花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の花(5月-2)サンパチエンス、カランコエ、ヤマブキソウ、クレマチス、他

2019-05-08 | 自宅の花

  5月の庭の花です。

 虹色で飾ろうと思いました、普通は七色の虹の色と言いますと何色があるのでしょうか?

 赤、橙、黄、緑、水色(青)、青(藍)、紫色(外側からの順番が決まっている)と言っていますね!

 但し、世界では少し変わってくるようです。世界では8色から2色までありますが、これは同じ色を見ていても、

 その色を表現する言葉があるのか、ないのかで虹の色数も変わってくるということです。

 

 なかなか現在咲いていて今季投稿済でないものからとなると難しいですが、無理矢理並べてみました。

 ▼サンパチエンス ツリフネソウ科インパチェンス属
  

 ▼デシコ ナデシコ科ナデシコ属、
  

 ▼カランコエ ベンケイソウ科カランコエ属、
   

  ▼ヤマブキソウ ケシ科ヤマブキソウ属、 
  

 ▼クレマチス・ペトリエイ  ‎キンポウゲ科 センニンソウ属、
 

  ▼クリスマスローズ  キンポウゲ科クリスマスローズ属、
 

 ▼ロベリア・アズローコンパクト キキョウ科ロベリア属、
 

  ▼ビオラ  スミレ科スミレ属、  ビオラもそろそろ終わりに近くなりました。
  

 ▼ビオラ  スミレ科スミレ属、 
  

 

  その他はみ出しぶんです、

 ▼四季咲きガーデンゼラニウム ’フェアリーウィング  
  

 ▼ジキタリス  オオバコ科キツネノテブクロ(ジキタリス)属、
 
  

  

 

 <余談ですが>

 虹の言葉が出て来たが、先日昆虫を投稿したこともあり、ふと何故虹に虫偏が使われるのか?

 虫と言う字は「ヘビ」の形からきたもので、意味としてはマムシだそうです。

 蛙や蛇も虫偏、蜥蜴にも使われています、爬虫類を表すのに虫偏を使うのが妥当だとか、

 と言うことで虹は天をまたぐ龍のような形から考えられたようです。

 ついでに昆虫に使われている虫は本来は蟲が使われていました、虫がうじゃうじゃのイメージです、、

 春になって出ようとする蠢く(うごめく)という漢字が昆虫をあらわしているようです。ほんまでっか位の情報です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー