突然ですが、ミニ四駆作ってみました。
ミニ四駆は、世代が全然違うので、まったくなじみがなく、初めて作りました。
今回作ったのは、ダイハツ コペン XMZ (スーパーIIシャーシ)
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ミニ四駆のラインナップは、低学年向きというか、アグレッシブなデザインの車体が多いのですが、これは実車をモデル化したもの。
実車といっても、「コペン XMZ 」は、2013年の東京モーターショーにダイハツが出展したコンセプトカー。
これが、後々2014年11月に発売される、「COPEN XPLAY(コペン エクスプレイ)」に結実することになるわけですが、コンセプトカーにほとんど修正を加えず、発売するところが驚きですね。
で、完成品はこちら。
ミニ四駆には、レースコースを走らせるのに必要な「ハイトローラー」というでっぱりが付いているのですが、これをカットして、より実車に近づけました。
さらに、付属のギアではスピードが出すぎるので、ギヤ比5:1の組み合わせとなるG-6(黄緑30T)とG-10(青24T・18T)のギヤに交換するという凝りようです(それでもすごいスピードが出ます)。
塗装色として、メタリックレッドが指定されていたので、これに従ったのですが、ちょっとオレンジ色っぽくなってしまったのが、ちょっと残念でした。イタリアンレッドが良かったかもしれません。
あと、組み立てが結構複雑で、これを小学生低学年がパキパキと組み立て、更に改造をしてレースをするなど驚きでした。