清六家@両替町

今日のラーメンは青葉通り沿いにある、「横浜家系ラーメン」のお店、「清六家」さんにやってきました。
こちらのお店は数年前に行ったことがありますが、久しぶりの訪問です。
今でこそ静岡市にも家系のラーメン屋さんが多くなっていますが、昔はほとんどなかったですから、このお店が草分けあたりになるんでしょうか。
通しでの営業なので夜遅くでも使えるところは便利です。
お店に入ってまずは入口右手の券売機で食券を買います。
「中華そば」という変化球にもひかれましたが、ここはおとなしくお店の一番人気「豚骨醤油ラーメン」を選びました。
するとお客さんが少なかったせいか店員さんが駆け寄ってきて食券を受取ります。
いろいろとアレンジができるようですが、ここはすべて普通でお願いしました。
「サービスで小ライスが付けられますが」
「ではお願いします」
このサービスはまったく知らなかったのでちょっと得した気分です。
カウンター席に座ってまずはお冷やをセルフで次ぎます。

するとポットからはお水ではなく冷茶が出てきてびっくりです。
これ、なかなか気が利いてますね。
しかし太麺のために茹で上がりにはかなり時間がかかります。
壁には10分ほどかかりますと書いてありましたが、その通りでのんびりと待たされました。
面白いことに「細麺もできます」と書いてありましたが、豚骨醤油に細麺という組み合わせは気になりますね。
店員さんは女性がお二人で、これは意外でしたが、チェン店ですからそれほど力仕事はないんでしょう。
じっくり待っていたところにラーメンが出てきました。

これは典型的な家系の風貌です。
具には大きなチャーシューにメンマとゆでたほうれん草、そして大判のノリです。
とりあえずここにコショーを掛けていただきます。

麺はかなりの太麺で平打ちです。
これは噛みごたえがありますね。
濃い目の豚骨醤油スープにまったく負けない力強い麺でした。

そしておまけの小ライスです。
これには定番の食べ方があって、どうするのかといいますと、ラーメンの具であるノリが大活躍します。
この大きな海苔をしっかりとスープに浸します。
それを箸で持ち上げてオンザライス、ノリでライスをくるんでいただくわけです。

これが脂っこいスープによく合って、なかなか美味いんですね。
家系のラーメンはライスが必需品だといえる由来です。
口直しにもなりますし、これはあるとないでは大違いです。
さて、こちらのお店ではランチタイムは禁煙だと掲示してありましたが、私の後で入ってきたお客さんは奥の席で煙草をふかしています。
掲示をよく見ると午後1時まで禁煙と書いてありましたが、今の時間は1時5分でした。
中休みなしでの営業ですとこういう点は困りますね。

お店のメニューですが、夜遅くまでの営業なのでアルコール系もしっかりとそろっています。
面白いのは、「ミニラーメン200円」で、これは一度試してみたくなりますね。
美味しい太麺のラーメンに小ライスでしっかりお腹が膨れました。
冷茶を飲み干してお店を後にします。
ごちそうさまでした。

今日のラーメンは青葉通り沿いにある、「横浜家系ラーメン」のお店、「清六家」さんにやってきました。
こちらのお店は数年前に行ったことがありますが、久しぶりの訪問です。
今でこそ静岡市にも家系のラーメン屋さんが多くなっていますが、昔はほとんどなかったですから、このお店が草分けあたりになるんでしょうか。
通しでの営業なので夜遅くでも使えるところは便利です。
お店に入ってまずは入口右手の券売機で食券を買います。
「中華そば」という変化球にもひかれましたが、ここはおとなしくお店の一番人気「豚骨醤油ラーメン」を選びました。
するとお客さんが少なかったせいか店員さんが駆け寄ってきて食券を受取ります。
いろいろとアレンジができるようですが、ここはすべて普通でお願いしました。
「サービスで小ライスが付けられますが」
「ではお願いします」
このサービスはまったく知らなかったのでちょっと得した気分です。
カウンター席に座ってまずはお冷やをセルフで次ぎます。

するとポットからはお水ではなく冷茶が出てきてびっくりです。
これ、なかなか気が利いてますね。
しかし太麺のために茹で上がりにはかなり時間がかかります。
壁には10分ほどかかりますと書いてありましたが、その通りでのんびりと待たされました。
面白いことに「細麺もできます」と書いてありましたが、豚骨醤油に細麺という組み合わせは気になりますね。
店員さんは女性がお二人で、これは意外でしたが、チェン店ですからそれほど力仕事はないんでしょう。
じっくり待っていたところにラーメンが出てきました。

これは典型的な家系の風貌です。
具には大きなチャーシューにメンマとゆでたほうれん草、そして大判のノリです。
とりあえずここにコショーを掛けていただきます。

麺はかなりの太麺で平打ちです。
これは噛みごたえがありますね。
濃い目の豚骨醤油スープにまったく負けない力強い麺でした。

そしておまけの小ライスです。
これには定番の食べ方があって、どうするのかといいますと、ラーメンの具であるノリが大活躍します。
この大きな海苔をしっかりとスープに浸します。
それを箸で持ち上げてオンザライス、ノリでライスをくるんでいただくわけです。

これが脂っこいスープによく合って、なかなか美味いんですね。
家系のラーメンはライスが必需品だといえる由来です。
口直しにもなりますし、これはあるとないでは大違いです。
さて、こちらのお店ではランチタイムは禁煙だと掲示してありましたが、私の後で入ってきたお客さんは奥の席で煙草をふかしています。
掲示をよく見ると午後1時まで禁煙と書いてありましたが、今の時間は1時5分でした。
中休みなしでの営業ですとこういう点は困りますね。

お店のメニューですが、夜遅くまでの営業なのでアルコール系もしっかりとそろっています。
面白いのは、「ミニラーメン200円」で、これは一度試してみたくなりますね。
美味しい太麺のラーメンに小ライスでしっかりお腹が膨れました。
冷茶を飲み干してお店を後にします。
ごちそうさまでした。