ニワゼキショウ(アヤメ科):北アメリカ原産の「帰化植物」
所要を済ませ、カメラ持って出かけた。薄雲が出ている程度で今日も好天気。時折通り抜ける風もとても爽やか。田園地帯を経て二つの集落(熊坂~大山路)から我が家までの一周およそ5キロ余コース。このコースには亡妻の墓もあり立ち寄り近況を報告。田園地帯ではナガミヒナゲシをはじめ、ジシバリ、ハルジオン、ミヤコグサ、キジムシロ、そして珍しい「白色の蓮華草」などをカメラに収めた。山地の集落にさしかかったところの林の縁ではコバノガマズミ、ヤマフジ、美しいツツジ、そして、清水が沸いている場所ではミズタビラコの群生にも出会った。さらに歩をすすめ、帰り道の荒地ではお気に入りのニワゼキショウの群生を見かけた。数多く出会った野草たちのうち、今日の一枚はお気に入りのニワゼキショウとし、以下、前記のミズタビラコ、ミヤコグサ、珍しい白色の蓮華草などをUPする。
清水が沸いているとみろでミズタビラコ(ムラサキ科)の群生を見た
ミヤコグサ(マメ科)
ナガミヒナゲシ(中欧~地中海沿岸地帯原産の帰化植物)
珍しい白色の蓮華草を見た
散歩道のあちこちでハルジオンが真っ盛り
蓮華田風景