みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

15年付き合った車とお別れしました。

2012年01月25日 | スバル R1

 15年(初度登録 平成9年)も乗った車とお別れすることになりました。

 今ではほとんど街で見かけることもなくなった、スバル ビビオ ビストロ B-Custom です。

 どこも調子が悪いわけではないのですが、寄る年波に勝てず、光沢はすっかりなくなり、あちこちメッキがはげたり、オイル漏れがあったりと、そろそろ引退かなと考えていたところ、欲しい車と出会い、お別れを決心しました。

革巻きハンドルにエアバッグと、当時の軽乗用車としては、高級志向です。

 シート、内装も革張りです。

 スバルのエンジンや4輪独立懸架のサスペンションはすばらしく、東京から鳥取まで700キロ12時間くらいかけてぶっ飛ばしたこともありました。途中立ち寄った岡山のガソリンスタンドで、「良く来たね」とびっくりされました。

 バトンタッチは、ビストロの曾孫ぐらいにあたる、スバルR1-Rです。後ろでビストロは「頼むよ」と言っているのか、いや、やっぱり薄情なご主人を思って泣いているように見えます。

本当にご苦労様でした。

 

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東京は雪が降り出しました。

2012年01月23日 | 日記

 東京は夜から雪が降り出しました。もう4センチぐらい積もっています。4センチを超える積雪は6年ぶりとかだそうで、そうだったかな、という感じです。明日は雪かきか...。

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「食べログ」でやらせ投稿

2012年01月05日 | 日記

  「食べログ」が、好意的な口コミ投稿の掲載や順位の上昇を請け負う見返りに飲食店から金を受け取る「やらせ業者」にランキングを操作されている事例があるとの報道があった。やらせによって客入りの悪い店が“繁盛店”に変身する場合もあるという。

 前にこのブログでも書いたことがあったのですが、

http://blog.goo.ne.jp/doom321/d/20111115

 実際に自分で店に行って食べた感想と口コミに書かれている感想との間に落差がありすぎて、自分の味覚がどうかしているのかと疑心暗鬼になりそうな口コミが多数あります。

 今回は業者が関与した組織的な事例ですが、お店の身内が評価の上がりそうな口コミを書くことは容易に想像がつきます。問題はそんな釣り広告みたいな口コミに影響されて、うまくもないのに誉めそやすような口コミを書く人が多数いるような気がします。学校で人と違うことを言ったり、行動するといじめに会うので多数意見に迎合するという、そのような環境に育った世代の特徴なのでしょうか。

 大体、まずいからこの店は気をつけろよと被害者を増やさないよう警告する意味で口コミを書く趣旨は理解できるのですが、うまいから行ってみろとまったく無関係の人に勧めるという行動がいまいち理解できません。

 つまり、口コミは「うまい」と書いてあるのを参考にするのではなく、「まずい」と書いてあるのを参考にするものだということですね。

 

 

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もう少し早く知っていれば

2012年01月04日 | アート

 年末になって、初めて知った画家がありました。もう少し早く知っていれば実際の絵を見に行くことができたのに非常に残念です。

 その人は犬塚 勉(いぬづかつとむ1949-1988)さんといいます。

Copyright © 2014 Hiroshima Prefecture. All rights reserved.

 多摩に住み、美術教師をしながら、多摩や山の風景を描き続け、38歳で夭逝した画家 犬塚勉没後20年の2009年にNHKの日曜美術館で紹介されると、多くの感動の声が寄せられて注目を集めました。山に登り、自然と一体になって描いた作品は、スーパーリアリズムともいえる精緻な筆遣い。あるがままの自然に魅せられ、谷川岳で遭難して幕を閉じた彼の人生は、すべて自然を描くことに捧げられたといっても過言ではありません。 (犬塚勉展パンフレットより)

 日本橋高島屋で2011年9月7日(水)~26日(月)までやっていたのです。WEB上でしか作品群は確認できませんが、どれも精緻なすばらしいものです。 

 人気が出てきているようですので、きっとまた東京で絵画展があると思います。そのときは絶対見逃さないようにしたいと思います。

 ついでと言ってはなんですが、もうひとり忘れないように記録しておきますが、Ivan Ivanovich Shishkinというロシアの画家を見つけました。1832年生まれですから、天保の改革のころにこのリアリズムはちょっとすごいのでは。もう少し調べて見たいと思います。




 

 

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平成24年元旦

2012年01月01日 | 日記

新しい年となりました。

東京は曇りがちで初日の出を見られるか危ぶまれていましたが、

最初は雲に隠れていた太陽も

雲の切れ間から顔を出して、何とか初日の出を拝むことができました。

ここ数年は早朝、深大寺に初詣に行くことがお決まりです。

 

 朝7時半ごろでしたが、結構、人も屋台もでていました。みんな寒いので「おやき」を食べたり「甘酒」を飲んだりしていましたが、中には「りんご飴」をかじっている季節感のないおねーちゃんがいました。

夏祭りかよっ!!(サマーズ三村風つっこみ)。

もういっぱつ。

小学生かよっ!!

これも恒例で干支の土鈴を買いました。うさぎと交代して玄関に鎮座しています。

 

 

 

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