かつや@カツカレー
「かつや」さんで3日間限定のビッグセールをやる。
そんなニュースを聞いて心待ちにしていました。
12月6日の金曜日、さっそく自転車に乗ってお店までやってきました。
お店に11時ごろ着くように調整してきたんですが、よく考えたらもうすでにお店は開いているはずでした。
お店の前には上り旗がはためいています。
3日限定で、かつ丼、ソースかつ丼、ロースかつ定食、カツカレーが税込み550円という大サービスです。
すでにお店の中には数名のお客さんが入っていました。
まずはカウンターの端に座ります。
店員さんが冷たいお茶を出してくれて、迷わず注文します。
「カツカレーください」
考えてみると私は今までこの「カツカレー」という食べ物はめったにいただいたことがありません。
ブログを検索してみてもヒットしなかったんで、たぶん10年ぶりぐらいではないかと思います。
こういう機会でもないとまず食べることがないので、そういう意味でも楽しみです。
するとお隣に年配のご夫婦が座りました。
二人掛けのテーブル席がほぼ空いているのにわざわざカウンターに座るとは、不思議な方ですが、ご夫婦で向かい合うのが嫌なんでしょう。
かつやさんでは注文を受けてからカツを揚げるので、時間が掛かるんですが、今回は準備が良いようで、意外に早くカツカレーが出てきました。
「お待ちどうさまです」
湯のみに入れた冷水が付いているのも面白いです。
さて、大特価550円のカツカレーです。
大きなカツにご飯とキャベツ、そこにたっぷりとカレーがかかっています。
ここで少し迷いました。
スプーンとフォークが付いていうますが、どうやってカツを食べるのが正解か。
悩んだ末、割り箸を使って食べることにしました。
異論はあるでしょうがこのほうが私には食べやすいです。
サクサク揚げたてのとんかつは美味しいですね。
そしてスプーンで、カレーをいただきます。
まあまあスパイシーなカレーですが、あまり辛さはありません。
カツカレーはカツがメインですから、特に味の主張をすることは無いんでしょう。
やはりカツは美味いな。
口直しに、お漬物を少々乗せてご飯をいただきます。
キャベツをどうしようか悩みますが、ドレッシングではなくとんかつ用のソースを少しだけかけて食べました。
カツもソースもたっぷりありますから、ご飯が余ることはありません。
さて、お隣のご夫婦ですが、女性の方が「ロースかつ定食」の注文です。
辛いものがお好きなようで、前に置いてある小袋入りのからしを取ってそれをお皿に出しています。
しかしこれがなかなかうまくいかないようで、しっかり時間が掛かっていました。
この気持ちは私にもよくわかります。
こういう小袋は困るんですよね。
飛び散りそうで気を使いますし、開けたら開けたで、破った時に辛子が必ず手に付きます。
衛生的ではありますが、何か工夫が欲しいですね。
でもお隣さんはその辛子が気に入ったようで、3袋も追加で使っていました。
私はというと、意外にも最後までペースが落ちないまま食べ終わることができました。
久しぶりに食べたカツカレーが意外に良かったという証拠でしょうか。
たまにはこういうものをがっつり食べるのもいいもんです。
お腹もパンパンに膨れて、大満足でした。
お店は大人気で、お客さんがどんどんと入ってきます。
しかし提供の時間が早いのであまり混雑しません。
これはメニューが限定されているのと、まとめて揚げているせいでしょうね。
このセールは大成功のようでした。
もう少し近ければいいんですが、まあたまにまた来ますよ。
ごちそうさまでした。
さて、「かつや」さんを出て、そのまま帰ろうとしますが、ふとお隣さんが目に入りました。
こちらもチェーン店で、鶏のから揚げが美味しい「からやま」さんです。
ついでだから覗いてみようと、お店に入りました。
入口すぐにあるカウンターで、目の前にはテイクアウト用のサンプルが並んでいます。
おや、「みのりん」の色紙がありますね。
これは何か買って帰らなくては。
そこで、大好物の「手羽先唐揚」を注文しました。
「100グラムでどれぐらいになりますか」
「3本ぐらいですね」
「では、5本ください」
すると
「10分ほどかかりますが、よろしいでしょうか」
そうだった、ここでは注文されてから作るんだ。
仕方ないんで入口の前で座って待ちました。
早い時間なのでテイクアウトの客は私だけで、他はすべて食事の方々です。
一人客は少なく、二三人のグループがほとんどでした。
こちらのお店もかつやさんに劣らず賑わっていますね。
テイクアウトは時間が掛かるのでもしそうする方がいれば、電話などで予約しておくといいかもしれません。
10分ほど待って無事唐揚げが出来上がりました。
待つんだったら、普通の唐揚げも追加すればよかったと後で後悔しました。
肝心の味のほうですが、これはいまいちでした。
お会計をしてお店を後にします。
ごちそうさまでした。
「かつや」さんで3日間限定のビッグセールをやる。
そんなニュースを聞いて心待ちにしていました。
12月6日の金曜日、さっそく自転車に乗ってお店までやってきました。
お店に11時ごろ着くように調整してきたんですが、よく考えたらもうすでにお店は開いているはずでした。
お店の前には上り旗がはためいています。
3日限定で、かつ丼、ソースかつ丼、ロースかつ定食、カツカレーが税込み550円という大サービスです。
すでにお店の中には数名のお客さんが入っていました。
まずはカウンターの端に座ります。
店員さんが冷たいお茶を出してくれて、迷わず注文します。
「カツカレーください」
考えてみると私は今までこの「カツカレー」という食べ物はめったにいただいたことがありません。
ブログを検索してみてもヒットしなかったんで、たぶん10年ぶりぐらいではないかと思います。
こういう機会でもないとまず食べることがないので、そういう意味でも楽しみです。
するとお隣に年配のご夫婦が座りました。
二人掛けのテーブル席がほぼ空いているのにわざわざカウンターに座るとは、不思議な方ですが、ご夫婦で向かい合うのが嫌なんでしょう。
かつやさんでは注文を受けてからカツを揚げるので、時間が掛かるんですが、今回は準備が良いようで、意外に早くカツカレーが出てきました。
「お待ちどうさまです」
湯のみに入れた冷水が付いているのも面白いです。
さて、大特価550円のカツカレーです。
大きなカツにご飯とキャベツ、そこにたっぷりとカレーがかかっています。
ここで少し迷いました。
スプーンとフォークが付いていうますが、どうやってカツを食べるのが正解か。
悩んだ末、割り箸を使って食べることにしました。
異論はあるでしょうがこのほうが私には食べやすいです。
サクサク揚げたてのとんかつは美味しいですね。
そしてスプーンで、カレーをいただきます。
まあまあスパイシーなカレーですが、あまり辛さはありません。
カツカレーはカツがメインですから、特に味の主張をすることは無いんでしょう。
やはりカツは美味いな。
口直しに、お漬物を少々乗せてご飯をいただきます。
キャベツをどうしようか悩みますが、ドレッシングではなくとんかつ用のソースを少しだけかけて食べました。
カツもソースもたっぷりありますから、ご飯が余ることはありません。
さて、お隣のご夫婦ですが、女性の方が「ロースかつ定食」の注文です。
辛いものがお好きなようで、前に置いてある小袋入りのからしを取ってそれをお皿に出しています。
しかしこれがなかなかうまくいかないようで、しっかり時間が掛かっていました。
この気持ちは私にもよくわかります。
こういう小袋は困るんですよね。
飛び散りそうで気を使いますし、開けたら開けたで、破った時に辛子が必ず手に付きます。
衛生的ではありますが、何か工夫が欲しいですね。
でもお隣さんはその辛子が気に入ったようで、3袋も追加で使っていました。
私はというと、意外にも最後までペースが落ちないまま食べ終わることができました。
久しぶりに食べたカツカレーが意外に良かったという証拠でしょうか。
たまにはこういうものをがっつり食べるのもいいもんです。
お腹もパンパンに膨れて、大満足でした。
お店は大人気で、お客さんがどんどんと入ってきます。
しかし提供の時間が早いのであまり混雑しません。
これはメニューが限定されているのと、まとめて揚げているせいでしょうね。
このセールは大成功のようでした。
もう少し近ければいいんですが、まあたまにまた来ますよ。
ごちそうさまでした。
さて、「かつや」さんを出て、そのまま帰ろうとしますが、ふとお隣さんが目に入りました。
こちらもチェーン店で、鶏のから揚げが美味しい「からやま」さんです。
ついでだから覗いてみようと、お店に入りました。
入口すぐにあるカウンターで、目の前にはテイクアウト用のサンプルが並んでいます。
おや、「みのりん」の色紙がありますね。
これは何か買って帰らなくては。
そこで、大好物の「手羽先唐揚」を注文しました。
「100グラムでどれぐらいになりますか」
「3本ぐらいですね」
「では、5本ください」
すると
「10分ほどかかりますが、よろしいでしょうか」
そうだった、ここでは注文されてから作るんだ。
仕方ないんで入口の前で座って待ちました。
早い時間なのでテイクアウトの客は私だけで、他はすべて食事の方々です。
一人客は少なく、二三人のグループがほとんどでした。
こちらのお店もかつやさんに劣らず賑わっていますね。
テイクアウトは時間が掛かるのでもしそうする方がいれば、電話などで予約しておくといいかもしれません。
10分ほど待って無事唐揚げが出来上がりました。
待つんだったら、普通の唐揚げも追加すればよかったと後で後悔しました。
肝心の味のほうですが、これはいまいちでした。
お会計をしてお店を後にします。
ごちそうさまでした。