スガキヤ@台湾ラーメン
今日は今シーズン最後となる浜松でのお仕事です。
その前に軽く晩ご飯ですが、面白い情報を耳にしました。
なんでもチェーン店の「スガキヤ」さんで変わったラーメンが復活したとか。
それではと浜松駅すぐそばのお店にやってきました。
浜松の駅周辺では、「大河ドラマ」のPRで客寄せに懸命です。
これから人気が出てくるにつれて活気づいていくんでしょう。
しかしこの「スガキヤ」さん、何度も来ているはずなんですが、久しぶりなので探すのに時間がかかってしまいました。

地下のフードコートの一角にお店があって、周りの席はほとんど空いていました。
まずは席を確保してお店に向かいました。
しかし間の悪いもので、ちょうど前にすうっと入ってきたのが年配の男性でした。
その方が店員さんと注文であれこれお話されています。
しばらくして調理場に行きましたが、もって来たのは「メンマ」だけでした。
これはどう見てもラーメンのトッピングですが、これを単品で注文されたようです。
トレイに乗っけてお箸もつけて席まで持っていきましたが、どうやら持参したお酒のおつまみにされるようでした。
うーん、これは私よりも上手がいましたか。

私の番が来て注文は、「台湾ラーメン(390円)」です。
この台湾ラーメンが復活したというので気になりました。
先にお会計をして、レシートとブザーを渡されました。
これを持って席に着き、セルフのお冷やを飲みながら出来上がるのを待ちます。

すぐにブザーが鳴ってラーメンを受取りに行きます。
これはまたシンプルなラーメンでした。
「台湾ラーメン」は名古屋の駅の「味仙」でいただいて以来です。

具には豚のミンチとニラだけ、白濁したスープにはラー油らしきものが浮いています。
麺は細麺のストレート、これはスガキヤさん特製のものですね。
食べ方に迷いましたが、まずは全体をかき混ぜて味の平均化を図ります。

ところで、これは何だか分かりますでしょうか。
「スガキヤ」さん独特のスプーンで、先にフォークのようなものが付いているので、お子さんでも麺が食べられるんですね。
しかし大人の皆さんにはかえって使いづらいとは思います。
でも、これがあるので「スガキヤ」さんに来たという気分が膨らみます。
さて、この「台湾ラーメン」ですが、はっきり言って私はなめていました。
どうせチェーン店だから適当なもんだろうと甘く見ていましたが、一口いただいて大反省です。
これは見事に辛口でした。
味はともかく辛さの面でいえばこれは間違いない本格派の台湾ラーメンです。
むせるほどではありませんが、辛いものがお好きな方でも十分楽しめるほどの辛いラーメンでした。
これは美味い。
冬場には最適なラーメンだと思いました。
あっという間に麺は完食、残りのスープをいただきます。
ところが残っているミンチがなかなか食べられません。
例のスプーンですくいながらかき集めますが、ある程度までしか回収できないようです。
その分スープを飲んでしまうので、さらに辛さが襲ってきました。
これは間が持てるし、390円ですからお買い得な一品です。
しっかり温まってお店を後にしました。
ごちそうさまでした。
今日は今シーズン最後となる浜松でのお仕事です。
その前に軽く晩ご飯ですが、面白い情報を耳にしました。
なんでもチェーン店の「スガキヤ」さんで変わったラーメンが復活したとか。
それではと浜松駅すぐそばのお店にやってきました。
浜松の駅周辺では、「大河ドラマ」のPRで客寄せに懸命です。
これから人気が出てくるにつれて活気づいていくんでしょう。
しかしこの「スガキヤ」さん、何度も来ているはずなんですが、久しぶりなので探すのに時間がかかってしまいました。

地下のフードコートの一角にお店があって、周りの席はほとんど空いていました。
まずは席を確保してお店に向かいました。
しかし間の悪いもので、ちょうど前にすうっと入ってきたのが年配の男性でした。
その方が店員さんと注文であれこれお話されています。
しばらくして調理場に行きましたが、もって来たのは「メンマ」だけでした。
これはどう見てもラーメンのトッピングですが、これを単品で注文されたようです。
トレイに乗っけてお箸もつけて席まで持っていきましたが、どうやら持参したお酒のおつまみにされるようでした。
うーん、これは私よりも上手がいましたか。

私の番が来て注文は、「台湾ラーメン(390円)」です。
この台湾ラーメンが復活したというので気になりました。
先にお会計をして、レシートとブザーを渡されました。
これを持って席に着き、セルフのお冷やを飲みながら出来上がるのを待ちます。

すぐにブザーが鳴ってラーメンを受取りに行きます。
これはまたシンプルなラーメンでした。
「台湾ラーメン」は名古屋の駅の「味仙」でいただいて以来です。

具には豚のミンチとニラだけ、白濁したスープにはラー油らしきものが浮いています。
麺は細麺のストレート、これはスガキヤさん特製のものですね。
食べ方に迷いましたが、まずは全体をかき混ぜて味の平均化を図ります。

ところで、これは何だか分かりますでしょうか。
「スガキヤ」さん独特のスプーンで、先にフォークのようなものが付いているので、お子さんでも麺が食べられるんですね。
しかし大人の皆さんにはかえって使いづらいとは思います。
でも、これがあるので「スガキヤ」さんに来たという気分が膨らみます。
さて、この「台湾ラーメン」ですが、はっきり言って私はなめていました。
どうせチェーン店だから適当なもんだろうと甘く見ていましたが、一口いただいて大反省です。
これは見事に辛口でした。
味はともかく辛さの面でいえばこれは間違いない本格派の台湾ラーメンです。
むせるほどではありませんが、辛いものがお好きな方でも十分楽しめるほどの辛いラーメンでした。
これは美味い。
冬場には最適なラーメンだと思いました。
あっという間に麺は完食、残りのスープをいただきます。
ところが残っているミンチがなかなか食べられません。
例のスプーンですくいながらかき集めますが、ある程度までしか回収できないようです。
その分スープを飲んでしまうので、さらに辛さが襲ってきました。
これは間が持てるし、390円ですからお買い得な一品です。
しっかり温まってお店を後にしました。
ごちそうさまでした。