吉野家@春の300円まつり
吉野家さんと言えば牛丼ですが、最近は「𠮷呑み」で使うことが多くなっています。
そうでない時は大体が牛丼ですが、たまにやる期間限定品も気になります。
先日その吉野家さんの前にあるイベントの掲示が目に留まりました。
名付けて「春の300円まつり」です。
どうやらお馴染みの安売りセールらしいんですが、よく見ると金曜日と土曜日の限定らしいです。
牛丼や豚丼が80円ほどの割引になるということですが、まあそれほど魅力的でもありません。
へそ曲がりな私が目ざとく見つけたのは、「辛子明太子定食」です。
あれ、こんなメニューあったんだ。
どうも朝食のメニューのようで、私が行くときは取り扱っていないので知らなかったんでしょう。
その朝食限定メニューがセールス期間は一日中食べられるということです。
吉野家さんに朝行くということはほとんどないので、このチャンスに食べてみようと思いついたわけです。
その辛子明太子定食がセールになっている4月15日金曜日のお昼にやってきました。
時間は午前11時過ぎで、まだお客さんはまばらな時間帯です。
まずはカウンターに座って、しっかりとメニューの確認です。
「辛子明太子定食下さい」
とりあえずしっかりと注文が通りました。
しかし目の前には新人さんらしい外国の若い女性バイトさんが研修の真っ最中でした。
手取り足取り丁寧に教えていますが、なかなか覚えてくれないようですね。
ほんの30秒ぐらいで定食が出来上がって、その新人さんが盛ってきてくれました。
「オマタセシマシター」
ここで何気なくレシートの確認です。
ちゃんとセールの価格になっているのかと、確かめておく散弾でした。
ところがところが、ここで驚くべき出来事が起こりました。
レシートに掛かれているお値段は、なんと600円でした。
「辛子明太子定食」の正規のお値段が390円、そこをセールで300円です。
どこから600円が来たのかはわかりませんが、これはすぐに確認してよかったです。
すぐに店員さんに言って訂正していただきました。
しかし、機械で打っているのにこんなことって起こるんですねえ。
たぶん新人さんの教育で目いっぱいだったんだと思いますが、こんなことは初めてで驚きました。
さて、肝心の定食ですが、ご飯におかずのからし明太子、ミニサイズの味付け海苔にこれもミニサイズのお新香、そしてお味噌汁といういでたちでした。
うすうす気づいてはいましたが、なんとも朝食らしいシンプルさです。
明太子はいわゆるバラ子で、まあ価格上これは当たり前でしょう。
とりあえず明太子をおかずにご飯をいただきます。
やはり途中でおかずが足りなくなり、取り放題の紅ショウガを追加しました。
どうやら「辛子明太子定食」はサービスメニューらしく、普通に食べるには納豆や鮭を付けないと足りませんね。
しかしそうすると朝食でも500円ほどになるので、安価とは言えなくなります。
まあ、これでとりあえず気が済みましたからいいでしょう。
好みにもよるでしょうがこれなら牛丼のほうが圧倒的によろしいです。
正規のお値段で390円ですから、吉野家さんではほぼ同じお値段の牛丼がお得ですね。
そう考えてみると「松屋」さんでは、牛めしがお味噌汁も付いてこれより10円安い290円ですから、大したものです。
あっという間に食べ終わってお会計をしますが、ここでも新人さんが指導されながらやってくれました。
日本語はわかるようでしたが、はたしてどこの国のお方なのか気になりました。
いやはやごちそうさまでした。
吉野家さんと言えば牛丼ですが、最近は「𠮷呑み」で使うことが多くなっています。
そうでない時は大体が牛丼ですが、たまにやる期間限定品も気になります。
先日その吉野家さんの前にあるイベントの掲示が目に留まりました。
名付けて「春の300円まつり」です。
どうやらお馴染みの安売りセールらしいんですが、よく見ると金曜日と土曜日の限定らしいです。
牛丼や豚丼が80円ほどの割引になるということですが、まあそれほど魅力的でもありません。
へそ曲がりな私が目ざとく見つけたのは、「辛子明太子定食」です。
あれ、こんなメニューあったんだ。
どうも朝食のメニューのようで、私が行くときは取り扱っていないので知らなかったんでしょう。
その朝食限定メニューがセールス期間は一日中食べられるということです。
吉野家さんに朝行くということはほとんどないので、このチャンスに食べてみようと思いついたわけです。
その辛子明太子定食がセールになっている4月15日金曜日のお昼にやってきました。
時間は午前11時過ぎで、まだお客さんはまばらな時間帯です。
まずはカウンターに座って、しっかりとメニューの確認です。
「辛子明太子定食下さい」
とりあえずしっかりと注文が通りました。
しかし目の前には新人さんらしい外国の若い女性バイトさんが研修の真っ最中でした。
手取り足取り丁寧に教えていますが、なかなか覚えてくれないようですね。
ほんの30秒ぐらいで定食が出来上がって、その新人さんが盛ってきてくれました。
「オマタセシマシター」
ここで何気なくレシートの確認です。
ちゃんとセールの価格になっているのかと、確かめておく散弾でした。
ところがところが、ここで驚くべき出来事が起こりました。
レシートに掛かれているお値段は、なんと600円でした。
「辛子明太子定食」の正規のお値段が390円、そこをセールで300円です。
どこから600円が来たのかはわかりませんが、これはすぐに確認してよかったです。
すぐに店員さんに言って訂正していただきました。
しかし、機械で打っているのにこんなことって起こるんですねえ。
たぶん新人さんの教育で目いっぱいだったんだと思いますが、こんなことは初めてで驚きました。
さて、肝心の定食ですが、ご飯におかずのからし明太子、ミニサイズの味付け海苔にこれもミニサイズのお新香、そしてお味噌汁といういでたちでした。
うすうす気づいてはいましたが、なんとも朝食らしいシンプルさです。
明太子はいわゆるバラ子で、まあ価格上これは当たり前でしょう。
とりあえず明太子をおかずにご飯をいただきます。
やはり途中でおかずが足りなくなり、取り放題の紅ショウガを追加しました。
どうやら「辛子明太子定食」はサービスメニューらしく、普通に食べるには納豆や鮭を付けないと足りませんね。
しかしそうすると朝食でも500円ほどになるので、安価とは言えなくなります。
まあ、これでとりあえず気が済みましたからいいでしょう。
好みにもよるでしょうがこれなら牛丼のほうが圧倒的によろしいです。
正規のお値段で390円ですから、吉野家さんではほぼ同じお値段の牛丼がお得ですね。
そう考えてみると「松屋」さんでは、牛めしがお味噌汁も付いてこれより10円安い290円ですから、大したものです。
あっという間に食べ終わってお会計をしますが、ここでも新人さんが指導されながらやってくれました。
日本語はわかるようでしたが、はたしてどこの国のお方なのか気になりました。
いやはやごちそうさまでした。