新角@京成高砂
今日は一人での東京ツアーです。
毎度おなじみの東海道線で無事静岡駅を出ました。
今回は乗り換えが1回だけ、2本の電車を乗り継いで上野駅に着きました。
時間は11時34分、ここで京成線に乗り換えます。
ところが毎度おなじみで乗り換えに時間が掛かりました。
素直に知っているほうから出ればいいのに、公園口で降りたのが勘違いでした。
まあこれも旅の一部と、ついでに上野公園を回ってきます。
観光客が多いですが、半分以上は中国人ですね。
上野公園といえば昔はイラン人のたまり場でしたが、現在では中国に乗っ取られれているようです。
肝心の桜はほとんど開花しておらず、寒そうな枝が目立ちました。
その中でもシートを広げて花見(花もないのに?)をされているグループがあって、驚きますね。
ともかく京成線に乗って、目的地まで進みました。
今日のランチはやっぱりラーメン、降りた先は京成高砂の駅でした。
用意した地図を見てお店を探しますが、あっという間に見つかりました。
というのも駅のすぐそばだったんですね。
こちらが「新角」さんです。
立ち食いそばがメインの、東京ではよくある路麺店ですが、ここですごいラーメンが出るんですよ。
店頭で確認してお店に入ります。
先客は三人でいずれも30代ぐらいのサラリーマンでした。
私はカウンターの真ん中あたりに入ります。
と言っても立ち食いのお店ですから、そこに立っただけですが。
店員さんに注文はと聞かれて、「にん天ラーメン」と答えます。
これはなんとニンニクの天ぷらが乗ったラーメンなんですね。
店員さんが親切にお冷やを出してくれ、先払いでお会計をします。
にんにく天ぷらが入ったラーメンは590円でした。
ラーメン単品で430円、ニンニクの天ぷらが160円という単純合計のお値段です。
先客の皆さん方は全てお蕎麦で、紅しょうがを乗せたかき揚げ{べに天)が人気のようでした。
そうか「べに天そば」でも430円ですからサラリーマンには大助かりなんでしょうね。
「おまちどうさまです」
それほど時間もかからずに私のラーメンが出てきました。
これはかなりのボリュームです。
具にはもちろん大きなニンニクの天ぷらと海苔、その下に隠れていますが、チャーシュー一切れにメンマも乗っています。
スープはお蕎麦とは別製で、それ専用にしっかりとった鶏ガラ醤油味です。
このスープはなかなか良いです。
そして麺ですが細麺の軽めのウェーブで、意外に腰がありました。
この麺は結構いけますね。
まずはコショーを掛けていただきますが、予想通りでニンニクの天ぷらが美味しいです。
これはスライスしたニンニクをかきあげにしたものですが、まったく臭いはありません。
ラーメンのスープを吸ってしっとりした感じがまた美味しいです。
これはまた空前絶後の斬新なラーメンですね。
しかしニンニクの天ぷらってよくぞ思いついたものです。
今では何でもありのラーメンですが、このラーメンはここでしか食べられませんから貴重ですね。
しかもかなりうまいんで驚きました。
面白いことにお客さんはすべて常連さんでした。
前にいたお二人もそうですが、新しく入ってきた方も顔なじみらしく、店員さんと気さくに世間話をされていました。
たぶん毎日ここで同じ時間にランチをされるんでしょう。
こういうお店が職場の近くにあると便利ですね。
あとから来たお客さんは紅ショウガのかき揚げが乗ったお蕎麦におにぎりを2個の注文です。
おにぎりは注文を受けてから握るという、あたたか出来立てのものでした。
私は美味しい「にん天ラーメン」を食べ終わって、お店を後にします。
ごちそうさまでした。
今日は一人での東京ツアーです。
毎度おなじみの東海道線で無事静岡駅を出ました。
今回は乗り換えが1回だけ、2本の電車を乗り継いで上野駅に着きました。
時間は11時34分、ここで京成線に乗り換えます。
ところが毎度おなじみで乗り換えに時間が掛かりました。
素直に知っているほうから出ればいいのに、公園口で降りたのが勘違いでした。
まあこれも旅の一部と、ついでに上野公園を回ってきます。
観光客が多いですが、半分以上は中国人ですね。
上野公園といえば昔はイラン人のたまり場でしたが、現在では中国に乗っ取られれているようです。
肝心の桜はほとんど開花しておらず、寒そうな枝が目立ちました。
その中でもシートを広げて花見(花もないのに?)をされているグループがあって、驚きますね。
ともかく京成線に乗って、目的地まで進みました。
今日のランチはやっぱりラーメン、降りた先は京成高砂の駅でした。
用意した地図を見てお店を探しますが、あっという間に見つかりました。
というのも駅のすぐそばだったんですね。
こちらが「新角」さんです。
立ち食いそばがメインの、東京ではよくある路麺店ですが、ここですごいラーメンが出るんですよ。
店頭で確認してお店に入ります。
先客は三人でいずれも30代ぐらいのサラリーマンでした。
私はカウンターの真ん中あたりに入ります。
と言っても立ち食いのお店ですから、そこに立っただけですが。
店員さんに注文はと聞かれて、「にん天ラーメン」と答えます。
これはなんとニンニクの天ぷらが乗ったラーメンなんですね。
店員さんが親切にお冷やを出してくれ、先払いでお会計をします。
にんにく天ぷらが入ったラーメンは590円でした。
ラーメン単品で430円、ニンニクの天ぷらが160円という単純合計のお値段です。
先客の皆さん方は全てお蕎麦で、紅しょうがを乗せたかき揚げ{べに天)が人気のようでした。
そうか「べに天そば」でも430円ですからサラリーマンには大助かりなんでしょうね。
「おまちどうさまです」
それほど時間もかからずに私のラーメンが出てきました。
これはかなりのボリュームです。
具にはもちろん大きなニンニクの天ぷらと海苔、その下に隠れていますが、チャーシュー一切れにメンマも乗っています。
スープはお蕎麦とは別製で、それ専用にしっかりとった鶏ガラ醤油味です。
このスープはなかなか良いです。
そして麺ですが細麺の軽めのウェーブで、意外に腰がありました。
この麺は結構いけますね。
まずはコショーを掛けていただきますが、予想通りでニンニクの天ぷらが美味しいです。
これはスライスしたニンニクをかきあげにしたものですが、まったく臭いはありません。
ラーメンのスープを吸ってしっとりした感じがまた美味しいです。
これはまた空前絶後の斬新なラーメンですね。
しかしニンニクの天ぷらってよくぞ思いついたものです。
今では何でもありのラーメンですが、このラーメンはここでしか食べられませんから貴重ですね。
しかもかなりうまいんで驚きました。
面白いことにお客さんはすべて常連さんでした。
前にいたお二人もそうですが、新しく入ってきた方も顔なじみらしく、店員さんと気さくに世間話をされていました。
たぶん毎日ここで同じ時間にランチをされるんでしょう。
こういうお店が職場の近くにあると便利ですね。
あとから来たお客さんは紅ショウガのかき揚げが乗ったお蕎麦におにぎりを2個の注文です。
おにぎりは注文を受けてから握るという、あたたか出来立てのものでした。
私は美味しい「にん天ラーメン」を食べ終わって、お店を後にします。
ごちそうさまでした。