静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

かぶら屋紺屋町店@今日は

2016年11月26日 07時26分45秒 | 居酒屋
かぶら屋紺屋町店@今日は

 今日は祝日、家でのんびりとしていたら、腕時計の電池が切れているのに気が付きました。
それではと丸井のビルにあったダイソーに向かいますが、そこに行って気が付きました。
そうか、もうすでに撤退されていました。
同じ100円ショップがありましたが、そこに電池はなくて、がっかりでした。

 まあせっかく街中にきましたからあたりをぶらぶら歩きます。
まずは葵タワーの地下にあるお蕎麦屋さんでちょい飲み。
そう考えてお店に行きましたが、残念中休みでした。
すぐそばに「てんや」さんがありますが、てんぷらでは重すぎますからここもパス。



 そんなわけで結局落ち着いたのがいつもの「かぶら屋」さんでした。
しかし今日はいつもの御幸町店ではなく、「紺屋町店」のほうに行きました。
こちらも間違いなく日曜祭日は午後3時の開店です。

 お店に入ると意外にもお客さんはなく、どうやら私が一番乗りのようでした。
カウンターの端に座ってすぐに注文を告げます。
「チューハイと上タンネギ塩ください」
かぶら屋さんでは定番です。

 店員の若い女性はまだ見習いらしく動きがぎくしゃくしていますが、それでも仕事はしっかりやっています。
あっという間にチューハイプレーンが出てきました。
昼間のチューハイはよく効きますね。



 そこにようやく次のお客さんが入ってきて、お店の方とご挨拶されています。
早い時間は常連の方が多いようで、お店も賑やかになってきました。
そこに私の注文が出来上がりました。



 あいかわらずいい顔をしている、「上タンネギ塩」です。
分厚い豚タンが5切れ、これが柔らかくて良い歯応えです。
しかも脂がよく乗っていてジューシーですからたまりません。
ついついニンニクも多めにつけてしまいます。

 これが二切れで、1杯目のチューハイが空きました。
「お代わりお願いします」
バイトの女性に注文するのが筋ですが、あいにく新しく入ってきたお客さんにかかりきりで気が付きません。
仕方なく店長さんにお願いしました。



 すぐに二杯目のチューハイが出てきます。
そういえばかぶら屋さんでは最近はこれ以外に飲んでいませんから面白いものですね。
お隣さんからは、「ウナギイヌ」は鰻と犬の子供だが、どちらが母親なのかという話題で激論が交わされていました。
若い方ならすぐにスマホで調べるところなんでしょうが、それよりも話題にしたほうが面白いですね。

 私は2杯目をやっつけてお会計です。
ぴったり900円也でした。
これで昼飲みは無事終了。
どうもごちそうさまでした。


 
コメント
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