福竜@最高の締め

ナカミヤさんを出て、二軒目のお店に向かいます。
今夜は都合によってまだ食事をしていません。
そこでお酒と締めを同時に済ませてしまおうという魂胆です。

やってきたのはおなじみの、「福竜」さん。
ここのワンタンがまた旨いんだなあ。
えんじののれんに書いてある「美味しい店」というのは間違いありません。
では中に入りましょうか。
すると先客はいずれもグループの三組で、テーブル席はこれで埋まっていました。
しかし一人客はいなかったので、カウンター席はすべて空いていて一安心です。
私はその右端、金魚やドジョウが泳いでいる水槽の前に座りました。

「ビールとワンタン下さい」
すぐにおしぼりが出て、注文を伝えます。
あいかわらず繫盛されているとみえ、ご主人は忙しそうに鍋を振るっています。
おかみさんはすぐに何かを作り始めました。

小鉢がとんと私の前に置かれましたが、これがサービスのお新香です。
このお新香がまた美味しいんですね。
貧弱なお通しで400円以上もぼったくるお店がありますが、ここのお店を見習ってほしいものです。
白菜にキュウリ、そして大根の三役そろい踏みでした。
そして上には白ゴマまで散らしてあるサービスぶりですから、頭が下がります。
しかもこの漬かり具合が最高で、これだけでビールが1本しっかり飲めますね。
すると意外に早くご主人が鍋にワンタンを投入しました。
嬉しいことに今夜はタイミングが良かったようです。

「おまちどうさまです」
前からワンタンが登場です。
相変わらず美味しそうなワンタンですね。
しっかりとコショーを掛けていただきます。

うん、これは熱い。
相変わらず美味しいワンタンで、ほっと一息つきました。
ビール片手にお新香つまみ、その合間にワンタンやスープをいただきます。
特にワンタンをすすり込むときは至福の瞬間ですね。
私の後からもお客さんが入ってきて、カウンターも埋まってきました。
若い男性のお客さんは、「五目チャーハンとタンメン」
二人前とはすごい大食漢ですねえ。
注文が集中したようで、ご主人は大忙しです。

私はと言いますと、ワンタンのスープが美味しくて、いつも以上にこれを飲んでしまいました。
あぶないあぶない、危うく飲み干す寸前でした。
この美味しいスープも良い締めになりますね。
ビールを飲み干してここでお会計です。
1100円也。
心もお腹も満たされて、良い締めになりました。
満ち足りた気分でお店を後にします。
ごちそうさまでした。

ナカミヤさんを出て、二軒目のお店に向かいます。
今夜は都合によってまだ食事をしていません。
そこでお酒と締めを同時に済ませてしまおうという魂胆です。

やってきたのはおなじみの、「福竜」さん。
ここのワンタンがまた旨いんだなあ。
えんじののれんに書いてある「美味しい店」というのは間違いありません。
では中に入りましょうか。
すると先客はいずれもグループの三組で、テーブル席はこれで埋まっていました。
しかし一人客はいなかったので、カウンター席はすべて空いていて一安心です。
私はその右端、金魚やドジョウが泳いでいる水槽の前に座りました。

「ビールとワンタン下さい」
すぐにおしぼりが出て、注文を伝えます。
あいかわらず繫盛されているとみえ、ご主人は忙しそうに鍋を振るっています。
おかみさんはすぐに何かを作り始めました。

小鉢がとんと私の前に置かれましたが、これがサービスのお新香です。
このお新香がまた美味しいんですね。
貧弱なお通しで400円以上もぼったくるお店がありますが、ここのお店を見習ってほしいものです。
白菜にキュウリ、そして大根の三役そろい踏みでした。
そして上には白ゴマまで散らしてあるサービスぶりですから、頭が下がります。
しかもこの漬かり具合が最高で、これだけでビールが1本しっかり飲めますね。
すると意外に早くご主人が鍋にワンタンを投入しました。
嬉しいことに今夜はタイミングが良かったようです。

「おまちどうさまです」
前からワンタンが登場です。
相変わらず美味しそうなワンタンですね。
しっかりとコショーを掛けていただきます。

うん、これは熱い。
相変わらず美味しいワンタンで、ほっと一息つきました。
ビール片手にお新香つまみ、その合間にワンタンやスープをいただきます。
特にワンタンをすすり込むときは至福の瞬間ですね。
私の後からもお客さんが入ってきて、カウンターも埋まってきました。
若い男性のお客さんは、「五目チャーハンとタンメン」
二人前とはすごい大食漢ですねえ。
注文が集中したようで、ご主人は大忙しです。

私はと言いますと、ワンタンのスープが美味しくて、いつも以上にこれを飲んでしまいました。
あぶないあぶない、危うく飲み干す寸前でした。
この美味しいスープも良い締めになりますね。
ビールを飲み干してここでお会計です。
1100円也。
心もお腹も満たされて、良い締めになりました。
満ち足りた気分でお店を後にします。
ごちそうさまでした。