原題:「Study in Pink」Part3
「Sherlock」をタンブラーで検索してたらシャーロック役のベネディクトさんの画像が沢山出てきたのですが、
この方、役によって全然顔が違うのにびっくり!少し年代も違いますが。。。
映画「Third Star」
「Hawking」ホーキング博士
「スタートレック」
しかも、タイミングによってかっこいい時と残念な時の差が激しすぎて、何でこんなに安定していないのか(笑)
だから最初にこのドラマ観たときも面白い人くらいしか思わなかったのですが、最近ちょっとかなりハマってます。
続きです。
以下、ストーリーの内容が含まれますのでご注意ください。
タクシーを降り歩きながらシャーロックがジョンに聞きます。
「間違った点は?」
「ハリーはハリエットの略。つまり姉だ」
「姉か!」とちょっと悔しそうなシャーロック。「現場での僕の役目は?」と聞くジョンを無視して「姉だったのか!」おいおいw
だけど、ちょっと待って!
ハリーがハリエット?女性?じゃークララは?クララはどっち?まさかオトコ?「俺クララって言うんだ」って何か嫌w
同性婚、イギリスは法廷的にはどうなってるのかわかりませんが、異性婚と同等の権利は保障されているんですね。
欧州は多いですよねー。
さて、現場に着くとサリー・ドノヴァンが待ち構えていて、シャーロックの顔を見るなり「Hello, freak.」
これ、ジョンのブログのコメントにもサリーはいつもこの一言だけなんでちょっと笑えます。
「何しに来たの?」とかなり冷たいサリーですが、シャーロックがジョンを「同僚」と紹介したら「あんたに同僚?」
この場面のジョンのブログにはこう書いてありました。
he introduced me as his colleague.
彼は僕をを同僚だと紹介した。
The police seemed surprised by this as well I get the impression he'd not had 'colleagues' before.
警察も驚いていた。今まで同僚なんて見たことないような感じだった。
警察関係者には嫌われてます、シャーロック。そりゃそうですよねー。彼らにしてみれば、素人が首突っ込んできて、
いつも美味しいところを持っていく嫌な奴です(笑)レストレードは、シャーロック大好きみたいだけどw
そして相性最悪なforensics「鑑識官」?アンダーソンとすれ違う時に軽くサリーとアンダーソンの不倫を見破りながら、
ビルの上の階にある犯行現場へ向かいます。
いつも邪険にされるアンダーソン↓ かわいそう(笑)
犯行現場で早速被害者「ジェニファー・ウィルソン」の分析を始めます。
まずダイイングメッセージ「Rache」
ドイツ語で「Rache」は復讐、でもこの場合は「Rachel」。そして左利き。
ピンクのコートが襟の裏まで濡れてるけどポケットの折りたたみ傘は濡れてない→傘もさせないほど雨と風がすごい。
片方の足だけ泥はね、スーツケースを引いて歩いた、大きさからみるとコンパクトなスーツケース。
結論→ロンドンは1泊、お家はカーディフ。
身につけてるジュエリーはきれいだけど、結婚指輪だけ汚れてる→不幸な結婚生活、10年以上。
結婚指輪の裏側はきれい→頻繁に外す。ネイルがきれいだから労働のためではない。不倫している。しかも何度も。
30代後半、派手なピンクの服からメディア関係。
「That’s brilliant! 」ワトソン先生思わず絶賛!
更に説明をするシャーロックに「That’s fantastic! 」
「スーツケースに携帯電話も入っているはず。スーツケースはどこ?」というシャーロックですが、
現場でスーツケースは発見されていなかったことを知ると「犯人もミスをするんだ」と楽しげに
スーツケースをピンクだと断定し、「レイチェルを調べて!」と言ってどこかに消えていきます。ジョンを置いて(笑)
足が悪いジョンは杖をつきながら、下まで降りていきドノヴァンに帰り方を聞きます。
「大通りに出ればタクシーが通ってるわ。」続けて、
「シャーロック・ホームズに近づかないで。彼は不思議な犯罪ほど興奮するの。サイコパスなの。」
「彼はいつか犯罪者になるわよ」
そう言いながら現場に戻る彼女を訝しげに見送るジョン。
杖をつきながら大通りまで歩いていると突然公衆電話のベルがなります。
「?」てな感じで通り過ぎ大通りに出ると今度は目の前にあるお店の電話がなり、店員が取ろうとすると止まり、
そしてすぐに脇の公衆電話が鳴った時、ジョンが出ます。
電話に出ると男の声が話し始めます。
「左の防犯カメラがみえるか?」
「誰だ?」
「見えるか?Dr.ワトソン」
「・・・見える」
そう答えた瞬間、カメラがそっぽを向きます。そうしてその男は次々とカメラのアングルをジョンから外し、
「脅かす必要もないだろう?」と公衆電話の横に黒塗りの車を停めジョンに乗るように言います。
ジョンの勇敢さが垣間見えるシーンですよね。
冷静に考えるとすべての防犯カメラを自分の思うとおりに動かせるなんて、かなり権力のある人間ですからね。
正義か悪かわからない相手に言うなれば拉致されようとしてるんだけど、冷静です、さすが元軍人。
しかも、男の部下であろう車の中にいる女性に名前とか聞いてるし。あんたこの状況でナンパですか?(笑)
そして黒幕の登場です。
Part4に続きます。
「Sherlock」をタンブラーで検索してたらシャーロック役のベネディクトさんの画像が沢山出てきたのですが、
この方、役によって全然顔が違うのにびっくり!少し年代も違いますが。。。
映画「Third Star」
「Hawking」ホーキング博士
「スタートレック」
しかも、タイミングによってかっこいい時と残念な時の差が激しすぎて、何でこんなに安定していないのか(笑)
だから最初にこのドラマ観たときも面白い人くらいしか思わなかったのですが、最近ちょっとかなりハマってます。
続きです。
以下、ストーリーの内容が含まれますのでご注意ください。
タクシーを降り歩きながらシャーロックがジョンに聞きます。
「間違った点は?」
「ハリーはハリエットの略。つまり姉だ」
「姉か!」とちょっと悔しそうなシャーロック。「現場での僕の役目は?」と聞くジョンを無視して「姉だったのか!」おいおいw
だけど、ちょっと待って!
ハリーがハリエット?女性?じゃークララは?クララはどっち?まさかオトコ?「俺クララって言うんだ」って何か嫌w
同性婚、イギリスは法廷的にはどうなってるのかわかりませんが、異性婚と同等の権利は保障されているんですね。
欧州は多いですよねー。
さて、現場に着くとサリー・ドノヴァンが待ち構えていて、シャーロックの顔を見るなり「Hello, freak.」
これ、ジョンのブログのコメントにもサリーはいつもこの一言だけなんでちょっと笑えます。
「何しに来たの?」とかなり冷たいサリーですが、シャーロックがジョンを「同僚」と紹介したら「あんたに同僚?」
この場面のジョンのブログにはこう書いてありました。
he introduced me as his colleague.
彼は僕をを同僚だと紹介した。
The police seemed surprised by this as well I get the impression he'd not had 'colleagues' before.
警察も驚いていた。今まで同僚なんて見たことないような感じだった。
警察関係者には嫌われてます、シャーロック。そりゃそうですよねー。彼らにしてみれば、素人が首突っ込んできて、
いつも美味しいところを持っていく嫌な奴です(笑)レストレードは、シャーロック大好きみたいだけどw
そして相性最悪なforensics「鑑識官」?アンダーソンとすれ違う時に軽くサリーとアンダーソンの不倫を見破りながら、
ビルの上の階にある犯行現場へ向かいます。
いつも邪険にされるアンダーソン↓ かわいそう(笑)
犯行現場で早速被害者「ジェニファー・ウィルソン」の分析を始めます。
まずダイイングメッセージ「Rache」
ドイツ語で「Rache」は復讐、でもこの場合は「Rachel」。そして左利き。
ピンクのコートが襟の裏まで濡れてるけどポケットの折りたたみ傘は濡れてない→傘もさせないほど雨と風がすごい。
片方の足だけ泥はね、スーツケースを引いて歩いた、大きさからみるとコンパクトなスーツケース。
結論→ロンドンは1泊、お家はカーディフ。
身につけてるジュエリーはきれいだけど、結婚指輪だけ汚れてる→不幸な結婚生活、10年以上。
結婚指輪の裏側はきれい→頻繁に外す。ネイルがきれいだから労働のためではない。不倫している。しかも何度も。
30代後半、派手なピンクの服からメディア関係。
「That’s brilliant! 」ワトソン先生思わず絶賛!
更に説明をするシャーロックに「That’s fantastic! 」
「スーツケースに携帯電話も入っているはず。スーツケースはどこ?」というシャーロックですが、
現場でスーツケースは発見されていなかったことを知ると「犯人もミスをするんだ」と楽しげに
スーツケースをピンクだと断定し、「レイチェルを調べて!」と言ってどこかに消えていきます。ジョンを置いて(笑)
足が悪いジョンは杖をつきながら、下まで降りていきドノヴァンに帰り方を聞きます。
「大通りに出ればタクシーが通ってるわ。」続けて、
「シャーロック・ホームズに近づかないで。彼は不思議な犯罪ほど興奮するの。サイコパスなの。」
「彼はいつか犯罪者になるわよ」
そう言いながら現場に戻る彼女を訝しげに見送るジョン。
杖をつきながら大通りまで歩いていると突然公衆電話のベルがなります。
「?」てな感じで通り過ぎ大通りに出ると今度は目の前にあるお店の電話がなり、店員が取ろうとすると止まり、
そしてすぐに脇の公衆電話が鳴った時、ジョンが出ます。
電話に出ると男の声が話し始めます。
「左の防犯カメラがみえるか?」
「誰だ?」
「見えるか?Dr.ワトソン」
「・・・見える」
そう答えた瞬間、カメラがそっぽを向きます。そうしてその男は次々とカメラのアングルをジョンから外し、
「脅かす必要もないだろう?」と公衆電話の横に黒塗りの車を停めジョンに乗るように言います。
ジョンの勇敢さが垣間見えるシーンですよね。
冷静に考えるとすべての防犯カメラを自分の思うとおりに動かせるなんて、かなり権力のある人間ですからね。
正義か悪かわからない相手に言うなれば拉致されようとしてるんだけど、冷静です、さすが元軍人。
しかも、男の部下であろう車の中にいる女性に名前とか聞いてるし。あんたこの状況でナンパですか?(笑)
そして黒幕の登場です。
Part4に続きます。