水野商店@本通
「おがわ」さんを出て、「静岡おでん食べ歩きツアー」いよいよ3軒めです。
このツアーは正午ちょうどにスタートしましたが、おでん屋さん2軒にうなぎ屋さん1軒を巡って歩いたにもかかわらず、時間はまだ午後1時を少し過ぎたばかりです。
おでんは安いんですが、対時間効果とするとかなり低効率です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f4/c9accb2f21fe6b0556b2feea2aa6b387.jpg)
たどり着いたのは、本通の沿いにある「水野商店」さんです。
こちらでは酒類はなく、純粋に静岡おでんだけをいただきます。
オープンのお店は入りやすいですね。
中に入りますと、これは結構な広さです。
先客がお一人で、年配の女性でした。
お鍋の横に座ってのんびりとご歓談中です。
そこで私たちは奥のテーブル席に座りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/6c/1310fb3e40c930441a55a94d15487309.jpg)
サービスのお茶が出て、今度は各自が好きなおでんを鍋から取ります。
まずは肉と卵を選らんだ方がお一人です。
こちらでもセルフサービスでダシ粉や辛子を付けていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/00/af66405d23ca5db13ac2b3ec23532f8e.jpg)
もうひと方は厚揚げに肉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bf/1c0d9c2d015f4e97af2ad3211840fcb0.jpg)
そして私ですが、「こんにゃく」に「肉」でした。
面白いことに皆さん「肉」を1本選んでいます。
そしてこの肉に水野商店さん独特のものがあります。
一口かじって分かりました。
この肉は、「鳥皮」でした。
よく見るとちゃんとお品書きには書かれていますね。
肉にも二種類あるそうですが、皆さん鳥皮だけを選んでいます。
「静岡おでん」にも数々のバリエーションがありますが、鳥皮のおでんは珍しいものです。
そしてこれがなかなか美味いときているからいいですね。
私は初めてこちらのお店に伺いましたが、ひなびていていい雰囲気ですね。
先客のおばあちゃんが、おでんのお土産をもってお帰りになりました。
持ち帰ったおでんは晩ご飯のおかずにするんだそうです。
そこでおでん前の場所が空いたので、おばちゃんがこちらに来たらと勧めてくださいます。
でもあまり売り上げには協力しない見物客ですから、何とか辞退させていただきました。
おばちゃんと静岡おでんのお話などをしますが、こういう昔からの静岡おでんのお店も少なくなってきました。
「いつまでできるかねえ」
と寂しそうに話しておられましたが、まだまだ大丈夫でしょう。
しかしここでも時間が持たず、10分ほどでお会計をお願いします。
この調子ではあっという間におでん屋さんを10軒ぐらい回れそうです。
そしてお値段を聞いたらまた驚きました。
なんと三人合わせて400円でした。
後で調べてみると1本が60円と70円ですからこういうお値段になりますが、これは安いものです。
こちらのお店も長く続けていただきたい名店でした。
予想外のハイペースで進行しているおでん屋さん巡り。
水野さんを出て、さらなるおでん山脈の霊峰を目指します。
やっぱりアルコールがほしいなあ。
ごちそうさまでした。
「おがわ」さんを出て、「静岡おでん食べ歩きツアー」いよいよ3軒めです。
このツアーは正午ちょうどにスタートしましたが、おでん屋さん2軒にうなぎ屋さん1軒を巡って歩いたにもかかわらず、時間はまだ午後1時を少し過ぎたばかりです。
おでんは安いんですが、対時間効果とするとかなり低効率です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f4/c9accb2f21fe6b0556b2feea2aa6b387.jpg)
たどり着いたのは、本通の沿いにある「水野商店」さんです。
こちらでは酒類はなく、純粋に静岡おでんだけをいただきます。
オープンのお店は入りやすいですね。
中に入りますと、これは結構な広さです。
先客がお一人で、年配の女性でした。
お鍋の横に座ってのんびりとご歓談中です。
そこで私たちは奥のテーブル席に座りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/6c/1310fb3e40c930441a55a94d15487309.jpg)
サービスのお茶が出て、今度は各自が好きなおでんを鍋から取ります。
まずは肉と卵を選らんだ方がお一人です。
こちらでもセルフサービスでダシ粉や辛子を付けていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/00/af66405d23ca5db13ac2b3ec23532f8e.jpg)
もうひと方は厚揚げに肉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bf/1c0d9c2d015f4e97af2ad3211840fcb0.jpg)
そして私ですが、「こんにゃく」に「肉」でした。
面白いことに皆さん「肉」を1本選んでいます。
そしてこの肉に水野商店さん独特のものがあります。
一口かじって分かりました。
この肉は、「鳥皮」でした。
よく見るとちゃんとお品書きには書かれていますね。
肉にも二種類あるそうですが、皆さん鳥皮だけを選んでいます。
「静岡おでん」にも数々のバリエーションがありますが、鳥皮のおでんは珍しいものです。
そしてこれがなかなか美味いときているからいいですね。
私は初めてこちらのお店に伺いましたが、ひなびていていい雰囲気ですね。
先客のおばあちゃんが、おでんのお土産をもってお帰りになりました。
持ち帰ったおでんは晩ご飯のおかずにするんだそうです。
そこでおでん前の場所が空いたので、おばちゃんがこちらに来たらと勧めてくださいます。
でもあまり売り上げには協力しない見物客ですから、何とか辞退させていただきました。
おばちゃんと静岡おでんのお話などをしますが、こういう昔からの静岡おでんのお店も少なくなってきました。
「いつまでできるかねえ」
と寂しそうに話しておられましたが、まだまだ大丈夫でしょう。
しかしここでも時間が持たず、10分ほどでお会計をお願いします。
この調子ではあっという間におでん屋さんを10軒ぐらい回れそうです。
そしてお値段を聞いたらまた驚きました。
なんと三人合わせて400円でした。
後で調べてみると1本が60円と70円ですからこういうお値段になりますが、これは安いものです。
こちらのお店も長く続けていただきたい名店でした。
予想外のハイペースで進行しているおでん屋さん巡り。
水野さんを出て、さらなるおでん山脈の霊峰を目指します。
やっぱりアルコールがほしいなあ。
ごちそうさまでした。