五月庵@またもやお蕎麦で
今夜は一人で飲み歩きです。
たまには新店の開拓をしなければと、あれこれ考えていきました。
まずは初めてではないんですが、少し前に「半額サービス」の掲示があったお店で、「串焼大将」さんです。
開店時間の午後5時を少し過ぎた時間にお店に着きました。
念のため、もう一度サービスの掲示を確認してみます。
あれ、ないぞ。
入口のドアの右上に貼ってあった掲示がなくなっていました。
ということはこのサービスタイムはもう終わったということでしょう。
半額といってもせいぜい3杯ぐらいなのでそれほど安くなるわけではありませんが、期待していただけにがっかりでした。
中にはお客さんもおらず、一番乗りでは入りにくそうです。
そこですぐそばにある二軒目の予定店に行くことに決めました。
この辺りは倹約家の性がよく出ています。
ひょっとしたら看板の出し忘れかもしれませんから、様子見で先にこちらのお店に行ってみましょう。
ところがところが、そう思っていたお店がまだ開店前でした。
これは困った。
万全の計画を立てておいたはずが、ものの5分で頓挫しました。
さてどうしたものでしょうか。
結局向かった先は、3軒めに予定していたお店です。
かなり離れた場所まで戻ることになりましたが、「五月庵」さんにやってきました。
ちょうどすぐ前を行く若い男性がお店に入っていったばかりでしたが、少し間をあけて中に入りました。
お店はその方を含めてお客さんが二人だけ、私で三人になりました。
いずれも男性の一人客です。
私はまず、入口横にある冷蔵ケースからお刺身を一皿取ります。
これを持ってテーブル席に座りました。
「瓶ビール(500円)ください」
「キリンですかアサヒですか」
「キリンでお願いします」
すぐにビールが出てきました。
まぐろのお刺身はこれで300円です。
ケースにはフライや焼きサンマ、サラダなどが並んでいて、どれでも好きなものを持っていくシステムです。
先客の男性お二人は、このおかずを二品ほど取って、ご飯にお味噌汁でお食事中でした。
こちらのお店では、おそばや定食よりもこのお好みのセットに人気があるようです。
さて順調にビールが半分ほど空いて、さてどうしようか悩みました。
当初の予定では、このお店は三軒目でした。
飲み歩いた最後にここで締めようかと思っていたわけです。
ところがまさかの1軒目ですから、これは悩みます。
お酒を追加するとつまみも欲しくなりますから、これは迷いますね。
でもやっぱりお蕎麦が気になって、ここで先に締めることにしました。
「すいません、たぬき蕎麦お願いします」
手順前後ですが、このお店では初めてお食事をすることになりました。
しばらくして出てきました。
これはまあ普通のたぬき蕎麦ですね。
具には天かすのほかに、ほうれん草と飾りカマボコが乗っています。
ここに葱と一味を掛けていただきました。
うん、お蕎麦は腰があって美味しいですね。
しかしつゆは薄目でそれなりに美味しいのですが、お酒のあてとしては物足りない気分でした。
まあ、そばを酒のあてにすること自体に無理がありますが、とりあえず納得の味でした。
こちらのお店は午後9時までの営業と書いてありましたから、お蕎麦屋さんとしては遅くまでやっていらっしゃいますね。
ちょい飲みにはなかなか面白いと思います。
ここでお会計をすると1350円でした。
最近自分でのブームになりつつある、「お蕎麦屋さんの居酒屋使い」シリーズ。
これからもいろいろと回ってみたいです。
お腹が膨れたところで、二軒目のお店に向かいました。
ごちそうさまでした。
今夜は一人で飲み歩きです。
たまには新店の開拓をしなければと、あれこれ考えていきました。
まずは初めてではないんですが、少し前に「半額サービス」の掲示があったお店で、「串焼大将」さんです。
開店時間の午後5時を少し過ぎた時間にお店に着きました。
念のため、もう一度サービスの掲示を確認してみます。
あれ、ないぞ。
入口のドアの右上に貼ってあった掲示がなくなっていました。
ということはこのサービスタイムはもう終わったということでしょう。
半額といってもせいぜい3杯ぐらいなのでそれほど安くなるわけではありませんが、期待していただけにがっかりでした。
中にはお客さんもおらず、一番乗りでは入りにくそうです。
そこですぐそばにある二軒目の予定店に行くことに決めました。
この辺りは倹約家の性がよく出ています。
ひょっとしたら看板の出し忘れかもしれませんから、様子見で先にこちらのお店に行ってみましょう。
ところがところが、そう思っていたお店がまだ開店前でした。
これは困った。
万全の計画を立てておいたはずが、ものの5分で頓挫しました。
さてどうしたものでしょうか。
結局向かった先は、3軒めに予定していたお店です。
かなり離れた場所まで戻ることになりましたが、「五月庵」さんにやってきました。
ちょうどすぐ前を行く若い男性がお店に入っていったばかりでしたが、少し間をあけて中に入りました。
お店はその方を含めてお客さんが二人だけ、私で三人になりました。
いずれも男性の一人客です。
私はまず、入口横にある冷蔵ケースからお刺身を一皿取ります。
これを持ってテーブル席に座りました。
「瓶ビール(500円)ください」
「キリンですかアサヒですか」
「キリンでお願いします」
すぐにビールが出てきました。
まぐろのお刺身はこれで300円です。
ケースにはフライや焼きサンマ、サラダなどが並んでいて、どれでも好きなものを持っていくシステムです。
先客の男性お二人は、このおかずを二品ほど取って、ご飯にお味噌汁でお食事中でした。
こちらのお店では、おそばや定食よりもこのお好みのセットに人気があるようです。
さて順調にビールが半分ほど空いて、さてどうしようか悩みました。
当初の予定では、このお店は三軒目でした。
飲み歩いた最後にここで締めようかと思っていたわけです。
ところがまさかの1軒目ですから、これは悩みます。
お酒を追加するとつまみも欲しくなりますから、これは迷いますね。
でもやっぱりお蕎麦が気になって、ここで先に締めることにしました。
「すいません、たぬき蕎麦お願いします」
手順前後ですが、このお店では初めてお食事をすることになりました。
しばらくして出てきました。
これはまあ普通のたぬき蕎麦ですね。
具には天かすのほかに、ほうれん草と飾りカマボコが乗っています。
ここに葱と一味を掛けていただきました。
うん、お蕎麦は腰があって美味しいですね。
しかしつゆは薄目でそれなりに美味しいのですが、お酒のあてとしては物足りない気分でした。
まあ、そばを酒のあてにすること自体に無理がありますが、とりあえず納得の味でした。
こちらのお店は午後9時までの営業と書いてありましたから、お蕎麦屋さんとしては遅くまでやっていらっしゃいますね。
ちょい飲みにはなかなか面白いと思います。
ここでお会計をすると1350円でした。
最近自分でのブームになりつつある、「お蕎麦屋さんの居酒屋使い」シリーズ。
これからもいろいろと回ってみたいです。
お腹が膨れたところで、二軒目のお店に向かいました。
ごちそうさまでした。