ひびの@人宿町
今日は友人から聞いた情報をもとに、新しいお店の開拓です。
場所は昭和通りで「五月庵」さんの向かいあたりですが、私はまったく気が付きませんでした。
実は今夜はもともとたこ八さんに行くつもりでしたが、あいにくの満員だったので急きょ変更したわけです。
最近たこ八さんは混んでますね。
さて、大通りを歩いていきますとどうやらお店らしいものが見つかりました。
その前には看板が出ていて、営業時間が書いてあります。
月曜火曜が定休日で、11時半開店、20時までの営業ということです。
ちゃんと書いてありますからお酒も飲めそうです。
入口を見てみると、「おでんやさん」とのれんに書いてあります。
しかしどうしたことか店頭の明かりが点いていません。
これは大丈夫でしょうか。
実は後で聞いたところによりますと、単純に電気のつけ忘れだということでした。
そうとは知らずに恐る恐るお店に入っていきます。
「いらっしゃいませ」
ちゃんとやっていたようで一安心でした。
割合に広いお店で、左手になぜかカウンターがあり、ぬいぐるみが一番端の席に座っています。
右側におでんの鍋が置いてあって、それを囲むテーブルに合わせて周りにいすが置いてありました。
一人ですというと、そのおでん前の席を勧められました。
「ビールください」
出てきたのはサッポロの中瓶でした。
グラスがなかなか出てこないのはご愛敬です。
お店は年配のご夫婦でやられていて、以前はお寿司屋さんだったそうです。
新規開店は今年の2月あたりだそうで、だいぶ前からできていたんですね。
さて、肝心のおでんですが、初めてですから様子がよくわかりません。
ここはお店の方に任せて、「こんにゃく(80円)」に、「肉(100円)」を鍋から取っていただきました。
からしをチョンと乗せ、ダシ粉も掛けていただきます。
肉は豚のガツでちょうどいい茹で上がりでした。
串の形が違うのは静岡でよくあるスタイルで、お勘定をこれで計算するんでしょうね。
なお、私が入店した時にはお客さんがお一人だけいて、お土産をお持ち帰りしていました。
その方が帰ったのでお店は私一人だけです。
暇そうなのであれこれとお話をさせていただきましたが、お寿司は大変なのでおでんぐらいならいいだろうと始めたそうです。
ところが意外にもおでんは難しいらしく、だいぶ苦労したとこぼしていらっしゃいました。
しかし商売っ気のないご主人です。
でも静岡市内では昼間からのうのうとお酒を飲めるお店が少ないので、私には大歓迎です。
このブログをご覧の皆さんもぜひ応援に行ってやってください。(笑)
しかしもう少し目立つようにしないと、人の通りも少ないですからお客さんには分かりにくいと思いますね。
メニューは少なく、つまみになるのはおでんだけですが、ご主人の見せてくれた「たまごのおすし」が美味しそうでした。
今日は下調べですから、10分ほどでビールを飲み干してお会計です。
まだ早いですからナカミヤさんでも回っていきましょうか。
すると
「600円です」
千円札を渡してお釣りをもらうことにします。
そこですぐに気が付きました。
たったの10分ですからまだアルコールは脳細胞に到達していない状況ですね。
「あれ、おでんは二本いただきましたよ」
ご主人が慌ててお皿を確認します。
「すいません、追加で80円いただきます」
おでんはご主人に取っていただいたのでちゃんとわかっていると思っていましたが、びっくりしましたね。
まだ慣れていない様子がありありと感じられます。
昼間から飲める面白そうなお店なので、また寄ってみたいと思います。
ごちそうさまでした。
今日は友人から聞いた情報をもとに、新しいお店の開拓です。
場所は昭和通りで「五月庵」さんの向かいあたりですが、私はまったく気が付きませんでした。
実は今夜はもともとたこ八さんに行くつもりでしたが、あいにくの満員だったので急きょ変更したわけです。
最近たこ八さんは混んでますね。
さて、大通りを歩いていきますとどうやらお店らしいものが見つかりました。
その前には看板が出ていて、営業時間が書いてあります。
月曜火曜が定休日で、11時半開店、20時までの営業ということです。
ちゃんと書いてありますからお酒も飲めそうです。
入口を見てみると、「おでんやさん」とのれんに書いてあります。
しかしどうしたことか店頭の明かりが点いていません。
これは大丈夫でしょうか。
実は後で聞いたところによりますと、単純に電気のつけ忘れだということでした。
そうとは知らずに恐る恐るお店に入っていきます。
「いらっしゃいませ」
ちゃんとやっていたようで一安心でした。
割合に広いお店で、左手になぜかカウンターがあり、ぬいぐるみが一番端の席に座っています。
右側におでんの鍋が置いてあって、それを囲むテーブルに合わせて周りにいすが置いてありました。
一人ですというと、そのおでん前の席を勧められました。
「ビールください」
出てきたのはサッポロの中瓶でした。
グラスがなかなか出てこないのはご愛敬です。
お店は年配のご夫婦でやられていて、以前はお寿司屋さんだったそうです。
新規開店は今年の2月あたりだそうで、だいぶ前からできていたんですね。
さて、肝心のおでんですが、初めてですから様子がよくわかりません。
ここはお店の方に任せて、「こんにゃく(80円)」に、「肉(100円)」を鍋から取っていただきました。
からしをチョンと乗せ、ダシ粉も掛けていただきます。
肉は豚のガツでちょうどいい茹で上がりでした。
串の形が違うのは静岡でよくあるスタイルで、お勘定をこれで計算するんでしょうね。
なお、私が入店した時にはお客さんがお一人だけいて、お土産をお持ち帰りしていました。
その方が帰ったのでお店は私一人だけです。
暇そうなのであれこれとお話をさせていただきましたが、お寿司は大変なのでおでんぐらいならいいだろうと始めたそうです。
ところが意外にもおでんは難しいらしく、だいぶ苦労したとこぼしていらっしゃいました。
しかし商売っ気のないご主人です。
でも静岡市内では昼間からのうのうとお酒を飲めるお店が少ないので、私には大歓迎です。
このブログをご覧の皆さんもぜひ応援に行ってやってください。(笑)
しかしもう少し目立つようにしないと、人の通りも少ないですからお客さんには分かりにくいと思いますね。
メニューは少なく、つまみになるのはおでんだけですが、ご主人の見せてくれた「たまごのおすし」が美味しそうでした。
今日は下調べですから、10分ほどでビールを飲み干してお会計です。
まだ早いですからナカミヤさんでも回っていきましょうか。
すると
「600円です」
千円札を渡してお釣りをもらうことにします。
そこですぐに気が付きました。
たったの10分ですからまだアルコールは脳細胞に到達していない状況ですね。
「あれ、おでんは二本いただきましたよ」
ご主人が慌ててお皿を確認します。
「すいません、追加で80円いただきます」
おでんはご主人に取っていただいたのでちゃんとわかっていると思っていましたが、びっくりしましたね。
まだ慣れていない様子がありありと感じられます。
昼間から飲める面白そうなお店なので、また寄ってみたいと思います。
ごちそうさまでした。