーの移動中のときでも読んでいるそうです。

ナヲちゃんは最近、行きつけの美容院で「テラフォーマーズ」を教えられたそうです、この作品はヤングジャンプで連載中で、24世紀末の世界が描かれていて、地球人が火星に住む宇宙人に進化したゴキブリを駆除するストーリー。2013年版『このマンガがすごい!』のオトコ編で1位を獲得しました。今後も番組内ではおススメ漫画を紹介する予定です。


エンディングの「ケツノポリス」のコーナーは、本編で紹介できなかったメールを簡単に紹介。
①長崎県・マッシュさん。 「僕の青春はホルモンです!」簡潔ですね。
②長野県飯田市・牧野たまごさん 「ライブ頑張ってください」これも簡潔ですねー。ナヲちゃんも「簡潔シリーズ」が好きみたいで…。ケツのコーナーを「簡潔コーナー」に改名したらどうでしょうか? おわり。





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オルフェーヴル覇権奪還へ好スタート!ジェンティルドンナはドバイGIで2着に終わる。

2013年04月01日 | 競馬

この週末は競馬ファンが注目するような出来事が相次ぎ、30日深夜に昨年の年度代表馬・ジェンティルドンナが「ドバイシーマクラシック」に挑戦、31日は昨年の凱旋門賞2着のオルフェーヴルが「産経大阪杯」に参戦しました。


日本時間30日深夜、ドバイ(アラブ首長国連邦)・メイダン競馬場で行われた「ドバイシーマクラシック(GI・芝2410m 11頭立て)」は、日本からは⑧ジェンティルドンナと⑦トレイルブレイザーの2頭が出走し、他にもフランス最強牝馬①シャレータ、昨年のブリーダーズカップターフを制した⑥セントニコラスアビー、海外GI3勝の実績を持つ⑩ドゥーナデンなどが参戦しました。
スタートでトレイルブレイザーが好スタートを切り、ジェンティルも良いスタートを見せ、先行策を取った。1コーナーから向正面に入り、シャレータが先頭でレースを引っ張り、セントニコラスアビーが2番手、ジェンティルドンナは3番手追走。4番手②ロイヤルダイヤモンド、トレブレは5番手辺りに控えている。その後ろに⑪アウェイトザドーン、7番手③ジローラモ、④プリンスビショップ8番手、9番手⑨ベリーナイスネイム、10番手ドゥナーデン、⑤シャレスタンが最後方を追走。
11頭一団のまま3コーナーを回り、依然としてシャレータが先頭。2番手のセントニコラスが接近し、ジェンティルはまだ3番手キープ。ロイヤルダイアモンドは先頭集団の後ろにつけ、アウェイトザドーンは大外に持ち出す。トレイルブレイザーは中団の6番手。4コーナーから最後の直線に入り、残り400mを切ったところでセントニコラスアビーがシャレータを交わして先頭に立ち、ジェンティルも2番手に上がり、セントニコラスに迫ろうとするが、なかなか差が詰まらない。逆にラスト100mでセントニコラスアビーが突き放し、そのまま押し切ってゴールイン。ジェンティルドンナは2着でゴールし、海外Gi制覇なりませんでした。


いや~残念でした。ジェンティルドンナの2013年の初戦だった「ドバイシーマクラシック」は、セントニコラスアビーが制し、ジェンティルは2馬身1/4差の2着という結果でした。ドゥナーデンは4着、シャレータは6着、トレイルブレイザーは直線で失速し、最下位の11着に終わりました。勝ったセントニコラスアビーはこれでGI5勝目、芝2400m級のGIでは4勝。まさに「クラシックディスタンスのスペシャリスト」だ。ちなみに、この馬は昨年のドバイシーマで2着に敗れていて、今回は見事リベンジ達成となりました。
左回りの2400mでGI2勝という相性の良さ、出走メンバー中最軽量の54.5㎏の斤量とジェンティルにとって有利な面もありました。レースは道中3番手と好位置で走ったんですが、終始外を回され、直線で末脚が伸びず、最後はセントニコラスアビーに2馬身以上も離されたから、結果的には「力負け」。4か月の休み明けの影響もあるし、海外での経験不足が如実に表れました。海外で勝つにはもっと実戦経験を積まないといけません。まあ、ドバイの悔しさを糧にまた強くなってほしいと思います。ひとまずお疲れさまでした。



一夜明けた31日は、阪神競馬場で春GIに向けた重要なステップレース「第57回産経大阪杯」が行われました。覇権奪還を目指す⑤オルフェーヴルの逆襲はここからスタート。2013年の初戦を白星で飾れたのでしょうか?オルフェ以外にも昨年GI4戦連続2着の珍記録を作った⑭ヴィルシーナ、秋の天皇賞馬で香港遠征が決まった⑦エイシンフラッシュ、昨年の勝ち馬③ショウナンマイティ、GI2勝の⑬ローズキングダム、今年こそGI初タイトルがほしい④ダークシャドウなど豪華メンバーが集結しました。
スタンド前でのスタートは、目立った出遅れはなし。①コパノジングー、⑥トウカイパラダイス、ヴィルシーナの3頭が先行争い。エイシンフラッシュは中団、オルフェは中団より後ろ、ショウナンマイティは後方待機でゴール板を通過。1,2コーナーを回り、向正面に入ったところで、コパノジングーが単独先頭、2番手にトウカイパラダイス、ダークシャドウ3番手に上がり、ヴィルシーナ4番手、その内側の5番手に⑨アスカクリチャン。中団の6番手グループにローキン、フラッシュ、②スマートギアの3頭。9番手に⑧テイエムアンコール、10番手⑩ヒットザターゲット。注目のオルフェーヴルは11番手追走。12番手⑪マッハヴェロシティ、マイティ13番手、⑫タガノエルシコがしんがりという展開。
縦長で内回り3コーナーをカーブし、コパノジングーがまだ先頭、ダークシャドウ、ヴィルシーナ、エイシンフラッシュの3頭が3番手争い、オルフェーヴルが残り600mからスパート開始、4コーナー手前で3番手集団まで押し上げた。最後の直線に差し掛かり、トウカイパラダイスが先頭に立つが、真ん中からエイシンフラッシュ、外からオルフェーヴルが並びかけ、ダークシャドウがイン突きを狙う。残り100mでオルフェーヴルが抜け出し、大外から追い込んできたショウナンマイティを抑えて先頭ゴールイン!今年初戦をしっかりと勝利で飾り、上々の滑り出しを見せました!


やっぱりオルフェーヴルは強い!GI5勝の実力を大いに発揮し、単勝1.2倍の圧倒的1番人気に見事に応えました。今回の勝利で重賞9勝目、日本での勝利は昨年の宝塚記念以来約9か月ぶりとなります。2着のショウナンマイティは、大外から鋭い末脚で襲いかかり、ゴール前でエイシンフラッシュをかわしたけど、オルフェには届かず。それでも上がり3ハロンは14頭中最速の32.9秒を記録しました。3番人気のヴィルシーナは6着に終わり、10戦目で初めて掲示板を外しました。古馬相手には厳しかったか。
昨年は6戦出走して2勝に終わり、凱旋門賞で2着、ジャパンカップでも2着に敗れ、悔しさが大きく残った一年となったオルフェーブル。迎えた2013年、まずは大阪杯で幸先良く勝利を収めました。気になるのは今後のプランで、春の天皇賞を回避して宝塚記念、それから凱旋門賞に向かうと池江調教師が明言しています。ゴールドシップとの直接対決は宝塚まで見られないのでしょうか。相棒の池添謙一騎手は、4月から6月までフランスに長期遠征を実施。池添騎手は昨年の凱旋門賞で乗れなかったので、今年ににかける思いは強いからなあ。異国の地で結果をしっかり残し続けられるよう頑張ってほしい。そして、オルフェ&池添コンビで凱旋門賞制覇を期待しています。


来週は阪神競馬場で牝馬クラシック第1戦・桜花賞があります!チューリップ賞を快勝したクロフネサプライズ、デビュー3連勝中のクラウンロゼ、フィリーズレビューの覇者・メイショウマンボ、ディープインパクトの妹・トーセンソレイユ、2歳女王・ローブティサージュ、サウンドリアーナ、レッドオーヴァル、サンブルエミューズ、コレクターアイテムなどが登録しています。今年の3歳牝馬戦線は絶対的な本命がいなくて混戦模様。桜花賞の結果次第では、主役の座が変わるかも?




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