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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

Sherlock series3 感想です。

2014-03-07 00:28:59 | Sherlock 感想と考察
遅くなりましたがまとめと感想です。

最後のUPをしてからすぐに沢山のコメント頂いて興奮するほど嬉しかったです。
本当に本当にありがとうございました。ちゃんと最後まで見ていてくれたんですね(感涙)

このブログを始めた頃の訪問者数は一日、7~8人くらいでそれでも訪問してくれる人がいるのだなーと、
思いましたがよく考えてみれば自分の出入りしたカウントじゃないかと(笑)

今年のお正月にSherlockS3を観て、ちょっとだけのつもりでE1をUPしたんです。
実を言うと「ネタバレするなー」と怒られるんじゃないかとビクビクしながらのUPだったので、
E2やE3に比べるとダントツに短いんですね。「さっさと書いてやり逃げ」してしまおうと(笑)
ところがE1のその1をUPした日のカウント数を見て朝から腰を抜かすほど驚きました。
あまつさえ励ましのコメントなんぞも頂いてしまった私がどれだけ調子に乗ったかはその後の長さを思えばわかりますよね。
スクリプトと言っておきながらもよく考えたら状況説明や私の余計なコメントが入る分普通のスクリプトより長くなってました。

さて、最後まで観終わった最初の感想は、
「E1とE2ってこれからひどい展開になるけど勘弁してねってモファットさんが私たちに握らせたワイロなんじゃ・・・」でした(笑)
それくらいどのエピソードもいろいろな意味で衝撃的でした。

まずエピソード1。

いきなりアンダーソンの妄想から始まるのですがこれよく考えたら「Many happy returns」観てないと、
なぜアンダーソンがこんな事になっているのかわかりづらいですよね。
BBCがYoutube使って配信したので世界中の方が観れるとはいえ、日本語版は出てないんですよ。
NHKもこれは放送予定にはなさそうだし。
別段、観ていなくても支障はないんでしょうけど。そういえばUK版のBDにもこれは入っていなかったなー。
日本版DVDにはぜひ入れてほしいです、角○様。

そんなアンダーソンのめくるめく妄想。
何度でも書きますが、アンダーソンの妄想スゴイよ!
あんなにかっこいいキスができるシャーロック(Benedict?)を想像できる君を心から尊敬します。

そしていよいよご本人登場?と思ったらいきなり拷問されてるし。「Little Favor」の影響?
この場面、何気にマイクロフトが潜入していて「休暇は終わりだ。」が某スパイ映画みたいでかっこいいですね。
このあたりの話でドラマ1本作ってください!

マイクロフトのオフィスでは、またジョンと一緒だ、嬉しいな。ちょっと驚かせようかな。などと、
能天気な事を言って兄ちゃんに窘められていますがともかくロンドンに帰ってきたシャーロック。
しかし、アンシアは有能ですね。
彼女も位置的にはPAなんだと思いますがMI6を牛耳っているであろう男のPAなんだから優秀なんでしょうね。

(↑このモリーちゃんとのキスシーン、シャーロックの指の開き具合がどうにも私のツボなんです。)
そして、友人に目の前で自殺された苦しみから救ってくれた女性へプロポーズするまさにその夜、その瞬間、
狙い澄ましたように現れるシャーロック。このあたりは聖典ネタをコメディにした感じ?
E1はS2クリフハンガーの種明かしと、ジョンとの再会、そして今シリーズの敵になりそうな人物をちらっと出しつつ、
メアリーへの疑念もちょっと植えつけたり、かなりてんこ盛りな内容でした。
種明かしの部分は結局ぼかされた感じもしますが、単にFIXしなかっただけでアンダーソンへの説明が一番有力だし
(てか、他の説は全部妄想だけど)私はこれでいいと思います。聖典のバリツよりは現実味がありそう。

エピソード2。

最初から最後までずっと結婚式だったせいかあまり評判よくない気もしますが、
マインドパレスの構造やマイクロフトとの関係もかなり明確にされていて面白かったです。
あとは、前述とおりモファットさん以下製作サイドからの賄賂という事でStagパーティも含めてありがたく受け取りました(笑)
でもやっぱりこの回はシャーロックの心情が悲しくて切なくて本当のソシオパスだったらどんなにか楽であったろうと思います。

シャーロックにとっての一番はジョンなのにジョンにとっての一番はシャーロックじゃない。
そんな寂しさを隠してひたずらジョンのために結婚式の準備に勤しむとか、ショルト少佐が自ら命を落とそうとしたときに、
「でも僕はジョンの結婚式にはやらない。」と言って少佐を救ったシャーロック。
そういった感情や他人の機微などわからなかったはずのシャーロックですが、実は人一倍純粋で思いやりがある事が垣間見えます。
頂いたコメントにもいくつかそう指摘くださいましたが、本来のシャーロックは礼儀正しく思いやることができるんですよね。
ただ、今まで他人に心を開くことがおそらく無かっただろうし、もしかしたら沢山他人に裏切られてきたのかも。
で、もしかしたら最初の裏切りがマイクロフトとか・・・・それは無いか。
滅多に心開かない人って一度開いちゃうとものすごい勢いでその人を信頼しきっちゃうんですよ。
シャーロックは相手が殺人犯であったとしてもジョンが自分のために殺人をしたその瞬間から開いちゃったんですね。

そしてエピソード3。

これに関してはいろいろ私なりに妄想と言う名の仮説を立てたりしていたのですが、
何と、先日のシャーロックイベントでモファットさんがS4にモリアーティが登場すると明言されたとか。
モファットさんの事だから100%信じてはいけないだろうけどもしそうなるとちょっと仮説が変わってくるんですけど(笑)

まずは、レンスターガーデンズでのシャーロックとメアリーのやりとり。
その中に「空き家」と「ギャンブル」そして「射撃のプロ」が出てきますがこれは聖典の「空き家の冒険」が基本です。
もちろん、死んだはずのシャーロックが蘇ったのもこのお話です。
そして下の画像を見てください。
これ、E3の画像を加工していて気が付いたのですが上と下のメモリーがほんの少ーーし違いますよね。

これらを踏まえた私の仮説。
「空き家の冒険」はモリアーティの部下、モラン大佐が出てきます。
なので実はメアリーがモラン大佐というかモリアーティの部下で、シャーロックたちはあのメモリーの中身を見て、
もちろんメアリーはそれがバレるようなデータは入れていないけど、それを基に調査を進め正体がわかったと。
なので、シャーロックが221Bで倒れてから、ホームズ家のクリスマスまで間を空けているのかなっと。
そして最後に出てきたモリアーティもメアリーの仕業。
だってシャーロックがいなくなるタイミングで映像を流すなんて、その情報を知っている人間じゃないと出来ないし。
と、思ったりもしましたがそうなると感動した数々の場面が全て演技だったという事になるという重大な落とし穴があるんです。

次の仮説(笑)
モファットさんのモリアーティ出るよ発言を踏まえてさらにYam Yam さんから頂いた仮説をちょっと拝借。
この画像。当時は目くらまし用のフェイク画像じゃないかと言われていたS3には出てこない場面です。

そもそも、初めてE3を観たときは最後のモリアーティはマイクロフトの仕業だと思ったんです。
弟を助けるためならこれくらいやるでしょ、お兄ちゃんなら。
で、モファットさんの発言ですよ。モリアーティを出すのであればそれは本人じゃなく兄弟でしょ。
多分、マイクロフトはモリアーティの兄弟に協力してもらってあの映像ですよ。
弟を助けるため、そしてメアリーをおびき出すため(まだモラン大佐説です笑)。
この場合、メアリーとモリアーティの関係はマイクロフトしか知らないという事で。

メモリーなんてただの粗探しのような細かい事まで取り上げるひたすら乱暴な仮説でしたが、
また閃いたら書きますよ、私(笑)

今回のメアリーの存在ですが結構賛否両論です。
メアリーって存在してはいけない立ち位置なんですよね、きっと。
ジョンの奥さんでシャーロックからも信頼を寄せられていて更に元CIAで頭脳明晰、狙撃のプロ。
ともすればシャーロックの右腕にもなりかねない女性ですよ、まさにファンにとっては理想的で、
だからこそ存在してはいけない聖域のような立ち位置なのかなーと。
モファットさんはアマンダさんだからメアリーにこの設定をしたのではなくこの設定だからアマンダさんなのかも。
マーティンの愛する身内には誰も文句は言えないでしょう。などとちょっと邪推。

ところでメアリーがマグヌッセンの部屋でシャーロックを撃つ場面。
彼女はどうやってマグヌッセンのオフィスに侵入したんでしょうね。
ジャニーンやSPが殴られていたので強行突破だと思うのですが、でもオフィスまではエレベーターを
使うしかなさそうなので、まさかミッションインポッシブルみたいにビルの壁から?
まさかそんな事はないと思いますが(笑)
ジャニーンとベストフレンドな設定もメアリーはシャーロックと同じ目的だった事を考えると
やはりそのあたりを利用してすんなり侵入したんでしょうね。ジャニーン、メアリーの正体には気づいていなかったですよね。

最後にシャーロックのフルネームが登場しましたが、英国では上流階級ほど名前が多いそうですよ。
一般人は大体、ジョンと同じファーストネーム、ミドルネーム、ラストネームの3つらしいです。
シャーロックは4つありましたね。そういえばベネディクトも4つでした。

そして今回はシャーロックがとうとう人を殺してしまうのですが、
最初にジョンがシャーロックを、守るために撃ったように、シャーロックもマグヌッセンは直接殺人をしてないけど、スモールウッドさんのダンナも自殺したように、
間接的に人を殺しているし何よりジョンを守るためにはあれしか無いわけなので、
あれはあれでよかったのかなーと思います。
聖典でのシャーロックが法を犯したのは、泥棒するために不法侵入だったけど。

そうそう、これもコメント頂いて気づいたのですが最後の飛行場ってTopGearで使用している飛行場なのかもしれないですね。
「Dunsfold Park」にある飛行場でBBCはいくつかの番組で使用しているらしいです。
そのサイトに今まで撮影した映画や番組のタイトルが掲載されてしますが、残念ながら[Sherlock」はなかったです。
TopGearはもうひとつ、ダックスフォード飛行場もテストコースとして使用していてこちらもよく似ています。
まあ、飛行場なんて大体似てますが・・・・でも何か悔しいからもっと時間をかけて調べたいですね。

そういえば、先日購入したUK版BDのシャーロックに特典がついてたんだわ。すっかり忘れていました。
これも訳せるようだったらまた画像と一緒にUPしますね。

今回の作業、大変だったけどすごく楽しかったので次は「Stuart A Life Backwards」か、
「The Fifth Estate」あたりをやりたいと思ったけどさすがに「The Fifth Estate」は無謀すぎますね(笑)
Stuart A は実は去年少し手をつけていたので、このあたりを頑張るかもです。

と、いうわけで長々と感想というよりは雑談と化してきましたが、最後にもうひとつ。
来週からいよいよF1が開幕されるのですが、今年から名門マクラーレンチームに加わったドライバーが
何と、「ケビン・マグヌッセン」て言うんです。このニュース観たとき「おー!」ってなりましたよ。
デンマーク出身の21歳、男性です(笑)
今年のF1は実況と川井ちゃんが毎回「マグヌッセン、マグヌッセン」と叫ぶのかと思うと胸熱です。

それではこれで終わりますが、これからちゃんと落ち着いてじっくりとS3を観ようと思っているので
きっとまた何か思いついてここに殴り書く事になると思いますが、
皆様も、ご意見や感想とか仮説などお気軽にコメントくださいね。

ここまで駄文を読んでいただき本当にありがとうございます。