13日に仮住まいに引っ越してきて、段ボールに囲まれた生活が続いていますが、人間生きていくのにどうしても必要な、日常生活必須の3種の神器(1950年代後半、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の家電3品目が『三種の神器』だそうな)が昨日やっとそろいました。
1.ウォシュレット
標準付属のフレキパイプの長さが足りないのではないかと、心配していたのですが、余裕でOKでした。

自分で取り付けても良かったのですが、共同住宅で水漏れしたら目も当てられないので、自宅の取り外しは自分で、引っ越し先での取り付けは業者さんにお願いしました(費用 出張料込み6,000円)
やっぱり朝はこれが無くては、1日が始まりません。引っ越し当日に設置完了。
2.食洗器(分岐水栓工事完了、でもまだ食洗器自体の置き場所が決まらず使っていないです。なんせキッチンセットが狭いもので)
URは特殊なシングルレバー混合水栓なので、型番が分からず、かすかに確認できる「FFT」の文字を頼りにインターネト情報を駆使して、何とか混合水栓を確認し(ファインテック高橋製 JTK-501s)

これにあう分岐水栓(FT-502)のあたりはつけられたのですが、

特殊な部材なので、どこから購入できるのか結局分からず(ヤフオクには結構出品されているみたいです)、これも業者さんにお願いしました(出張費込み 8,200円)。

3.Mobile Wifi
インターネット環境については、引っ越し先の共同住宅に J:com の地上波テレビ用のケーブルが入っているので、インターネットも簡易に引けないかと相談したのですが、やれ短期契約はないとか、工事費が普通にかかるとか、3か月で辞めれば解約金が20,000円だとかと、聞かなくてもわかるような、面倒くさい御託をならべるのであきらめ(やっぱりJ:com は融通の利かない企業です。だらか縁切ったのですが)、レンタル Mobile Wifi を導入することに。
Mobile Wifi は、失敗した経験があるので、今回、もう一度いろいろとインターネットで研究したのですが、どうみても、今の自分の環境では、SoftBank の データ容量無制限 のレンタル契約が、目的にぴったりで、良いように思ったのですが、Googleで検索すると、トップに必ず、SoftBank のポケット Wifi は契約しない方がいいというブログがでて来ます。
結論から言って、これは、UQ WiMAX を契約させようとする、釣り記事ですので、くれぐれもだまされないように。
WiMAX といえば、遅い、繋がらないの最低なもので、お金をどぶに捨てた経験がありますから(だから、今回慎重に検討しているのです)、絶対選択の対象にはしないとは思っていたのですが、この記事のおかげで、だいぶ悩まされました(あれから時も経っているので状況が変わっているのかもしれないのかと思うじゃないですか...。)。こういう商売のやり方は非常に悪質だと思います。
ということで、決めたのがこれ。SoftBank 501HW のレンタル。

他にも、もう少し安いレンタル業者さんがあったのですが、データ使用容量無制限の仕組みをちゃんと説明してあるレンタル業者さんを選びました。
SoftBankは、1か月7GBと3日間3GBとの2重の通信制限を設けているようです。(この他に1か月300GBを越えるような多量の通信を行ったときのような、過剰な通信の場合)
これを超えると、請求月末まで通信速度を送受信時最大128Kbpsに低速化するというものです。
これに対し、レンタル会社が制限解除料金を肩代わりして(予めの契約「快適モード」とその都度払い(「制限モード」1G1,000円)とがありますが、「快適モード」のようです)、通信制限なしを実現しているようです。
商品説明には1か月7GBの制限解除しか書いていなかったので、メールで問い合わせしてみたところ、3日で3GBの制限も解除されるとの返事をもらいました。
で、実際使ってみたところ、非常に高速で(もちろんNURO光の相手にはなりませんが)快適にインターネットにつながっています。
PC で Youtube の高品質動画を見ていると(羽生新竜王と藤井聡太四段との共同記者会見、かっこよかったですね)、データがあっというまに使われていくのが分かります(半日で1GBを軽く越してしまいました)。これでは何ギガあっても足らないのは当たり前ですね。

しばらくお休みしていた、Alexa も元気に働いてくれています。
なんか、やっと、日常生活が戻ってきたような気がします。




