静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

神田屋@神田

2019年12月28日 07時27分38秒 | 居酒屋
神田屋@神田



 「江戸っ子」さんを出て、次のお店を探します。
今度はすぐに見つかりました。
というのもお店のある場所が良くてかなり目立つからですね。
こちらが「神田屋」さんです。



 お店に入ると開店間もないせいか空いていますね。
立ち飲みなので、厨房の前あたりのテーブルに席を取りました。
まずは「バイスサワー(税込み242円)」で乾杯です。
ナカソト別ではなく、作った状態での登場です。



 おつまみはまず、「土手もつ煮込み(319円)」です。
下にフライドポテトを敷いてあるのが面白いですね。
モツは豚のシロで、これは既製品かな。



 もう一品は、「馬肉ユッケ(550円)」です。
卵黄を混ぜていただきますが、さすがにボリュームは少ないです。
甘口のたれが美味しいですね。



 前にあるメニューで見つけた「特選珍味盛」が気になりますね。
これは日本酒に合いそうです。
バイスはすぐに空いてしまい、「ホッピーセット白(418円)」に替えます。



 今度は間違いなく白ホッピーです。
メニューにホッピーがあるといつも注文してしまします。
ここで面白いものを見つけてしまいました。
 


 前にあるメニューの中にはこういうものがありました。
「活沢ガニの唐揚げ」
当然私には無縁のものですが、なぜ気になったのかというとこれです。



 なんと厨房の傍らには水槽があります。
そこにうごめいているのが例の沢ガニです。
ガサゴソガサゴソと音が聞こえてきそうな気もします。
皆さんここで出番を待っているというわけでした。

 ひょっとしたら「こいつとこいつと」なんて御指名もできるかもしれません。
私たちがいる間には注文がかからなかったので詳しくは分かりませんが、一度見てみたくなりました。
とはいえおつまみの追加です。



 焼き物で、「焼きかしら(242円)」です。
串焼きではなく、そのまま焼いた状態で出てきました。
何となく上品な感じですが、味は焼きとんそのもので美味しいです。



 ここでもナカ(187円)のお代わりです。
これで二杯目のホッピーをのんびりいただきます。
そこにもう一皿が出てきました。



 同じく鉄板に乗った焼とんで、「得レバー(209円)」です。
にんにくが乗っているところがまた良いですね。
でも私はやはり串焼きのほうが好きです。

 ここでものんびり1時間ほど立ち呑んでお会計です。
二人で税込み2761円でした。
これは少し食べすぎたかな。

 ごちそうさまでした。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする