養老乃瀧@新宿

「チャーリー」さんを出て、新宿駅の東側、歌舞伎町界隈に向かいます。
時間はまだ12時前ですから少し飲んでいきましょう。
やってきたのは24時間営業の居酒屋、「養老乃瀧」さんです。

地下に下る階段の前には、呼び込み君が一生懸命に働いています。
「イラッシャイマセ、イラッシャイマセ」
はじめはどこに人がいるのかと探してしまいました。
階段を下ってお店に入ります。
こちらでは分煙がされていて、禁煙者は手前の場所に通されます。
私はカウンターの左端に座りました。
右手のテーブル席では年配者のグループが賑やかにご歓談中です。

何を飲むかと悩みましたが、ここはこのお店でしか飲めない「養老ビール中瓶(税抜き440円)」にしました。
昔学生時代には養老乃瀧でよく飲みましたから、懐かしい味ですね。
久しぶりの養老ビールはしみじみとのどに染みわたります。

そして問答無用のお通し(210円)です。
「数の子入り松前漬けです」
まあ豪華だからいいかなと思っていたら、カズノコはひとかけで、コリコリしたのは大根切干でした。

そしておつまみです。
パッと目に付いたのでこれはいいやと、「ニラ玉炒め(250円)」を選びました。
それが出てきましたが、まあこういうものでしょうね。

何しろ新宿のど真ん中ですから、これでも御の字です。
ニラ玉とはいうものの、豚肉も入っています。
しかしこのニラ玉はかなりのしょっぱさです。
まあつまみにはなりますが、塩分を控えている身としてはつらいものがありますね。
店員さんは厨房以外には女性がお二人で、タイプが全く違います。
若い女性は会計をされていたんで主任クラスだと思いますが、接客も良く普通に対応しています。
しかし中華系らしい年配の女性は、かなりぶっきらぼうでした。
ベテランなんでしょうが、これは場所柄なのかもしれません。
私はビールの後で悩むことになります。
さすがに2本目のビールではお腹にたまりますが、「バクハイ」も能がない。
それではと日本酒を飲むことにしました。
「これをぬる燗でお願いします」

出てきたものを見てびっくり。
「大徳利(390円)」と書いてあるのを甘く見ていました。
これは二合徳利ですね。
「すいません、お冷や下さい」

例のベテラン女性がお冷やのグラスをドスンと置きました。
それにしても今の時間は暇で、お客さんも入ってきませんね。
しばらくたってようやく年配のご夫婦が入ってきてテーブル席に座りました。
今日のメインは「ルミネザよしもと」なので会場にはまだまだ時間があります。
何とか1時間は持たせないといけないので、いつもよりもゆっくりと日本酒を飲んでいます。
してみると日本酒で正解だったかな。
さらに時間は過ぎて、東アジア系の男性がお一人入ってきました。
注文が変わっているようで気になりましたが、どうやらお食事のお客さんでした。
そうかお食事だけの使い方もできるのか。
面白いことに例のベテラン店員さんが、打って変わって親切丁寧に面倒を見ていました。
私のほうはなんとか時間もつぶれてこれでお会計です。
では新宿駅に向かいましょうか。
ごちそうさまでした。

「チャーリー」さんを出て、新宿駅の東側、歌舞伎町界隈に向かいます。
時間はまだ12時前ですから少し飲んでいきましょう。
やってきたのは24時間営業の居酒屋、「養老乃瀧」さんです。

地下に下る階段の前には、呼び込み君が一生懸命に働いています。
「イラッシャイマセ、イラッシャイマセ」
はじめはどこに人がいるのかと探してしまいました。
階段を下ってお店に入ります。
こちらでは分煙がされていて、禁煙者は手前の場所に通されます。
私はカウンターの左端に座りました。
右手のテーブル席では年配者のグループが賑やかにご歓談中です。

何を飲むかと悩みましたが、ここはこのお店でしか飲めない「養老ビール中瓶(税抜き440円)」にしました。
昔学生時代には養老乃瀧でよく飲みましたから、懐かしい味ですね。
久しぶりの養老ビールはしみじみとのどに染みわたります。

そして問答無用のお通し(210円)です。
「数の子入り松前漬けです」
まあ豪華だからいいかなと思っていたら、カズノコはひとかけで、コリコリしたのは大根切干でした。

そしておつまみです。
パッと目に付いたのでこれはいいやと、「ニラ玉炒め(250円)」を選びました。
それが出てきましたが、まあこういうものでしょうね。

何しろ新宿のど真ん中ですから、これでも御の字です。
ニラ玉とはいうものの、豚肉も入っています。
しかしこのニラ玉はかなりのしょっぱさです。
まあつまみにはなりますが、塩分を控えている身としてはつらいものがありますね。
店員さんは厨房以外には女性がお二人で、タイプが全く違います。
若い女性は会計をされていたんで主任クラスだと思いますが、接客も良く普通に対応しています。
しかし中華系らしい年配の女性は、かなりぶっきらぼうでした。
ベテランなんでしょうが、これは場所柄なのかもしれません。
私はビールの後で悩むことになります。
さすがに2本目のビールではお腹にたまりますが、「バクハイ」も能がない。
それではと日本酒を飲むことにしました。
「これをぬる燗でお願いします」

出てきたものを見てびっくり。
「大徳利(390円)」と書いてあるのを甘く見ていました。
これは二合徳利ですね。
「すいません、お冷や下さい」

例のベテラン女性がお冷やのグラスをドスンと置きました。
それにしても今の時間は暇で、お客さんも入ってきませんね。
しばらくたってようやく年配のご夫婦が入ってきてテーブル席に座りました。
今日のメインは「ルミネザよしもと」なので会場にはまだまだ時間があります。
何とか1時間は持たせないといけないので、いつもよりもゆっくりと日本酒を飲んでいます。
してみると日本酒で正解だったかな。
さらに時間は過ぎて、東アジア系の男性がお一人入ってきました。
注文が変わっているようで気になりましたが、どうやらお食事のお客さんでした。
そうかお食事だけの使い方もできるのか。
面白いことに例のベテラン店員さんが、打って変わって親切丁寧に面倒を見ていました。
私のほうはなんとか時間もつぶれてこれでお会計です。
では新宿駅に向かいましょうか。
ごちそうさまでした。