静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

おむすびケーキとよしもと

2019年12月18日 07時20分21秒 | グルメ
おむすびケーキとよしもと



 「養老乃瀧」さんを出て、新宿駅に着きました。
今日は「ルミネザよしもと」さんで、漫才を見る予定ですが、その前にしていくことがあります。
とりあえずビルの7階に上がって、予約してあったチケットを発券してもらいます。
まずは1階に戻って、先日偶然テレビで見た「おむすび型ケーキ」を買いに行きましょう。

 しかしここで場所慣れしていない問題が出てしまいました。
お店のある場所がわからないんですね。
検索したのはニュースでの情報なのではっきり書いてありません。
そこには「新宿ルミネの地下」とありましたからここでしょう。

 まずは「よしもと」のルミネ2の地下に行きましたが、見当たらない。
お店が常設店ではなく、期間限定の店舗なので掲示にはないわけです。
そうか「ルミネ1」なのか。

 しかしここも空振りでした。
落ち着いてもう一度ニュースの検索を繰り返します。
するとようやく一つの記事で、「ルミネエスト」と書いてありました。
何だここかい。





 そばにいた警備員さんに場所を聞いて、すぐに引き返しました。
そんなわけで時間はかかりましたが、何とかお店が見つかりました。
幸いにも行列は少なく、しっかりとお土産をゲットしました。
これがその戦果です。





 見た目はコンビニおにぎりと全く変わらないものですが、これが全てケーキになっています。
しかもパッケージの開け方もおにぎりそのものですから面白いです。
ノリのように見えるものもクレープ生地の甘い皮でした。
残念ながら私は一つも食べていないんで味は分かりませんが、大好評でした。







 その後はルミネザよしもとに戻って漫才を見ます。
あいかわらずの大人気で、若い女性のお客さんが多かったですね。
今回はプログラムがもらえなかったので、名前が違っていたらごめんなさい。
最初の盛り上げは、「かぜのひ」だそうですが、ほとんど知りませんでした。



 1番手は「吉田たち」
一卵性双生児だそうで、双子ネタが新鮮でした。
こういうのもありかな。

 2番手は「もう中学生」
この方は久しぶりですが36歳になったそうです。
期待していましたが、ネタが1枚だけであっという間に終わったのは残念。
もう少し見たかったなあ。

 3番手は「ジャルジャル」
このあたりから受け始めて皆さん大爆笑の連続です。

 4番手は「銀シャリ」
さすがに上手いですね。
板チョコにポン酢を掛けるのは気に入りました。

 5番手は「スーパーマラドーナ」
色々ともめていたようですが、元気はいいです。

 6番手は「キングコング」
蛙の歌で、笑わせてくれます。

 7番手は「アジアン」
紅一点の女性ペアで、歌謡ネタが続きました。
同じ動物ですが、こちらはカタツムリの歌で勝負です。

 8番手は「麒麟」
結成20年目だそうで、なんとキングコング、アジアン、さんとは同期だということです。
いずれも40歳だというのは面白いですね。
これが本日の一番押しでした。

 トリは「村上ショージ」
ベテランですが、ネタがない。
引けないギターを持って登場しましたが、全くダメでした。
これは本日最低の出来でした。
「末廣亭」ではよくあるものですが、漫才ではダメでしょう。

 3時20分ほどに講演が終わり、会場を後にしました。
久しぶりの漫才は面白かったですね。




コメント
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