Sherlock Series 3 Episode 1 「The Empty Hearse」
Written by Mark Gatiss
Director by Jeremy Lovering
S3E1の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
やっと待ちに待ったS3です。
何だかんだともう既に観た方も多いようですが観ていない方ももちろん多数いらっしゃるので、
UPするのも悩みましたがちょっと抑えられなくて(笑)
ネット上でも皆さんネタバレ回避組に考慮しつつお話してましたが、ネット全盛時代に全て回避するのもかなり難しいでしょうね。
これというのも全て早く日本で放送しないN○Kが悪いんです。
とっととBBCと交渉してやっちゃってください。
そんなわけで「Empty Hearse」です。
私は始まって2分くらいのモリーちゃんとのキスシーンにちょっと倒れそうになったのですが、
何しろ今まで観たベネディクトのキス&Hシーンの中でダントツに色気があってドキドキしました。
何故でしょうね?シャーロックがヴァージン疑惑があるとはいえセクシーだから?
最早私の中ではこのエピソードで3本の指に入る好きなシーンになりました。やー、かっこいいわ。
ところで今回も画像を少し加工していつもより大きいサイズでUPしています。
私の場合、無駄に画像が多くて一言書いては貼っている状態なので、まとめてくっつけて1枚にしてみました。
作業も楽しいのでちょっとやみつきになりそうです(笑)
が、時間もかなりかかるので毎回はやらないようにします。
さて、
お話はもちろん前回の最後の場面から始まります。
電話越しに会話をする場面でシャーロックが「It’s a trick. Just a magic trick.」と言っていて、
あれ?ちゃんとジョンにこれはトリックだって言ってるじゃんと(笑)
今回セリフをここだけ抜いているからそう感じるのだと思いますが・・はっ!もしかして気が付いてなかったの私だけ?
シャーロックがジョンと会話し飛び降りるまで裏ではトリックの準備が行われています。
モリアーティの死体にシャーロックのマスクをかぶせ瞳にはコンタクトレンズ。
飛びおりた瞬間、ジョンは走ってきた自転車に倒され、起き上がりますがマジシャンで催眠術師ののDerren Brownさんに
催眠術をかけられ一瞬眠らされてから起き上がり駆け付けるとシャーロックは既に沢山の人に囲まれて絶命しています。
一方、飛び降りたシャーロックはバンジージャンプのように腰にロープを装着していました。
地上すれすれまで下がった後に反動でもう一度上がりモリーが待機している部屋の窓を蹴破ります。
そしてあの場面です。
部屋の中に着地し髪の毛をちょっとくしゃっと整えつつコートも直すとモリーにキス。
何もここまで並べる事も無いだろうと(笑)
でもこの場面はBGMもすごくかっこいいのよ。
そして颯爽とバーツを出ていきます。
「Bollocks」とレストレードがいきなり登場。
ばかばかしいとレストレードの言葉に「いやいや疑いの余地無いよ」と目を輝かすアンダーソン。
今までのシーン、全部アンダーソンの妄想だったんですね。アンダーソンすげー!
高説を説くアンダーソンに、レストレードが言います。
「罪悪感だよ、シャーロックは死んだんだ、君とドノヴァンが彼が詐欺だと思い込まされて死に追いやったんだから。
こんなバカな説をたくさん並べれば事態が変わると信じてるのか?」
そんなレストレードにアンダーソンは「僕はシャーロック・ホームズを信じている」と言いますが
「だけど、彼は帰ってこないよ」とレストレード。
その後ろではテレビのレポーターたちが「リチャード・ブルック」がモリアーティの創作した人物だった事、
そしてシャーロックの無罪が証明されたけど彼は死んだので遅すぎた判決だったとレポートしています。
それを見ながらふたりはもういない友人に乾杯とコーヒーをかたむけます。
シャーロックの墓地でジョンとメアリーが佇んでいます。
セルビアに潜入したシャーロックが潜入した理由を吐かせるために拷問を受けています。
しかしシャーロックは理由を話す代わりに拷問者の妻の不貞を当てると心当たりのある拷問者は部屋を出ていきます。
「やっとふたりきりになれたな」もうひとりの男がシャーロックに近寄ります。
マイクロフトでした。
探すの大変だったと言うマイクロフトはロンドンでテロが発生するのですぐに帰るように言いました。
「休暇は終わりだ、シャーロック・ホームズ」
ここでいつものタイトル。
このタイトルと音楽を聞くとワクワクしますね。ちょっとだけリニューアルしています。
ジョンが地下鉄に乗ってベーカー街の221Bを訪れ、2階に続く階段を見上げながらシャーロックとの会話を思い出します。
この表情がとても辛そうでせつないですね。
「今までの中で一番バカげた事だったよ」
「君はアフガニスタンに侵攻したじゃないか」
この会話はジョンがバカをやって(ピンクの研究?)こんなバカやったことないよって言うジョンに対して
アフガン侵攻のほうがバカげてるでしょって意味なのかしら・・・
そしてハドソンさんがちょっと怖い顔をしてジョンを迎えます。
マイクロフトのオフィス。
シャーロックがお髭をそってもらいながらマイクロフトと会話してます。
モリアーティの組織を解体するのに2年かかった、巨大な組織だったというシャーロック
救出したんだから少し感謝しなさい、すごく大変だったんだと言うマイクロフトに
僕が殴られるのを見てただけだろう?楽しんでたよねとシャーロック。
ジョン・ハリソンだよw
もっと簡単にまとめるはずだったのに・・・いつもの事だけど(悲)
続きます。
Written by Mark Gatiss
Director by Jeremy Lovering
S3E1の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
やっと待ちに待ったS3です。
何だかんだともう既に観た方も多いようですが観ていない方ももちろん多数いらっしゃるので、
UPするのも悩みましたがちょっと抑えられなくて(笑)
ネット上でも皆さんネタバレ回避組に考慮しつつお話してましたが、ネット全盛時代に全て回避するのもかなり難しいでしょうね。
これというのも全て早く日本で放送しないN○Kが悪いんです。
とっととBBCと交渉してやっちゃってください。
そんなわけで「Empty Hearse」です。
私は始まって2分くらいのモリーちゃんとのキスシーンにちょっと倒れそうになったのですが、
何しろ今まで観たベネディクトのキス&Hシーンの中でダントツに色気があってドキドキしました。
何故でしょうね?シャーロックがヴァージン疑惑があるとはいえセクシーだから?
最早私の中ではこのエピソードで3本の指に入る好きなシーンになりました。やー、かっこいいわ。
ところで今回も画像を少し加工していつもより大きいサイズでUPしています。
私の場合、無駄に画像が多くて一言書いては貼っている状態なので、まとめてくっつけて1枚にしてみました。
作業も楽しいのでちょっとやみつきになりそうです(笑)
が、時間もかなりかかるので毎回はやらないようにします。
さて、
お話はもちろん前回の最後の場面から始まります。
電話越しに会話をする場面でシャーロックが「It’s a trick. Just a magic trick.」と言っていて、
あれ?ちゃんとジョンにこれはトリックだって言ってるじゃんと(笑)
今回セリフをここだけ抜いているからそう感じるのだと思いますが・・はっ!もしかして気が付いてなかったの私だけ?
シャーロックがジョンと会話し飛び降りるまで裏ではトリックの準備が行われています。
モリアーティの死体にシャーロックのマスクをかぶせ瞳にはコンタクトレンズ。
飛びおりた瞬間、ジョンは走ってきた自転車に倒され、起き上がりますがマジシャンで催眠術師ののDerren Brownさんに
催眠術をかけられ一瞬眠らされてから起き上がり駆け付けるとシャーロックは既に沢山の人に囲まれて絶命しています。
一方、飛び降りたシャーロックはバンジージャンプのように腰にロープを装着していました。
地上すれすれまで下がった後に反動でもう一度上がりモリーが待機している部屋の窓を蹴破ります。
そしてあの場面です。
部屋の中に着地し髪の毛をちょっとくしゃっと整えつつコートも直すとモリーにキス。
何もここまで並べる事も無いだろうと(笑)
でもこの場面はBGMもすごくかっこいいのよ。
そして颯爽とバーツを出ていきます。
「Bollocks」とレストレードがいきなり登場。
ばかばかしいとレストレードの言葉に「いやいや疑いの余地無いよ」と目を輝かすアンダーソン。
今までのシーン、全部アンダーソンの妄想だったんですね。アンダーソンすげー!
高説を説くアンダーソンに、レストレードが言います。
「罪悪感だよ、シャーロックは死んだんだ、君とドノヴァンが彼が詐欺だと思い込まされて死に追いやったんだから。
こんなバカな説をたくさん並べれば事態が変わると信じてるのか?」
そんなレストレードにアンダーソンは「僕はシャーロック・ホームズを信じている」と言いますが
「だけど、彼は帰ってこないよ」とレストレード。
その後ろではテレビのレポーターたちが「リチャード・ブルック」がモリアーティの創作した人物だった事、
そしてシャーロックの無罪が証明されたけど彼は死んだので遅すぎた判決だったとレポートしています。
それを見ながらふたりはもういない友人に乾杯とコーヒーをかたむけます。
シャーロックの墓地でジョンとメアリーが佇んでいます。
セルビアに潜入したシャーロックが潜入した理由を吐かせるために拷問を受けています。
しかしシャーロックは理由を話す代わりに拷問者の妻の不貞を当てると心当たりのある拷問者は部屋を出ていきます。
「やっとふたりきりになれたな」もうひとりの男がシャーロックに近寄ります。
マイクロフトでした。
探すの大変だったと言うマイクロフトはロンドンでテロが発生するのですぐに帰るように言いました。
「休暇は終わりだ、シャーロック・ホームズ」
ここでいつものタイトル。
このタイトルと音楽を聞くとワクワクしますね。ちょっとだけリニューアルしています。
ジョンが地下鉄に乗ってベーカー街の221Bを訪れ、2階に続く階段を見上げながらシャーロックとの会話を思い出します。
この表情がとても辛そうでせつないですね。
「今までの中で一番バカげた事だったよ」
「君はアフガニスタンに侵攻したじゃないか」
この会話はジョンがバカをやって(ピンクの研究?)こんなバカやったことないよって言うジョンに対して
アフガン侵攻のほうがバカげてるでしょって意味なのかしら・・・
そしてハドソンさんがちょっと怖い顔をしてジョンを迎えます。
マイクロフトのオフィス。
シャーロックがお髭をそってもらいながらマイクロフトと会話してます。
モリアーティの組織を解体するのに2年かかった、巨大な組織だったというシャーロック
救出したんだから少し感謝しなさい、すごく大変だったんだと言うマイクロフトに
僕が殴られるのを見てただけだろう?楽しんでたよねとシャーロック。
ジョン・ハリソンだよw
もっと簡単にまとめるはずだったのに・・・いつもの事だけど(悲)
続きます。