オーディオインターフェースを新しくしました。
TASCAM iXR
今まで使っていたのは、同じ TASCAM の US-200
本体に特に故障は無いようなのですが、なんせ、発売が 2011年4月なので無理がきているようです。
Windows10用のドライバーの更新はなされてきてはいるのですが、最後の更新が2016年3月となってしまっています。
どうも、最近の頻繁なWindows10 のアップデートについていけていないようで、最近音飛びが起きたり、急にMIDI がつながらなくなったりと不具合が頻繁に起きるようになっていました。
ということで、オーディオインターフェースの更新を考えていたのですが、MIDI インターフェースつきのものは結構値段が張ります。
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まあ、使えないこともないので、だましだまし行こうかと考えていたところ、救世主出現。
TEAC のダイレクトショップで箱ダメージのアウトレットが、送料・税込みで6,380円で出ていたので、即ポチッてしまいました。
この機種も、発売が2016年6月で、すでに生産中止となっているのですが、マイクのセットもの(TASCAM TRACKPACK iXR)がまだ販売されていて、ドライバーの更新も最新が、2020年2月と比較的新しいので、まだまだ使えるのではないかと思います。
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使い勝手の悪かった、ドライバーの調整パネルも良くなっています。
アウトプットのRCAピンジャックステレオ2系統が、TRS標準ジャック1系統に減らされていますが、今までも1系統しか使っていなかったので、問題ない感じです。
またまた、家の中を狭くする無駄のものを買ってしまいました。
まあ、武漢肺炎騒ぎで、ストレスが溜まっていたので、ストレス解消にはちょっとは役立つので、良しとしましょう。
ギターアンプ。 Marshall VALVESTATE VS15R です。
「Gibson 弾くなら、やっぱり、Marshall だよね。」と密かに探していたのですが、場所をとるものなので、アンプシミュレーターで我慢をしていました。
今回、1998年12月4日製造と年代物でしたが、なんと、本場製造、Made in England のものがあったので、とうとうポチってしまいました。
20年物とは思えないきれいな個体でした。家の中で大事に使っていたものと思われます。
Valvestateは、パワー・バルブ(真空管=チューブ)を使用しないでMarshallのバルブ・パワーを再現する事を基本コンセプトとして作られたもの。
バルブ・アンプが持つ質感やレスポンスを軽量、低コストで実現する事で、Marshallのクラッシック・サウンドを提供(しているのでしょうか?)。
スペックは以下の通り 発売当時の価格は税抜き36,000円前後。現在なら4.5万円ってところでしょうか。
Power: 15 watts HP
Speaker: Gold Back 15W(8Ω)(Celestion が Marshall 用に製造したスピーカー)8inch(203mm)×1
Preamp: single channel with two gain
Equalizer: three band equalization, treble - Contour - bass
Master: Volume 1
Reverb
Input:1 headphone output 1 line out
このほか、コンボ・タイプのラインナップに VS15,VS30R,プリアンプ部に12AX7管を搭載したVS65R,VS100Rがあったようです。
これで、
Fender
VOX
Roland
と、有名どころのコレクションが完成しました。
昨日に引き続き、VSTシンセゲット!!
Plugin Boutique の WEBサイトを見ていたら、100%割引というのが目に留まり、ゲットしてみました。(一応通常は、通常25ドルだそうですが、長い間無料で配布されているようです)
Cherry Audio の Surrealistic MG-1 Plus
Surrealistic MG-1 Plus | Cherry Audio
MG-1 は、1981年に Moog社の1ブランドである、REALISTIC が出した「Concertmate MG-1」をシミュレートしたもの。実機は、アメリカの家電販売店の RadioShack で当時 499.95ドルという比較的低価格で発売されたため、Moog シンセの中では、もっとも多い販売台数を記録したものだそうです。
知らなかった!!
Moog Realistic Concertmate MG-1 Synthesizer
基本は、2オシレーターのモノフォニックシンセですが、矩形波ベースのポリフォニーセクションを備えています。
当時のシンセサイザーではポリフォニーはまれだったため、このシンセのポリフォニック機能は特徴的だったようです。これは、「安っぽいオルガンサウンド」と呼ばれることもありますが、好んで使われたそうです。
ベンドホイールとモジュレーションホイールがないのも、何じゃこらという感じ。VSTソフトの方も忠実にこれを守っています。
シンセ VST を一挙に3つゲットしました。
まず、1つ目は、Novation が、Sound Collective community のメンバーに毎月1つプレゼントしてくれるもの。8月5日が期限だったので、危なかった。
今月は、GFORCE SOFTWEAR の「MINIMONSTA」。Moog MODEL Dを忠実に再現したとの謳い文句のバーチャルシンセ。
Gforce - Minimonsta
10年前に出た古いソフトのようです。
・3つのオシレーターと、24dB / 4ポール・オクターブフィルターを含んだ全てオリジナルを忠実に再現
・ほぼすべてのパラメーターをモジュレートするためのLFOとADSR MIDIコントロールに対応
・モノフォニック、ポリフォニック、レガート、ユニゾンのトリガーモードプログラム可能で6000以上のファクトリー・パッチ(リック・ウェイクマンより多くのパッチを提供)
・キーボードコントロールによる最大12個のパッチ間にわたるリアルタイム・モーフィング
・外部入力に対してMINIMONSTAのフィルターをプラグインエフェクトとして使用可能
・フル・オートメーション・サポート
と、オリジナルのシンセに多くの機能を付加したものとなっています。
現在でも、正規では 15,000円 ぐらいしていますから、古いソフトといえども、タダで貰えるならありがたいです。
後の2つは、Akai Professional APC KEY 25 にバンドルされていたソフトですが、PC を引っ越した時に、使用不能になっていたものが、どういうきっかけか、ダウンロードとアクティベート可能になって復活したVSTシンセ。
Air Music Tech『Hybrid 3』
Hybrid 3 - How to use the Oscillators to Create Layered Synths | AlexProMix.com
と、
SONiVOX Twist
SONiVOX TWIST: Spectral Morphing Synthesizer
両者とも、Akai Professional のサイトには、PCを引っ越した時の対処方法がなく、旧PC上でアンインストールしても、新PCでは、シリアルナンバーが使用済みとなってしまって、二度と使えなくなってしまうという欠陥サイトでした。
ところが、たまたま Akai Professional のサイトを見に行くと、1つしか購入していない のに、2重にAPC KEY 25が登録されていて、新しい登録機器で、もう一度ダウンロードと異なるシリアルナンバーでアクティベートできるようになっていました。
今回は、インストールにあたって、iLok License Manager で、アクティベート管理ができるようになっていたので、これを利用しました。
これで、PCの引っ越しや、クラッシュにも対応できるので安心です。
ということで、なんか、得した一日でした。
今日から8月。連日猛暑が続いていますが、空はだんだん秋の雲が出るようになってきました。
明日8月2日から、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府にも緊急事態宣言がだされるとのこと。
無能な知事たちは、さらに東京から来るなといって、ロックダウンも要求しているようです。いままで、緊急事態宣言がなんの効果も無かったことには、考えが及ばない大バカ者たちですね。
観光業で食っているような近郊県がロックダウンで「自滅の刃」を振り回わそうとしています。
で、そんなことは関係なく、平和な第一野良猫発見。
久々に、昔歩いていた道を散歩したら、懐かしい野良猫に会えました。
深大寺に着くと、第2野良猫発見。
上品な猫です。
そういえば、オリンピック開催中ですね。マスコミの手のひら返しのオリンピック過熱報道に批判が殺到していますが、昨日言ったことは今日は忘れるのが普通の人たちですから、当然予想されたことですね。
深大寺の土産物屋に瓢箪がなっていました。
それを使ったと思われる達磨が一緒になっていました。
第3、第4野良猫発見。今日は野良猫の特異日なんでしょうか。