桐の花
雲は多めながらも好天気である。そんななか「スポーツの森」方面へ。ニワゼキショウ、コバンソウ、アカバナユウゲショウ、ノアサゲミの群生、ジシバリなどを撮りつつ森周辺へ。林の縁で地上に白い花がしぱい落ちているのを見かけた。エゴノキの花である。過日訪れたときは全く気配はなかってたが、今まさに真っ盛りである。ネジキが咲いているのてだはと覘いてみたがまだ咲いていなかった。森周辺を一周したあと帰途に、今日は何時もとは違う別ルートを歩いていると、紫色の花をいっぱいつけた樹木を見かけた。桐の花である。桐の木がこんなところにあるなんて知らなかった。実に美しい立派な花をつけている。これを今日の一枚とする。桐は、下駄や箪笥などの家具や器具、彫刻材、楽器の材料として古くから各地でよく植栽されたいたと聞くが、この樹も植栽されれたものであろうか。そんなにことを思いながら、しばらくこの美しい花を見つめていた。以下、今まさに真っ盛りのエゴノキ、ニワゼキショウなどをUPする。
花いっぱいつけたエゴノキ
ニワゼキショウ
もう一枚ニワゼキショウ
ノアザミ