13日の散歩 ( 立本寺往復で蓮の花を )
きょうの写真が蓮の花だけと言うのは、盆とは全く関係なく、偶々です。
と断って置いて、本題です。
きょうの京都は大雨・雷・洪水注意報が出ています。
と言っても昼食が終わった時点では青空も見えて、陽射しも出ている。
で、「どこが注意報や!」とばかりに歩きに出て来ました。
最初にお盆の準備が万端に整った千本釈迦堂を抜けて七本松通りを下がり立本寺へ。
朝からずっと曇り空なので、午後の時間でも開いている蓮にお目に掛かれるかも?と思い覗いて来ました。
実際、幾つか開いている花があります。
これは丈が低いので、上から覗き込んだ写真が撮れました。
付いていた名札がこれ。
「白万石」と読めますが、ネットでは引っかかって来ません。
名前はさておき、夜半の雨で濡れたらしい?花びらを一枚。
一枚目の写真で、左に張り出している花びらです。
次のほぼ窄まり気味の蓮には「巨椋の白鳥」の名前がありました。
花は白くありませんが、ネットで見るとこの色も有りの様です。
さて、その「巨椋の白鳥」ですが、花びらの先に黒い小さな虫が止まっている。
アップで撮ったのが上の写真。
なんたらハムシとでもいうのでしょうか?
爪楊枝の頭くらいの小さな虫です。
最後に閉じきれずに残っていた八重の蓮は「天上蓮」。
これは小舎主の背丈 ( 160cm ) くらい有るので、両腕を伸ばして背面の液晶を見ながら撮っています。
蓮は此処までで、立本寺から一条通りへ出て、妖怪通り商店街を歩き、成願寺を目指しましたが、御前通りまで来た所で傘が要るほどの雨になってしまいました。
持ち歩きの傘は出して見たものの、成願寺まで歩くのは断念して帰ってきました。
途中天神さんを通り抜けて帰って来ましたが、昨日の龍安寺と変わらないくらいの人出。
参拝者は外国人観光客が多いのですが、ほとんどがアジア系の観光客です。
場所によって客層が違うように感じました。
それにしても、きょうびの天気予報なので少しは信用すべきでしたね。
もっとも注意報と言うほどは降っていません。
以上、13日の散歩は雨で途中までになり、写真は蓮ばかりになってしまいました。
カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
5023
きょうの写真が蓮の花だけと言うのは、盆とは全く関係なく、偶々です。
と断って置いて、本題です。
きょうの京都は大雨・雷・洪水注意報が出ています。
と言っても昼食が終わった時点では青空も見えて、陽射しも出ている。
で、「どこが注意報や!」とばかりに歩きに出て来ました。
最初にお盆の準備が万端に整った千本釈迦堂を抜けて七本松通りを下がり立本寺へ。
朝からずっと曇り空なので、午後の時間でも開いている蓮にお目に掛かれるかも?と思い覗いて来ました。
実際、幾つか開いている花があります。
これは丈が低いので、上から覗き込んだ写真が撮れました。
付いていた名札がこれ。
「白万石」と読めますが、ネットでは引っかかって来ません。
名前はさておき、夜半の雨で濡れたらしい?花びらを一枚。
一枚目の写真で、左に張り出している花びらです。
次のほぼ窄まり気味の蓮には「巨椋の白鳥」の名前がありました。
花は白くありませんが、ネットで見るとこの色も有りの様です。
さて、その「巨椋の白鳥」ですが、花びらの先に黒い小さな虫が止まっている。
アップで撮ったのが上の写真。
なんたらハムシとでもいうのでしょうか?
爪楊枝の頭くらいの小さな虫です。
最後に閉じきれずに残っていた八重の蓮は「天上蓮」。
これは小舎主の背丈 ( 160cm ) くらい有るので、両腕を伸ばして背面の液晶を見ながら撮っています。
蓮は此処までで、立本寺から一条通りへ出て、妖怪通り商店街を歩き、成願寺を目指しましたが、御前通りまで来た所で傘が要るほどの雨になってしまいました。
持ち歩きの傘は出して見たものの、成願寺まで歩くのは断念して帰ってきました。
途中天神さんを通り抜けて帰って来ましたが、昨日の龍安寺と変わらないくらいの人出。
参拝者は外国人観光客が多いのですが、ほとんどがアジア系の観光客です。
場所によって客層が違うように感じました。
それにしても、きょうびの天気予報なので少しは信用すべきでしたね。
もっとも注意報と言うほどは降っていません。
以上、13日の散歩は雨で途中までになり、写真は蓮ばかりになってしまいました。
カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
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