大庄水産@御幸町
4月30日、平成最後の日です。
世間は10連休だと騒いでおりますが、私自身はお休みが一日しかありません。
まあお仕事があるだけでも感謝しなければいけませんが、そのお休みが今日です。
あいにくの雨降りですが、友人と待ち合わせて、静岡市内での昼飲み歩きをやることになりました。
スタートは午後1時、お店は御幸町の「大庄水産」さんです。
明るく目立つお店ですが、久しぶりの訪問になります。
お食事のお客さんで賑わっていますが、当然昼飲みのお客さんも半分ぐらいいて、落ち着きますね。
大きめのテーブル席に案内されて、まずはメニューを眺めます。
すでにお食事は済ませてきたので、つまみが重要ですが、まずはドリンク。
3人そろって、「ホッピーセット(518円)」を注文しました。
お値段は高めですが、それが出てきて納得です。
この800ミリサイズの巨大なジョッキは迫力があります。
しかもナカがたっぷり入っていますから、これだけで通常の二杯分ぐらいはありそうです。
前回来たときは普通の中ジョッキでしたが、いつの間にか変更されたようです。
これですとかなりのお買い得だと言えますね。
スタートからいい感じになってきました。
しかしもちろんすべてが良いことばかりではありません。
お馴染みの悪代官がやってきました。
「お通し(378円)」です。
今日はゴボウのきんぴらでした。
日本の居酒屋文化が世界に伝わらない理由の一つですが、困ったものです。
それはさておき、注文しておいたおつまみが続々と到着してきました。
まずは「お新香盛り(410円)」です。
セロリにゴボウが目新しいです。
続いて静岡では定番の「黒はんぺんフライ(540円)」です。
このお値段だというのはかなりの貴重品を使っていますね。
最近では黒はんぺんも高級化してきています。
そしてついにラスボスがその姿を現しました。
これが卓上にドカンと置かれて皆さん驚愕しました。
な、何だこれは。
わかりにくいので反対側からも撮ってみました。
この巨大な塊はインスタ映えしそうです。
その正体はなんと、「ぶっかけこぼれ盛り(1490円)」でした。
とんでもない量の寿司ネタが山盛りになっています。
ウニイクラ、カニ身にサーモン、剥き身などです。
まずはお刺身などを各自取り分けていただきます。
すると山の中から黒いものが出てきてまたびっくりです。
当たり前ですが、全部が海鮮だとは思っていません。
下駄をはかせてあるのは何だろうかと疑問になります。
しばらく食べてそれを見てまたびっくりです。
なんとそれは海苔巻きでした。
しかも具のない酢飯だけの海苔巻きでした。
うん、これはなんだ。
そこであらためてメニューを確認します。
すると新たな事実が判明しました。
このメニューはおつまみではなく、「寿司」でした。
注文した本人が全く分かっていないんでこういう事態になったんですね。
しかし話題性は十分で、お値段は張りますが楽しかったです。
さらにホッピーセットのお代わりです。
1セットで40分ぐらい持ったのでコスパはいいですね。
連休中でもあるのでお店はずっと混んでいて、お客さんはひっきりなしに入ってきました。
1時間40分ほども楽しんでこれでお会計です。
おつまみを絞ったので、一人当たり2千円少しでした。
しっかり飲めるので昼飲みには貴重なお店ですね。
ごちそうさまでした。
4月30日、平成最後の日です。
世間は10連休だと騒いでおりますが、私自身はお休みが一日しかありません。
まあお仕事があるだけでも感謝しなければいけませんが、そのお休みが今日です。
あいにくの雨降りですが、友人と待ち合わせて、静岡市内での昼飲み歩きをやることになりました。
スタートは午後1時、お店は御幸町の「大庄水産」さんです。
明るく目立つお店ですが、久しぶりの訪問になります。
お食事のお客さんで賑わっていますが、当然昼飲みのお客さんも半分ぐらいいて、落ち着きますね。
大きめのテーブル席に案内されて、まずはメニューを眺めます。
すでにお食事は済ませてきたので、つまみが重要ですが、まずはドリンク。
3人そろって、「ホッピーセット(518円)」を注文しました。
お値段は高めですが、それが出てきて納得です。
この800ミリサイズの巨大なジョッキは迫力があります。
しかもナカがたっぷり入っていますから、これだけで通常の二杯分ぐらいはありそうです。
前回来たときは普通の中ジョッキでしたが、いつの間にか変更されたようです。
これですとかなりのお買い得だと言えますね。
スタートからいい感じになってきました。
しかしもちろんすべてが良いことばかりではありません。
お馴染みの悪代官がやってきました。
「お通し(378円)」です。
今日はゴボウのきんぴらでした。
日本の居酒屋文化が世界に伝わらない理由の一つですが、困ったものです。
それはさておき、注文しておいたおつまみが続々と到着してきました。
まずは「お新香盛り(410円)」です。
セロリにゴボウが目新しいです。
続いて静岡では定番の「黒はんぺんフライ(540円)」です。
このお値段だというのはかなりの貴重品を使っていますね。
最近では黒はんぺんも高級化してきています。
そしてついにラスボスがその姿を現しました。
これが卓上にドカンと置かれて皆さん驚愕しました。
な、何だこれは。
わかりにくいので反対側からも撮ってみました。
この巨大な塊はインスタ映えしそうです。
その正体はなんと、「ぶっかけこぼれ盛り(1490円)」でした。
とんでもない量の寿司ネタが山盛りになっています。
ウニイクラ、カニ身にサーモン、剥き身などです。
まずはお刺身などを各自取り分けていただきます。
すると山の中から黒いものが出てきてまたびっくりです。
当たり前ですが、全部が海鮮だとは思っていません。
下駄をはかせてあるのは何だろうかと疑問になります。
しばらく食べてそれを見てまたびっくりです。
なんとそれは海苔巻きでした。
しかも具のない酢飯だけの海苔巻きでした。
うん、これはなんだ。
そこであらためてメニューを確認します。
すると新たな事実が判明しました。
このメニューはおつまみではなく、「寿司」でした。
注文した本人が全く分かっていないんでこういう事態になったんですね。
しかし話題性は十分で、お値段は張りますが楽しかったです。
さらにホッピーセットのお代わりです。
1セットで40分ぐらい持ったのでコスパはいいですね。
連休中でもあるのでお店はずっと混んでいて、お客さんはひっきりなしに入ってきました。
1時間40分ほども楽しんでこれでお会計です。
おつまみを絞ったので、一人当たり2千円少しでした。
しっかり飲めるので昼飲みには貴重なお店ですね。
ごちそうさまでした。