London Spy "Episode One"
いつものようにクラブで朝を迎えたダニーはテムズ川の橋の上で
ジョギング中の青年と出会います。
ダニーが落とした携帯を拾いながら「大丈夫?」と心配そうな青年。
青年のことが忘れられないダニーは彼を探し始めます。
ある雨の日やっと会えたダニー。
青年は「ジョー」と名乗りました。
一緒に朝食を摂ることになり着替えるためにジョーの家に行きます。
投資銀行に働いている彼の社宅は豪華で玄関には監視カメラがありました。
ジョーが着替えている間、ダニーがノートPCにキーボードを触ると画面が出てきました。
数字や方程式がランダムに表れては消える不思議な画面でした。
ダニーはジョーに気づかれないようすぐに画面を消します。
朝食を食べ家の前で別れます。
ダニーが通り過ぎたとき1台の車の窓からタバコの煙があがっています。
ダニーはスコッティに会いに行きジョーの話をします。
ジョーと会って1週間、まだ何の連絡もないけれどこれで終わるはずはないとダニー。
ある日ジョーがダニーの家を訪れふたりで外出することに。
ジョーが車を停めトランクのカギを開けて地図を取り出すと歩き出します。
「君に住所は教えていないのになぜ家に来れた?僕の事を調べたんだな」とダニー。
「奇妙な出会いだったから。
でも君はすごく純真な人だ。僕が知る唯一の純真な人かも。」とジョー。
「本当の名前を教えて」と言うダニーに「アレックスだ。」と答えます。
その夜、アレックスはダニーの家に寄りふたりは距離を縮めます。
実はバージンだったアレックス。
D「なぜ誰とも?」
A「誰とも付き合ったことがないと言えば誰でも逃げ出すから。」
D「僕は違うよ。」
A「学校では大人すぎて、大学では子どもすぎた。いつも周囲から浮いていたんだ。
もう諦めて頭脳で生きると決心した。誰も必要ない男を演じることにしたんだ。」
D「僕には想像もできない。僕はいつか伴侶ができると信じてるんだよ。」
ふたりは深く愛し合います。
D「君は僕の心を見透かした。大丈夫か?って聞いたんだ。
誰もが挨拶のように交わす質問を君は真剣に聞いてきた。
大丈夫じゃないってどうしてわかったのかな。
だから君が誰かを突き止めればすべてうまくいくと思ったんだ。」
A「うまくいかなかったら?」
D「話し合って解決すればいいよ。どんな問題でも一緒に向き合っていこう。」
その様子がMI6の監視カメラに映し出されていました。
8か月後ダニーはアレックスをスコッティに会わせます。
スコッティはダニーが19歳の時にここで出会ったと言います。
S「それ以来相談に乗っている。ダニーは男を見る目が無くてね。
彼はロマンチストと言う絶滅危惧種だ。一言忠告しておく。彼を傷つけるな。」
A「傷つけません。」
S「なぜ言い切れる?」
アレックスはダニーの顔を見ます。
A「彼が唯一の友人だから。」
答えを聞いてスコッティはふたりを祝福します。
その夜ダニーはスコッティとなぜ親しくなったのかをアレックスに告白します。
19歳のときはクスリ漬けだったこと。
ある夜、荒んで不特定多数の男と関係をもったこと
翌日スコッティに助けを求め病院に連れられPEP(抗HIV薬の曝露後予防内服)を受け
その間スコッティに面倒みてもらったこと。
その後のHIV検査では陰性だったことも話しました。
ダニーは泣きながら言います。
「それ以来予防している。今は君だけだ。
君に隠し事はしたくないし二度と秘密を持たない。」
朝、ダニーはアレックスを旅行に誘います。
アレックスは快諾し、それからラジオの音を大きくします。
「パソコンのバッテリーを買う。出発前に替えないと。」
これを最後にアレックスは消えてしまいます。
ダニーがアレックスの家に迎えに行きますが出てきません。
電話にも出ません。
スコッティに相談するダニー。
ダニーは自分の過去を話してしまったのが原因だと考えています。
帰宅すると家の中が荒らされていました。
警察に通報しますが何も盗まれていませんでした。
ある日ダニー宛ての荷物が届きます。
アレックスの家の鍵が入っていました。
ダニーは鍵を使ってアレックスの家に入ります。
アレックスを探すダニーは屋根裏部屋を見つけます。
真ん中にベッドがあり棚にはボンテージの衣装や道具。
ダニーの知らないアレックスの姿がそこにあるようでした。
部屋の奥にトランクがありそこから何かの液体が染み出していました。
恐る恐る扉を開くと中には腐敗したアレックスの死体が入っていました。
ダニーは慌てて下に降り震える手で警察に電話をします。
警察を待つ間、ダニーはアレックスの言葉を思い出します。
「PCのバッテリーを取り換える。」
ダニーはもう一度部屋の戻りPCのバッテリーを取り出すと
ダイヤルロック式のシリンダーが隠されていました。
ダニーはシリンダーを警察から隠すためそれを飲み込みます。
警察の事情聴取を受けるダニー。
刑事から衝撃の事実を聞かされます。
アレックスの本名はアリスター。
死んだと聞かされた両親は健在で勤め先も投資銀行ではありませんでした。
驚くダニーに刑事が言います。
「本名も知らない男と過激なセックスを?」
その時、スコッティの弁護士は現れダニーーは解放されます。
D「すべてが嘘だった」
S「彼に私と同じ匂いを感じた。彼はMI6所属のスパイだったんだよ。」
別れ際にスコッティが尋ねます。
S「アレックスの部屋から何か持ち出していないか?」
D「もちろん。」
ダニーはシリンダーを包むラップを外します。
E2へ続きます。
「嘘」「秘密」「真実」これらのワードがポイントになっていきます。
アレックスはなぜ偽っていたのでしょう。
ダニーは本当に騙されていたのでしょうか。
E1はふたりのイチャイチャがすごくてベッドシーンなんかも結構リアルでした。
ウィショーさんのお尻も可愛くてとても自然で美しい場面でした。
そして私の中で英国俳優はみんな惜しみなくお尻を披露するイメージが定着しつつあります。
いつものようにクラブで朝を迎えたダニーはテムズ川の橋の上で
ジョギング中の青年と出会います。
ダニーが落とした携帯を拾いながら「大丈夫?」と心配そうな青年。
青年のことが忘れられないダニーは彼を探し始めます。
ある雨の日やっと会えたダニー。
青年は「ジョー」と名乗りました。
一緒に朝食を摂ることになり着替えるためにジョーの家に行きます。
投資銀行に働いている彼の社宅は豪華で玄関には監視カメラがありました。
ジョーが着替えている間、ダニーがノートPCにキーボードを触ると画面が出てきました。
数字や方程式がランダムに表れては消える不思議な画面でした。
ダニーはジョーに気づかれないようすぐに画面を消します。
朝食を食べ家の前で別れます。
ダニーが通り過ぎたとき1台の車の窓からタバコの煙があがっています。
ダニーはスコッティに会いに行きジョーの話をします。
ジョーと会って1週間、まだ何の連絡もないけれどこれで終わるはずはないとダニー。
ある日ジョーがダニーの家を訪れふたりで外出することに。
ジョーが車を停めトランクのカギを開けて地図を取り出すと歩き出します。
「君に住所は教えていないのになぜ家に来れた?僕の事を調べたんだな」とダニー。
「奇妙な出会いだったから。
でも君はすごく純真な人だ。僕が知る唯一の純真な人かも。」とジョー。
「本当の名前を教えて」と言うダニーに「アレックスだ。」と答えます。
その夜、アレックスはダニーの家に寄りふたりは距離を縮めます。
実はバージンだったアレックス。
D「なぜ誰とも?」
A「誰とも付き合ったことがないと言えば誰でも逃げ出すから。」
D「僕は違うよ。」
A「学校では大人すぎて、大学では子どもすぎた。いつも周囲から浮いていたんだ。
もう諦めて頭脳で生きると決心した。誰も必要ない男を演じることにしたんだ。」
D「僕には想像もできない。僕はいつか伴侶ができると信じてるんだよ。」
ふたりは深く愛し合います。
D「君は僕の心を見透かした。大丈夫か?って聞いたんだ。
誰もが挨拶のように交わす質問を君は真剣に聞いてきた。
大丈夫じゃないってどうしてわかったのかな。
だから君が誰かを突き止めればすべてうまくいくと思ったんだ。」
A「うまくいかなかったら?」
D「話し合って解決すればいいよ。どんな問題でも一緒に向き合っていこう。」
その様子がMI6の監視カメラに映し出されていました。
8か月後ダニーはアレックスをスコッティに会わせます。
スコッティはダニーが19歳の時にここで出会ったと言います。
S「それ以来相談に乗っている。ダニーは男を見る目が無くてね。
彼はロマンチストと言う絶滅危惧種だ。一言忠告しておく。彼を傷つけるな。」
A「傷つけません。」
S「なぜ言い切れる?」
アレックスはダニーの顔を見ます。
A「彼が唯一の友人だから。」
答えを聞いてスコッティはふたりを祝福します。
その夜ダニーはスコッティとなぜ親しくなったのかをアレックスに告白します。
19歳のときはクスリ漬けだったこと。
ある夜、荒んで不特定多数の男と関係をもったこと
翌日スコッティに助けを求め病院に連れられPEP(抗HIV薬の曝露後予防内服)を受け
その間スコッティに面倒みてもらったこと。
その後のHIV検査では陰性だったことも話しました。
ダニーは泣きながら言います。
「それ以来予防している。今は君だけだ。
君に隠し事はしたくないし二度と秘密を持たない。」
朝、ダニーはアレックスを旅行に誘います。
アレックスは快諾し、それからラジオの音を大きくします。
「パソコンのバッテリーを買う。出発前に替えないと。」
これを最後にアレックスは消えてしまいます。
ダニーがアレックスの家に迎えに行きますが出てきません。
電話にも出ません。
スコッティに相談するダニー。
ダニーは自分の過去を話してしまったのが原因だと考えています。
帰宅すると家の中が荒らされていました。
警察に通報しますが何も盗まれていませんでした。
ある日ダニー宛ての荷物が届きます。
アレックスの家の鍵が入っていました。
ダニーは鍵を使ってアレックスの家に入ります。
アレックスを探すダニーは屋根裏部屋を見つけます。
真ん中にベッドがあり棚にはボンテージの衣装や道具。
ダニーの知らないアレックスの姿がそこにあるようでした。
部屋の奥にトランクがありそこから何かの液体が染み出していました。
恐る恐る扉を開くと中には腐敗したアレックスの死体が入っていました。
ダニーは慌てて下に降り震える手で警察に電話をします。
警察を待つ間、ダニーはアレックスの言葉を思い出します。
「PCのバッテリーを取り換える。」
ダニーはもう一度部屋の戻りPCのバッテリーを取り出すと
ダイヤルロック式のシリンダーが隠されていました。
ダニーはシリンダーを警察から隠すためそれを飲み込みます。
警察の事情聴取を受けるダニー。
刑事から衝撃の事実を聞かされます。
アレックスの本名はアリスター。
死んだと聞かされた両親は健在で勤め先も投資銀行ではありませんでした。
驚くダニーに刑事が言います。
「本名も知らない男と過激なセックスを?」
その時、スコッティの弁護士は現れダニーーは解放されます。
D「すべてが嘘だった」
S「彼に私と同じ匂いを感じた。彼はMI6所属のスパイだったんだよ。」
別れ際にスコッティが尋ねます。
S「アレックスの部屋から何か持ち出していないか?」
D「もちろん。」
ダニーはシリンダーを包むラップを外します。
E2へ続きます。
「嘘」「秘密」「真実」これらのワードがポイントになっていきます。
アレックスはなぜ偽っていたのでしょう。
ダニーは本当に騙されていたのでしょうか。
E1はふたりのイチャイチャがすごくてベッドシーンなんかも結構リアルでした。
ウィショーさんのお尻も可愛くてとても自然で美しい場面でした。
そして私の中で英国俳優はみんな惜しみなくお尻を披露するイメージが定着しつつあります。
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